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ハウスメーカーと契約して3ケ月
追加追加で、かなり予算オーバーです
解約を考えております。
解約された方のご意見を聞きたいです。
契約金100万円支払い済み。
[スレ作成日時]2011-10-01 22:26:18
ハウスメーカーと契約して3ケ月
追加追加で、かなり予算オーバーです
解約を考えております。
解約された方のご意見を聞きたいです。
契約金100万円支払い済み。
[スレ作成日時]2011-10-01 22:26:18
ちなみに、弁護士を雇う手段もありますが、多分無理ですね
私も何人か当たりましたが、弁護士も建築は詳しくないし、現地の状況把握する時間を考えると費用対効果が悪すぎる
法律知識あるようだから、雇わず戦った方がいいのではという回答でした
一方で、中規模だと法務部員いないから相手も弁護士雇うしかないんですよね
お互い揉めると弁護士費用が持ち出しになるので、お互いに対等な話し合いができる
納得いく決着ができますよ(実は強気でいったら、かなり得する工事をサービスしてもらいました)
大手HMだと、インハウスいる場合が多いので、特に体育会系だと、裁量労働で幾らでも働かせ放題なので、向こうは支出なしでインハウス弁護士をこき使って戦ってくるので、大変ですよ
某軽量鉄骨系はインハウスが多いのでお勧めしません
>>1100
土地柄、外構で色々と不具合あったのですが、直してくれましたよ
アフターというか法律的に請求できることですからね
土地の構造に起因するもので隣の大手HMの外構も同じ不具合あったのですが直ってませんでしたね
一応隣の人にも理屈は教えたのですが、直してもらえなかったようです
多分、費用対効果で裁判にできないから放置してもよいと思われたのでしょうね
可哀想だと思いました
法務実務って、守られている・守られていないだけでなくて、「守らなくても事業リスク上守らない方が得か」という判断が残念ながらあります
不祥事多いHMってありますが、多分、「契約や法令を守らなくても事業リスク上守らない方が得」という判断があるんでしょうね
HMが厄介なのは、一般製品と違って、全部の案件が形が異なるので、全部自分で立証しなければならないし、集団訴訟がおきないんですよね
立証事実が異なるから
某大手HMと話した感じでは、守る・守らないに加えて、事業上守らなかったらどんな損失があるかという金銭換算してやっていると感じました
事業判断としては間違ってないけど、まあ、かなり攻めた法務実務してますよ
訴訟されて敗訴した事例が見つかるHMはかなり危険ですよ
話し合いで解決しようとせずに、この手の実務やってます
となりのHMは敗訴事例あるところでした
>>1102
実際には、弁護士はだしていませんよ
(揉めたら、そういう話もしようかなと思ったら、あっさりOKでました)
契約文言等に基づく説得ですよ
ちなみに、大手HMのDとかSは、ハウスメーカから施主に訴訟しかける事例もありました
債務不存在確認訴訟というものです
これ、すごい怖いですよ
HMが直すべき債務は負ってないとHM側から施主に仕掛けるのです
普通の施主は、相談する建築士や弁護士も決まってない段階で奇襲されるので、ほぼ確実に負けます
法的に勝てるものでも、準備不足で負けます
制度的に問題と学者からも言われているのですが、問題ない使われ方もあるので、今のところ合法とされています
工務店はそういう実例あるかどうかすら分からないですからね
建ってみないとアフター来てくれるかわからんですし、会社もいつまで持つかという不安もある。
社長が変わったとたんに社風が悪くなったなんて工務店もよく聞きます。
>>1105
債務不存在確認訴訟できる工務店何てほとんどいませんよ
弁護士居ませんから、弁護士費用で持ち出しです
インハウス弁護士が社員としている大手だからできる技です
インハウス弁護士が実務経験を積みたいという動機などで提案したりするんですよ、怖いですよ
実は大手HMと揉めた際に、SNSで同じような施主とトラブルを受けた施主同士のコミュニティ作って、訴えられた訴状などももらったので、結構えげつないですよ
30年とか60年の筐体保証で対応してくれたブログ実際にありますか?
