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これから建築する戸建を購入しました。
建物の外壁については、オプション費をかけずに選べる仕様の範囲が下記の通りでした。
○ アイカ ジョリパットアルファ
○ ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
この選択肢しかない場合でしたら、皆さんどちらを選択しますか。
ご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-16 00:16:41
これから建築する戸建を購入しました。
建物の外壁については、オプション費をかけずに選べる仕様の範囲が下記の通りでした。
○ アイカ ジョリパットアルファ
○ ニチハ サイディング 14mm マイクロガードなし
この選択肢しかない場合でしたら、皆さんどちらを選択しますか。
ご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-16 00:16:41
擦れ、米
なんだか荒れてしまいましたね…。
皆、誰でも自分の中でこれが一番!と思っている物が否定されてしまうと気分的に良くないものです。
ただ、あくまでももし自分が家を建てるとしたら…といった好みの観点からの意見もありますからどうしても塗り壁寄りな意見もあったかと思います。申し訳ありません。
また、サイディング自体を完全に否定するつもりもありませんのでご了承ください。
最終は好みで。 これは譲る必要は無いかと。
耐久性・メンテ・価格のトータルで考えたらサイディングみたいだけど、塗りが好き
同様に内装ならクロスなんだけど、これも塗りがいい。
更に同じく床なら、無垢のフローリングにしたいとか。
家は細かい部分まで選べるのが面白い。それでこそ注文住宅。
>131、133
塗り壁という作業自体が職人の熟練度とか、塗る材料の特性みたいなものが判っている必要がありそうですね。
それと通気層の有無によっても施工後に違いが現る、といったように読めました。
スレ主さんは追加の予算をみる、ということですから、通気層を設けた工事にできるのですよね。
だとすれば、ジョリパットでもよいのではないでしょうか?
気になるとすれば、通気層を造る工法がいくつかあるようなので、割れであるとか湿気がこもる、といった事がないような工法を選択するのが良いと思いますよ。
大変勉強になっています。
スレ主さんのおかげかなって思っています。
最近では、珍しくためになるスレだと思っていましたけど。
しかし、116あたりから荒れ出して残念です。
下らないのは、スルーして、皆さん、いろいろ教えて下さい。
そう、低脳はスルーしましょう!
現場監督さんへ
いつも為になるお話しを夫婦共々拝見させて頂いております
年内に着工予定で今、打ち合わせの真っ最中です
外壁はジョリパットで検討しているのですが施工方法についてご教授して頂きたいと思いコメントさせて頂きました
最近ジョリパットの見本帳を建設会社の方から預かりよく眺めているのですが外装の施工方法が幾つか紹介されています
しかし現場監督さんや左官業さんが奨める施工方法は紹介されていませんでしたまた、営業担当からはニチハ大壁工法を奨められています
私共夫婦はやはり現場を知ってらっしゃるお二方の意見に賛同し、またその工法で施工したいと考えております
この工法で施工して欲しいと先方に伝えるのにどう伝えれば、または何工法と言えばスムーズに伝わるのでしょうか?
よろしくお願いします
口を挟んで申し訳ないが、もしも施工会社の知らない様な工法を
お願いする場合は、必ずしも満足いく結果になるとは限りませんよ。
例えばラスカットで通気工法でお願いと言えば、大半の業者は対応可能ですが
デラクリートの通気工法などと言うと、使った事が無い業者はちょっと苦労したりします。
(デラクリートは釘打ちで割れ易い傾向がある)
その点も踏まえて検討するべきかと思います。
140さんの意見に賛成です。
施工法が劣っても、慣れた施工法で精度の高い工事をしてもらった方が、
施工法が優れていても、はじめての施工で精度を落とすより、
良い結果になることもあります。
業者の怠慢でやりたくないというのでなければ、
業者さんとよく相談されて、慎重に判断された方がいいと思います。
工法より施工精度の方を優先すべき場合もあると思います。
業者ごとの得手不得手であったり施工精度となると、サイディングの方が規格品ですし、良いかもしれませんね。
そういうつもうで言ったわけではないんですけど。
サイディングそのものは規格品ですけど、やっぱり施工精度ってあると思います。
塗り壁で精度よく施工できて、よい仕上がりになれば、その方がいいかもしれないし、
クラックだらけになるリスクがあるんだったら、サイディングの方がいいかもしれないし。
>>139さんへ
営業さんに説明するのに何と言って説明したらよいか…という事ですかね?
基本的に私や左官業さんが良いと思っている下地は特別新しい方法ではなくむしろ昔ながらの方法です。 ですから特別に“〜工法”といった正確な名称はついていませんし木造住宅を永く手掛けている建築会社であれば一般的な方法だと思います。
おそらくその地方で呼び名が違うのではないかと思うのですが、ちなみに私の地域ではラス下地とかガラ下地で大概は話が伝わります。
論点が通気工法になっていたのでややこしくなってしまった様ですね。
ちなみにこの昔ながらの方法で胴縁を柱と下地の間に入れる事で通気層を作る事ができるという単純な事です。
〜工法というと何だか難しく考えてがちですが極めて単純な事ですね。
また>>140さん、141さんのご意見はまさにその通りだと思います。
私もそうですが新しい事、また経験の無い事には特に神経質になります。
ですが今回の質問に関しては普段から当たり前の事として行っている作業ですのでご安心を。
ちなみにインターネットで“外壁モルタル下地”で画像検索すると見つかると思います。
幅約10cm程の板が横方向の貼られているものがそれに当たります。
良く見て頂くと透湿シートと下地の間に隙間が出来ている画像が容易に見つける事ができると思いますのでその画像を見せれば説明し易いと思います。
余談ですが>>140さんの話にあったラスカットは一昔前にラス網を貼らなくても良いという事で流行ったのですがあまりに目地部分が割れてしまうので今は使う会社は少ないと思います。
デラクリートも絶対に割れない…謳い文句でしたが割れた現場があった様で問題になっている様です。
また何度も言ったかと思いますが物事に“絶対”とか“完璧”はありません。 あくまでも今までの施工した経験と結果に基づいて奨めています。
割れないとは言いませんが割れにくいのは確かですよ。