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これから建築する戸建を購入しました。
建物の外壁については、オプション費をかけずに選べる仕様の範囲が下記の通りでした。
○ アイカ ジョリパットアルファ
○ ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
この選択肢しかない場合でしたら、皆さんどちらを選択しますか。
ご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-16 00:16:41
これから建築する戸建を購入しました。
建物の外壁については、オプション費をかけずに選べる仕様の範囲が下記の通りでした。
○ アイカ ジョリパットアルファ
○ ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
この選択肢しかない場合でしたら、皆さんどちらを選択しますか。
ご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-16 00:16:41
それってあくまで宣伝文句でしょ?
まあ保証が付いてるから幾分安心ができるのかも知れないけど…
で、実際の実績はあるの?15年過ぎても綺麗なままの
>51
実際に15年未満で色あせたら「保証ついてるんだろ!」と言えば良いだけの事ではないですかね。
そう言っても構わない根拠として”保証付”とわざわざメーカーが書いてくれているのですから、有り難いじゃないですか。
>53さんを不愉快にさせるつもりもないし、ウダウダ言ってもキリが無いとも思います。
ただ身内で実際にあった話で外壁をメーカーの推奨する施工方法で仕上げたら問題発生。それをメーカー側に言ったら何やカンや言って逃げようとする姿勢丸出し、結局強く出てその上からもう一度塗り直させたもののまた同じ状況に。
ちなみにこの家は設計事務所が請け負い施工したのは設計事務所から依頼された工務店。この施工方法を施主に薦めたのはメーカー側の言い分を鵜呑みにした設計士と材料メーカーで、施工した工務店は反対していた。
また施主の身内に塗り直す前に工務店側は「塗り直しても下地自体を変えなければまた同じ事の繰り返しになるかも」…と予見していた。
…冷静に見ると結局はメーカー等の売る側のサイドよりよっぽど買う側の現場サイドの方が良し悪しを理解していたという事でしょう?
これを聞いちゃうとメーカーの言い分をまるっきり信じるってどうなの?…と思ってしまいます。
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。
>>27さん >>31さん>>32さん >>38さんへ>>39さん >>40さん>>43さん >>45さん>>46さん へ
本日9/18午後に施工会社と打ち合わせをするのでその際、ジョリパットアルファを選んだ場合の通気層の有無を確認してみます!
アイカのカタログを見たら>>32さんも書いていた「ラスモルⅡノンクラック通気工法」だけがジョリパットアルファの新築外装の施工方法として載ってました。
(ジョリパットネオという商品は、「ラスモルⅡノンクラック通気工法」を含む3種類の施工方法が載ってました)
なので、アイカがジョリパットアルファの施工方法として指定(推奨?)している「ラスモルⅡノンクラック通気工法」が標準仕様(オプションなし)だったらうれしいです。
甘い期待をもちつつ、確認してまいります!!
皆さんのお話では、施工会社の判断ひとつのようですが・・・(汗)
ピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。
もしジョリパットアルファが標準仕様では通気工法でない場合は、せっかく>>46さんがオプション費の概算を載せてくださったので、通気工法に変更した場合のオプション費も念のため確認してみます。
>>27(>>48)さんへ
>10年も経つとひび割れだの窓の下の黒ずみなどが酷く
とありますが、ご使用されたョリパットもジョリパットアルファという種類でしたか?
施工会社の話では、「ジョリパットの素材は以前より良くなっていて、ひび割れ、黒ずみなどの対策もだいぶ改善されている」との話です。
また、アイカのカタログでジョリパットアルファの説明タイトルにNEW マークが書いてありますので、比較的新しい商品なのかなと思っていました。
http://www.aica.co.jp/products/fill-w/jolypate/jp-100/sy
かなり興味がありますので、種類を教えて下さると助かります。
また種類が違う場合でも、その当時、その商品が柔剛性、汚れ抑止、防藻・防カビ性を広告でうたっていたかご存知でしたら教えていただけると非常に参考になります。
どうぞよろしくお願いします。
トピ主さん、JP-100は確かにNEWって特記がありますが気をつけた方が良さそうですよ。
>54が「メーカーの推奨する施工方法で仕上げたら問題発生・・・」ってわざわざ忠告してくれてます。
それに塗り壁の通気工法はまだ少ないそうじゃないですか?
