匿名
[更新日時] 2015-02-10 13:19:29
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
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【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
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1601
匿名さん
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1602
匿名さん
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1603
お
みんな住宅素材や建築を本気で考えて研究しているんだね。
そんな方達がいるから、より良い物や工法が生まれ進化していくんだね^^
ただ、内容がマニアック過ぎて、そんなこと言われてしまったら気軽に何も言えなくなっちゃうよ。
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1604
お
>>1548
大工の腕ではなく、それは仕事が雑か丁寧かの違いだよ。
剛床もプレにするかしないか、プレカット工場に頼む時に指定するんだよ。
加工代がかかるけどね。
大工の丁寧さを見るなら、
・長い廊下の壁の通りが波打たず真直ぐか
・留めの小口は空いてないか
・階段の側板がピッタリ合ってるかとか
・床鳴りしないかとか
・ドア枠の建ちが良いかとか
・大広間の床面の不陸はないか
・窓枠廻りのボードは縁を切らないで一枚物で貼ってるか
(切り分けると、地震でクロスが切れるから)
・サッシ入れる両脇の間柱材に暴れ止めの補強を入れてるか
(入れないと反りでクロスが切れて、すきま風が入ったり、気密力が落ちる懸念があるから)
・引き戸入れる床の下地の不稑はキッチリレベル調整して出してるか
とかだよ、他にも沢山あるけどさ。
大工の腕は、段取り、やり方、速くて奇麗、無駄な動きがない、要領がいい、指示の出し方、現場の廻し方、とかだと思うよ。
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1605
匿名さん
漆喰の白は確かに美しいし、質感もビニルクロスとは比べるまでもないだろう。
ビニルクロスを貼るのには接着剤が必要だし、人によっては少量のそういったものに
対してのアレルギーもあるだろう。
しかし、漆喰の調湿効果ははっきりいって狙うような物じゃない。
壁に薄く塗った漆喰が一体どれほどの水分を蓄えることができるのか
普通に考えたらわかるはず。
漆喰そのものが水を蓄えるわけじゃない。
漆喰を塗る壁がさらにその水分を吸っていただけのこと
つまり、土壁やレンガと一緒に利用することによって
その効果を十二分に発揮できるわけです。
漆喰を貶してるわけではない。
漆喰は素晴らしいと思うが、調湿がどうのこうのは関係ない。
臭いを吸着する効果はありますよ。
-
1606
お
>>1605
同意。
その通りだし説明がうまい。
今は雰囲気やデザインとして漆喰を使ってるよね。
漆喰だけでも、クロスとは天地ほど調湿効果はあるんだよ。
1605に暇があれば、W400 H400 D100 の漆喰を固めた板を型枠で作って、
固まった漆喰の板に水がどれくらい吸い込むかを実感して欲しいな。
きっと驚くと思うよ。
詳しいし理解してるから、ぜひ感じて欲しいよ。
斬新な工法や漆喰の優れた使い方とか、1605は考えつきそうだし。
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1607
お
1605がホントに作ったら、作り捨てではなく浴室の入り口に敷く敷布の代わりに使えるからね。
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1608
匿名さん
>固まった漆喰の板に水がどれくらい吸い込むかを実感して欲しいな。
残念ながらそれを調湿効果とは言いませんね、確かに加湿効果はあるでしょうが
壁にタオルが張ってあるようなものです。漆喰にしたいけど本格的には?の人
には塗り漆喰や漆喰ペイントがあるので調べてみては、関西ペイントのアレス漆喰
については詳しい実験データを公表しています、左官屋さんの意見とは少し違い
ますが私はこっちを信用します。スレチ失礼しました。
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1609
お
>>1608
タオルとは全く違うよ。
吸水性を伝えたかったんだよ。漆喰や珪藻土は調湿効果がとても優れているんだよ。って知って欲しかったからさ。。。
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1610
匿名さん
匂いは無い家にはできるだろうな
確かに色んな家を建ててきたけど、塗り壁の家は新築特有の接着剤の匂いはしない
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1611
匿名さん
土壁+漆喰で調湿効果が生まれるなら、自然系断熱材+漆喰でもそれなりの調湿効果が期待できるんじゃないでしょうか?
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1612
匿名さん
>1611
昔の家は土壁と木で調湿効果が有ると云われてます。
現在も売りにしてる工務店等も有りますが梅雨時に飽和状態になり、暑い真夏には効果が期待出来ないのが現実です。
蔵などは土壁が40cm以上と厚いので飽和してるか知りません。
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1613
匿名さん
>1612
なるほど。一理ありますね。
では真夏に霧吹きで漆喰を濡らしたらどうなるでしょうか?雨の日はどうでしょうか?
あなたの理論でいくと水を全く吸い込まず、ビニールクロスに噴霧した状態と同じように水が垂れるということですね。
私はそうは思えません。きっと漆喰は吸水してくれるとおもいますよ。もちろんこれは私が勝手に想像してるだけで根拠はありませんけどね。
ですので今申込中で、順調にいけば夏ごろには家が完成すると思いますので、その時実験してみますよ。
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1614
匿名さん
余った漆喰を冷蔵庫に入れて消臭剤代わりにしてます。
スレタイとは全然関係ないですけどね。特に根拠はないけどなんとなく自然素材のほうが自分は好きだ、ってだけの意見にいちいちそんなに噛み付くからスレタイからずれまくる。
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1615
匿名さん
>1613
東京の2014年7月、8月の平均気温、平均湿度は26.8℃74%、27.7℃74%で絶対湿度は18.2g/m3、19.1g/m3です。
土壁、木材も見合うだけ変化してるはずです。
7月から8月では絶対湿度が0.9g/m3増えてます、土壁、木材も追従してるはずです。
土壁と木材は8月の平均で見れば27.7℃時に74%ですから残り26%分は給水余力が有ります。
一時的に水を局所的にかけても給水します、数日間雨で湿度が100%近い日が続いても大丈夫と思います。
湿度が下がれば放湿します、短期的には調湿して常に長期の絶対湿度値になるはずです。
外の大きな変化に対して緩和させますが緩やかに外の変化に追従します。
常に追従してますからその時点の吸湿能力は殆ど飽和状態になります、つまり涼しく能力はないことになります。
急に雨などで湿度が高くなった時だけは緩和されます、しかし吸湿した分はいずれ放出されますから湿度が高い状態が長くなります。
http://www.tobunken.go.jp/~ccr/pdf/44/04412.pdf
土壁、木材の調湿よる快適感は殆ど無い、特に小さな家ですと人等が出す湿気の割合が相対的に多くなりますから効果が無い。
古民家等が涼しいのは主には調湿によるものでは無いと思います。
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1616
匿名さん
お金の無い人は2x4で丈夫な家にしましょう
お金もちは金物等使わないで柱や梁の倒壊時の欠損を防いできれいに壊れる
家にして、またいい材料で建て直しましょうてな結論で良いかと
大工はもちろん賛成のはづw
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1617
匿名さん
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1618
匿名さん
>>1615
1615は室内空間と壁内と外を区切る壁を無視して湿気は自由に移動出来る考えになりすぎてて、相対での考えに偏り過ぎだよ。
