住宅設備・建材・工法掲示板「【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!」についてご紹介しています。
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  3. 【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!
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匿名 [更新日時] 2015-02-10 13:19:29

元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。

確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。

しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。

枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。

如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。

一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。

[スレ作成日時]2011-10-29 19:49:27

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【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない!

  1. 1321 物件比較中さん

    合板の寿命って短いんですね。2×4の30年後の耐震性は実際どうなんでしょうか?

  2. 1322 匿名さん

    屋根の合板野地板が未来を暗示してます。

  3. 1323 物件比較中さん

    >1322さん
    すみません、具体的にどういうことでしょうか?

  4. 1324 匿名さん

    今の木造建築では、屋根だけでなく外周面の下地材は合板がもっとも多く使われているよ。
    そこに問題を提起すると、工法は関係なくなる話題になるよね。

  5. 1325 匿名さん

    >1323
    例えば下記で後半に有ります。
    http://www.sone-tosouten.com/02qa/qa1_31.htm
    最近、屋根下地に合板を使用する例が多いです。
    合板は薄い木を接着剤で貼り合せた構造です、湿気に弱いです。
    接着剤は湿気を通し難いです、合板が湿気を吸い込みますと層によって吸い込み量が異なります。
    木は水分を吸い込みますと膨張します、表面は多く膨張して、中央部は水分量が少ないため膨張量が少ないです。
    表面と中央部の膨張量の差が大きな歪の力になりベコベコの強度が落ちた使えない合板に変えてしまいます。
    柱等は乾燥中に表面と内部の乾燥状態差で木割れが起こります、乾燥差で柱が割れる力ですから合板がベコベコは当然です。
    大工さんの話ですと、従来のバラ板(幅の狭い板)と合板の野地板を比較すると明らかに合板の寿命が短いそうです。

  6. 1326 匿名さん

    >1324
    >そこに問題を提起すると、工法は関係なくなる話題になるよね。
    野地板に関しては既に話題になってます、また対応も模索し始めています。

  7. 1327 匿名さん

    >1321
    30年は問題無い。それ以上は実績が無いので分からないってこと。

  8. 1328 匿名さん

    ビフォーアフターで解体シーンを見てたらよく分かるよ。
    築30年の家の解体シーンは合板野路板がまるで絨毯のように簡単にめくれあがった。壁なんかもボロボロ。
    築70年の天然木材で出来た家は何ともなってなくて、大工さんが苦労して野路板を一枚一枚剥がしてた。土台や柱はもちろんそのまま使用。
    これを見てとにかく2×だけは止めようと思った。
    建てるなら天然木材の在来工法だね。そんな良心的な工務店は少ないけど、探せばあるよ。

  9. 1329 匿名さん

    >1328
    在来工法と日本古来の伝統工法はまるで別物です。それにビフォーアフターで2x4住宅が出てきた事はないはず。

  10. 1330 ビギナーさん

    とりあえず50年位もてばOK!

    坪100万円で最高級の家でも50年たてばリフォは必要だしやはり高くつく。
    だいたい30年前の湿気対策もなく、断熱性も悪い安普請の家と一緒にしたら「だめよ~だめだめ」

  11. 1331 匿名さん

    >1329
    すみません、とにかく合板は使いたくないのと、伝統でも在来でもいいんですが天然木材で家を建てたほうがいい、と言いたかったんです。と言うわけでまず2×が選択肢から無くなると。

  12. 1332 匿名さん

    以前フロリダで築30年の2xに住んでいました。

    高温多湿の地域ですが、何の問題もなく素晴らしい家でした。不動産価格もこの年式でも大きく崩れる事なく取引されていましたよ。しっかりメンテさえしていれば2xの住宅は気候に関わらず長持ちするのだと実感しました。

