匿名
[更新日時] 2015-02-10 13:19:29
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27
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1361
匿名さん
>1360
構造躯体じゃなくて木製引き違い窓の劣化がC値低下の原因のようですね。我が家のはアルミ樹脂窓なんで大丈夫でしょ。
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1362
匿名さん
>1358
昔の建物は断熱性、間取り、内装など今の住宅に遥かに劣りますが、構造だけは天然木材で作られており、今の住宅とは比較にならないほどしっかりしているのです。
ちなみに長期優良住宅はほとんどが構造に合板を使っている以上、長期持たないというのが私の見解です。
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1363
匿名さん
>1361
何処を読んでるの窓は目張りして測定で数値は躯体の劣化です。
窓もパッキンの寿命ですから種類は関係有りません。
念のためC値2.0はスカスカですからね。換気量の25%が漏れてますからね。
全館空調ですと室内圧はほぼゼロですから25%壁内等に漏れますよ。
紹介のURLでも断熱材に少しカビが見つかってますよ。
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1364
匿名さん
>>1362
非常に風通しが良いから湿気が籠らず劣化が遅いんでしょうね。住みたいとは思わないかな。
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1365
匿名さん
>1364
…ちょっとポイントがずれてますね。まあいいけど。
あなたの言う通り、いくらしっかりした構造でも住み心地が悪ければ意味がありません。ですから現代住宅にどう取り入れるべきか。ということなんですが。
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1366
匿名さん
>1362
>昔の建物は・・・しっかりしているのです。
>長期優良住宅はほとんどが構造に合板を使っている以上、長期持たない
昔の建物は地震の時に揺れで瓦を落とし上を軽くする。
土壁を崩して地震力を吸収するそうです。
実際の地震でも起こり、傾きますが倒壊はしない、安全性判定は倒壊になるそうです。
昔は高価な構造材だけ残れば良しとしたのでしょう。
傾きを直し、瓦を載せ、土と藁を練り直して壁を作る、材料費は殆ど不要で人手だけ必要になります。
人件費が高い現在では逆に高くなります。
震度7の地震では命だけ助かれば良しとするのが合理的と思います。
今の建物はC値が大切ですから震度7では住めなくなる可能性が高いです。
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1367
匿名さん
そうは言っても10年しか保証できないのと50年、60年保証の差は大きい。
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1368
匿名さん
>1363
元の値がいくらかは知らないが躯体のみでC値1.3でしょ? それだけあれば十分。
以前住んでいた築110年ものの家は推定C値100ですから。
>念のためC値2.0はスカスカですからね。換気量の25%が漏れてますからね。
>全館空調ですと室内圧はほぼゼロですから25%壁内等に漏れますよ。
それは、どのような理屈?
我が家の全館空調では若干引圧っぽいですが。
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1369
匿名さん
>1365
古民家の伝統工法で住み心地が良いなんて無理。夏は縁台で夕涼み、冬はドテラ着て火鉢の生活で良いのならできます。
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1370
匿名さん
>1368
>全館空調では若干引圧っぽいですが。
局所換気の分だけ負圧なのでしょう。
>それは、どのような理屈?
