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埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
>>366
情報提供ありがとうございます。
私もそう聞いています。
人はそう割り切って生きられるものではないのでしょう。
こういった事例も含め>>360さんが指摘されたお話はヒントになると改めて実感しました。
>>364
「ヒントではない」との意見を拝見させていただきました。
残念ですが、肝心の根拠と言える説明がどこにも見当たらりません。
「ヒント」という言葉の意味はご存知でしょうか?
それは「問題を解く手掛かり」です。
364のような断言的否定をするのであれば「ヒントではない」すなわち、「問題を解く手が
かりにならない。」という裏付けを、理論的に説明しきる必要があります。
しかしながら、>>366さんの指摘事例なども含めて考えた時、「問題を解く手がかりになら
ない。」と断言するにはあまりにも理論が不足しています。
折角のご意見でしたが、私の中においては、そう言った考えもあると言うところに留めさせ
ていただきますので悪しからず。
もし、「問題を解く手がかりにならない。」という裏付けを、理論的に説明できる準備がで
きたら、お声掛けください。
改めて、拝見させていただきます。
>>368
>『浦安環境共生都市構想』って、「臭い物に蓋」って感じがもろする。
これは「昨年春の震災が無ければ、液状化対策など講じることなく住宅の建築販売をしていたであろう連中がそろいもそろってよくもまあ。」という感じでしょうか?
そうお感じであれば私も同感です。
住宅に携わる会社であれば、最初から真面目な家造りをして欲しかったです。
浦安の埋め立て地に高台なんて何のために坂道のない空が広がっている広大な土地を望んだのか首を傾げる。
あと、このスレを乗っ取ろうとした輩に告ぐ。
自分でスレを立てられないなら、こちらが立てるがいいか?
>>住宅に携わる会社であれば、最初から真面目な家造りをして欲しかったです。
民家を建築するような企業は、設計荷重の重いRC造住宅を施工するようなゼネコンのレベルは無理。
自動車会社や家電会社の系列企業だと大規模ストラクチャーなんて手掛けられないし、レベルはたかが知れている。
>385
どこかのかたをもっているわけではなく本当にわからないのですが、
浚渫したヘドロで埋立地を造成し液状化してしまうような地盤を造ったのは
住宅を販売している会社ではないわけですよね。
それでもやっぱり住宅販売会社にも責任がある?
知っていて隠していたのならいけないことでしょうけど、本当に危険の認識がなかったとしたら?
>>381
「ヒントになる」との意見を拝見させていただきました。
残念ですが、肝心の根拠と言える説明がどこにも見当たりません。
もし浦安が抱えている問題において、東北地方の高台移転案が「問題を解く手がかりになる。」という裏付けを、
理論的に説明できる準備ができたら、お声掛けください。
改めて、拝見させていただきます。
私は、下記のように前提条件が違いすぎるので、参考にならないと思っています。
・昨年津波被害にあった三陸海岸はリアス式海岸であり、海岸線から少し内陸に入ると高台があるため、
そこを開発して宅地化し、住宅地として被災者に提供できる余地がある。
しかし浦安などの埋立地は、内陸に入ったところで高台などはなく、すでに開発が済んでいる市街地なので、
既存住民に対して、開発して提供できる土地がない。
・昨年津波被害にあった三陸エリアは、ほとんどの建物が津波にさらわれ倒壊し、ほぼ更地になっている。
そこで同じ被害に遭う危険性の高い土地に再建築するより、被害にあわない高台に居住区を造ろうというのは、
ごくごく自然の発想。
しかし、浦安などの埋立地は、建物が倒壊しているわけでもなく多くの住民が暮らしている。
その人たちを立ち退かせ、建物を解体する時間とコスト、移転先の住居の用意など経済的合理性を考えると
絵空事でしかない。
・昨年津波被害にあった三陸海岸は、太平洋に直接面している。
浦安などの東京湾の埋立地は、入り江になっており房総半島や三浦半島があるため、沖合いからの津波被害を受けにくい。
したがって、東北地方と同じような被害にあう可能性は著しく低い。
浦安に関して津波のリスクと言うと海抜3~4m前後で埋め立てられている。
津波と言うと多くの動画が挙げられているように、いきなり高い波が来るだけが津波ではなく、潮位が徐々に下がりその後、潮位が徐々に上がっていくのも津波である。
その面、残念ながら江東ゼロメートル地帯は巨大地震時に護岸の堤防に亀裂などの損傷のリスクがあり浸水の恐れがある。
311時には、不等沈下による民家の火災がなかったのは、震度の大きさの違いによるものか、それとも日頃から液状化被災をする意識があったため予防できたのかはこちらとしては良くわからない。
ただ、市は自治会を通して防災訓練に力を入れているのは事実。
>>389
>それでもやっぱり住宅販売会社にも責任がある?
さあ?
>知っていて隠していたのならいけないことでしょうけど、本当に危険の認識がなかったとしたら?
あなたが買った家だったらどう思います?私はごめんです。
>>393
誰がスレ主かわかっているとおもいます。
そちらの投稿は殆ど情報をあげていないのに人の投稿内容の粗探ししかしていない様に思います。
このスレを乗っとるのはご遠慮頂きたく、自分の主旨に従ったスレを立てていただきたい。
>こちらは浦安住民を高台に移転させる為のヒントになるなんて書いていません。
ハイ。
じゃあ、何をどうするためのヒントになるの?
>>知っていて隠していたのならいけないことでしょうけど、本当に危険の認識がなかったとしたら?