  13. 1333 匿名さん

    >1332
    フロリダのマイアミ
    http://top.his-usa.com/city/kihon_list.php?tc=MIA
    明確な四季の有る日本と比較すれば温度差が少ないです。
    多湿でも差がなければ木材には負荷がかかりません。
    乾いたり、湿ったりするから合板にストレスが生じます、特に中心部と表面の差が大きいとストレスは大きいです。
    マイアミで2xの寿命が長くても日本で通用する根拠はまったく有りません。

  14. 1334 匿名さん

    マイアミの1月6日18:00気温22.8℃湿度81%
    冬なんでしょうか?
    羨ましくも有ります、2xのようなペラペラの住宅でOKなのも納得出来ますね。

  15. 1335 匿名さん

    木は呼吸することで収縮と膨張を繰り返すんだよね。それを無理やり化学接着剤くっつけるってのが無理があるんだよ。

    たしか自然素材の糊だと木材と分子が似てるから、木に合わせるように糊も動くんだって。
    そんな合板はないだろうけどね。

  16. 1336 匿名さん

    結論

    耐久性無い
    シロアリに弱い
    リフォーム出来ない
    化学接着剤の毒性だけは有り

    2×4で家を建ててはいけません。

  17. 1337 匿名さん

    本当にそうならとっくに廃れてないとおかしいよね

  18. 1338 匿名さん

    実際そうだから、仕方ないよ。アメリカで40年程度だもん。
    もうフロリダに住んでたなんて嘘つかなくてもいいよ。

  19. 1339 匿名さん

    >1333
    2x4が日本に登場して40年。日本の気候に合わせた進歩はしてますよ。

  20. 1340 匿名さん

    >1335
    自然素材の糊? ご飯粒で付けるのか。

  21. 1341 匿名さん

    2×肯定派の適当な意見を聞けば聞くほど、2×が駄目に思える。

  22. 1342 匿名さん

    ツーバイの建築現場を実際に見ればイメージ変わるよ。
    構造用合板除いたスタッド材だけでも普通の軸組より木材の使用量は多いかも知れない。強度の必要な所は2x4材7つ重ねなので3寸x8.8寸のサイズになるので結構ごつい。

  23. 1343 匿名さん

    嘘つきとかネガコメもたくさん頂いて困ってしまいますが、あくまでも客観的な意見を述べています。

    フロリダはハリケーン直撃は当たり前です。それでも2xの住宅は一般的です。気候の変動が小さいと負荷が掛からないという話がありました。ニューヨークではどうでしょう。夏は日本並みに暑く、冬は厳寒で寒暖の差は東京よりも大きいです。また日本のメーカーは素晴らしいです。技術力、施工の丁寧さ、日本市場へのカスタマイズ対応力。アメリカ人の粗雑さから比べると価格の高さを除いて賞賛に値すると思います。

  24. 1344 匿名さん

    木材が痛むのは、中途半端な気密断熱による夏と冬の壁体内結露が原因でしょう。湿気に弱いことが分かっている構造用合板を多用しているツーバイフォーは湿気対策をちゃんとしてるので大丈夫じゃないですか。そう思ってツーバイフォー建てたんだが。

  25. 1345 匿名さん

    >1344
    気密性能を測定しましたか?
    一条を除いて大手のC値は5.0、良くて2.0、記載なし(以前は5.0)でC値測定はなしですよ。
    経年でC値は劣化しますよ、R2000住宅で約20年後で測定不能になった例も有ります。

  26. 1346 匿名さん

    >1343
    >嘘つきとかネガコメもたくさん頂いて困ってしまいますが、あくまでも客観的な意見を述べています。
    自覚が有るようですね、他の方は嘘など付いてませんよね。
    都合の良い客観的意見ですね、誰もフロリダの話をしてないのにね。
    今度はニューヨークですか多湿の話ではなかったですか?
    話をそらす天才ですね感服しました。

  27. 1347 匿名さん

    ツーバイで50年保証しているメーカーもありますね。

  28. 1348 匿名さん

    保障もメーカー指定の有料メンテナンス付きだったりするからなあ。

    ツーバイやアメリカの話は大体分かったのでいいですよ。
    それよりヨーロッパや日本の古民家がなぜ100年持ってるかを議論して、それを現代住宅にどう取り入れるかを話したほうが有意義ですよ。

