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>>520
正確には下記の内容です。
サブプライム層の住宅ローンは、変動金利29.9%
固定金利期間選択型61.4%
金利変動の影響を受ける層が9割以上を占めていたと言われている。
(フレディマック(連邦住宅金融抵当金庫)2006年調査)
固定と言っても全期間固定ではなく、一昔前のゆとりローンの内容と似た感じと考えて下さい。
金利上昇前に、余裕分(資産価値)を喰い潰してしまった人々が破綻した。
なので、賢明な人々や贅沢をしない人々には、米国のサブプライムは当てはまらないですよ。
しかも、地価が上昇して資産価値が上がるとは、数年先の日本を見ても考えづらいですしね。
よって、「資産が上昇して、良い条件で借り換えられると信じてギリ変」の考えの人々は、
現在の日本での変動組の中では、極々少数派でしょう。