温度差換気の事です。
空気は温度が上がるほど軽くなりますから浮力の力が働きます。
室内外温度差が大きい程、高さが高い程大きな力になります、煙突効果と呼びます。
下の方の隙間から吸い込み上の方の隙間から漏れ出ます。
漏れ出た空気は冷やされますから結露します、結露する場所が断熱材、躯体近くなら壁内結露になります。
隙間は壁際が多いです、天井の壁際から漏れて結露すれば躯体、断熱材を伝わり壁の中を結露水が下に落ちていきます。
窓サッシ等からの漏れなら良いですが漏れは力が強い高い所2階天井等から漏れ易いです。
3種換気なら負圧ですから換気扇の能力に応じて隙間から吸い込みます、隙間が大き過ぎて吸い込みきれない時は吸い込み口を絞ってやれば漏れを抑える事が出来ます。
C値5でほぼ24時間換気と同量の温度差換気量です。3種ですと計画吸気口を全閉して隙間から吸わせてバランスします。
1種ですと、温度差換気と機械換気で2倍の換気をしてます、半分は隙間から吸い込み隙間から漏れています。
C値は0.5以下が望ましいです最低1.0以下と言われています。
室内外温度差の大きい寒い日に天井裏への点検口等を紙1枚分の隙間を開けて漏れるか吸い込むか確認すれば分かります。
吸い込めば冷たいです、漏れればしばらくすると結露などすると思います。
放射温度計が有れば直ぐに分かります、吸い込めば温度が下がり、漏れていればほとんど温度変化しません。
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-
1371
匿名さん
>1369
経験しました。
夏は比較的涼しいです。
>冬はドテラ着て火鉢の生活で良いのならできます。
炬燵が多いです、ファンヒーターで一部屋(天井有り)だけ暖めて風の一部を径が150位のホースで炬燵の中に入れてます。
床の断熱は畳だけです。
炬燵は掘り炬燵です、何時も暖めているからか床下が暖かいです。
予想外に暖かくて驚きました。
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1372
匿名さん
>1370
>局所換気の分だけ負圧なのでしょう。
そう思って局所換気を全部止めて見ても引圧になってるんです。
平屋で室内の温度差が無いので温度差換気は余り起きてないんじゃないかと思います。
-
1373
匿名さん
>1366
>今の建物はC値が大切ですから震度7では住めなくなる可能性が高いです。
そのような場合でも、2x4と軸組を比べたら2x4の方がC値の低下は少ないのでは?
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1374
匿名さん
C値が低下し、壁内に湿気が一気に流れ込むことを考えた場合、ツーバイの方がダメージは遥かにデカイ。
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1375
匿名さん
>1372
>局所換気を全部止めて見ても引圧になってるんです。
フイルター抵抗、熱交換器通路の差等で多少は有るかも知れませんが基本はゼロです。
>平屋で室内の温度差が無いので温度差換気は余り起きてないんじゃないかと思います。
室内温度差は関係有りません、室内外温度差です。
浮力の力は気球を想像して下さい、上方に穴を開けた時も想像して下さい、家の場合は地上に固定された気球です。
平屋は高さが低いですから温度差換気量は少ないです。
思っても何にもなりません、売る側ではないのです、将来家族の健康に影響します事実がどうかです。
確かめる方法は>1370に記載しました、安心するには試す価値が有ります、特に地震後等気密が落ちたか分かります。
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1376
匿名さん
>1373
C値低下のオーダーが違います、C値5.0以上になりますと24時間換気量より多い漏れ量になります。
壁内結露しまくりの寒い家に変わっていきます。
やがて2x材を腐らす事になります。軸組の方がましな材料と太さでましだと思います。
新潟中越地震では2xでは有りませんがパネル工法の気密が壊れ音漏れで住めない状況になったそうです。
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1377
お
そもそも、日本の四季に合った工法材料ではないから、何処かで無理が生じる。
100年保つ設計ではなく、30年で設計されてるしね。
軸組はメンテしてれば、50年は普通に保つから。
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1378
匿名さん
今の軸組工法は、戦後にできた出来たもので日本古来の工法じゃ無いので同じでです。寿命27年と言われている住宅の大半は戦後の軸組の家。
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1379
お
軸組の組手や継ぎ手も工法も昔からあるし、基本構造は代わらないですよ。
日本古来の工法とは、何を指しているんでしょうか。
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1380
匿名さん
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1381
匿名さん
>1378
戦後建てられた家が27年しか持たなかったのは、工法とは別の問題。