  29. 1349 匿名さん

    アメリカ人は丁寧な使用感のある住宅を好みます
    日本みたいな新築主義はありません

    だから中古住宅にも適切な値段が付くだけです
    日本なら築20年ならタダ同然です

    2×は合理的な工法とは思いますが
    ホワイトウッドが日本の環境に耐えれるかです
    特に白蟻が危険そうですね

  30. 1350 匿名さん

    >1349
    乾燥してる欧米は土足文化、シャワーを数日浴びなくても平気?
    高温多湿の日本は菌、カビが繁殖し易いから綺麗好き、命を守るため新鮮さが大切、新しいのが安全。

  31. 1351 匿名さん

    フロリダなんか年中高温多湿で乾燥してる季節なんかないけどね。
    欧米と十把一絡げで語るのもなんだね。

  32. 1352 匿名さん

    >保障もメーカー指定の有料メンテナンス付きだったりするからなあ。
    そうはいっても50年保証してるのってツーバイメーカーだけじゃない?
    大手ならツーバイでなくても保証するかもしれないけど、工務店ではムリだろうな。

  33. 1353 匿名さん

    >1351
    文化ですから出身地が何処かで左右されます。
    年月が経るとその土地に有った新しい文化が生まれます。
    高温多湿のフロリダの方は毎日シャワーを浴びてると思います。

  34. 1354 匿名さん

    東日本ハウスが60年保証してるよ。ヒノキの軸組。有償メンテナンス付きかどうかは知らない。

  35. 1355 匿名さん

    >東日本ハウスが60年保証してるよ。
    そういう長期保証が出せるメーカーが多く出てきて欲しいね。
    たった10年保証しかできないなんていくらなんでも短すぎる。

  36. 1356 匿名さん

    >アメリカ人の粗雑さから比べると価格の高さを除いて賞賛に値すると思います。

    高いの?ダメじゃん(笑)

  37. 1357 匿名さん

    >1345
    大手ツーバイは、C値2.0でしょ。C値5.0は軸組です。
    気密測定はやってないが気密シートに気密テープ施工で合板と接着剤と釘だらけの家なので、測定しなくてもC値2.0にはなってると思います。それに全館空調なので手抜きすると電気代でバレるし。

    >経年でC値は劣化しますよ、R2000住宅で約20年後で測定不能になった例も有ります。
    20年前のR2000はツーバイ住宅だと思われますが、その例って何処かに載ってますか? 一条の方が高気密高断熱ですが軸組で気密の経年変化が大きそうだったのでツーバイを選んだ経緯がありますので。

  38. 1358 匿名さん

    >1348
    100年超の古民家に住んでいたが何もメンテせずに100年持つわけじゃ無いです。いい加減ボロくなるとメンテする気にもならないので酷い状態でしたよ。今考えるとよく住んでいたと感心する。冬は室温がほぼ外気温ですからね~

    今の住宅でも長期優良住宅は、躯体の耐久性100年以上要求されてるので長持ちするんじゃないですか? もちろんHMの指示通りに10年に一度メンテナンスする必要がありますが。

  39. 1359 匿名さん

    >1349
    >ホワイトウッドが日本の環境に耐えれるかです

    ツーバイの木材はSPFで北米、カナダ産、ホワイトウッドは北欧産で別物です。ま、どーでも良いことですが。

  40. 1360 匿名さん

    >1357
    大手のC値、記載なしは以前は5.0でした、2.0が多くなり少し良くなってます。
    http://www.towntv.co.jp/2009/11/cq.php

    R2000は記憶違いでC値は1.3でした、但し窓は全て目張りしての値でしないと測定不能の可能性有りでした。
    http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/r2000r2000-fd73.html