不満行っている施主はいますが、アフターで巨額な費用がかかるようなことで直してもらったという施主は見たことありません
実際にはないから、幻想だと思いますよ
裁判でても勝てませんよ、だって、保証する技術的基準が施主に提供されていないので、裁判官も判断できずで、
プロの社内の建築士がこれは保証に値する瑕疵ではありませんと専門用語並べられて終わりですよ
大手と中小の両方に住んで、法務もやっている私の意見では、アフターは高い金払う程期待できるものではないということです
医療訴訟と同じで、専門技術が絡むのは凄く揉め、ほぼ勝てません
そういう中で、家を建て直すぐらいのアフターがない中、アフターとありがたがっていてもほぼはした金ですよね
某大手で、震災で家が傾いて、元々の建て方が悪いと施工不備だと争った施主もいましたが、震災によるものだとなって負けてます
私も仕事で、新人のために練習のために訴訟したとかいう困った企業に出会ったことあります
どこでも良いから、適当に工務店のスレを開いてみれば良い。どこのスレも糞ミソに書かれてて後悔コメントだらけ。雨漏りだの修理が来ないだの、地雷ばっかよ。たまたま地雷を踏まずに(あるいは気付かずに)住めてる人は良いけどね。大手なら安心では当然ないが、安心な工務店を探す方法もありませんよという話。
>>1107 口コミ知りたいさん
裁判官はハウスメーカーの味方のようですよ。
http://mitsubishi-sickhouse.life.coocan.jp/
工務店と一般的にくくる人はほとんど自分で勉強して探したことがないんだろうね
工務店でもピンキリ
大手HMでは、一括下請けに関する条項の契約書になっているところはかなり危険だよ
一括下請けって、下請けの下請けにも投げるような行為なんだけど、中抜き発生して低品質になるから、法律で禁じているの
国土交通省の契約書の雛形でもそんな条項ないなけど、大手HMはそれやっているんだよね
ちなみに、某大手HMが使っている業者を国土交通省のHPで検索してみたら、行政指導を受けて、営業停止処分を受けてある業者だったよ
顔も見たことなくて、下請けの下請け的にたらい回しされて、年収300万ぐらいの下請けがやっている工事より、自社大工でしっかりと育てて、それなりの坪単価を支払った金額が現場の人にも支払われる方が私は安心するけどね
自分の家の工事をした業者名ちゃんと全部言えるかな?自分があった大手HMは営業すらすぐにいえなかったけどね笑
俺は弁護士雇ったけど結局何の意味もなかったな
色々あったけど建築関係は弁護士は役立たず
裁判までする気やったけど諦めるしかなかった
>どこのスレも糞ミソに書かれてて後悔コメントだらけ。雨漏りだの修理が来ないだの、地雷ばっかよ。
これ、大手のスレにもそのまんま当てはまるんですけど(笑)
施主が納得して判を押す契約に不公平もクソもない
ろくに調べもせずに営業に流されて判を押して後から文句言うような輩は、そもそも契約が「公平」だろうと同じ結末で文句言ってる
>>1119 周辺住民さん
>施主が納得して判を押す契約に不公平もクソもない
>ろくに調べもせずに営業に流されて判を押して後から文句言うような輩は、そもそも契約が「公平」だろうと同じ結末で文句言ってる
これは、契約が公平でも不公平でも「文句」を言う施主はいるという主張ですね。一見もっとものように聞こえますが、下記①~④の組み合わせ問題ですから、契約が公平か不公平かにかかわらず「文句」を言う施主はいるという事を述べているだけで、何の証明にもなっていません。
①公平な契約:文句を言う施主がいる
②公平な契約:文句を言わない施主がいる
③不公平な契約:文句を言う施主がいる
④不公平な契約:文句を言わない施主がいる
>>1123 ご近所さん
あなたは>>1119 周辺住民さんと同じ人ですか?>>1124でも書きましたが、解約にならなかった人は実感がわかず、家の仕様と金額が決まりきってないにも関わらず仮の仕様と金額でとりあえず契約させる事がどれだけ施主に不利か理解が及ばないのでしょう。
仮の仕様と金額でとりあえず契約させる事で
・HMは施主から価格交渉権を奪え、変更に対しは自由に価格を設定できる
・HMは施主の要望に応えられなくても何のペナルティーもない
・施主はどんな家になろうとも、そのHMで建てなければならない
・施主がそのHMで家を建てない場合、損害賠償の債務を負わされる
