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竣工検査まで、あとわずかとなりました。
竣工検査で、どのような点に気をつけ見ていけば良いですか?
またよくチェックしたほうが良い場所はありますか?
皆様の体験談等も、お聞かせして頂ければ、参考になります。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-13 13:37:51
竣工検査まで、あとわずかとなりました。
竣工検査で、どのような点に気をつけ見ていけば良いですか?
またよくチェックしたほうが良い場所はありますか?
皆様の体験談等も、お聞かせして頂ければ、参考になります。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2011-09-13 13:37:51
>6
確かに断熱材をダメしちゃった設置業者はそうかもしれないですね。
ですが、設置場所についてドコでも良いなんて事は有り得ないです。
もしその業者が筋交いを切ってしまったら、家自体の耐震性が落ちてしまいます。
また2x4工法であっても壁で強度を保っているので、好きな箇所に穴を開けて良いといった事は無いはずです。
>3や>4の人のように、エアコンの設置時に開けてもらって・・・とだけ言っておしまいだとしたら、その建築業者はオカシイです。
設置業者に任せるにしても、建築業者から必ず穴を開けても大丈夫な壁や場所については指定をもらわないといけません。
また注文建築であれば、事前に取り付け位置を決めてスリーブを入れてもらって置く方が断熱や防水といった事も気にせずに済むので良いですよ。
建築会社には、検査日に脚立と懐中電灯を用意するように言っておく。
当日は自分でもハンマーを持参する。
検査が始めたら、玄関を開ける前にテラスのタイルや石をハンマーで1つずつ叩いてみる。
これはタイルや石が浮いていないか調べる方法なんですが、そんな事まで調べる施主はまず居ないので、建築会社も施主に対して曖昧な態度をとらなくなりますよ。
エアコンの貫通穴はドコでも良いなんて事はないでしょうけど
専門業者ならばだいたいの見当はつきますよ。
マンションやアパートのように穴の位置にあわせてエアコンの場所が決まってしまって
設置するエアコンによるでしょうが配管が室内に露出するようでは見苦しいかな。
断熱材が落ちたのはどうして気付いたのですか?
>「場所は施主が決める事なので、電気屋さんにやってもらってください」
>「施主が行う作業による住宅性能の低下には責任は持てない」
なんだこりゃ?
この二つのセリフを事前に言えよ。
大体施主の好きな所をどこでも穴を空けてもいいってこたないだろ。
少なくともこの辺りならココだと、しっかり指示を与えなきゃ。
>10さんへ
4番です。
工事の日に立会っていたのですが、エアコンの業者がドリルの周りにカッターが付いた器具で12、3cmの穴を開けていたのです。
室内の壁が切り取れると中の断熱材も一緒に付いて出てきたのですが、気になって穴の周囲を見せてもらったところ、穴よりも大きく断熱材が無くなっている事に気付きました。
そこで懐中電灯で照らして穴から確認すると、見える範囲の断熱材がごっそりと無くなっていたのです。
狭い穴からですが、見える範囲にはまったく断熱材が無かったので15,6cm以上下になってしまったのだろうと思います。
ですが抜き取った断熱材は明らかにそれよりも少しで、壁の裏に付いて来た、といった分量でした。
その時「断熱材はテープで止めてあるので切れたのかもしれない」と言われたのですが「断熱材は対象外」とされエアコンの業者は取り付けをしたら帰ってしまったので、仕方なく建売業者へ連絡をした次第です。
そうでしたか。
エアコン取り付けの際、ピンポイントで指示しましたか?
もしくは、この面(壁)でとアバウトにですか?
断熱材を破損するかもしれないと、説明責任を果たしていましたか?
してなかったら、エアコン業者に責任あります。
>15さんへ
4番です。
「壁に穴を開けて水抜きなどの管を出します、壁内の建材は抜き取ります」といったような事を言っていたと思います。
穴をあけてパイプを通すのですから、当然私も壁内の建材がその部分は無くなる、といった事は理解しています。
スレ主です。
皆様、貴重なレスをありがとうございます!
我が家も、エアコンは、後付けなので注意しないといけませんね。この壁って決まっていて、壁を補強してあるようですが、再度確認します。
あとは、やはり施主側の態度でしょうかね?
見るところや、チェックの仕方が細かければ、HMも丁寧に対応してくれるのでしょうか?
うるさい施主だなぁと思われるぐらいのほうが、うまく言いくるめられないのでしょうか?
フローリング(無垢床)のチェックも傷がないか、ちゃんと確認しなければ!
あとは、まだ注意する点あるでしょうか?
まだまだ、参考にしたいので皆様よろしくお願いします。
設備の動作、メンテ方法
床、壁、天井の傷
サッシの開閉、ロックのかかり具合
玄関ドアの本キーを目の前で開封または、施主が開封すること。
玄関ドアが工事用キーで開かないこと。(ドアによる)
小屋裏の断熱材(とっくに見てると思いますが)
床下収納の断熱材と小屋裏点検口の断熱材
ドアやサッシを開閉してまずいところに衝突しないこと
スイッチが直感的に点灯消灯できるか
建具の開閉(ドアストッパーの有無)
ブレーカー位置
エアコン取り付け位置の確認(特に穴あけ位置)
カーテンレール取り付け位置の確認
家全体が傾いていないか?
敷地内に釘や金属片などちらばってないか?
下水管掃除方法
まだあったかも
事前に見れるとこは見たほうがいい。
>18
竣工検査、という事ですから注文住宅ではないでしょうか?
だとすれば、床下収納や天井の点検口、スイッチやブレーカーの位置や仕様といった事は図面で説明を受けているのではないかと思います。
まぁ実際にそこに付けられているかを確認する必要はあるでしょうけれど。
それと、このスレ主さんが工事中にも足を運んでみているのか?そうした事が逆に気になります。
木造であれば、組み上げる際の耐震金物の使用や壁内の断熱といった事は竣工検査では判らないですからね。
スレ主です。
19さん
現場へは、ちょくちょく行っています。お茶だし兼ねて。
職人さんたちも、良い方ばかりです。
でも、ぶっちゃけ職人さんがいるから、細かいところまで見たら失礼かなと、遠慮しています。(例えば、傷がないかチェックするようなことは、大工さんが気をつけて、フローリングに養生してくれているのも知っているので)
まぁ、だからこその竣工検査があるんでしょうけど。
ちなみに、軽量鉄骨の家です。
18さんに追加で、
・外観、特に基礎や犬走りにひび割れなどないか確認
・造作家具がある場合、可動棚の棚板移動方法など(引っ越したとき分からなくってあせった)
・水道は全部流してみる(ドバっと出過ぎるときなど流量の調整をしてもらう。あとウォーターハンマー現象などないか)
・排水側もオーバーフロー穴などからもちゃんと流れることを確認
・センサ照明などちゃんと感知するか。(子どもでも感知することを確認)
・手すりなどは加重をかけてみる。(ガタツキがないか確認)
・ハンガーパイプなどもしっかり取り付けられているか確認
とにかく生活するつもりでいろんな動作をしましょうってことですが。
竣工前でもチェックできることはやっておく方がいいでしょうね。
うちは工事中も金物とか面材のクギとかまめにチェックしてましたが、
最後の最後、床の養生を取ったときに玄関のフローリング樹種が違っていたときは
ズッコケそうになりました。(ちゃんと張り替えてもらいましたよ)
なるほど!
難しいとこだね。
排水は重要だよね。
はい!