  41. 1361 匿名さん

    >1360
    構造躯体じゃなくて木製引き違い窓の劣化がC値低下の原因のようですね。我が家のはアルミ樹脂窓なんで大丈夫でしょ。

  42. 1362 匿名さん

    >1358
    昔の建物は断熱性、間取り、内装など今の住宅に遥かに劣りますが、構造だけは天然木材で作られており、今の住宅とは比較にならないほどしっかりしているのです。

    ちなみに長期優良住宅はほとんどが構造に合板を使っている以上、長期持たないというのが私の見解です。

  43. 1363 匿名さん

    >1361
    何処を読んでるの窓は目張りして測定で数値は躯体の劣化です。
    窓もパッキンの寿命ですから種類は関係有りません。
    念のためC値2.0はスカスカですからね。換気量の25%が漏れてますからね。
    全館空調ですと室内圧はほぼゼロですから25%壁内等に漏れますよ。
    紹介のURLでも断熱材に少しカビが見つかってますよ。

  44. 1364 匿名さん

    >>1362

    非常に風通しが良いから湿気が籠らず劣化が遅いんでしょうね。住みたいとは思わないかな。

  45. 1365 匿名さん

    >1364

    …ちょっとポイントがずれてますね。まあいいけど。
    あなたの言う通り、いくらしっかりした構造でも住み心地が悪ければ意味がありません。ですから現代住宅にどう取り入れるべきか。ということなんですが。

  46. 1366 匿名さん

    >1362
    >昔の建物は・・・しっかりしているのです。
    >長期優良住宅はほとんどが構造に合板を使っている以上、長期持たない
    昔の建物は地震の時に揺れで瓦を落とし上を軽くする。
    土壁を崩して地震力を吸収するそうです。
    実際の地震でも起こり、傾きますが倒壊はしない、安全性判定は倒壊になるそうです。
    昔は高価な構造材だけ残れば良しとしたのでしょう。
    傾きを直し、瓦を載せ、土と藁を練り直して壁を作る、材料費は殆ど不要で人手だけ必要になります。
    人件費が高い現在では逆に高くなります。

    震度7の地震では命だけ助かれば良しとするのが合理的と思います。
    今の建物はC値が大切ですから震度7では住めなくなる可能性が高いです。

  47. 1367 匿名さん

    そうは言っても10年しか保証できないのと50年、60年保証の差は大きい。

  48. 1368 匿名さん

    >1363
    元の値がいくらかは知らないが躯体のみでC値1.3でしょ? それだけあれば十分。
    以前住んでいた築110年ものの家は推定C値100ですから。

    >念のためC値2.0はスカスカですからね。換気量の25%が漏れてますからね。
    >全館空調ですと室内圧はほぼゼロですから25%壁内等に漏れますよ。

    それは、どのような理屈?
    我が家の全館空調では若干引圧っぽいですが。

  49. 1369 匿名さん

    >1365
    古民家の伝統工法で住み心地が良いなんて無理。夏は縁台で夕涼み、冬はドテラ着て火鉢の生活で良いのならできます。

  50. 1370 匿名さん

    >1368
    >全館空調では若干引圧っぽいですが。
    局所換気の分だけ負圧なのでしょう。
    >それは、どのような理屈?
    温度差換気の事です。
    空気は温度が上がるほど軽くなりますから浮力の力が働きます。
    室内外温度差が大きい程、高さが高い程大きな力になります、煙突効果と呼びます。
    下の方の隙間から吸い込み上の方の隙間から漏れ出ます。
    漏れ出た空気は冷やされますから結露します、結露する場所が断熱材、躯体近くなら壁内結露になります。
    隙間は壁際が多いです、天井の壁際から漏れて結露すれば躯体、断熱材を伝わり壁の中を結露水が下に落ちていきます。
    窓サッシ等からの漏れなら良いですが漏れは力が強い高い所2階天井等から漏れ易いです。
    3種換気なら負圧ですから換気扇の能力に応じて隙間から吸い込みます、隙間が大き過ぎて吸い込みきれない時は吸い込み口を絞ってやれば漏れを抑える事が出来ます。
    C値5でほぼ24時間換気と同量の温度差換気量です。3種ですと計画吸気口を全閉して隙間から吸わせてバランスします。
    1種ですと、温度差換気と機械換気で2倍の換気をしてます、半分は隙間から吸い込み隙間から漏れています。
    C値は0.5以下が望ましいです最低1.0以下と言われています。
    室内外温度差の大きい寒い日に天井裏への点検口等を紙1枚分の隙間を開けて漏れるか吸い込むか確認すれば分かります。
    吸い込めば冷たいです、漏れればしばらくすると結露などすると思います。
    放射温度計が有れば直ぐに分かります、吸い込めば温度が下がり、漏れていればほとんど温度変化しません。

