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埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
>>知っていて隠していたのならいけないことでしょうけど、本当に危険の認識がなかったとしたら?
設計荷重の重いRC造住宅なら、販売時のパンフにボーリング図が描かれている。
素人には私も含めて難解だが、施工会社は当たり前の事を提示している。
民家ならそこまで出来ないと思うから、当たり前の事を提示しなかった責任はあると思う。
これは法として整備されていなかったため強制されず、国交省は今になって動き出したんではなかろうか?
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】。
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
>ALL
すっかり静かになりましたね。
>>415
誰のお陰で整理されたと思っているのか?
その構想はあくまで市自体からの意向ではなく、傾斜した戸建て群の支援として明海の『浦安環境共生都市構想』へ移住するとした、なるべく個人の負担が軽くなるような支援をしてみようと言うハウスメーカーからの提案の可能性だろう。
事はそう簡単に運ぶか?
どこにそんな支援をする財源が市にあるのか?
市はそんな事よりも、仮復旧状態にある下水道の液状化対策を含めて道路も本復旧を目指すと市の広報の年頭挨拶にあったのではないか?
この様に生活インフラの耐液状化を先にやらないと市民は次の震災に向けて不安を持つ筈だ。
傾斜している戸建て群は傾き修正させて現状の生活に支障がなくなるようにする方向になっている。
絵に描いた餅とはこの事。
>浦安市内で傾いた戸建群の一部を更地にして、共同住宅を建てる案はあります。
世帯数が何世帯分くらいの共同住宅ですか?
ちなみに傾いた戸建に住宅ローンが残ってて、新しく建てる共同住宅も住宅ローン使うとしたら、2重ローンになるの?
そもそも、そんな状態の人に貸す金融機関もいないだろうし・・・。
共同住宅を建てる費用は、どこが出すの?
案は案としていいんだろうけど、実現するにはいろいろハードルあるね。
もうちょっとスキーム全体の説明をしてくれないと、絵に描いた餅と言われても、致し方ない。
液状化して資産価値の評価額が40%も目減りしたんだったらしょうがないんじゃない?
今は誰も買わないと思うけどね、そんな土地は
追い打ちみたいにまた液状化したらもう取り返しがつかなくなるんじゃないの?
地元でないと資産価格の真実に近い事がわかるか?
浦安の中町・新町は上がったり下がったりを繰り返してきた。
バブル景気の頃に上昇し、バブル崩壊後下降線を描き2000年前後に地下の底、そしてまた上昇、リーマンショックを境にまた下降、311の液状化ショックでさらに下降した。もう適正価格に戻る事はない。
ただ、支持層まで基礎杭を打設する大規模物件は今後はもうない。
低層物件や民家などは、液状化対策として地盤改良をするためコストがかかり、またそれは販売価格の上昇になる。
その前にやらなければならないのは生活インフラと主要道路の不等沈下対策。それを進めてこそわずかなものだが、資産価値の息を吹き返すきっかけになると思う。
外野の人が本当の事がわかるか?
それにこの日本列島は、311が引き金となってあちこち地殻の歪みを解放される危険度が上がっている。
元旦のM7が福島第一原発に異変が起こっている事より自分の住んでいない地域の液状化が気になるのですかね?
>液状化して資産価値の評価額が40%も目減りしたんだったらしょうがないんじゃない?
何がどうしょうがないの?
>今は誰も買わないと思うけどね、そんな土地は
俺もそう思うし、みんな言われなくてもそんなことは分かりきってるだろ。
>追い打ちみたいにまた液状化したらもう取り返しがつかなくなるんじゃないの?
何がどう取り返しがつかなくなるの?
浦安市の人口 163,178人
※平成23年12月末日現在住民基本台帳及び外国人登録人口
12月に、100人近い人が浦安市を新たに脱出。
震災以降、9ヶ月連続、人口減少。
液状化対策・液状化した際の住民への補償の充実を図らないと、今後もこの傾向は続くだろう。
今は、液状化した際はわずかな補償しかされず、自己負担で家を直さなければならない街というのが、一般人の認識。
浦安市のイメージ回復を考えるのなら、液状化した際の手厚い補償をして安心して住める街ということを宣言しなければならない。
財源の問題でそれができないなら、液状化した際に自己負担で家を直さなければならない街というレッテルは、貼り続けられる。
脱出できるような裕福な人は恵まれている。
お金のない人は液状化とわかっていてもしがみついて生きるしかない。
>>民
市からの支援でも、土地を分譲した売主からの補償でも、どっちでもいいが、
液状化した際に自己負担で家を直さなければならない街というのは、何ら変わりない。
そんな状態では、余力のある人からどんどん逃げていく。
>>426
何でも金で解決できる?
逃げて行ったとしても、安全に関しては僅かな差だけで気分的には解決にならない。
金と言うなら、話をぶっとばして失礼だが、以下の話を挙げざるを得ない。
東海地震予知の為の地殻の歪み計をもっと設置してもらいたい。それをやろうとすると、いくら国に金があっても足りない。
日本列島全体を地殻の歪み計で網羅するセンサー網が理想だが、現実には不可能。
従って、物理的な地震予知は現段階では不可能。
>>たみ
大概のことは、お金で解決できる。
ましてや、液状化対策や傾いた家の補修や地盤改良などは、お金以外での解決方法などない。
>逃げて行ったとしても、安全に関しては僅かな差だけで気分的には解決にならない。
僅かな差と思っているのは、あなただけ。
傾いた家に住み続けている人で、精神面だけではなく、平衡感覚がおかしくなり健康面に影響が出ている人もいる。
そういった人が、浦安市を脱出できれば、気分的にも肉体的にも改善される。
>>427
内陸部でもあった。
我孫子、鹿島など。
さらに遡ると中越地震時でも長岡市でもあった。
もっと遡ると昭和の新潟地震。
だから、旧建設省も知っている。
いずれにしても浦安のは大規模。
法を制定する国が、多少わかっていても放置していたのは、福島第一原発の甘い津波想定も一緒。
『きちんと』の様な完璧を求めるには限界があるとは思う。
精神科のDrではない。
旧国鉄OBのおかしな爺さんでもない。
Drでもなければ、PTSDも証明できない。
支持層まで基礎杭が打設されている物件に問題となる傾斜が発生した事実があるのですか?