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1619
匿名さん
漆喰と木材と石膏ボードの吸湿性と吸湿力、吸湿量、は同じではない。
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1620
匿名さん
>1618
24時間換気が有りますから当然同じです、実際は人体、炊事、水廻りで室内が高い湿度になります。
24時間換気が無くても湿気は移動し易いですから同様です。
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1621
匿名さん
-
1622
匿名さん
漆喰が無制限に湿度を放出し続ける事ができるとしても加湿能力は加湿器の10分の1くらいしか無いんだよね。
建材による調湿能力は、加湿器+除湿機に遠く及ばない。文明利器の勝利です。
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1623
匿名さん
多湿なら吸湿したり、乾燥してたら含んでる湿気を排湿したりすることを調湿してると言うんでしょ。
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1624
匿名さん
>1621、>1623
>1571を参照
1ヶ月で600L、ドラム缶3本分必要になります。
冬は殆ど乾燥しますからすぐににカラカラになります、土壁、木材、漆喰の調湿では量が足りず無理なのです。
吸湿、放湿が有って調湿になりますが冬は吸湿がほぼ有りません、夏は放湿がほぼ有りませんから調湿は殆ど出来ません。
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1625
匿名さん
そもそも、冬は乾燥時期じゃん。
漆喰は自然の物で加湿器とは違うから。一度漆喰について調べてご覧よ。
-
-
1626
匿名さん
>1622
比べる対象が違うでしょ。漆喰と除湿器は用途も目的も全く違うし。
比べるならビニールクロスです。
ビニールクロスは調湿しない。
消臭しない。
20年程度で剥がれてくる。
補修出来ない。
シックハウスのリスク。
自然素材の勝利です。
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1627
匿名さん
>1626
つまり文明の利器があればほぼ無意味ってことね
-
1628
匿名さん
>1626
漆喰の調湿度力も脱臭力も24時間換気に対して無力。
僅かな能力なので換気に負ける。
文明の利器の加湿器も換気で能力が激しく落ちる。
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1629
匿名さん
天然木材の耐久性、100年以上
合板、30年
石瓦、永久
陶器瓦、50年以上
ガルバ、カラーベスト、20~30年
漆喰、永久
ビニールクロス、20年
サイディング、30年
自然素材と工業製品、どこからどうみても結果は明らかですよ。
-
1630
匿名さん
-
1631
匿名さん
>工業製品ゼロの住宅が21世紀に存在するのか
それはそれで別の問題。
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1632
匿名さん
>1629
今時の家は屋根材の下地のルーフィングで雨漏りを防いで家を守ってます。
工業製品のルーフィング無ですと粘土、漆喰で防水しなくてはなりません。
阪神淡路大震災で多くの圧死による犠牲者を出してますから重い粘土使用の瓦屋根は実質無理です。
ルーフィング無の瓦屋根は風雨の強い時は漏水放題ですから家は短命になります。
-
1633
匿名さん
陶器瓦でも耐震等級2は取れますよ。
確かにルーフィングの耐久性は分かりませんが、瓦と野路板が無傷な訳ですから、ルーフィングだけを取り替えるのと、全て取り替えるのとでは費用が全然違います。
-
1634
匿名さん
>1633
>陶器瓦でも耐震等級2は取れますよ。
粘土による防水では無理です、名目上耐震等級2級でもかなり危険な家になります。
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1635
匿名さん
>1629
比較するときはメリットとデメリットをそれぞれ比較しなきゃ意味ないよ
-
-
1636
匿名さん
>1633
実際に瓦でも等級は取れるわけですから、そんな私見を主張されてもね。
日本中にある古民家はルーフィング入ってるんですか?無くても立派に今まで建ってるじゃないですか。
不安ならルーフィング入れたらいいと思いますよ。別に絶対に工業製品使うなと言ったわけではありませんから。無いよりはあった方がいいでしょうね。
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1637
匿名さん
-
1638
匿名さん
>1635
どんなメリットがあるか知りませんがたったの30年じゃね。屋根吹き替え、サイディングの交換、サイディング目地のやり替え、ビニールクロスの張り替え。いくらお金があっても足りませんよ。
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1639
匿名さん
>1636
耐震等級の壁量簡易計算について
地震力に対する必要な壁量の算定は、次の前提による。
屋根荷重
重い屋根 90kgf/㎡
軽い屋根 60kgf/㎡
粘土を使用した瓦屋根は90kgf/㎡以下では施工出来ない、結果耐震性が不足する事になる。
法律上はクリアーしても施主を危険な状態にします。
> 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」での圧死等による死亡率の目安。
>軽い屋根仕様・・・5%
>重い屋根仕様・・・20%
>非常に重い屋根仕様・・・75%
-
1640
匿名さん
そんなことは知ってますよ。
私が言ってるのは瓦でも構造を強くすれば、阪神大震災の1,25倍の震災にも耐えれる等級2は取れるということです。
阪神大震災の後にできた耐震等級の制度を真っ向から否定するなら、それなりの根拠を提示してくださいね。
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1641
匿名さん
>1636
瓦は歴史は古いですが広く普及してはいないようです。
http://joyu.co.jp/publics/index/24/
>日本橋でさえ、明治12年頃は約6割が柿葺き(こけらぶき)とのことです。
>大正8年の「市街地建築物法」が出され、防火の観点から、瓦が屋根材として普及し、紙瓦・便利瓦など可燃性の類は衰退する転機になったようです。
法律で規制され市街地に瓦が普及し始めたようですね、100年未満の歴史ですね。
市街地の普及ですから戦争で殆ど消失したと思われます。
瓦の欠点の重量を無視した結果、阪神淡路の大震災で多くの方が犠牲になったのではないでしょうか?
> 立派に今まで建ってるじゃないですか。
極一部を除きますと長い年数では有りません、メンテもしてるはずです。
屋根瓦は「瓦万年、手入れ年々」と言われています。
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1642
匿名さん
>1640
粘土での瓦屋根を前提条件の重い屋根 90kgf/㎡以下の重量で施工出来ますか?
耐震等級の名目の事は言ってません、実際の耐震性の事です。
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1643
匿名さん
>1636
葺き替えの時にルーフィング入れましたよ
土葺きする人は稀でしょう
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1644
匿名さん
>1640
>阪神大震災の後にできた耐震等級の制度を真っ向から否定するなら、それなりの根拠を提示してくださいね。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/27/index2.html
>耐震等級1──400ガル程度、震度6強から7程度、阪神淡路大震災に相当。
>耐震等級2──500ガル程度、震度7。
>耐震等級3──600ガル程度、震度7。
>阪神淡路大震災──800ガル程度。
>耐震等級1は400ガル程度で阪神淡路大震災に相当すると説明し、同時に阪神淡路大震災は800ガル程度と説明している。「はて?」
>建築基準法レベルの建物あるいは、耐震等級1の建物は阪神淡路大震災に耐えるべきなのだろうか、耐えなくてもいいのだろうか。わたしにはまったく見当がつかない。設計者や施工者の罪を問えるかどうかも、当然のことながら不明である。
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1645
匿名さん
>1640
>1644
>設計者や施工者の罪を問えるかどうかも、当然のことながら不明である。
罪に問われなくても非常に重い土葺きの瓦屋根にすることは犯罪行為に近いと思いませんか?