  51. 1371 匿名さん

    >1369
    経験しました。
    夏は比較的涼しいです。
    >冬はドテラ着て火鉢の生活で良いのならできます。
    炬燵が多いです、ファンヒーターで一部屋(天井有り)だけ暖めて風の一部を径が150位のホースで炬燵の中に入れてます。
    床の断熱は畳だけです。
    炬燵は掘り炬燵です、何時も暖めているからか床下が暖かいです。
    予想外に暖かくて驚きました。

  52. 1372 匿名さん

    >1370
    >局所換気の分だけ負圧なのでしょう。
    そう思って局所換気を全部止めて見ても引圧になってるんです。

    平屋で室内の温度差が無いので温度差換気は余り起きてないんじゃないかと思います。

  53. 1373 匿名さん

    >1366
    >今の建物はC値が大切ですから震度7では住めなくなる可能性が高いです。

    そのような場合でも、2x4と軸組を比べたら2x4の方がC値の低下は少ないのでは?

  54. 1374 匿名さん

    C値が低下し、壁内に湿気が一気に流れ込むことを考えた場合、ツーバイの方がダメージは遥かにデカイ。

  55. 1375 匿名さん

    >1372
    >局所換気を全部止めて見ても引圧になってるんです。
    フイルター抵抗、熱交換器通路の差等で多少は有るかも知れませんが基本はゼロです。
    >平屋で室内の温度差が無いので温度差換気は余り起きてないんじゃないかと思います。
    室内温度差は関係有りません、室内外温度差です。
    浮力の力は気球を想像して下さい、上方に穴を開けた時も想像して下さい、家の場合は地上に固定された気球です。
    平屋は高さが低いですから温度差換気量は少ないです。
    思っても何にもなりません、売る側ではないのです、将来家族の健康に影響します事実がどうかです。
    確かめる方法は>1370に記載しました、安心するには試す価値が有ります、特に地震後等気密が落ちたか分かります。

  56. 1376 匿名さん

    >1373
    C値低下のオーダーが違います、C値5.0以上になりますと24時間換気量より多い漏れ量になります。
    壁内結露しまくりの寒い家に変わっていきます。
    やがて2x材を腐らす事になります。軸組の方がましな材料と太さでましだと思います。
    新潟中越地震では2xでは有りませんがパネル工法の気密が壊れ音漏れで住めない状況になったそうです。

  57. 1377

    そもそも、日本の四季に合った工法材料ではないから、何処かで無理が生じる。
    100年保つ設計ではなく、30年で設計されてるしね。

    軸組はメンテしてれば、50年は普通に保つから。

  58. 1378 匿名さん

    今の軸組工法は、戦後にできた出来たもので日本古来の工法じゃ無いので同じでです。寿命27年と言われている住宅の大半は戦後の軸組の家。

  59. 1379

    軸組の組手や継ぎ手も工法も昔からあるし、基本構造は代わらないですよ。
    日本古来の工法とは、何を指しているんでしょうか。

  60. 1380 匿名さん

    >1379
    貫とか石場建てでは?