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1382
匿名さん
>1379
貫工法、石場建て、土壁、土葺き瓦屋根 or 藁葺き、これが千年の伝統を誇る日本建築です。
戦後に出てきた細い柱にホゾ穴彫って、筋交い入れて、木を横に寝かした土台と言う木材の上に柱を乗っけて、地震が来たら通し柱が折れるような住宅の何処が伝統工法を受け継いだ住宅と言えるでしょう? 筋交いなんてものは、日本の住宅には元々使われていなかったものですし。
在来工法と言われるものはたかが60年程度の歴史しか無いのですよ。ツーバイフォーは西部開拓時代から数百年の歴史があるのです(笑)
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1383
匿名さん
>1381
ライフスタイルが変わりすぎて古い家をリフォームするより建て替えた方が早いから。
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1384
匿名さん
>1382
>数百年の歴史があるのです(笑)
大袈裟ですアメリカはまだ建国200年強です。
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1385
匿名さん
-
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1386
匿名さん
軸組は今までボロボロ問題出して2xマネて外周に合板使うようになったんだよ
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1387
匿名さん
>1386
耐力壁は合板だけでないから助かるのも有りそう。
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1388
匿名さん
-
1389
匿名さん
-
1390
匿名さん
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1391
匿名さん
>1390
消耗品の窓パッキンの劣化は目張りしてますからC値1.3には含まれていません。
ダウンライト部はカビが有ったはず。
>壁内結露にはならず
発見出来ないだけかも知れません。
カビを捜したのではなく気密劣化を捜してます。
運が良かっただけかも知れません。
R2000ですから気合を入れて建てたと思いますよ。
>断熱性能上げるのに充填+外張りが良いだろうけど
外張りは断熱性だけが目的でないです、気密性、熱橋防止、その他。
2xでは釘の熱橋を防止して結露を防ぐ、合板の湿気を防ぐ等です。
外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。
気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。
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1392
匿名さん
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1393
匿名さん
>1392
釘は金属ですから熱を伝え易い、外気の冷たい熱で湿気を呼び釘部の木を柔らかくしたり、腐らしたりして締結力を弱くするそうです。
釘が鉄ですと錆びて劣化します。
日本の建築は金物での締結を嫌います。
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1394
匿名さん
>1393追記
釘の錆は締結力を強くする場合も有ります、錆びて膨張するからです。
大工が釘を口に含んでから釘を打つのは錆びさせるためとの説が有ります。
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1395
匿名さん
>外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。 気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。
何を根拠に(笑)
気密が悪ければ、そこから部屋の湿気が流入して構造や断熱材を腐らせるよ。
あんたは気密シート張らないんだね。へえー。
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1396
匿名さん
>1393
2x4の貫通していないわずか50.8mm X 2.87mm程度の釘が熱橋問題を起こすとは思えないけどね。
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1397
匿名さん
>1395
RCの外断熱は鉄筋コンクリートの熱容量を利用出来るが木造じゃ大した効果は無いでしょう。
2x4を貶すような事を書いているが2x4を全然知らないみたいだし。
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1398
匿名さん
-
1399
匿名さん
>>1382
1379だけど、ツ—バイのメリットでメリット、在来やツ—バイの耐力構造の違いとか知らないで、現実的ではない極論の古来の工法が良いとか言ってる人にしかおれは見えない。貫や石場建てとかと返レス来た時点で???ってなった。
貫工法には同意だけどね。そんな坪単価も材料費も高額な家をだれもが建てれないじゃん。
現在の建築基準法と住宅保証の基準などの審査基準などの制度とかは知ってる?