割れない汚れないと書いてあっても、カタログには〇年保証といった責任を持つ記載はないのでしょう?
施工実績が少ない、責任持てない工法をあえて選ぶ必要はないんじゃないですかねぇ。
主さんへ
・ジョリパットネオは弾性の材料です。通常の材料より割高になります。
・「ラスモルノンクラック通気工法」は確か富士川建材の薦める工法だったと思いますが一般的なモルタル施工と比べるとかなり高額の為<約1・5倍〜>、それが標準という事はあり得ないでしょう。また>>57さんが言う様におそらくこの工法で施工する割合は100分の1にも満たないと思います。私も過去一度しか実績がありません。内容的な事を踏まえても個人的にはお勧めしません。
・ジョリパットαは最近<確か去年辺り>にそれまでの通常のジョリパット100シリーズがジョリパットαに移行しただけで若干の違いはありますが特別に内容変更した印象はありません。
・またヒビ割れについてはジョリパット云々ではなくその下地が原因で起こります。ジョリパット自体はあくまで“化粧”と捉えて下さい。
・また今は汚れにくいジョリパットも出ています。 うろ覚えですが確かJQシリーズだった様な…。おそらくaicaのサイトを見れば解ると思いますがこれも“絶対に汚れない”物ではなくあくまで“汚れにくい”と見た方が無難です。若干割高だと思います。
>27と>48です。
説明ではジョリパットのスタッコ調仕上げ、という事でしたが更に細かい品番があったかは覚えていません。
ですが説明を受ける時にA4くらいの板に実際に塗ってあるサンプルをみました。
それもいくつかあり、選らんだものがスタッコ調という塗り方だったと思います。
施工時ですが黒いデコボコした板にセメントの様な材料を塗って、さらにその上に吹き付けてコテやローラで模様を付けていた覚えがあります。
たぶんここで挙がっている通気工法とは違うみたいですね。
今わたしがサイディングにすれば・・・と思っているのは色あせであったり材料の不良に対して長期保証がついているからなのです。
うちはひび割れても色あせても、年数が経てば当然な事・・・といったように聞かされ有償で補修や塗装をする事となりました。
しかしサイディングなら、メーカーの保証期間内に起きるそうした事は保証でなんとかなるのではないか?
と思うのです。
全てのケースで当てはまるとは当然考えていません。ですがニチハもトステムも保証に10年など長い年月でハッキリとうたっていますから、年数が経てば当然な事・・・の一言で片付けられる事は無いと思うのです。
先ほど、ジョリパットアルファの事をホームページでみました。こうした新しい製品に保証が付いたのであれば、わたしが施工した時より優れているのだろうなぁ、とも思えたのかもしれません。
しかしホームページに書かれているのは汚れ難くなりました、色あせ難くなりました、と書いてあっても保証します、といった責任を持つ点はみあたりませんでした。
ジョリパットといった仕上は改善や改良をしたようでも、実質的には進歩していないのではないでしょうか。
もしくは高いお金を必要とする材料や工法を選択しないと満足な品質を手にする事は出来ないのではないか、、、こうした考えがジョリパットの選択はやめたほうがよい、と勧めたくなる理由です。
塗り壁の割れやヒビは、その建物自体の施工に大きく左右される
また地盤にも左右されると思われる。
10年毎で塗り替え。メンテをこれだけと考えるなら
サイディングに塗装よりもメンテナンス費用は同等、もしくは安価。
意匠性をどう捉えるかは、貴方次第。
たまたま ニチハ サイディング 14mm で以下のスレッドを見つけました。
14mm の場合は釘留のデメリットがあるみたいです。
●14mmのサイディングの釘うち施行って今時やるんですか?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/93939/
> ニチハの14mmは釘が標準です。16mm以上はボルト推奨です。
14ミリのサイディングは強度が低いので釘打ち工法となる。
サイディングもジョリパットも汚くなったら塗装。
サイディングの場合はコーキングの打ち替えがあるけどジョリパットの場合は無い。
塗り壁の場合のひび割れ?パイン無垢フローリングで床の傷を気にするようなもので
そんなの気にするようだったら最初から塗り壁を選ぶべきではない。
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます。
本日、施工会社にジョリパットの通気層のこと確認しました。
が・・・通気工法ではないので通気層なしとの返答でした。ガックリ。
もし標準仕様を通気工法に変更すると約30万円ほど、ノンクラック通気工法にすると約40万円オプション費がかかるそうです。
取り急ぎご報告まで。
我が家は、もう10年前ですが、ジョリパットこて塗りです。非常に満足しています。下地は通気工法です。
サイディングとくらべ、厚み、重み、味わいなど、違います。多少汚れても、味です。家も、家族といっしょに歳を重ねて、深みを増していくのです。ただ単に、塗装がはげ、汚れが付着し、シールが切れるだけのサイディングとは、ちがいます。
失礼ですが、スレ主さんは、両者を実際に見比べてみられたのでしょうか?