  61. 1381 匿名さん

    >1378
    戦後建てられた家が27年しか持たなかったのは、工法とは別の問題。

  62. 1382 匿名さん

    >1379
    貫工法、石場建て、土壁、土葺き瓦屋根 or 藁葺き、これが千年の伝統を誇る日本建築です。

    戦後に出てきた細い柱にホゾ穴彫って、筋交い入れて、木を横に寝かした土台と言う木材の上に柱を乗っけて、地震が来たら通し柱が折れるような住宅の何処が伝統工法を受け継いだ住宅と言えるでしょう? 筋交いなんてものは、日本の住宅には元々使われていなかったものですし。

    在来工法と言われるものはたかが60年程度の歴史しか無いのですよ。ツーバイフォーは西部開拓時代から数百年の歴史があるのです(笑)

  63. 1383 匿名さん

    >1381
    ライフスタイルが変わりすぎて古い家をリフォームするより建て替えた方が早いから。

  64. 1384 匿名さん

    >1382
    >数百年の歴史があるのです(笑)
    大袈裟ですアメリカはまだ建国200年強です。

  65. 1385 匿名さん

    2xはこれからボロボロと問題が出そうですね。

  66. 1386 匿名さん

    軸組は今までボロボロ問題出して2xマネて外周に合板使うようになったんだよ

  67. 1387 匿名さん

    >1386
    耐力壁は合板だけでないから助かるのも有りそう。

  68. 1388 匿名さん

    2xも外断熱にすれば問題がほぼ無さそうですね。

  69. 1389 匿名さん

    >1388
    今はなき住友林業ツーバイフォーがそれ

  70. 1390 匿名さん

    >1388
    >1360のR2000のC値1.3への劣化原因を見れば分かるけど、
    消耗品の窓パッキン、窓周りと壁と階間の気密シート施工方法が良くなかったため
    http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/r2000r2000-b15d.html

    つまり壁そのもの気密が劣化したわけではなく壁内結露にはならず、
    充填断熱で何ら問題無いわけだ

    お金に余裕あれば断熱性能上げるのに充填+外張りが良いだろうけど
    付加の外張りは火災に強いロックウールが良いのではないかね

  71. 1391 匿名さん

    >1390
    消耗品の窓パッキンの劣化は目張りしてますからC値1.3には含まれていません。
    ダウンライト部はカビが有ったはず。
    >壁内結露にはならず
    発見出来ないだけかも知れません。
    カビを捜したのではなく気密劣化を捜してます。
    運が良かっただけかも知れません。
    R2000ですから気合を入れて建てたと思いますよ。
    >断熱性能上げるのに充填+外張りが良いだろうけど
    外張りは断熱性だけが目的でないです、気密性、熱橋防止、その他。
    2xでは釘の熱橋を防止して結露を防ぐ、合板の湿気を防ぐ等です。
    外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。
    気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。

  72. 1392 匿名さん

    >1391
    釘の熱橋程度で結露が問題になるの?

  73. 1393 匿名さん

    >1392
    釘は金属ですから熱を伝え易い、外気の冷たい熱で湿気を呼び釘部の木を柔らかくしたり、腐らしたりして締結力を弱くするそうです。
    釘が鉄ですと錆びて劣化します。
    日本の建築は金物での締結を嫌います。

  74. 1394 匿名さん

    >1393追記
    釘の錆は締結力を強くする場合も有ります、錆びて膨張するからです。
    大工が釘を口に含んでから釘を打つのは錆びさせるためとの説が有ります。

  75. 1395 匿名さん

    >外張りは内側の温度湿度を1年中安定させる事が目的です、エアコンにも頼ります。 気密性が悪い所が有っても内側では結露など起きません。

    何を根拠に(笑)
    気密が悪ければ、そこから部屋の湿気が流入して構造や断熱材を腐らせるよ。
    あんたは気密シート張らないんだね。へえー。

  76. 1396 匿名さん

    >1393
    2x4の貫通していないわずか50.8mm X 2.87mm程度の釘が熱橋問題を起こすとは思えないけどね。

  77. 1397 匿名さん

    >1395
    RCの外断熱は鉄筋コンクリートの熱容量を利用出来るが木造じゃ大した効果は無いでしょう。
    2x4を貶すような事を書いているが2x4を全然知らないみたいだし。

