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思考じゃなくて現実。
固定さんは金利に敏感なのになんで借り入れ額とか無頓着なの?物件価格を下げれば競売行く人はもっと減るんじゃないの?
確かに何故10年内完済なら変動で10年越えたら越えたら固定なのかの根拠ないね。
常に日経、為替に気を配ってれば変動そんなに怖くないけど。
変動といっても金利の改訂は年2回だけなんだから。しかもいきなりは上がらない。
怖いのは金利じゃなく借りすぎ。固定と変動も関係ない。
資産以上の借り入れはせずに不動産を購入する、というのが基本。
そうすれば金利はさほど気にならないはず。
30年後、泣くか笑うかは終わってみなければ分からない。
心配性の人は固定にすべき。
固定の競売数が多いのは、昔は高い固定金利で借りる人が多かったからでは。
今は低金利で、状況が違う。
猫も杓子も変動を選ぶようになったのは、ここ数年では。
変動金利が怖くない人は変動に、
怖い人は固定にすれば良いだけではと思います。
変動で金利が上がった場合でも問題なく返済できれば良いだけの話ですから。
但し、今の状況から長い将来にわたって金利上昇が無いだろう
という推測だけで変動を選んでいる人がおられるようなら、
それは危険だと思います。
なぜなら、リーマンショックや東日本大震災などを正確に予言できた人は少ないように、
長い将来に何が起きるか予見するのは難しいと思うからです。
いくら借りられるではなく、いくらまでなら無理なく返済できるか
という視点で、それぞれのご家庭の状況に合わせて
変動なり固定なり選択すれば良いのではないでしょうか。
実際にローンが終わってみなければ、変動か固定かどちらが正解か、という答えは無いように思います。
フラットの借り替え型がある以上変動で大丈夫
>128
そうだよね。借りれるかではなく、余裕をもって返せる計画が必要。
繰り上げでガンガン返せる余裕があるなら変動がお得であり、
今までの家賃と同額もしくはそれ以上のローンを長期で組むなら固定。
不況だから金利が上がらないとか、これに当てはまらない例もあるわけで。
不動産屋や銀行はちゃんと説明しないが、
変動ローンの本当のリスクは未払い利息にあるわけで。
ここ数年の流れであれば「未払い利息」なんて笑い事だったけどね。
欧州、米国と破たんしてくればギリシャのような状況も想定されるから。
変動の金利が上がったら固定にすればいいと思ってる人が多いけど、
これは繰り上げして借入額そのものが減少していることが前提。
変動を固定に変えれば、支払いは確実に増えるのだから。
期間 変動35年
借入 40000000
金利 0.85%
月返済 ¥110,140
返済総額 ¥46,258,647(35年間金利が変わらなければ・・・ね)
期間 フラット35
借入 40000000
金利 2.26%
月返済 ¥137,905
返済総額 ¥57,919,926
>>116
変動か固定かは損得で選ぶべきではない。
自分にとってどんなリスクがあり、どうするとリスクが軽減できるかで選ぶもの。
固定は安心料という考え方は、景気や収入が右肩上がりの時の考え方。
今は、収入減や増税や社会保障負担など、実質金利の上昇を考えると、固定が安全とは言えない。
少しでも早く残債を減らした方がよいとも考えられる。
>>130
>不動産屋や銀行はちゃんと説明しないが、
変動ローンの本当のリスクは未払い利息にあるわけで。
不動産屋に説明責任はないが、銀行には重要事項の説明責任があるよ。
それって、どこの銀行?
こんなところで書き込むよりも、当局に通報した方がいいよ。
未払い利息って・・・今の金利情勢でどれだけ金利が急騰して何年でいくら発生するのか
3000万円30年変動で事例を想定して説明してみてほしいなぁ。
結論
余裕のある人は変動
余裕がない人は固定
ギリギリの人は低金利の変動しか選択肢はないがそういう人は借りること自体をやめておくべき
借り換えするにも結構なお金がかかるからね~
>>126
>固定の競売数が多いのは、昔は高い固定金利で借りる人が多かったからでは。
>今は低金利で、状況が違う。
前々スレくらいで否定されていた。(機構の資料つきだったと思う)
結局、ギリギリで借りている(それでもローンが通っちゃう)から、不況になると破綻する。
リーマンショック前に借りた人はリーマンショックで破綻者が出た。
何とかローンを払っても、10年後のステップアップがあるから、そこで問題が表面化する人も出るだろう。
ついでに言うと、今でも「相対的に」高い固定金利で借りていることには変わりない。
経済状態が大きく上向かない限り、高い金利負担が継続する。残債も減りにくい。
だから破綻しやすいのは当然。
今回の欧米の財政危機による不況が深刻化した場合、破綻者が増加する可能性がある。
借入金額を少なくするのでなく、自己資金を増やす。これが大事だよ。
物件価格を下げて借入減らしても地価下落が続けば残債>担保価値になる可能性は高い。
そうなれば借り換えも無理。
まず、自己資金は2割。それでもって5年以内にさらに残債を減らしておけば
金利急騰でもフラットへの借り換えができる。
むしろ心配なのは不景気で金利が上がるまえに給与が下がること。
その際、残債を新たに期間延長で借り換えたら相当に助かると思うよ。
>>131
固定は安心料という考え方は、景気や収入が右肩上がりの時の考え方。
今は、収入減や増税や社会保障負担など、実質金利の上昇を考えると、固定が安全とは言えない。
そのようなお考えであるなら、
そもそもローンを組んで不動産を購入すること自体を
控えた方が宜しいのかと思います。
資金を貯めて、その範囲内の物件をローンをせずに購入するのが最適かと思います。
どうしてローンを組んでまで不動産を購入する人が多いのかというのが不思議でなりません。