設計荷重の重いRC造住宅なら、販売時のパンフにボーリング図が描かれている。
素人には私も含めて難解だが、施工会社は当たり前の事を提示している。
民家ならそこまで出来ないと思うから、当たり前の事を提示しなかった責任はあると思う。
これは法として整備されていなかったため強制されず、国交省は今になって動き出したんではなかろうか?
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】。
【ご本人様からの依頼により削除しました。管理担当】
>ALL
すっかり静かになりましたね。
>>415
誰のお陰で整理されたと思っているのか?
その構想はあくまで市自体からの意向ではなく、傾斜した戸建て群の支援として明海の『浦安環境共生都市構想』へ移住するとした、なるべく個人の負担が軽くなるような支援をしてみようと言うハウスメーカーからの提案の可能性だろう。
事はそう簡単に運ぶか?
どこにそんな支援をする財源が市にあるのか?
市はそんな事よりも、仮復旧状態にある下水道の液状化対策を含めて道路も本復旧を目指すと市の広報の年頭挨拶にあったのではないか?
この様に生活インフラの耐液状化を先にやらないと市民は次の震災に向けて不安を持つ筈だ。
傾斜している戸建て群は傾き修正させて現状の生活に支障がなくなるようにする方向になっている。
絵に描いた餅とはこの事。
>浦安市内で傾いた戸建群の一部を更地にして、共同住宅を建てる案はあります。
世帯数が何世帯分くらいの共同住宅ですか?
ちなみに傾いた戸建に住宅ローンが残ってて、新しく建てる共同住宅も住宅ローン使うとしたら、2重ローンになるの?
そもそも、そんな状態の人に貸す金融機関もいないだろうし・・・。
共同住宅を建てる費用は、どこが出すの?
案は案としていいんだろうけど、実現するにはいろいろハードルあるね。
もうちょっとスキーム全体の説明をしてくれないと、絵に描いた餅と言われても、致し方ない。
液状化して資産価値の評価額が40%も目減りしたんだったらしょうがないんじゃない?
今は誰も買わないと思うけどね、そんな土地は
追い打ちみたいにまた液状化したらもう取り返しがつかなくなるんじゃないの?
地元でないと資産価格の真実に近い事がわかるか?
浦安の中町・新町は上がったり下がったりを繰り返してきた。
バブル景気の頃に上昇し、バブル崩壊後下降線を描き2000年前後に地下の底、そしてまた上昇、リーマンショックを境にまた下降、311の液状化ショックでさらに下降した。もう適正価格に戻る事はない。
ただ、支持層まで基礎杭を打設する大規模物件は今後はもうない。
低層物件や民家などは、液状化対策として地盤改良をするためコストがかかり、またそれは販売価格の上昇になる。
その前にやらなければならないのは生活インフラと主要道路の不等沈下対策。それを進めてこそわずかなものだが、資産価値の息を吹き返すきっかけになると思う。
外野の人が本当の事がわかるか?
それにこの日本列島は、311が引き金となってあちこち地殻の歪みを解放される危険度が上がっている。
元旦のM7が福島第一原発に異変が起こっている事より自分の住んでいない地域の液状化が気になるのですかね?
>液状化して資産価値の評価額が40%も目減りしたんだったらしょうがないんじゃない?
何がどうしょうがないの?
>今は誰も買わないと思うけどね、そんな土地は
俺もそう思うし、みんな言われなくてもそんなことは分かりきってるだろ。
>追い打ちみたいにまた液状化したらもう取り返しがつかなくなるんじゃないの?
何がどう取り返しがつかなくなるの?
浦安市の人口 163,178人
※平成23年12月末日現在住民基本台帳及び外国人登録人口
12月に、100人近い人が浦安市を新たに脱出。
震災以降、9ヶ月連続、人口減少。
液状化対策・液状化した際の住民への補償の充実を図らないと、今後もこの傾向は続くだろう。
今は、液状化した際はわずかな補償しかされず、自己負担で家を直さなければならない街というのが、一般人の認識。
浦安市のイメージ回復を考えるのなら、液状化した際の手厚い補償をして安心して住める街ということを宣言しなければならない。
財源の問題でそれができないなら、液状化した際に自己負担で家を直さなければならない街というレッテルは、貼り続けられる。
脱出できるような裕福な人は恵まれている。
お金のない人は液状化とわかっていてもしがみついて生きるしかない。
>>民
市からの支援でも、土地を分譲した売主からの補償でも、どっちでもいいが、
液状化した際に自己負担で家を直さなければならない街というのは、何ら変わりない。
そんな状態では、余力のある人からどんどん逃げていく。
>>426
何でも金で解決できる?
逃げて行ったとしても、安全に関しては僅かな差だけで気分的には解決にならない。
金と言うなら、話をぶっとばして失礼だが、以下の話を挙げざるを得ない。
東海地震予知の為の地殻の歪み計をもっと設置してもらいたい。それをやろうとすると、いくら国に金があっても足りない。
日本列島全体を地殻の歪み計で網羅するセンサー網が理想だが、現実には不可能。
従って、物理的な地震予知は現段階では不可能。
>>たみ
大概のことは、お金で解決できる。
ましてや、液状化対策や傾いた家の補修や地盤改良などは、お金以外での解決方法などない。
>逃げて行ったとしても、安全に関しては僅かな差だけで気分的には解決にならない。
僅かな差と思っているのは、あなただけ。
傾いた家に住み続けている人で、精神面だけではなく、平衡感覚がおかしくなり健康面に影響が出ている人もいる。
そういった人が、浦安市を脱出できれば、気分的にも肉体的にも改善される。