-
-
1646
匿名さん
ソフトバンクのCMでやってる広島県竹原市の街並の屋根をガルバにするとしたら犯罪行為に近いだろうね。
瓦もどきのガルバ屋根と瓦の区別が付かない人なら問題ないと言うかもしれないけど。
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1647
匿名さん
>1645
火事で燃えました
100年前の大工に責任があります
それと同じ
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1648
匿名さん
>1646
文化財の保存と耐震で苦慮してるようです。
見学者の入る文化財は安全第一ですから鉄骨等を入れて補強する例が多いようです。
-
1649
匿名さん
>1647
職人ではない事を祈ります、職人なら転職をお願いします。
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1650
匿名さん
>1648
なるほど、住宅でも安全第一のために補強をするか強度を保てばいいわけですね。
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1651
匿名さん
>1650
耐震補強は行政も推奨してます。
しかし現実は1000万軒位が耐震不足らしいです。
静岡県東部地震は、2011年(平成23年)3月15日発生、震度6強。
全壊、半壊住宅ゼロです、耐震不足の住宅も含めてです。
耐震補強をしなくても大丈夫と誤った考えが広まってるようです。
地震動の性質と建物被害の関係を探求し,それを地震災害軽減に結びつけるための研究を行ってる筑波大学 堤有紀教授のコラムから
1995年兵庫県南部地震から19年(あまりに近視眼的)1/17'14
毎年この日に思うことをこのコラムに書いてきました.そして,今強く感じるのは,1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から19年も経ったのに,耐震対策はまだまだ進んでいない,むしろ,2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で揺れによる被害が少なかったことで後退しているとすら感じます.このままでは,例えば,首都直下地震のような1995年兵庫県南部地震と同じタイプの直下地震が起こって,1-2秒が卓越したキラーパルスが発生すれば,ものすごい数の木造家屋や中低層建物が倒壊し,何万人という尊い命が失われるでしょう.
東日本大震災では,大津波により甚大な被害が生じましたが,地震の揺れては,1-2秒が卓越したキラーパルスは発生せず,このコラムで何度も書いているように,東日本大震災による揺れの建物に大きな被害を与える成分はとてもとても「小さかった」,つまり,この地震に耐えたから建物の耐震性が充分とは全く言えないのです.
人間は確かに忘れるものですが,その傾向は,大きな出来事があるとその前の大きな出来事を忘れることにおいて顕著のような気がします.津波で被害が出たから津波対策,天井が落ちたから天井対策というのでは,あまりに近視眼的だと思いませんか?
-
1652
匿名さん
>1651
そうですね。
古い瓦屋根の街並も補強によって維持されることが一番ですね。
ガルバの屋根にするなどという犯罪に等しい行為は愚の骨頂のやることです。
瓦屋根が落ちたからガルバ屋根で対策というのでは、あまりに近視眼的と思いませんか?
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1653
匿名さん
>1652
>瓦屋根が落ちたからガルバ屋根で対策というのでは、あまりに近視眼的と思いませんか?
思いません、安全第一が正しい選択ですからガルバ屋根で対策は正解です。
3.11地震後、瓦(屋根)職人不足も有り、ガルバ―に代えた家がたくさん有ります。
多くの方が怖い思いをした結果だと思います。
震災から屋根のブルーシートが消えるまで2年半位経てます。
屋根を軽くするのは簡単な耐震対策です。
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1654
匿名さん
>1653
>安全第一が正しい選択ですから
そうは言ってもガルバの屋根にするなどという犯罪に等しい行為が正解であるはずはありません。
正しい選択は瓦屋根であるならばそれに見合った構造にすることです。
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1655
匿名さん
どうしても重い屋根だから揺れを抑えたいってのなら制震ダンパーの方が有利じゃね?
そもそもの原因である揺れが抑えられるわけだし、価格も屋根全面吹き替えよりは多分安い。
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-
1656
匿名さん
100年に一度起こるような震災、ましてやキラーパルスまで引き起こすような大震災を恐れて、超ダサいガルバにして30年ごとに150万円出して吹き替えるのか。
生きてる間にそんな大震災は来ないと踏んで、瓦にするか。
どちらが正しいかはその人の判断でいいと思います。
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1657
匿名さん
>>1656
重厚な日本瓦と高い耐震性は両立出来ないはずはない。
それなりの設計をすればいいだけ。
金はかけたくない。でもカッコいい家がイイ。
世の中そんな甘くはないだろう。
金が無いならダサい屋根で我慢するのがスジってもんだ。
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1658
匿名さん
耐震だけで言ったら、瓦だと頭が重くなるからガルバの方が優れてるでしょ。
耐久でなら瓦が優れてる。地震で落ちなければ。
雨水の水捌けと雨漏れしにくいのはガルバ。
屋根裏の排気や換気は瓦が優れてる。
瓦には歴史と伝統があるから和に必要な側面がある。
建てる人が、3等級の耐震性能の設計で建てれば問題ないでしょ。
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1659
匿名さん
>1657
確かに両立は不可能ではないかも知れませんね。
ただコストの件では長期でみれば、吹き替えの必要がほとんどない瓦の方が安くなります。
瓦とガルバの価格差はメーカーや種類にもよりますが20~50万程度。吹き替えは100万以上ですから。
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1660
匿名さん
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1661
匿名さん
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1662
匿名さん
>1656
過去の地震による被害。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/jisinhigai.htm
> 50年期間の死亡者・行方不明者数は、関東大地震(1923年、死亡・行方不明者約10万5千人余り)が発生している期間1900~1950年で約16 万人と極めて多くなっていますが、この期間を除けば、1万~4万人程度で推移しています。
50年ですから200人から800人/年、阪神淡路大震災の圧死者は約5000人。
> 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」での圧死等による死亡率の目安。
>軽い屋根仕様・・・5%
>重い屋根仕様・・・20%
>非常に重い屋根仕様・・・75%
予想されてる地震では数万人と言われてます。
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1663
匿名さん
-
1664
匿名さん
実家は築40年以上の瓦だけど、一度も葺き替えてないし、雨漏りも無いよ。
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1665
匿名さん
>>1664
良い実家でよかったね。反論にはなってないけど。
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1666
匿名さん
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1667
匿名さん
>>1664
それが普通なんだけど、ここでは必ず雨漏りする物で大事なのはフェルトなんだってさ。
1664の家はフェルトなんか使ってない時代なのにね。
-
1668
匿名さん
>>1664
キチンと瓦施工されてれば、土やセメントの補修やメンテだけで大丈夫なのをココの人が知らないだけなんだよ。
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1669
匿名さん
築年数が長いと見えないところがダメージ受けてるので、診断と補強は必要でっせ。
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1670
匿名さん
診断は必須だよね。
谷板金と針金番線とか金物劣化が多いよね。
あとホコリや葉が隙間に入ったり、重ね目の隙間とかから水を吸い上げて雨漏りしたりするしね。
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1671
匿名さん
アスファルトルーフィングの最大寿命が20年だと力説していますが
最大寿命と言うことは劣悪な条件下ではもちろん その寿命は短くなりますよね
そして…アスファルトルーフィングの最大の劣化要因は熱と紫外線…
………なんか別のスレで同じ流れがあったな
話がループするのも面倒いし後はGoogle先生にでも聞いてくれ
検索ワード
アスファルトルーフィング 劣化
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1672
匿名さん
おれはそもそもルーフィングにまで雨漏りさせない考えだから、気にしていないし知ってるから大丈夫。
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1673
匿名さん
レスしてる方は、どんな構造でどんな施行法と材料で家を建てる?