だとしたら、こんなところで人の意見で票の多いほうに、、なんてことは、しないでしょうから。
なんて書いたら、サイディング派から総スカンをくらうのでしょうねえ。
ちなみに、サイディング⇒ジョリパットの変更で40万円くらいかかりました。
トピ主です。
皆様ご意見ありがとうございます!
整理すると・・・
アイカ ジョリパットアルファ ラスモルタル下地 通気層なし VS ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
の比較となります。
いろんなご意見があると思いますが、私なりにお伺いしましたご意見をまとめますと・・・
● アイカ ジョリパットアルファ ラスモルタル下地 通気層なし
<メリット>
・ コーキングが無い分、サイディングより長期間で考え時、メンテナンスが安い可能性がある。※10年を目処に塗り替えはどちらも要。
・ 意匠性がサイディングよりだしやすい。
・ 汚れも見方によっては”あじ”と受けとれる。
<デメリット>
・ 通気層がないので外熱の逃げ場がなく部屋にとどきやすい。
※施工会社の話では、湿気については問題ないとの話ですが・・・躯体が心配との声あり。
・ ひび割れが出る可能性大。
・ 雨だれのあとがつく可能性大。
● ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
<メリット>
・ 通気層がある。
・ メーカーの製品10年保障がつく。
・ 汚れがジョリパットよりはつきにくい。
<デメリット>
・ コーキングがある分、ジョリパットより長期間で考え時、メンテナンスが高い可能性がある。※10年を目処に塗り替えはどちらも要。
・ 汚れが”あじ”ではなく”汚れ”ととらえられる。
・ 釘留めなのでそこからいたむ可能性がある。
・ 意匠性がジョリパットほどだしにくい。
上記に列記したメリット、デメリットだけでは判断できないのかもしれませんが、いただいた情報を元に一晩考えてみます。
漠然とサイディングでは雰囲気は無いですよね…間違いなく…
個人的には二件並んでいたら目が向くのはジョリパットの家ですね☆
通気層無しだと、湿気でやられるのは確実にジョリパットですね。
断熱材はその湿度に弱く縮んでしまうと聞きます。壁の中ではそうなっても見えないですから気付きようも無いです。
外からの見栄えを優先ならジョリパットでしょうけれど、住宅性能や寿命を考えると通気層がある工法が良いといったように読めます。
追加で以下のようなことも考えられるのではないでしょうか。
●ジョリパット
下地のモルタルの養生期間と職人さんの技量の影響を受けやすい。
養生期間が短いと塗装後のヒビ割れの原因となる場合がある。
養生期間は2週間以上を置きヒビ(ヘアークラック)出しを行う。
●サイディング
サイディング張りは職人さんの技量にそれほど影響は受けにくい。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28640/all
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28574/all
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/93764/all
ここらあたりも参考に・・・
人の意見は大切だが、家の見た目でサイディングと塗り壁と
まずはどちらがいいのか決めましょうよ。
私は、サイディングの継ぎ接ぎなんて絶対に嫌→それでもサイディングを業者は薦める
もう一度サイディング検討→やっぱり目地が…
そんなこんなで塗り壁です。だからヒビなんか上等です。
汚れは汚れ、黒ずみや窓枠下に雨だれの跡とかある家みると、明らかに汚い。
それが味だ、とか言うのがみられるけどそれでいて、出来上がりの見栄えが良い、とか完全に逆の事言ってるし。汚れをそのまま無視しているのに説得力に欠ける。
それにヒビまで味!?