このように、施主は制限を受けるがHMはメリットだけですから「不公平」なのです。
すぐ契約する人は仕事で契約結んだことないんだろうね
数百万の契約でも互いに契約条項を協議して、数か月かかるのは珍しくない
ましてや自分の年収の数倍の契約って人生かかった重要用契約
国土交通省に請負契約の雛形があるので、それと業者の契約を対比すると如何に施主不利な契約条項が沢山あるかわかるよ
対比して、雛形にない条項を結ぶ道理はない、一方的に不利な契約を結ぶのは納得がいかないから、契約は断りますといったら、慌てて、雛形通りの契約書を出してきた
例えば、違約金、災害などで建築が遅れた場合の責任、物価高騰の責任、家事などで建築物が滅失した場合の費用負担など、ここら辺はHMによって全部違う
良心的なところはHM負担だったり、評判悪いところは全部施主負担
つまり、無知な人間は、損する契約を押し付けられている
大手を絶対視している人って、多分、ローコストと比較していない?
質が評判いい工務店って大手HMより坪単価三桁万円は軽くいって高いから、大手HMのよくある仕様で建てて満足している人では、むしろ建てられないよ
大量生産ですぐ建てられますって家でもなく、1年待ちとかざらだし、建築現場見学会も積極的にやっていて、不具合がないこともオープンにしている
大手より知名度がないのに、大手以上の費用を払って建てる人が半年とか1年待っても建てたいという工務店が存在することは知っておいた方がいいよ
大手HMの坪単価100万程度ではできない作りや品質、デザインが多いから
>つまり、無知な人間は、損する契約を押し付けられている
これなにも契約に限った話じゃないよね
だから調査や下調べ、勉強は大切。
でもそういう人って、なんで客である俺が勉強なんてしなくちゃならないんだ!とか言うんだよね。
>>1125 匿名さん
>・HMは施主から価格交渉権を奪え、変更に対しは自由に価格を設定できる
>・HMは施主の要望に応えられなくても何のペナルティーもない
>・施主はどんな家になろうとも、そのHMで建てなければならない
>・施主がそのHMで家を建てない場合、損害賠償の債務を負わされる
>このように、施主は制限を受けるがHMはメリットだけですから「不公平」なのです。
いやいや、それを了承するのが契約でしょう。だから不公平ですって飛躍しすぎです。
というか無理でない範囲の要望にならHMは普通こたえるでしょう。それに解約したら違約金も払いますっていうのも当たり前でしょう。何か月も人を借りるわけですから。違約金の額は別の問題として。
あなたの言うように完全に金額と設計と内装、オプション、着工竣工スケジュールまで決めて変更の余地が無いようにしてからようやく契約したい施主がいるなら、そのように伝えれば良いのでは?たぶんどこの工務店からもHMからも相手にされないと思いますが。HM側にとっては途中でやめられるリスクが高すぎて「不公平」です。
例えば仕事で便宜上仮の仕様で請負の注文書を出すことはありますが、その金額は1万やら10万の金額で出します。仕様も決まってないのに3000万の注文書を出すアホはいません。がしかし何故か戸建て住宅とかはそれが普通らしいです。
因みに2020年の民法改正で、請負内容が可分な場合は成果物に対して利益も含めた報酬を請求できることが明文化されました。
要は、とりあえずこの先は契約しないと話が進まないと言いくるめて仮の請負契約を締結します。
但し契約書には仮も何も書いていないので、最悪仮の仕様のまま家を建ててしまえば、引き渡しを受けなくてもある程度の請求権は発生します。
ところで民法の改正で瑕疵という概念が消滅し、契約不適合という考えで統一された影響もあってか、最近は契約を細分化する所は多いです。大手メーカーでも追随する動きがでれば、今後は契約の細分化が主流になるかもしれません。
例えば、設計契約50万、着工前の請負契約3000万、建築中の仕様変更に対する請負変更契約300万円とかです。
このように契約を細分化させることは、注文者にとっては不要なリスクを避けるメリットがありますし、メーカーとしても請求権と成果物範囲を明確するというメリットがあります。
>>1130
大手HMが本当にいいのかと疑問を思って探したらそれなりにあるよ
大手の建材メーカから表彰されているところが多かった
むしろ、大手HMを検討する人は、いい家を建てたいから、坪単価が高くて、良い家を売りにした工務店で建てるでしょ?