単なる釣りですか?
>ただ、市内の3/4を占めるほどの広範囲で液状化現象が起きたのは、浦安だけ。
そんなに酷かったの
もはやお手上げ状態?
>支持層まで基礎杭が打設されている物件に問題となる傾斜が発生した事実があるのですか?
浦安市は、支持層まで基礎杭が打設されている建物ばかりではない。
傾いた家といっており、傾いたマンションなどとはどこにも書いていない。
ただ、昨年の震度5強程度の地震には何とか持ちこたえたかもしれないが、今後起こりうる巨大地震に対して、浦安のマンションの長い長い基礎杭がどこまで耐えられるかは未知数。
いずれにしても、地盤の強固なところにあるマンションより、超軟弱地盤に長い長い基礎杭を打って建ててある浦安のマンションのほうが、傾くリスクは大きい。
昨年の液状化で地盤に水が入り込み中はズブズブになっているのではないでしょうか。
そうだとすれば、昨年ほどの大きな地震でなくてもまたあの液状化が再現するのでは。
何度も液状化を繰り返したりすると住宅地としての価値はどんどん下がっていきますね。
スカスカになったところに水が流れ込み、鉄筋にとって最悪だと思う。
普通に考えて錆びるよね。
>>436
>>いずれにしても、地盤の強固なところにあるマンションより、超軟弱地盤に長い長い基礎杭を打って建ててある浦安のマンションのほうが、傾くリスクは大きい。
その事は否定できない。
傾くリスクに関して、基礎杭の先端にかかっている荷重は大体どれくらい?
超軟弱地盤であるのは設計・施工する側からはわかりきっている。
そこで各物件に拡頭杭とか工夫をしている。
旧耐震基準と新耐震基準を比較した場合、基礎杭のせん断破壊にはどれくらいの耐力がある?
地下からヘドロが噴出して乾燥し霧状になって浦安市を覆ったとしたら、ヘドロに含まれていた有害な物質も町中に散布してしまったかもしれませんね。あの砂ぼこりの正体はなんだったんでしょうか。
浦安市は福島第一原発から放出されたセシウムの有無の調査と供に成分を調べており、有害なんて報告はアナウンスしていない。
逆に以下の事はどこから出てきたのか?
>>ヘドロに含まれていた有害な物質
>浦安市は福島第一原発から放出されたセシウムの有無の調査と供に成分を調べており、有害なんて報告はアナウンスしていない。
検出されていないのではなく、基準値以下というだけのこと。
昭和40年代、50年代、残土及び建設汚泥の処理は中間処理場や最終処分場ではなく、埋め立て処分を農地や遊休地、埋立地を中心に処分しており、これは俗に捨て場と言われていた状態。
昭和40年代、50年代は残土・建設汚泥について、ほとんど法規制もなく(水質汚濁防止法では一部有害性を考慮)杜撰な管理で成分、形状を考えず、農地・埋め立てに処分していた状態で造成業者は、逆に処分業者から捨て場代をもらっていた。さらに政治家・官僚も公共用地(現在UCR)に処分させて国からは処分費、業者からは捨て場代の二重取りをしていた。
1970年(昭和45年)から1987年(昭和52年)で浦安地区は埋め立てられている。1971年(昭和46年)には海楽・美浜・入船が誕生し、1975年(昭和50年)には舞浜が誕生した。
法的な規制が無かった為、建設汚泥の中間処理の必要がなく造成業者がそのままの形状で埋めた(当時として簡単なセメント固化は実施したと思われるが)と言っても過言ではない。
こういった歴史的背景を鑑みると、埋立地の地盤改良にまともな土が使われたとは、到底思えない。
>>民
>噴出物に有害な成分が含まれていなかったというその根拠はなんですか?
これにちゃんと回答しな。
難癖と言うなら、それくらいしないと。
>>416
>傾斜した戸建て群の支援として明海の『浦安環境共生都市構想』へ移住するとした、
>なるべく個人の負担が軽くなるような支援をしてみようと言うハウスメーカーからの提案の可能性だろう。
なるほど。あなた自身がそういった「案がある」と思ったのですね。
なら何故、>>400を投稿する際に>>397で「案がある」と言う話を勘違いと決めつけたのですか?
私が>>415で教えて、やっと気が付いたのが実情なんでしょうが。
いずれにしても、やっと分かったようで何よりです。
>市はそんな事よりも、仮復旧状態にある下水道の液状化対策を含めて道路も本復旧を目指すと市の広報の年頭挨拶にあったのではないか?
いえ、間違っています。
市の広報の年頭挨拶には下水道の復旧と同様に、浦安環境共生都市コンソーシアムを生かして街づくりに取り組むとあります。
http://www.city.urayasu.chiba.jp/menu3224.html
虚偽情報を元にした言い掛かりをやめてください。
いちいち訂正を余儀なくさせられる方の迷惑度合いを考えていただきたい。
>>ALL
ごめんなさい。
教えてやった情報をあたかも知っていたかのように返答してきたり、事実無根の話を元にした言い掛かりをつけられたもので。
豊洲でも液状化で地下から噴出した汚泥に有害物質が含まれている可能性ありという記事
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/2770
大量の汚泥が広範に噴出した浦安は?