その意見は怖すぎ。それでいてサイディングの目地がうんぬんって、ヒビの方が怖いって知らないんじゃないの。塗り壁のヒビは雨水が浸透してくるんだよ?
塗る前には下地に防水シートも貼ってはいるだろうけれど、通気層が無い工法では浸透した水気は乾き難い。壁内のカビや断熱材の劣化を早める事になる。
そんな悪影響を及ぼすヒビもスルーなの!?まぁ、あれって補修するとミミズ腫れで汚いもんね。見栄えは気にしても住宅性能の劣化や傷みを気にしない人には、味 なんだろうね。
ココとか参考になりませんか?ちゃんとヒビとかその原因、コーキングの事についてかいてありました。
http://kizukai.pref.shizuoka.jp/everything/shizuoka/mainte01_pop_02.ht...
やっぱり耐久性はサイディングの方が高そうですね。
>66>68
家は絵画や芸術品とは違います。
当然見られる事への配慮も必要でしょうけれど、それ以上にそこへ永く住むという事への配慮が大切です。
外見ばかり気にして、本質を見誤っているようではいけません。
サイディング、16ミリ以上で、四方アイジャクリ工法はおすすめ。目地目立たないし。
やはり、雨だれは汚らしい。決して味ではないです。
ジョリパットは、やっぱり下地が心配だな。
> ※施工会社の話では、湿気については問題ないとの話ですが・・・躯体が心配との声あり
躯体そのものを痛めるリスクは避けたいです。
通気層なしでは、クラックのリスクは大きいです。
かと言って、14mm釘止めも、最低コースで、心配。
ジョリパット+通気層工法
16mmサイディング+金具止め
で、差額を比較したら?
外壁と屋根は、家の中で、いちばん消耗する場所。
最初の投資だけでなく、メンテも考えて、決めた方がいいです。
最初に40万多く投資して、メンテで、40万以上かけなくて済むっていう考え方もある。
二十数年で建て替える程度の家なら、どうでもいいことですけど。
>72
私は71だけど、意匠として継ぎ接ぎは嫌だから塗り壁なんですよ
家は一応通気工法で、胴縁入れて無機サイディングに仕上げです。
所謂モエン大壁工法です。
防水性は基本心配してませんが、継ぎ目が割れるのは覚悟してます
施工した業者もモルタル塗り同様、5年程度で割れる可能性があるから
一度塗り直しを考えておいて下さいと言っています。
でもそれは、サイディングのコーキングが切れて要補修とは違うのですよ
あくまで見た目として、その外観を維持する為のもの
だから施工前に一言入るんです、そこは室内の塗り壁と同じ考え方ですね。
私も別にサイディングに筋が見えないなら、それでもいいのですよ
モルタル塗りのヒビは、もし出たら消せます。塗り壁や吹き付けのヒビは
また後で消せるのです(これは年数の経った家を複数見た上での話しです)
でもサイディングの筋は、最初からあるものはどうしようもないです
海外では継ぎ接ぎの家を見かけないのも、私の嗜好に強く影響しています。
大きな費用をかけて何十年もそこに暮らす、それなのに外壁は継ぎ接ぎ
それが嫌なだけです。
そして実質の費用も耐久性も、サイディングでも塗り壁も大差はありません
これが選んだ理由です。
モノは考え様で、よくモルタルだと二の次にクラックって騒ぐけどさ、結局サイディングも最初から継ぎ目(クラック)をコーキングで塞いだだけでしょ?
コーキングの寿命も短いし。
これって先にダメなるの分かっていて施工するのだから究極の欠陥商品だと思うのですけど…。
それから前にあったコメントで“築10年経過した建物でまったく汚れていないサイディングを見た事ありますか?”って質問に誰も答えて無いですよね?
結局はメーカーさんの謳い文句の受け売り?