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1674
匿名さん
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1675
匿名さん
>1667
>1664の家はフェルトなんか使ってない時代なのにね。
↑
> 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」での圧死等による死亡率の目安。
>非常に重い屋根仕様・・・75%
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1676
匿名さん
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1677
匿名さん
>1671
金属屋根の縦ハゼ施工はルーフィングが無くても雨漏りしません、ルーフィングは飾りです。
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1678
匿名さん
金属瓦俸屋根
住宅屋根ではないですがルーフィング無のようです。
雨漏りの痕跡は見えません。
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1679
匿名さん
>1677
飾りを施工して余計に費用を取っているわけですか?
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1680
匿名さん
>1679
養生シートの代わり程度と思われます。
在来工法ですと屋根が先に出来ます、工事中の雨漏り、夜露を防ぐためにルーフィングを張るのだと思います。
ゆっくりと都合の良い時に金属屋根の施工をするのでしょう。
積算資料で調べますと材料、施工で260円/m2ですから100m2で2万6千円です。
ゴムアスですと800円/m2です、瓦屋根等はルーフィングが雨漏りを防いでますから高級品が良いです。
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1681
匿名さん
ガルバのデメリットはトタン屋根みたいに見えることだね。近所にもあるけど倉庫かと思ったよ。
かといって瓦みたいに見えるガルバは瓦より高いし、どうしたものか。
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1682
匿名さん
>1681
誰が屋根などを見るの近くなら急こう配の屋根しか見えない。
遠くから色は判別出来ても屋根材は分からない?
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1683
匿名さん
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1684
匿名さん
>1681
>瓦みたいに見えるガルバは瓦より高いし、どうしたものか。
貴方の命の値段はだいぶ安価なようですね。
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1685
匿名さん
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1686
匿名さん
>貴方の命の値段はだいぶ安価なようですね。
より軽量なチタンを使わずにずっと重くて安いガルバを使う人の命も同じだね。
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1687
匿名さん
>1685
重い瓦屋根が危険な事は間違いないです。
耐震補強済みの残った方も2回目にすぐに倒壊してます。
>単純思考
どちらでしょう?
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1688
匿名さん
>1685
重い=大きな力がかかる=破壊力が大きい
単純明快な自然現象に逆らうと痛い目に会うことになってます
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1689
匿名さん
瓦屋根と軽量屋根を同時に試験したら瓦屋根は倒れなかったというのもあった。
単純思考がどちらかわかるね。
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1690
匿名さん
>1688
>重い=大きな力がかかる=破壊力が大きい
だからより強い構造にする。
単純明快な解決手段を忘れなければ瓦の素敵な家が建てられます。
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1691
匿名さん
>1687
左の建物の潰れた玄関の下屋部分も含めて一枚も瓦が落ちないのも不思議だな。
瓦屋根自体は揺れにも強いってことか。
というか実は瓦風ガルバなんじゃねぇの?
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1692
匿名さん
>1690
軽い屋根と同じ揺れまで損傷しないという加振実験は見たことが無い
かかる力は何倍ですか?
どこをどれだけ強くすれば同じになるのですか?
自然は無慈悲なのです
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1693
匿名さん
>1689
そんなのないですよーーー 嘘付ですかーーー。
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1694
603
-
1695
匿名さん
>1691
同じ仕様で建てただけだから新築住宅。
瓦は落ちないように止めた?
>瓦風ガルバなんじゃねぇの?
最近の製品だから昭和に存在しない。
-
1696
匿名さん
>1692
軽い屋根と比較する必要はない。
瓦屋根がここまで持てば良いと思う構造にすれば良い。
-
1697
匿名さん
-
1698
匿名さん
>1696
ここまでというのは具体的に何のことですか?
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1699
匿名さん
>1697
>どの程度コストが上がりますか?
コストが心配ならガルバがオススメかもね。
>1698
人それぞれでしょう。
耐震等級1で十分と思う人もいれば等級3でも不足と思う人もいるでしょう。
それぞれが判断すればいいことで他人がとやかく言うことではない。
-
1700
匿名さん
-
1701
匿名さん
-
1702
匿名さん
>1695
> 瓦は落ちないように止めた?
> >瓦風ガルバなんじゃねぇの?
> 最近の製品だから昭和に存在しない。
なんか矛盾してんなw
昭和工法で瓦をガッチリ止めるなんてあったのか?
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1703
匿名さん
>1699
重い屋根=3階建てのような力が加わる
つまり、これです
耐震等級2の強くしたつもりの方が倒壊です
過去の地震を調べれば、耐震等級3でも甘いと分かりますから
地震に弱い重い屋根を勧めるのは極論すれば殺人行為かもしれません
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1704
匿名さん
>1701
何度見ても同じことです。
これでは絶対に倒壊するともいえないし、これなら絶対に倒壊しないともいえないのだから、
耐震等級1で十分と思う人もいれば等級3でも不足と思う人もいるでしょう。
それぞれが判断すればいいことで他人がとやかく言うことではない。
>1703
>極論すれば殺人行為かもしれません
現在の日本でそれが適用されることは絶対にありません。
極論すれば重い屋根を勧めることは正義です。
もちろん軽い屋根を勧めることも正義です。
どっちを勧めたっていいんです。
-
1705
匿名さん
>1703
同意。
設計ミス等で人が亡くなると業務上過失致死罪になります。
建築ではないですが何時も気を引き締めて設計してます。
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1706
匿名さん
>1507
法に基づいて設計したものが倒壊して人が亡くなっても業務上過失致死罪にはならない。
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1707
匿名さん
>1702
>昭和工法で瓦をガッチリ止めるなんてあったのか?
昔は瓦をわざと落下させ屋根を軽くして地震に耐えた説も有ります。
落ちたのでは実験になりませんから瓦を止めた?
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1708
匿名さん
>1707
後方にギャラリーもたくさん入っているようだし、左側の建物はどうしてもアッサリと壊す必要があったのだろう。
こうなると見えない部分も何か仕掛けでもあるかもしれないw
接合部(ホゾ)を浅くして抜けやすくしてあったりとか・・・
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1709
匿名さん
>1706
最近、高層ビルが法を守っても倒壊するとされ、倒壊しないように模索してます。
設計者の良心です。
法は不具合が有れば変わります。
法を守るのではなく、人と財産を守る事が大切な事です。
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1710
匿名さん
スレの流れを切るけど、誰もレスしないから。
>1673
>レスしてる方は、どんな構造でどんな施行法と材料で家を建てる?
