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簡単に説明しますと、年金を初めとする生活保護、子供手当てなど全ての国からの補助を排除するかわりに、全ての国民に月額7万円を支給するという制度です。
将来もらえるかどうかわからない年金。どうせもらえないなら、今のうちから毎月7万円もらえたほうがお得かも!?
[スレ作成日時]2011-09-12 22:40:00
簡単に説明しますと、年金を初めとする生活保護、子供手当てなど全ての国からの補助を排除するかわりに、全ての国民に月額7万円を支給するという制度です。
将来もらえるかどうかわからない年金。どうせもらえないなら、今のうちから毎月7万円もらえたほうがお得かも!?
[スレ作成日時]2011-09-12 22:40:00
ここは机上の空論では?
>だから人頭税は政府が信用できないんだよ。払ったとたんなくなったらどーする?
政府が信用できないならいかなるシステムも無意味では?
>160
だから、このスレは、現行の税制が良くないからシンプルにしよう、っていう趣旨のスレだと思うんですよね。現行の税制を学んだら、現行の税制の理念(とにかく、取れるところから理屈をつけて取る)という制度については学べるだろうけど、現行税制の「問題点」を教えてくれるのだろうか?
他人に「基礎から学べ!」と言うのは簡単ですね。自分が知らなくても言う事はできますからね。
本当に分かっているなら、現行制度の利点と同時に欠点をも説明して下さい。
消費税の税率ばかりにとらわれて
北欧などと比較しても意味がないということだろう
比較は必要。
社会保障や他の税金がどうなってるか、あるいは人口構成や失業率や所得がどういう状況なのか、比較するならトータルで見るべきなんじゃないかな。
消費税率だけ比べても。
国民総背番号制にできるかどうか?
できないよんだよな、これが。
弾力性の問題(需要の所得弾力性)
所得税、資産税→所得や資産があればそれにつれて増加する。つまり不況下では税収減。
消費税→生活必需品等、不況下でも一定額の税収が確保。
財務省の安価な皮算用。
経済政策なしに増税のみを強行に行えば経済成長が壊滅し日本崩壊。
ベーシックインカム、生活保護、公務員人件費
これらは政府部門から民間への資本移転。
公務員をリストラしながらベーシックインカムなら妥当。
経済的には財政出動の方が経済効果が大きいので金融緩和、財政政策のポリシーミックス
が良い。
ごたくはいーから、はやく7万くれくれ。いつ導入されるんだ? 早くくれくれ。
成人になったら人頭税でいいやん。
子供が小さいうちはベーシックインカム分裕福になるから、少子化対策にもなるやろ。
でも、結局この20年間、昭和50年代をまねて国債(建設、赤字)出しまくって財政出動したけれど、経済は浮揚せず、借金だけが膨らんだと思っているけど。
大きな政府で財政出動(公共投資)は失敗だった、という結論になったのではないでしょうか。
人頭税は反対! 代金先払いの信用取引は、信用できんやつ(日本政府)とは出来ん!
少子化を何とかしよう、と対策を考えるのはやめたほうがいい。
少ない子供に負担をかけず、今の大人や老人が、慎ましやかに死んで行く方策を考えた方が、後の世のためだと思う。
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財務省が増税したい為に行うプロパガンダ。
企業会計の論理をそのまま国家経済に当てはめる事は出来ない。
政府部門の負債は財政出動で増加するとするが、日本の場合は国内で国債消化が可能
なので法人、個人の金融資産も増加する。
国債を国内の法人や個人が引き受け、政府がその予算を国内に投資し終局、法人や個人の
金融資産に寄与するのである。
国債は、税金から償還する方法とインフレによる元金の目減りにより償還する方法の二通り
がある。何れも国内で年間20兆円以上~と指摘されるデフレギャップが存在する限り国債
の償還などは不可能である。特にこのタイミングで増税などは論外。
つまり、国内にデフレギャップが存在する限り政府としては国債を増発し財政出動を行い
続ける必要がある。
仮に、必要な財政出動を行わなければ益々デフレギャップが拡大し深刻な景気低迷になりうる。
特に、日本はGDP比で国内消費に依存する割合が高いので尚更である。
国政レベルでの政府部門の借金は、好景気の時に増税で返済する、インフレで目減りさせる
もの。企業会計のように期間損益の枠内で負債処理を急ぐ内容ではない。
>代金先払いの信用取引は、信用できんやつ(日本政府)とは出来ん!
アナーキストか?
先払いが嫌だといっても、まず税収があって後から予算を組むのは基本。
日本位の規模で税金なしにするのは、あまりにも現実を無視してる。
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日本国が信用できないなら、円以外のドルやユーロ資産等を保有すればよい。
貴殿の資産は保護される。
税収内での予算確保と強弁するが、これを徹底すればデフレギャップが拡大し、更なる税収
減少に歯止めがかからなくなるぞ。
経済成長なしに増税なし。そもそも税金とは経済政策の1つ。税率は景気の調整弁。
あと数年で、国債の国内消化はできなくなるようだけど、そうなった時にはどうなるの?
「ちちんぷいぷい」で放映されていた。
結論から言うと、来年3月で、借金が貯蓄を上回りそうだという。
政府の借金は、900数兆円で地方の借金を合わせると、1100兆円程度。
民間家計の金融資産は、1400数兆円だが、
ローンなどを差し引くと、1100兆円ちょっと、
差し引き、
金融資産 - 借金 = 27兆円 が日本国の純資産ってとこらしい。
子供や孫がいなきゃ、シンガポールあたりに全財産もって逃げ込むのだけどね。
痛みのともなう改革は困るなんてボヤイていたが、
今度は、悲鳴をあげても改革を断行しないと国家の破たんだものね。
手術は、いつ頃からはじまるのだろうかね、お医者さん誰だろうね?