我が家の場合、標準仕様は15~16ミリのサイディングでしたが、コーキングが目立つのがなんとなく嫌で18ミリの四方合い決りタイプに変更しました。
四方合い決りでも建物の角部分や軒天との境目、窓やドアなど開口部の周りにはコーキングが入りますが、そこはまぁ仕方ないなと、それ以外の部分はつなぎ目が判りにくいのだから良しとしようと納得しています。
厚みがある分凹凸も深く色彩も綺麗なので、15~16ミリの標準仕様とは見た目が全然違いますし、コーキング無しのつなぎ目も柄がきちんと合わせてあるのでほとんど目立ちません。
でも所詮サイディングなので将来クリア塗装などのメンテは必要ですが、私はこのサイディングが凄く気に入ってます。
マイクロガード付きで雨垂れ汚れも着いてませんしね。
レンガやタイルもモルタル目地がいっぱい有るね。
で、モルタル目地にヒビがはいっているのっていっぱいある。
そんなのは誰も気にしないんじゃないの?
例えば外壁レンガの角が欠けている
例えばレンガ調サイディングの角が欠けている
耐久性の劣化を無視するとしても、見た目的にどっちが嫌?
そこにもし違いがあるなら、それは風合いとか味に関する差だよね?
>79
サイディングの目地は材料の継ぎ目だから規則正しく縦横にあるけど、ジョリパットが割れたらそうはいかないですよね?
みみずが這ったような、という意見があったけど、確かにそうしたかっこ悪い補修跡の家を目にする事があります。
あんな見た目にかっこ悪い補修をしなといけないのに、ジョリパットは見た目が良い、とか、サイディングは目地補修がダメだ、みたいに言われても、はぁ?といったようです。
サイディングの目地を打ち直した方が余程綺麗に直りますよ。
それにサイディングの汚れ防止は既にいくつかのメーカーが採用してます。確かに技術が開発されてから10年は経ってないので、そこまでの実証実績はないでしょう。
ですがそれを、売り文句、とか言ってる人も はぁ?って感じですね。
ホラ、テレビでユニクロが数年前からヒートテックって服売ってるじゃないですか?そーいう新しい技術の品物全てに、実績あるの?うたい文句でしょ?っていちいち言うんですかね?
そんな事では何にも新しいモノなんて買えないじゃないですか。それを買って着て暖かい、と思えれば良いだけの事。
サイディングにしても、実際に>80のように汚れ防止機能のある部材で建てて汚れは目立たない、というのであれば、それでいい事じゃないんですか。
それに汚れやヒビ割れに対してなんにも保証の無い建材よりも安心で良さを感じますね。
売り文句、とかいう意見をみるとジョリパットに保証が何も付かないので、ねたみにしか見えません。
妬みって(笑)
何に妬むの?(笑)
あー面倒くせ
サイディング張りの家を妬む・・・笑かすw
>>83
…築10年も経過したダワハウスの建物、見た事あります?
とてもサイディングを擁護する事なんて出来ない位酷いよ…
実家がダワハウスの建物なのですが建築当時の説明では最新の素材で全てに於いて優れているし保証もしっかり…と言われていたが実際は今の状態。保証も上手くかわされ結局泣き寝入り。こういうお宅は気にしてみるとかなり多いはず…。
10年後に同じ事言ってるんだろねw
…10年も同じ事言われました!
つーかさ、サイディングの話しなんかどうでもいいんだけどちょっと前にコメントしてくれた左官屋さん、また出てきてくれないかな?
スゴく内容が実践的で為になるコメント事ばかりだったからまた来て欲しい☆
あ、ゴメンゴメン!
10年前も…ね!
何時の時代も最新のもんは最新なんだからね
来年になれば更に良いものが登場しますよ、再来年はもっと・・・
ただ家は、そうしょっちゅう買い換えるものでもないし
外装だけだからと2~3年で張り替えたり塗り直したりせんでしょう。
だからトータルで、見た目と耐久性、そして後のメンテで選ぶのがいいよ
ユニクロで例えた人が居るけど、まさに衣服みたいな選び方でいいんじゃない?
継ぎ接ぎでも丈夫だとか、ピッとしてるけどシワになり易いとかね・・・
ジョリパットって騒いでる人の家って、通気工法でやってるんだよね?