とにかく在来で土台と柱は天然ひのきだね。
天然木材の強度は経年と共に強くなっていき、最高強度を迎えるのは伐採後300年後と言われている。その後1000年かけて初期強度に戻っていく。
屋根云々より、安い木を接着剤でくっ付けてるだけの合板や集成材で家を建ててることの方が自殺行為。
合板を使い耐震等級3で建てても30年後はその強度は維持できてないと思う。
-
1711
匿名さん
>1708
実験はJR鷹取波(神戸淡路で計測された)で加振してます。
JR鷹取波加振は壊すための加振と言われてるようです。
多くの実験は破壊力が少ない神戸波でおこなわれています、倒壊しなくても当たり前の加振です。
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1712
匿名さん
>1709
>法は不具合が有れば変わります。
当然法が変わればそれに準拠しなければなりません。
それが法治国家というものです。
俺様が気に入らないから法に則っていてもダメだというのは、それこそクレーマーと同じです。
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1713
匿名さん
-
1714
匿名さん
-
1715
匿名さん
>1712
法を守り、更に安全な良いものを作るのが物作りをする人の良心です。
法さえ守ればよい、儲かればよいには賛同出来ません。
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1716
匿名さん
>1713
法隆寺や中尊寺金色堂をはじめ数々の歴史的建築物。京都奈良や日本中にある築100年以上の古民家が天然ひのきの耐久性を証明しています。
鉄骨も耐久性はそこそこでしょうが、錆、熱に弱く、断熱性も悪い。せめてやるなら鉄筋コンクリートって言ってほしかったね。
-
1717
匿名さん
>1715
別に自分がダメだと思うことに異論はありませんが、法を遵守しているのに俺様がダメだというのだからダメだと押し売りするのには賛同できません。
押し売りはいけません。
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1718
匿名さん
>1715
法を守り利益を生み出した企業は、賞賛されることはあっても非難される筋合いはありません。
その利益を源泉として社会貢献をすることも企業の立派な良心です。
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1719
匿名さん
>1716
>歴史的建築物。京都奈良や日本中にある築100年以上の古民家が天然ひのきの耐久性を証明しています。
条件が異なりますから参考になりません。
神様、仏様は寒い、暑いと文句を言いません、昔の人は寒いのを我慢します、厠、湯殿が別棟、井戸(水廻り)でも文句を言いません。
-
1720
匿名さん
>1718
>利益を源泉として社会貢献
大ぼら吹き?誰かさんの懐に入るだけ。
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1721
匿名さん
-
1722
匿名さん
>1720
貴方とは無縁の社会というものがあるんですよ。
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1723
匿名さん
-
1724
匿名さん
>1716
何回も建て替えられる位の費用をかけて大改修をしてる建物と庶民の家を比べるのは無理がある。
古民家再生は建て替えるより高いんだぞ
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1725
匿名さん
>1721
法を遵守し利益をあげたからこそ、その研究開発ができるということを忘れてはいけません。
利益も上げられずにそんなことばかりやっている企業は必ず淘汰されます。
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1726
匿名さん
>1723
ガルバ屋根業界は社会貢献に無縁なのかな?
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1727
匿名さん
瓦業界も淘汰されるのがよい、別の需要を見つけて下さい。
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1728
匿名さん
>1726
失礼な、「鉄は国家なり」と言われた栄光の日が過去に有りました。
日本の発展は鉄が有ったからです、凄い貢献度です。
瓦は火矢による延焼を防ぐ、戦争をする人に貢献しただけです。
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1729
匿名さん
>1727
>瓦業界も淘汰されるのがよい
それがガルバ屋根業界の切実な願いなんですね。
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1730
匿名さん
>1728
鉄はね。
その鉄鋼業界の貢献に胡坐をかいてピーチク・パーチク言ってるのがガルバ屋根業界なのかな。
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1731
匿名さん
>1729
重い瓦屋根で無念の圧死した方の代弁です。
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1732
匿名さん
>1731
ガルバ屋根教の信者さんでしたか。
道理でね。
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1733
匿名さん
>1719
寒くなるって?天然木材でも断熱材くらいいくらでも入れれますよ。
水回りも家の中に作ればいいですよね?ちなみに合板は湿気に弱いので、その点でも天然木材がオススメですよ。
>1724
古民家とも比べてるんですけどね。先祖代々、築100年以上の家に住んでる方は沢山いると思いますよ。それもこれも構造が丈夫だから可能なのです。
ちなみに言っときますが合板と集成材で建てられた家は古民家にすらなりませんからね。古民家になる前に強度が無くなり人が住めなくなります。そして朽ちます。
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1734
匿名さん
-
1735
匿名さん
>1733
数年前まで100年超える家に住んでたが冷房効かないし冬は外気温まで下がるし過酷だったので建て替えました。
今は合板と集成材の家です。
今の家は防湿したベタ基礎で湿気が上がらないので、そんな材料でも問題なし。
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1736
匿名さん
-
1737
匿名さん
天然木材の耐久性について言及しているのです。
別に古民家と同じような耐震性、断熱性を目指せなんて言ってませんよ。
合板と集成材の家が快適ですか。それは良かったですね。30年後に立て替えか、大規模リフォームをしてくださいね。
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1738
匿名さん
>1733
古民家は通気性が抜群なので長持ちしてるだけで断熱材で覆ったら持たなくなる。
快適性と木材の耐久性は両立しないもの。
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1739
匿名さん
>1733
最近は近代的なトイレ、ユニットバスで家の中でも問題は減りました。
少し前までは浴室に腐れ、シロアリ被害が出るのは自然な事でした。
古い古民家内に浴室、トイレが室内に設置され始めたのはつい最近の事です。
浴室が別棟の家はまだ存在します。
また新しい家の古民家風が多いです、本物の古民家より多いです、勘違いしてる方が多いです。
>1735さんのレスに有りますように古民家は趣味でないと現実にはとても住めません。
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1740
匿名さん
-
1741
匿名さん
瓦屋根の人の住む100年級古民家はほとんど有りませんよ。
瓦は市街地で主に普及しただけですから古く有りません、戦後ですよ。
断熱材が有りませんから茅ぶきが多いです。
茅ぶきの維持が困難になり上からトタンを被せた家が多いです。
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1742
匿名さん
>1740
古民家を応援してませんが、古民家と少し古い家を勘違いしてませんか?
古民家=伝統工法。
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1743
匿名さん
>1738
快適性と耐久性は両立します。あなたの意見が正しければ呼吸しない合板の家はもっと短命ですね。
後皆さん勘違いしてるのか、わざとか分かりませんが古民家に住めなんて一言も言ってませんよ。天然木材で家を建てろと言っただけ。
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1744
匿名さん
-
1745
匿名さん
>1743
何百年も持つ必要はありません、50、60年持てば良いのです。
それから、木材は呼吸しません。木材が呼吸すると言うのなら合板ともOSBもMDFも呼吸します。
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1746
匿名さん
>1744
>伝統工法が地震に強いと何を根拠に勘違いしているのですか?
