土台の木について

家族の健康を第一に考えるなら国産のヒバやヒノキで防蟻剤は使用しない方が良いですよ。
防蟻剤の人体に与える影響を調べてください。
そんなことより床下の換気に気を使った方が良いですよ。

>>06
安物の米栂で薬品をジャブジャブ使うより、耐久性のある、ヒバやヒノキに軽い防虫処理をしたほうがよいです。

ヒバ・ヒノキでも白蟻は食べてしまいますからね。

それを言ったら薬剤注入しても食われるでしょ。
実験結果見てないの？
それなら健康を考えて薬剤は使わない方がいいよ。

防虫=薬剤ではないよ。

防蟻材は、殺蟻材では、ありませんので、食害が無いとは、言えません。

我が家のビルダーの場合、

土台は米ヒバ・土壌に防蟻処理で「シントー天然ピレトリン、」
そして地盤面より１ｍの高さまで同じ「シントー天然ピレトリン」

ピレトリンについては「ウィキペディア」から参照
　　　　　　↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%8...

ベタ基礎にすればいいんでね。

土壌処理するくらいなら、ベタ基礎にすればいいんでね。

木造やめて鉄骨にすればよろしい。

生き物は鉄より木に住みたいと思うものである。

それなら白蟻も受け入れるが良い。

昔からヒバやヒノキを使用し、換気してれば白アリに食われることなく、何百年ももっている。

ピレトリンを「ウィキペディア」で調べました。
皮膚に直接塗布してアレルギーを誘発する例がある。大量のピレトリンにさらされると、 紅斑、皮膚炎、丘疹、掻痒などの皮膚症状、気管支喘息、傾眠、血管運動神経性鼻炎、アナフィラキシー様反応、口唇のしびれ感、吐き気、下痢、耳鳴り、頭痛、情動不安、協調運動障害、間代性痙攣、知覚麻痺、衰弱など神経症状が現れることがある。重篤な場合は中枢性の呼吸停止により死に至る場合がある。

１１です

基礎は勿論ベタ基礎です。

ピレトリンで死に至る場合、経口致死量が５０ｇ以上なので
そこまで危険ではないと認識しておりますが。

>>18
もちろんそんな危険なものは使用していないはずです。
しかし影響が無いとは言えないので、
使用しない方が良いに決まってますね。

ベタ基礎のシングル配筋とダブル配筋で迷っています。やはりコストがかかってもダブルにしておいたほうがいいのでしょうか？

「シングル」か「ダブル」かはコストで決めるのではなくて、
・建物が「重い」のか「軽い」のか。
・積雪がどれ位あるのか。
・スラブスパンはどれくらいあるのか。

等で決まるもんですよ。設計者に聞いてみてください。

スラブスパン？ですか。早速設計者に聞いてみます。ありがとうございました。

土台について質問です。
基礎はベタ基礎、通気は基礎パッキンです。
本題ですが土台は4寸角の自然乾燥の国産桧材を使う予定になっております。工務店さんによっては6寸角、8寸角などかなり太い土台を使うとこもあるようですが土台の太さは対蟻性、耐震性能を向上させるという認識で宜しいのでしょうか？

また土台の適材について私の認識では
青森ヒバ＝栗≧桧…という感じなのですがこんな感じて良いのでしょうか？知ってる方いたらご教授下さい。

＞23
フラット35ではシロアリ対策の一つとして3.5寸柱を4寸柱にするのが認められています。
栗は固く、荷重を受けるには最適ですが加工性が悪いです。
念のため樹種より芯材（赤身）を使用することが大切です。
杉の芯材＞桧辺材になります、杉は柔らかいので土台としては桧芯材（赤身）が普通は使われる。

>>24 匿名さん
分かりやすい回答ありがとうございました。