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1400
匿名さん
>1382
ツ—バイの歴史をちゃんと調べてみなよ。
貫工法は各木材の性質を見て組んでる。でもメンテナンスは必要だよ。
今の住宅とは違って、もの凄く寒い家だしね。
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1401
匿名さん
>>1392、1394
釘は熱橋しますよ。
昔の大工は口に含むのは、錆びさせて抜けにくくするからと年配の熟練大工さんも言っていました。錆びた方が抜けないのも事実です。
なんですが問題なのは腐食は止まらず、いずれ釘の支持力も強度もなくしてしまいます。
避けれない事なんです。
だから釘で作る2バイでは湿度管理が重要で必須なんです。
気密シートは断熱効果と気密を高める為です。壁内は通気するようになっているので結露しないんです。
気密を高めないと空調の効果が得られなく、室内暖冷房の効果も循環されてしまいます。
内側の温度湿度を1年中安定させるためにも、防湿シートが必要なんです。
上記の流れで外断熱の意味もわかると思います。
2バイではセットの工法です。
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1402
匿名さん
>1395
気密の悪い所と言ってます。
全体としては気密は確保しなければなりません。
>部屋の湿気が流入して構造や断熱材を腐らせるよ。
外張り断熱の構造材は常に部屋の湿気に晒されています、温度も上がってます。
隙間が有り外部から吸い込んだ空気は暖まり温度が上がります、温度が上がれば相対湿度は下がりますから結露はしません。
全体の気密が悪い場合は隙間から漏れだしますが構造体は内側ですから関係有りません。
断熱材、その外側で結露します、発泡系ボードですとボード間の隙間になります。
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1403
匿名さん
>>1402
ツ—バイのダクト位置含め実物の換気システムをその目で一回見てきてみ。
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1404
匿名さん
>1403
話が噛み合っていません。
外断熱の話ですよ。
あいうえおへぼさんかな?
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1405
匿名さん
-
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1406
匿名さん
>1391
外壁面の構造見れば分かるはずだが、
外張り:釘が断熱材を貫通する
充填:釘は断熱材を貫通しない(釘よりも内側に断熱層が存在する)
つまり、釘の熱橋として作用するのは外張りの方なのですよ
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1407
匿名さん
>1406
>外張り:釘が断熱材を貫通する
守のは断熱材では有りません、耐力壁(合板)です。
2xは合板と釘の締結力が要です、2x4材に合板を打ち付けた釘の締結力が命です、釘の周囲の2x4材、合板を湿気から守ることです。
充填断熱では耐力壁の釘を守っていません、湿気で釘の周りの合板、2x4材の釘の締結力が弱くなり、合板が湿気で弱くなりますと2xは地震で崩壊します。
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1408
匿名さん
>>1407
おはよ。
そうそう、ツ—バイで重要なのは耐力壁だからね。外張りの釘は下地に打ち付けてるから、駆体には影響しないしね。
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1409
匿名さん
>1399-1400
色々知ってて書いてます。
今の在来工法と言われている軸組が日本古来の軸組を受け継いでいて耐久性が良いに対する少しちゃかし入れた反論です。日本古来の軸組の建て方だと主要な構造材は全て見えてるんで完全に逝く前にメンテが可能だが今の大壁工法だと何か問題が起きた時には手遅れに近いんで在来が特に有利って事も無いでしょうし。
>今の住宅とは違って、もの凄く寒い家だしね。
冬は物凄く寒いし、夏は物凄く暑い。昔の家の2階は中二階で物置用途なんだが今は個室化してるんで、そこに人が住んいたりする。焼けた屋根と土壁で深夜まで灼熱地獄。気密性の低さと輻射熱でエアコンが効かない。
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1410
匿名さん
>1407
釘が錆びて役に立たなくなるのには、かなりの時間が掛かるだろうし、特類合板はそんなに弱いものなの?