強いとは言ってません、赤紙に不満が有る方がいるのを紹介しただけです。
写真はこれ伝統工法?が有ります、見掛けだけ?
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1747
匿名さん
そう考えると、最近の電設システム頼みの家とかは50-60年持たせるのは結構大変そうだなw
電気設備の方が確実に寿命短いし。
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1748
匿名さん
>1743
>古民家に住めなんて一言も言ってませんよ。天然木材で家を建てろと言っただけ。
天然木材で建てただけで100年以上の寿命になるのですか?
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1749
匿名さん
>1747
設備は変えれば良いが壁内部配線が逝くと駄目だな
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1750
匿名さん
>1745
>1743と別人です。
>木材は呼吸しません。木材が呼吸すると言うのなら合板ともOSBもMDFも呼吸します。
立木でも芯は死んでるようです。
伐採した木は当然死んでますから呼吸はしませんが調湿はします。
合板ともOSBもMDFも接着剤で木材より呼吸(調湿)困難になってますからカビが生えやすく腐り易いです。
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1751
匿名さん
>1749
壁を剥がして新しい線を入れるだけでないの?
見た目を気にしないなら室内の隅の方でも通せばよくない?
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1752
匿名さん
-
1753
匿名さん
>1745
それはあなたの個人的な意見でしょ。
子供に家を残したいから100年持たせたい人は沢山いると思いますよ。
それと合板は呼吸しません。無垢フローリングが反ったり、隙間が空いたりするのは呼吸しているからです。合板フローリングは隙間空かないでしょ?
>1748
木材自体は持ちますが、金具やベタ基礎のコンクリートは100年は微妙でしょうね。これは制度や法律の問題ですね。
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1754
匿名さん
>1753
天然木材だけの地震に弱い家、100年後もやはり弱い
地震に強い合板を貼った家、100年後劣化した時の強度が初期の半分でもあれば
後者の方が良いということになるのです
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1755
匿名さん
>1753
>制度や法律の問題ですね。
違います、木材が水に弱いだけです。
認めてるように古民家のような家には住めません。
断熱→気密施工→気密の劣化→壁内結露→腐朽菌による腐れ、カビ、100年等夢の夢です。
-
1756
匿名さん
100年間人が住み続けりゃ金かけて設備更新、また本体を修繕しつつ持たせられるとは思われるが、
途中電気が止まるような空白期が何年も続く事があれば、今の家は気密性が高い故に逆に持たない気がする。
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1757
匿名さん
>1756
防湿シートある上、人が住んでおらず水蒸気の発生も無ければ壁内に湿気入らず無問題
室内の表面的なカビなら自然換気口設けて開放しておけばこれも無問題
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1758
匿名さん
-
1759
匿名さん
>1757
神様と仏様だけの家は長持ちするようですね。
人が住まないと家は傷むと言われてましたが逆ですね。
低気密で湿気が入り風を通さないと湿気が籠るのを防湿シートで防いでるためでしょうね。
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1760
匿名さん
ま、新築時は良いとしても、コーキング、パッキン、粘着材、塗装等現代住宅に必須な部材は徐々に劣化してくるし長期間放置は厳禁だろうな。
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1761
匿名さん
>しかし、透湿膜加湿器の生産をダイキンが中止したので、オリエンタル社が透湿膜加湿器と同じ大きさの全熱交を作らせ、安価で交換してくれている。
こういうのが怖いね。
電設メーカーの都合で提供中止となったらそれまで、やはり一般人には大手が安心か?
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1762
匿名さん
>1761
>一般人には大手が安心か?
ダイキンは大手、オリエンタル社は零細。
汎用品を使用。
勝ち組に付く、長い時間ですと少し?
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1763
匿名さん
>1754
シロアリや湿気に弱い合板が日本で100年持つとは到底考えられません。
ツーバイの本場アメリカでも家が40年程度の寿命であることを考えれば、40年も持たないのではないでしょうか。
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1764
匿名さん
>1753
古民家のように100年持たせるには今時の住宅の4寸柱じゃ細すぎるし気密断熱した大壁工法では無理でしょう。
最低でも柱は8寸で真壁で気密断熱を施さない通気性の良い工法で常に木材を乾燥状態にしておかないと駄目でしょう。
つまり、冬は極寒でネズミやヘビや虫、ムカデが家の中に自由に侵入できるような自然と一体になった家。
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1765
匿名さん
>1763
統計上の寿命と実際の家の寿命は違います。実際の家の寿命は64年くらいと言われてます。
但し、劇的BAのリフォーム前の家のような状態にはなるかも。
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1766
匿名さん
住人が快適に住める木造の家を長寿命にするには外張り断熱しか有りません。
構造材と基礎、および金具等を断熱材で覆い、年間の温度変化を少なくする事です。
基礎も温度変化が無ければひび割れ劣化も減りアルカリの中性化も少なく鉄筋の酸化も少ないです。
構造材も金属による熱橋等有りませんから結露による腐れ等生じません。
気密性が劣化して室内空気が外部に漏れた場合も構造材の外側での結露ですから基本は構造材にダメージは有りません。
冬は無理な加湿をしなければ室温は高く湿度は低いですから問題はないです。
夏は湿度が高くなり含水率は増えますが室温を極端に下げなければ結露はしませんから問題はないです。
1年を通して断熱材の内側をほぼ同温にして湿度も制御すれば基礎も構造材も痛む理由は有りませんから長寿命になります。
問題が生じるとすれば外張り断熱の経年変化による劣化だと思います。
断熱材の張り替えと気密施工はメンテナンス(再施工)の必要性は有ります。
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1767
匿名さん
>1964
気密をとってなくても高断熱に出来るし結露は防げるよ。
高気密にすることは反対ですが、今の家は昔ほどはスカスカではないでしょう。ヘビなんか入りませんよ。
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1768
匿名さん
>>1710
自分も近い考えです。木材の性質を知ってないとその考えにはならないんですよね。
みんな他の知識は凄いのに、木材の家なのに木材には詳しくないと感じます。
木材は息をして痩せて行き、密度が上がり硬質化して行く物だと勝手に考えてます。
集成材ではできないと考えてます。
さらに間取りを自由化するのに自分は大黒柱工法が優れてると考えてます。