工務店の見学会でも、その工務店の施主が遊びに来る間隔で来て、気に入っているデザインを語ってくれたり、営業、建築士、現場監督や自社大工と雑談している姿を見て、長くこの工務店で働いていて、連携されていることがわかって、大手より安心できたよ
某大手HMはどういった会社様で作られているか、最近の会社さんの名前教えてくださいと言ったら、口ごもって調べて回答しますと言われたので、そことの違いがよく分かった
契約のあり方が不公平だと思ってるのは被害者側のごく一部の人で、大半の人はそう思ってない。だから全体としてはまあまあ妥当ってわけで、今後もそれは変わらないんじゃない。嫌なら建売とかマンションって選択肢もあるし。
このスレの本題は、解約の理由とか、金額の妥当性とかそういうとこなんじゃないの?
1132ですが、概ね契約がうまくいくというのは当たり前の話で、それはメーカー担当も客もほぼ善人だからです。というか性善説に基けば契約書自体不要ですし、ただそれでもトラブルがあるから契約書を作成するわけです。契約書という概念自体トラブルを想定して取り交わすのに、うまくいった例で話をすること自体意味がありませんし、そこに仮の図面というトラブルの基になる商習慣を前提にするのはおかしいと言っています。無論請負契約書に仮の図面の定義と真の図面の定義が明確に記載されていれば別ですが。結局は日本人が契約社会に慣れていないということだと思います。
違約金の額や工事進捗の要件など、契約を明確化、細分化すればよりトラブルは減ると考えています。
例えば多くの請負契約は違約金の額が規定されておらず、実際の損害と逸失利益をメーカーが独自に算定して請求します。裁判になれば裁判所が平均的損害の判断を行いますが、多くの時間と労力が無駄になります。例えば着工前に設計契約のステップを踏めば、メーカー側が規定されている図面類を成果物として提出している限り、その契約金額が実質的な違約金となります。消費者は事前に設計業務に対する金額に対して納得して印鑑を押すことになります。
住友林業の申込み金5万ですらイチャモン付ける人いるからな。
ローコスト系とか、設計申込みに数十万とか取ってたらまず客は来ないでしょう。注文住宅は金持ちだけのものになる。
日本人は契約に慣れてないとかドヤ顔で書いてるけど(笑)ここ日本だからね。
仮の図面で契約する=設計契約と建築契約 2契約一緒に契約することと一緒です。
流れとしては設計.仕様確定からの建築金額確定→着工なので契約を分けることに何らデメリットはないはずですが。何故契約を細分化して切り分けるだけで机上の空論になるのか意味が分かりません。
本設計着手前に数千万の契約を結ばせて解約時に独自算定の違約金を請求することと、本設計着手前に仕様確定と金額確定までに必要なサービスを明記した設計契約を締結したうえで確定した図面と仕様に対する請負契約を結ぶことのどちらが敷居が高いでしょうか? 結局は営業が本来発生してる設計業務の対価説明を後回しにするか、事前にちゃんと説明するかだけの違いだと思うのですが。
あと私は別にファーストプラン作成に数十万契約しろとは言ってないですよ。
ファーストプランぐらいは別に営業費として無償でやろうが有料でやろうが自由です。
仮の図面で請負契約という意味不明なことをするならちゃんと設計契約と請負契約ぐらい分けたらと言ってるだけです。
まぁここは日本なんで。。契約前提の社会が馴染まないならそれは自由ですけど。。
たしかに言うことは分かるんですが
理想論語っても
契約の相手側が合意しなかったら契約は成立しないですよね
青臭い高校生ならともかく
現実問題として、そのこうあるべき論でいったい何社が合意するんでしょ?
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