って、そう聞くと当り前のように「通気工法ですよ」って返事があるんだろうけれど、そんなに簡単に返事が聞けるほど、実際は塗り壁の通気工法は採用されてないってあったじゃない。
それに残念ながら、スレ主さんの建築会社も、ジョリパットは通気工法では無い、って書いてあった。
通気工法を採用するならジョリパットの方が良いに決まってるけど、そうでないとやっぱり壁にこもる湿度の問題やヒビ割れは気になる、というか嫌だな。
綿みたいな断熱材が実は縮んでスカスカとか、カビが発生して木材も痛みがひどい、なんて事にはなっていて欲しくない。
壁の中は見えないからいいや、みたいな事はイヤだし断熱といった性能には長持ちして欲しいと思う。
そうなると、タイトルにある「ジョリパットアルファ VS ニチハ サイディング 14mm」という事では、サイディングの方が実用面では良いといったようにみえる。
後はスレ主さんが、通気工法の予算を出してまでジョリパットを選択するか否か、といった事なんじゃないかな。
>96さんの言ってる“通気工法”は富士川建材の通気工法では?
それはお世辞にも普及しているとは言えませんが一般的な通気は今はしている会社は多いと思いますよ。 スレ主さんの会社はそうで無かった様ですが私の会社も数年前から始めてますしね。
ちなみに一般的な通気は理屈はサイディングの通気と同じ原理で特別に高額になる事もないので今はモルタルでも通気層を作る会社のが多いと思いますが…。
それからモルタルだから中が傷む…という訳ではないですよ。あくまでも中に雨水が入り込む事が原因。殆んどの場合は屋根からの雨漏りで壁からというのは極稀ですね。下屋があれば壁から水が侵入する事は殆んどないので。むしろサイディングで目地からの侵入したケースのが割合的には多いです。まあそれはサイディング自体の問題ではなくコーキングの打ち直し時期の問題なのですが…。
ちなみに前のコメントにもありましたが
・サイディング=職人の技術に左右されない
・塗り壁=職人の技術に仕上がりが左右される
…とありましたがこれは事実だと思います。
でも裏を返せば“左右されない”という事は誰でもできる・簡単という事でもあります。
率直に業界に携わっている人間であれば“簡単”に仕上がる家より“難しい”家に目が向いてしまいます。私も信頼できる良い左官屋さんを見つけて塗り壁で仕上げたいなと思ってしまいます。
まあ、これは個人的な希望ですが…。
しかし内部の腐食の件はこんな見解です。
>97さんへ
96です。
確かに壁内の湿気は雨が侵入してくる事が主に原因な訳でしょう。
しかし同じ壁にある亀裂で、サイディングの目地が剥がれた場合は水気を吸うけど塗り壁のヒビは吸いません、などの都合の良い現象は有り得ないでしょう。
また仮にサイディングの目地から雨水が浸入してもその先には通気層があります。乾くのも早いと思うのです。
しかし、塗り壁に水が侵入した場合、通気層が無いと乾燥までに時間がかかりそうです。
表面の塗料や防汚の為の処理が、水気が抜ける妨げになると考えますし、その侵入されてしまうと湿気が抜け難いというのがイヤなのです。
また工法ですが、通気層を設けた塗り壁はまだまだ普及は少ないと考えます。数十件と施工見学に参加をしてもみかけませんでしたし、特に安価な注文住宅や建売りの塗り壁ではではほぼ100%通気工法は取り入れていないのではないでしょうか。
それに対し、サイディングでは逆に通気工法としていない場合の方が少なかったです。
このスレ主さんのように通気工法が注文となる、といった場合では、施工金額の点でもサイディングの方に良い点が感じられます。
塗り壁の場合、仕上がりといった見た目の良さはあるでしょうけれど、住宅を長持ちさせる品質まで考えると、高額が必要といったようにみえます。
>97さんへ
1点追記です。
通気工法ですが、特定のメーカーが推奨する方法を指している訳ではないです。
構造用合板+防水シート+塗装下地板+アミ+モルタル+仕上げ・・・といった様にどんどんと建材や塗材を重ねてしまうのでは無く、防水シートと塗装下地板の間に桟木や波板を入れて空間を設ける、などの方法で通気層を造っておく工事といったようです。
空気層を造る、塗り壁でこうした工事を見た事が無いんですよね。
サイディングで建てた家ですが、将来、塗り壁にしたくなったら、ジョリパットを採用できるんでしょうか?