72時間の連続煮沸試験が大丈夫だから湿潤環境での経年変化も大丈夫なんてのは雑だとは思うが、連続煮沸試験で佳編変化を代用しているのは何らかの根拠があるんだろうし。
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1411
匿名さん
-
1412
匿名さん
了解だよ、そうだったんだね。
在来のほうが問題が起きたときでも、改築でも増築でも、リフォームでも、在来の方が全然有利なんだよ。柱一本から交換出来るしね。ツ—バイのパネルとは全然違うんだよね。
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1413
匿名さん
>>冬は物凄く寒いし、夏は物凄く暑い。
ではなく、夏は涼しく過ごしやすいんだよ。
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1414
匿名さん
>1412
ミサワのようなパネル工法はパネル単位での取り替えだろうが、普通のツーバイだと合板1枚、スタッド1本の交換で補修するんじゃないの? 補修が終わるまでの構造の補強は軸組より面倒なんだろうけど。
それ以前に軸組の構造を何とかしなけりゃならないようなリフォームする? 見積の金額見たら建替えようと思うはず(笑)
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1415
匿名さん
>1413
ちゃんと読んだ? 暑いのはロフトのような2階。それがバッファになってるんで1階は比較的涼しい。
でもそれは昔の話で連日の熱帯夜に昼間は38℃になるような今の夏だとエアコン冷房無いと堪えられない。
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1416
匿名さん
>1410
釘の錆だけではないです、錆が問題なら今はステンレス釘が有りますから解決します。
>1393を再読して下さい。
乾燥したり、湿ったりを繰り返しますと飛び出す釘が数多く出ます、締結力を失ってます。
木が水分で膨張収縮するために釘を押し出す力が働きます。
釘は頭で締結力を維持してます、ゆえに釘打ち機での打ち込み過ぎは施工不良とされます。
2xは釘の締結力だけが頼りですからしっかりと釘の締結力を守らなくてはいけません。
締結部分の温度と湿度を変化させないことです。
海外は四季の有る日本ほど変化しませんから2xの寿命は長いと推測出来ます。
日本での長寿命は無理が有ると推測できますが外断熱ですと問題は解決出来ます。
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1417
お
>>1415
そう伝えたかったのなら、前の文章の書き方ではそうは伝わらない文章だけどね。
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1418
匿名さん
-
1419
匿名さん
>1418
此処は2xのスレです、外断熱材を止めるための釘の熱橋の話は別です、スレチです。
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1420
匿名さん
2× なんかのパネルを使った工法は住居内での生活音?の反響が五月蝿いと聞いたことが有りますが…
そのあたりの部分はどうなのですか?
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1421
匿名さん
>1420
それは高高の問題じゃないの?
最初は気になるが直ぐに慣れます。
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1422
匿名さん
>1420
外張り断熱だけで壁の中スカスカな家が一番反響する
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1423
匿名さん
>1419
ブラケット使わない外張り断熱の釘が熱橋だとを知られると不都合でもあるのですか?
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1424
匿名さん
>1416
締結力? ツーバイフォーの場合、釘に掛かる力はせん断力なので多少浮いても大丈夫じゃないですか?
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1425
匿名さん
>1424
何故せん断力だけと思うのですか?
せん断力だけなら大幅に本数を減らせそうですが?
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1426
匿名さん
>1425
せん断力だけと解釈されましたか? それは失礼しました。
では言い換えます。主にせん断力が掛かるので引き抜き方向の力はさほど重要ではありません。
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1427
匿名さん
>1420
2x4の家は床や壁の剛性が高いので階下に音が伝わりやすいのは事実です
ただそれも昔の軸組(天井が2700mmある家で二階の床と一階の天井が
緊結されて無い工法)との比較で今は差は無いでしょう。
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1428
匿名さん
>1427
今の2x4は上下階の防音対策はしてるので2階の音が響くなんて事は無いはず。
でも、同一フロア内は結構音が抜ける。
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1429
匿名さん
>1426
わざとミスリードしてますね、2x関係者ですか?
