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>>571
ハイハイ、ソースです。
http://www.dai3.co.jp/rbayakyu/21th/times/news87.htm
平成19年度末の同機構の融資元金残高は約43兆円で、破綻、延滞債権、3カ月以上延滞債権をあわせた額は約3兆円6000億円にのぼっており、リスク管理債権比率は8.37%となっている。
http://view.hyas.co.jp/hyas_blog/113.html
「デフォルト率」ってご存知でしょうか?いわゆる「貸し倒れ率」です。地域にもよりますし時期にもよりますが、ざっくり言いますと一般的には法人向け融資のデフォルト率は「2%~3%」程度です。それに対して住宅ローンのデフォルト率は「0.2~0.3%」程度。
つまり、企業向け融資にくらべて個人向けの住宅ローンは貸し倒れになる確率が10分の1程度なのです。逆に言えば、住宅ローンは銀行にとって企業向け融資よりも10倍安全な資産ということになります。