気密はしないです。代わりに珪藻土内装にします。
答えてくれる人はいないと思ってました。意見ありがとうございます。
答えは近く同じ方向になるんだなぁって感じました。
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1769
匿名さん
>>1764
今は3寸柱で通し柱が4寸柱だよ。
ワンサイズ間違いおれもたまにする。
おれは屋根の小屋組のクモスジを打ち付けじゃ無く彫って構造として組んだ方が良いと思ってる上と下がガチガチなら柱の負担が
へると考えてる。合ってるかわからないけど。
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1770
匿名さん
気密は電気合っての気密。
人がいないところで自然換気では気密が仇になる。壁内が腐る。
もしそうなら換気システムなど不要になる。
どんな物も劣化する。
壊れない物なんてないでしょ。
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1771
匿名さん
・土地は盛土では無い土地。なおかつ近くに今も過去も池や沼地が無い土地
・地盤調整はパイル工法
・基礎はベタ基礎 田植えはしない、アンカー位置は各筋交い上方向の下に入れる。
・工法は在来 集成ではない材を使いたいけど、墨付け刻みコストがかかるため集成材プレ
・気密はしない
・梁の継ぎ手には、金物とは別に圧縮した込み栓を打つ。
・一階柱高さは11尺。増す締め用の点検口をつける
・透湿から外壁までは現状通り。外壁材はレンガ以外は長く保たないのでメンテ有りの好みで。
・内装ボード下地は胴縁下地で貼る。
・基礎は立ち上がりに換気開口を開ける。(昔の基礎のように)
・床は剛床工法
・屋根は切り妻で軒は有孔を適度に入れる、もしくは屋根裏空間は家に見合う空間を確保する。
・屋根の棟はルーフィングで塞がず、排気を考えた収め方にする
・外壁下地は縦打ちで外壁は横貼り
・サッシ取り付け下地との隙間に断熱材を詰める。基本壁面隙間には断熱材を詰める。
・部屋内のボード壁下場は隙間を空けない。
・10π換気口を各部屋に付ける。
・床は剛床、壁は筋交い、要所で剛壁、屋根小屋組みの雲筋は構造材として入れる。
もしくは貫工法で雲筋も打つ。
現実的に在来で考えてみた。
ちゃんと手入れしていれば長持ちすると思うよ。
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1772
匿名さん
>1770
気密が劣化して、換気も役立たずになっても安全なのが外断熱です。
漏れて結露するのは構造材の外側です。
問題は結露した水が重力、表面張力等で戻って来る可能性が有りますから防水(気密シート)は大事です。
多少の漏れなら室内温度が高いですから乾燥します。
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1773
匿名さん
>1771
>気密はしない
>壁面隙間には断熱材を詰める。
いつか来た道。
涙茸生産住宅。
>手入れしていれば長持ちすると思うよ。
手入れとは涙茸を収穫するのですか?
助かる可能性が有るのは調湿性の有る土壁、他の断熱材かな?
快適な環境にはなりません。
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1774
匿名さん
>>1773
わかってないなぁ〜。気密は優れた工法ではないんだけどなぁ〜。
換気考えて書いてるんだけどね。
まぁいいけど。
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1775
匿名さん
>1774
>わかってないなぁ〜。
説明が有りません。
>気密は優れた工法ではないんだけどなぁ〜。
何故?
>換気考えて書いてるんだけどね。
温度差換気を止める方法は?
>まぁいいけど。
よく有りません、住宅業界が過去の失敗を経験して不完全かも知れませんが今の方法になってます。
否定してるのですから詳細に説明して下さい。
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1776
匿名さん
100年だ、200年だといっても住み人あってこその話だからな。
上の方のブログに某お宅が自慢げに紹介されてたが、高高の為か窓も少ない上、南側に家が迫り昼でも暗い。
最近の住宅は土地も建物もどんどん狭くなっているというが・・・極寒の北海道ならいざ知らず、千葉の湾岸でこんなん建てるんだったら、マンションで十分な気がするね。
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1777
匿名さん
>マンションで十分な気がするね。
日本のマンションは?
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1778
匿名さん
>1775
断熱材が役に立たないくらいの低気密の事を言ってるんだろ。窓と戸を全部閉めても風が部屋の中を吹き抜ける。古民家はそうでした。
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1779
匿名さん
>1777
7年前に購入とは言え見るからに昭和の古そうなマンション、24時間換気システムも付いてなささう。
ビデオでもありましたが結論としては住宅もマンションも1766さんの言われる「外断熱」がお勧めですね!
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1780
匿名さん
>1779
昭和は言い過ぎで築15年、1990年代後半の物件だったか。
この時期の物件よりは古くてもバブル期の方がまだマシかもね。
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1781
匿名さん
>窓と戸を全部閉めても風が部屋の中を吹き抜ける。古民家はそうでした。
暖房するから結露すると勘違いしてる方が多い気がします。
湿気が多くなるから結露するのです、古民家のように風通しを良くすれば湿気は逃げますから結露しません。
古民家は大きいので気積も大きく多少湿気が増えても湿度は上がり難い面も有ります。
中途半端な気密性の小さな家で人体からの湿気、炊事、水廻りの湿気が充填断熱材の有る壁内で結露します。
ファンヒータ等排気を室内に出す暖房機は湿気も大量に出ますから壁内結露になります。
湿度が高くて断熱材が有るから結露します、古民家は大きく隙間が多いため湿度が低く、断熱材が無いから結露しません。
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1782
匿名さん
結露によるカビに困っている人はまずは○○クラスターのようなイオン発生機でも使ってみるのが良いでしょうね。
断熱改修などは費用を考えると金銭的余裕のある人しか出来ませんからね。
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1783
匿名さん
>1775
>住宅業界が過去の失敗を 経験して不完全かも知れませんが今の方法になってます。
頭がお花畑過ぎ。
アメリカから買わされてる合板を消費させたい国と、合板を使ってコストを抑えたい大手HMが結託して、合板を使わざるをえない様にしてるんですよ。長期優良住宅とか言ってね。
だけどその合板の耐久性は?
合板とセットの気密シートの耐久性は?
30年で強度が落ちる家を何千万で買わされる被害者が俺達。
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1784
匿名さん
>1783
>頭がお花畑過ぎ。
それは涙茸を懲りずに栽培しようとする貴方です。
涙茸事件は30年前の断熱材普及し始めの事件です。
築数年で何万軒の家の床等が朽ち落ちたのです、合板とは関係は有りません。
>合板とセットの気密シートの耐久性は?
外張り断熱をお薦めしてます。
>30年で強度が落ちる家を何千万で買わされる被害者が俺達。
嘘ですよね?被害者ではなく加害者ではないですか。
高気密は厄介ですから「気密しない」で楽に儲けたいだけですね?