合板が剥がれたら耐力壁は成立しない、実験記事があったはず(日経ケンプラッツ)
実験は新しいので行う。経年で緩みの有るので試験をすれば明らかに剥がれるでしょうね。
せん断力は強いですからほとんどのことは考慮しなくても良いのが普通。
地震で合板がひし形に変形する力を受けるから合板はふくれる、釘を引き抜く力が働きます。
せん断力が強いほどふくれる力は強くなり引き抜く力も強くなる。
剛の弱点です、頑丈になるほど力は弱い所に集中します、2xは釘の締結力です。
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1430
匿名さん
>1429
何で2x関係者だと? 単なるツーバイフォー住宅の施主ですが(笑)
>剛の弱点です、頑丈になるほど力は弱い所に集中します、2xは釘の締結力です。
ツーバイフォー住宅は面と線で力を分散するので釘1本1本に掛かる力は小さいでしょう。それに釘は数万本あるので多少浮いたからって影響なし。
軸組も耐力壁うんぬんと言った段階で剛構造でしょうし、軸組の方が1点に掛かる力が大きいんでより集中しますよ。
今の戸建住宅に柔構造の家なんてあります?
>合板が剥がれたら耐力壁は成立しない、実験記事があったはず(日経ケンプラッツ)
建築関係の情報サイトですか? 実験記事を探したが見つからんかった。
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1431
匿名さん
>1430
>それに釘は数万本あるので多少浮いたからって影響なし。
数万本必要なのです、2xの弱点ですからね、誰も数万本の釘を打ちたくないはずです。
数万本も湿気などで緩めば価値は有りません、地震で崩壊します。
>軸組の方が1点に掛かる力が大きいんでより集中しますよ。
そうです、金物等で補強したりしてますね、ふくれる力に耐えきれずに筋交が折れてますね。
2x、在来の何方が良いか等は興味外です、どうすればより良いのか事実はどうなのかに興味が有るだけです。
>今の戸建住宅に柔構造の家なんてあります?
建築法が基礎に固定ですから違法になりますからね、悪法ではないですか?
下の動画は思惑が逆になり頑丈な方が倒壊していい加減な方が倒壊しない、典型です。
頑丈にすれば弱い所に力は集中します。
2xはモノコックで上は強いですから基礎に固定せず、高さを倒壊し難い高さにすれば安全で壊れる物がない?
日経ケンプラッツ雑誌ですからネットに記事はほとんど流れません。
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1432
匿名さん
>1431
>数万本必要なのです、2xの弱点ですからね、誰も数万本の釘を打ちたくないはずです。
釘の無い時代ならともかく。今は安くて使えるのだからどんどん使えば良いのでは? 下手な鉄砲数打ちゃ当たるです。
それに日本のツーバイフォーの歴史も40年。結果も出てきてるでしょう。
>建築法が基礎に固定ですから違法になりますからね、悪法ではないですか?
地盤が強固なところだと免震構造も使えます。基礎とは固定されてません。
それとも、こんな住宅? 2階だと洒落にならないくらい揺れます。
とういうか、ツーバイフォーのメリットって耐震だけでは無いんですが。
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1433
匿名さん
>日本のツーバイフォーの歴史も40年。結果も出てきてるでしょう。
阪神淡路大震災から20年を経てこれからが危険ではないですか?
阪神淡路、新潟中越級の地震に耐えて評価が出ます。
役所は自分たちの決めた事はミスが無いと免震を認めてないです。
見かけは認めてますががんじがらめにして事実上普及出来ません。
>こんな住宅? 2階だと洒落にならないくらい揺れます。
どの程度加振か分からないですが素晴らしいですね。
重い瓦屋根、ほとんど壁が無い、貫も入っていない、柱の間隔も広い、ショックアブソーバー役の土壁もない、特に太い柱に見えない、倒壊しないのが不思議です。
無理して2階は不要、重い瓦も不要、柔構造が失われますから耐力壁を増やすのは良いかは分かりませんが貫など有れば耐えられそうですね。
揺れるのは高層ビルも揺れる柔構造ですから良いと思います。
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1434
匿名さん
>1433
阪神淡路(1995)、新潟中越(2004)、東日本(2011)までは問題なく耐えてる。
古いツーバイには防湿層も通気層も無いのに未だ大丈夫なんで今のツーバイだと問題なし。
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1435
匿名さん
>1434
そうではない、20年経て釘の締結力が落ちて阪神淡路、新潟中越級の地震に耐えられるかです。
阪神淡路の鷹取波、新潟中越の小千谷波に耐えられるかです。
勿論震源から遠くては意味が有りませんし、東日本等は震度7地域でも問題外です。
築浅なら問題がないのは当たり前の事です、伊達に実大試験をしてませんよ。
中越ではパネルは倒壊してませんが気密はアウトで実質使用に耐えないそうです、ツーバイ住宅の建築物は無いようです。
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1436
お
構造と工法理解してない同士の見解なんて???だね。
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1437
匿名さん
-
1438
お
-
1439
お
せん断力とか引き抜く力とか。。。大丈夫?