  78. 1398 匿名さん
  79. 1399 匿名さん

    >>1382

    1379だけど、ツ—バイのメリットでメリット、在来やツ—バイの耐力構造の違いとか知らないで、現実的ではない極論の古来の工法が良いとか言ってる人にしかおれは見えない。貫や石場建てとかと返レス来た時点で???ってなった。

    貫工法には同意だけどね。そんな坪単価も材料費も高額な家をだれもが建てれないじゃん。

    現在の建築基準法と住宅保証の基準などの審査基準などの制度とかは知ってる?

  80. 1400 匿名さん

    >1382
    ツ—バイの歴史をちゃんと調べてみなよ。
    貫工法は各木材の性質を見て組んでる。でもメンテナンスは必要だよ。
    今の住宅とは違って、もの凄く寒い家だしね。

  81. 1401 匿名さん

    >>1392、1394

    釘は熱橋しますよ。
    昔の大工は口に含むのは、錆びさせて抜けにくくするからと年配の熟練大工さんも言っていました。錆びた方が抜けないのも事実です。

    なんですが問題なのは腐食は止まらず、いずれ釘の支持力も強度もなくしてしまいます。
    避けれない事なんです。

    だから釘で作る2バイでは湿度管理が重要で必須なんです。

    気密シートは断熱効果と気密を高める為です。壁内は通気するようになっているので結露しないんです。
    気密を高めないと空調の効果が得られなく、室内暖冷房の効果も循環されてしまいます。
    内側の温度湿度を1年中安定させるためにも、防湿シートが必要なんです。

    上記の流れで外断熱の意味もわかると思います。

    2バイではセットの工法です。

  82. 1402 匿名さん

    >1395
    気密の悪い所と言ってます。
    全体としては気密は確保しなければなりません。
    >部屋の湿気が流入して構造や断熱材を腐らせるよ。
    外張り断熱の構造材は常に部屋の湿気に晒されています、温度も上がってます。
    隙間が有り外部から吸い込んだ空気は暖まり温度が上がります、温度が上がれば相対湿度は下がりますから結露はしません。
    全体の気密が悪い場合は隙間から漏れだしますが構造体は内側ですから関係有りません。
    断熱材、その外側で結露します、発泡系ボードですとボード間の隙間になります。

  83. 1403 匿名さん

    >>1402
    ツ—バイのダクト位置含め実物の換気システムをその目で一回見てきてみ。

  84. 1404 匿名さん

    >1403
    話が噛み合っていません。
    外断熱の話ですよ。
    あいうえおへぼさんかな?

  85. 1405 匿名さん

    ?タイプミス?誰かなら人違い

  86. 1406 匿名さん

    >1391
    外壁面の構造見れば分かるはずだが、

    外張り:釘が断熱材を貫通する
    充填:釘は断熱材を貫通しない(釘よりも内側に断熱層が存在する)

    つまり、釘の熱橋として作用するのは外張りの方なのですよ

  87. 1407 匿名さん

    >1406
    >外張り:釘が断熱材を貫通する
    守のは断熱材では有りません、耐力壁(合板)です。
    2xは合板と釘の締結力が要です、2x4材に合板を打ち付けた釘の締結力が命です、釘の周囲の2x4材、合板を湿気から守ることです。
    充填断熱では耐力壁の釘を守っていません、湿気で釘の周りの合板、2x4材の釘の締結力が弱くなり、合板が湿気で弱くなりますと2xは地震で崩壊します。