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1785
匿名さん
>1783
> 30年で強度が落ちる家を何千万で買わされる被害者が俺達。
お前たちじゃないんか。
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1786
匿名さん
断熱は30年前からですが気密は50年前からで断熱より古いです。
気密、アルミサッシの普及の事です、格段に隙間風が減りました、暖房効率も上がりました。
古民家の家と比べると隙間風がなく格段に良い環境になりました。
短期間でアルミサッシの普及は100%になり、後戻りは出来なくなってます。
石油ストーブなど部屋の空気を暖める暖房も使えるようになりました。
湿気は多く出ましたが大量の結露にはならなくて済んだようです。
湿気を長い時間溜め込む断熱材が無かったからです。
土壁、木材は調湿性が有りますから飽和しなければ表面結露などになりません。
昔は間歇暖房ですから乾く時間も有りますから構造材が腐るようなことは無くて済んだようです。
今は壁紙もビニールクロス等使われいますから嫌でも気密性は上がってます、中気密住宅になってます。
古民家の低気密は出来ません、サッシを捨てなくてはなりません。
先に気密性が上がり、断熱したため涙茸事件がおきたと思います。
快適性を損なわずに気密の劣化を考慮すれば外張り断熱以外は有りません。
しかし儲け第一の金の亡者たちが気密さえ上げればよいと施工を現場に投げてしまったのが現在です。
ほんの一部だけが高気密に施工、後は中気密より少し良い位?、始末に悪いのが気密不要論者。
幸いな事に今はいい加減でも中気密程度ですから加湿等しなければ少ない壁内結露でカビが発生する程度で済むと思われます。
合板はカビ等発生し易いですから使用しない方が良い事は間違いないです。
中には古民家が長寿命だからと、とんでもない考えで売ろうとする業者がいますから注意は必要です。
-
1787
匿名さん
>1784
涙茸事件は北海道で起きただけでしょ。それを根拠に日本中の家が気密しなければいけないんですか?
北海道みたいな氷点下が何日も続き、室内は暖房をガンガン炊いて20℃にするところには気密が必要です。
比較的温暖な本州のような昼間10℃近くまで上がる地域には結露のリスクはかなり低いです。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-02.htm
気密シート無しで自然系断熱材を使用し、そして透湿抵抗値の高い合板さえ張らなければ本州で結露など起こりません。
外張り断熱材を使用した条件下での合板と気密シートの30年後の強度を証明してください。
気密シートを家中完璧に施工できる工務店がどれだけありますか。
上記サイトの別ページにも気密がいい加減だった場合のデメリットも書いてます。
耐久性の高い自然素材で家を建てれる方法があるのに、わざわざ耐久性も低く健康にも悪いリスクの高い工業建材で建てようとする理由が私にはさっぱりわかりませんね。
-
1788
匿名さん
>1787
>耐久性の高い自然素材で家を建てれる方法があるのに、わざわざ耐久性も低く健康にも悪いリスクの高い工業建材で建てようとする理由が私にはさっぱりわかりませんね。
では、自然素材を使ったとして現在の工法で古民家と同様な耐久性があることを証明できますか?
-
1789
匿名さん
>1788
あなたが反論する番ですよ。やけくそになられても困るんですけどね。
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1790
匿名さん
>>1787
横だけど思い込み激しすぎ。
>>1786のどこに合板使えって書いてあるんだ?
しかもいきなり自然系断熱材とか。
前に助かる可能性があるのは調湿性のある土壁や断熱材って書いてあったろ?
しかも上記サイトで紹介してる気密施工不良は全部充填断熱だし。
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1791
匿名さん
>>1789
自分も外張り断熱での合板と気密シートの30年後の耐久性を証明しろとか無茶ぶりしてるじゃん。
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1792
匿名さん
>1787
リンク先は暖房すると結露するって書いてあるように見えるが。
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1793
匿名さん
>1789
どのような素材を使おうが木材である限り気密断熱して冷暖房で快適に過ごそうとした時点で古民家の耐久性は出ないだろう。木材の耐久性を言うのなら通気性の良いスカスカの家じゃないと駄目。そして暖房は火鉢のような局所暖房。
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1794
匿名さん
>1787
涙茸事件は最初に断熱が北海道で多く普及したからです。
また何万件も被害が有ったから隠蔽出来なかったのでしょう。
北海道以外でもおきてる事はプロから耳にしてます、しかし大きく取り上げられていません、顧客は蚊帳の外です。
>比較的温暖な本州のような昼間10℃近くまで上がる地域には結露のリスクはかなり低いです。
立証して下さい、顧客はどのような生活をするか分かりません、赤子等がいて加湿を極端にするかもしれません。
古民家は大丈夫と言ってるレベル以下で無知丸出しです。
前もって説明もせず問題がおきると顧客の生活が悪いと逃げる業者がいます、多いのがカビ問題です。
>気密シート無しで自然系断熱材を使用し、そして透湿抵抗値の高い合板さえ張らなければ本州で結露など起こりません。
>1773で言ってます。
>助かる可能性が有るのは調湿性の有る土壁、他の断熱材かな?
>快適な環境にはなりません。
夏は外気の湿気を通し放題で高湿度、冬は湿気が逃げ放題で乾燥、快適でない家を誰が望みますか?
>外張り断熱材を使用した条件下での合板と気密シートの30年後の強度を証明してください。
合板を擁護する気は有りませんが外張り断熱は断熱材の内側を1年を通して安定させますから30年後もほとんど変わりません。
>気密シートを家中完璧に施工できる工務店がどれだけありますか。
たくさん有ると思います、外張り断熱は充填断熱の気密施工より簡単ですから学ぶ気が有るならすぐに会得できます。
>工業建材で建てようとする理由
合理化して工数を減らして顧客に安価な家を提供するためでは?典型が2xかな?
個人的に合板は使いません。
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1795
匿名さん
>1789
>合理化して工数を減らして顧客に安価な家を提供するためでは?典型が2xかな?
何故かツーバイフォーの戸建の平均建築額の方が高い。国土交通省の統計で見た気がする。
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1796
匿名さん
めんどくさいから誰宛のレスとか言わないけど。
私は1786ではなく1784に言ったんですよ。そもそもこの話は私が合板に疑問を呈したことから始まったのです。あくまでもその延長です。
自然系断熱材も涙茸のことを言われたのでこれなら結露しませんよ、と言っただけ。
天然木材の耐久性は証明されてる。前に言った。合板は?
だから気密はしない。何度も言ってるけど。だけど今の家は昔よりスカスカではないし、断熱材も入れればある程度の快適性は確保出来るし。
リンク先では合板が使用してあって20℃程度の温度差が24時間以上続けば結露起こすと書いてあるんだよ。合板を使わなければ温暖地ではまず結露しない。
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1797
匿名さん
>1796
>天然木材の耐久性は証明されてる。前に言った。合板は?
それは法隆寺の話ですか?
>だから気密はしない。何度も言ってるけど。だけど今の家は昔よりスカスカではないし、断熱材も入れればある程度の快適性は確保出来るし。
だから、快適性を確保した時点で木材の耐久性はアウトです。昔のようにスカスカなら長持ちする。それだけですよ。
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1798
匿名さん
法隆寺もそうだし、日本中の古民家もそうです。
だからあなたの理論でいくと合板や集成材で快適性を確保すればよりアウトですね。ってこと。クズ木と化学接着剤で製造されてるから。
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1799
匿名さん
>1798
合板や集成材と快適性は関係ないでしょう。
合板や集成材を屑材と言い切るのは建材メーカーに対する冒涜だよ。OSBやパーティクルボードは屑材使ってるだろうが合板や集成材は屑材では無いでしょう。
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1800
匿名さん
>1792
だから無知丸出しと言ってしまう、案内人も当たり前すぎて詳細に述べていないだけです。
>1781を再読して下さい。
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