金物は絶対弛む。縦だけ横だけとか、規則的に荷重がかかる訳ねぇだろうが。
伝統建築は木組みだから、数年おきに楔や木杭を締め直し、強度を維持してきた。
在来も2バイも金物補強に頼りすぎてる。
絶対に緩むのにね。
在来はまだ増す締め出来るが2バイは出来ない。
そんなの明白だろ。
だから、伝統建築を残しながらも簡易化した在来が優れていて、
低コストの量産工法の2バイとは質も手間も比べる比較じゃない。
2バイとプレハブとかは比較になるけどね。
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1440
お
四角形の箱は横に弱い、なら筋交い入れる。板貼り付ける。
縦揺れから横揺れで生まれる、捻りは?無傷はありえないだろ。
石場建てや貫工法の力を逃がすじゃないと、対応出来ないのが捻る負荷。
固定して耐えるなら、RCレベルじゃない?って思う。
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1441
お
そもそも比べて、森の中の一本の木について言い合うことが滑稽に映った。
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1442
お
今の工法には固定しかなく、組む物に必要な遊びがないんだよ。
その遊びを木材の素材に頼ってる。
なのに遊ぶ幅は金物が今。
木組みの昔は、遊びも遊びの受けも木材。
違いはそこと、力の受け方の工法だろ。
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1443
お
一体構築物は遊びが危険だが、組み合わせ作る物に固定強度保持なんて矛盾してる。
コスト、量産、工業製品にするためには、矛盾が必要。
建築技術なんて向上なんか未だにしてない。
製品や部材ばかり進化してるだけ。。。
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1444
匿名さん
>1436
理解してるから2xの釘の締結力について指摘してる。
基本そのこと以外は触れていない、伝統、軸組は付録の話題、>1388から仕掛けているから読み直して下さいね。
2xが経年変化後鷹取波で大きなダメージを受けるか否かが焦点。
ダメージが有るなら外断熱が有望になり>1388に戻る。
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1445
匿名さん
>1439
>伝統建築は木組みだから、数年おきに楔や木杭を締め直し、強度を維持してきた。
知っていそうな口ぶりだが?怪しい知識。
土壁の中の楔をどうやって締め直しするの?数年おきに土壁を塗り替えるのかい?
頑丈にし過ぎると柔構造で無くなるから強い力が加われば楔の一部は抜けても良いと思われる。
伝統は傾いても倒壊しなければ良しとしてるようです。
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1446
匿名さん
伝統工法が意図的に柔構造にしてるような話をしてるが、木組みだから柔構造になっただけだろ。
>石場建てや貫工法の力を逃がすじゃないと、対応出来ないのが捻る負荷。
ツーバイの構造を勉強し直せ。
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1447
お
>>1445
新材は何年もかけて痩せるんだよ。組手も緩むから2年後5年後とか、大工が増す締めしに回るもんなんだよ。
なんで土壁壊して竹を締め直すのか?って質問って。。。
楔の一部は抜けて良いと「思われる?」駄目だから。組手は隙間無く合わせ組み、さらに木杭で締め付けたり、継手が抜けないために打つ物。
緩みが逆に良くなんてなく、組む意味なんてなくなるから。
何を根拠に思われるなんて、言えるのか?