  88. 1408 匿名さん

    >>1407
    おはよ。
    そうそう、ツ—バイで重要なのは耐力壁だからね。外張りの釘は下地に打ち付けてるから、駆体には影響しないしね。

  89. 1409 匿名さん

    >1399-1400
    色々知ってて書いてます。
    今の在来工法と言われている軸組が日本古来の軸組を受け継いでいて耐久性が良いに対する少しちゃかし入れた反論です。日本古来の軸組の建て方だと主要な構造材は全て見えてるんで完全に逝く前にメンテが可能だが今の大壁工法だと何か問題が起きた時には手遅れに近いんで在来が特に有利って事も無いでしょうし。

    >今の住宅とは違って、もの凄く寒い家だしね。
    冬は物凄く寒いし、夏は物凄く暑い。昔の家の2階は中二階で物置用途なんだが今は個室化してるんで、そこに人が住んいたりする。焼けた屋根と土壁で深夜まで灼熱地獄。気密性の低さと輻射熱でエアコンが効かない。

  90. 1410 匿名さん

    >1407
    釘が錆びて役に立たなくなるのには、かなりの時間が掛かるだろうし、特類合板はそんなに弱いものなの?
    72時間の連続煮沸試験が大丈夫だから湿潤環境での経年変化も大丈夫なんてのは雑だとは思うが、連続煮沸試験で佳編変化を代用しているのは何らかの根拠があるんだろうし。

  91. 1411 匿名さん

    ところで >1407氏のお家は軸組工法?

  92. 1412 匿名さん

    了解だよ、そうだったんだね。
    在来のほうが問題が起きたときでも、改築でも増築でも、リフォームでも、在来の方が全然有利なんだよ。柱一本から交換出来るしね。ツ—バイのパネルとは全然違うんだよね。

  93. 1413 匿名さん

    >>冬は物凄く寒いし、夏は物凄く暑い。

    ではなく、夏は涼しく過ごしやすいんだよ。

  94. 1414 匿名さん

    >1412
    ミサワのようなパネル工法はパネル単位での取り替えだろうが、普通のツーバイだと合板1枚、スタッド1本の交換で補修するんじゃないの? 補修が終わるまでの構造の補強は軸組より面倒なんだろうけど。

    それ以前に軸組の構造を何とかしなけりゃならないようなリフォームする? 見積の金額見たら建替えようと思うはず(笑)

  95. 1415 匿名さん

    >1413
    ちゃんと読んだ? 暑いのはロフトのような2階。それがバッファになってるんで1階は比較的涼しい。
    でもそれは昔の話で連日の熱帯夜に昼間は38℃になるような今の夏だとエアコン冷房無いと堪えられない。

  96. 1416 匿名さん

    >1410
    釘の錆だけではないです、錆が問題なら今はステンレス釘が有りますから解決します。
    >1393を再読して下さい。
    乾燥したり、湿ったりを繰り返しますと飛び出す釘が数多く出ます、締結力を失ってます。
    木が水分で膨張収縮するために釘を押し出す力が働きます。
    釘は頭で締結力を維持してます、ゆえに釘打ち機での打ち込み過ぎは施工不良とされます。
    2xは釘の締結力だけが頼りですからしっかりと釘の締結力を守らなくてはいけません。
    締結部分の温度と湿度を変化させないことです。
    海外は四季の有る日本ほど変化しませんから2xの寿命は長いと推測出来ます。
    日本での長寿命は無理が有ると推測できますが外断熱ですと問題は解決出来ます。

  97. 1417

    >>1415
    そう伝えたかったのなら、前の文章の書き方ではそうは伝わらない文章だけどね。

  98. 1418 匿名さん

    >1407
    釘の熱橋について書いているのに全く意味が分からないのですね

    次のような特殊なブラケットを用いなければ、外張りは釘が熱橋として作用するのですよ
    http://www.sugiyamasyouji.com/2006/07/post_20.html

  99. 1419 匿名さん

    >1418
    此処は2xのスレです、外断熱材を止めるための釘の熱橋の話は別です、スレチです。

  100. 1420 匿名さん

    2× なんかのパネルを使った工法は住居内での生活音?の反響が五月蝿いと聞いたことが有りますが…
    そのあたりの部分はどうなのですか?

  101. by 管理担当
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