木組みで頑丈にし過ぎると柔構造で無くなる。
って感覚が木材を触ったり加工したことのない素人の感覚だし。。。
>>1446
大丈夫か?たまたま柔構造に成っただけだろ。とか。
だから石場建てもたまたまだった。なわねぇだろ。
ツーバイは、勉強するほど奥深くないし、シンプルだから。
シンプルが良い所だと思うし、ここまで簡易化した工法は凄いと思う。
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1448
匿名さん
>1447
おいおい知らないのか貫と柱に楔を打つだろ?
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1449
お
まぁ個人的な見解として、ツーバイは日本に適さない。
材料も脆く弱い。合板は30経てばブヨブヨになる。
釘の量が物凄く数だから釘は保つが材料が50年ももたない。
大壁だから、隅が直ぐ空く。地震の揺れの負荷は、継目の角の弱い所に集まり、壊して消化される。
構造上で角の大事さは言うまでもないしね。
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1450
匿名さん
つまりスレタイに沿った話に戻すと
・2x4はダメ(木が腐るそうです)
・耐震性を高めるために合板に頼った在来もダメ(木が腐るそうです)
・筋交いだけの在来は通気性は良いけど耐震性がダメ(空調の利きも最悪らしいです)
・重量鉄骨は熱橋でダメ(外断熱は知らん)
・RCは価格が高すぎるのと地盤を選ぶので万人向きではない(外断熱じゃないとやばいらしいです)
・免震は地盤を選ぶので万人向けではない(地盤がカッチカチじゃないと逆効果らしいです)
・伝統工法は施工できる職人が少なすぎるのと建築基準法にひっかかる地域もあるのでダメ
家を建てないのが正解って事でよろしいかな?
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1451
お
>>1448
そんなとこが素人だと言ってるんだよ。
熟知してる相手に教えてあげないと、話し合いにならないとかどんなプロだよw
貫に使う楔は杉材を使うんだよ。楔を入れる前に楔をゲンノウで叩いて潰して圧縮してから差すんだよ。この杉の特性と潰す意味がわからないし、知らないからトンチンカンな質問してるの理解しろよ。
???何言ってんだ?って毎回思ってたから。
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1452
匿名さん
>1450
良い地域、良い地盤、平屋で正方形に近い形の軽い屋根なら筋交いでも大丈夫。
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1453
お
在来をおれは勧めるし、自分の家も在来工法で建てた。
ただ、工法も重要だけど何より設計が凄く大事だからね。
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1454
匿名さん
>1451
駄目だこりゃ、楔の細かい話などしてない。
柱と貫の固定に楔は?
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1455
匿名さん
>1447
掘立柱だと腐るから石の上に柱を建てただけのように見えるが?
当時の技術で他に何か良い方法があったのか。
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1456
匿名さん
>1447
>ツーバイは、勉強するほど奥深くないし、シンプルだから。
つまり、ツーバイについて勉強したことが無いと言うことか。
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1457
お
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1458
お
>>1455
固定しないで横揺れを石場の上を滑らせて力を逃がすことができるんだよ。
だから石場建ては考えられてて、偶然ではないと言ったんだよね。
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1459
お
>>1456
勉強って躯体構造と材質とパネルのメリットデメリットとか以外、あまり変わらないし。
勉強するって感覚にならない。
知りたいのは、構造材質、出来ること出来ないこと。
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1460
匿名さん
>1459
>大壁だから、隅が直ぐ空く。地震の揺れの負荷は、継目の角の弱い所に集まり、壊して消化される。
>構造上で角の大事さは言うまでもないしね。
構造知らないから1点に力が集中して崩壊するって理論になるんだな。
最終的な崩壊は何処か1点から始まるだろうが、そこに至るまでは力が面に分散されてるんじゃないの?
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