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トルコ行進曲byモーツアルト
[スレ作成日時]2011-09-09 21:37:24
トルコ行進曲byモーツアルト
[スレ作成日時]2011-09-09 21:37:24
ブラームス「ピアノ五重奏曲」
この分野のものでは シューベルト、フォーレ(2番)もよく聴きます
フォーレのピアノ五重奏曲、いいですね。1番も名曲ですよー。
>>128さん
五番あるんですよ~♪
あっ、でも四番がダメなら趣味には合わないかも。
三番は私も大好きです。規模も構成もさすが世界最高峰のP協だと思います。
四番や五番の魅力は三番で燃え尽きたあとの純粋なラフマ自身のロシアンロマンティシズムがとうとうと歌になっているところかな~
ラフマニノフはチェロソナタもいいよ~。
>>129-130
フォーレ晩年の室内楽、 もう耳が聞こえなくなった時代の作品ですね。
ピアノ五重奏曲はとても活き活きとしていて、高齢の人の作品とは思えないです。
フォーレ晩年の曲では,ノクターン13番、とか、弦楽四重奏曲もいいです。
ボロディン「弦楽四重奏曲」
美しいです
ボロディンの「弦楽四重奏曲」は傑作ですね~
弦楽四重奏の傑作といえば、ドビュッシーとラヴェルも定番の名曲ですね。
>>136
ここ、何十年の間に、弦楽四重奏の演奏会に何度か行きました。
現代作家の作品、20世紀も40年代以降の作品など、晦渋な数曲の後でラヴェルの
ヘ長調の作品を演奏したコンサートがありました。
また、別の音楽会。バルトークの辛味のある作品を2曲演奏した後にドビュッシーの作品が
奏された会もありました。
正直言って、この二人のフランスの作曲家の作品が演奏されると、ほっとしました。
非常に癒されたのです。
演奏家たちも、自発的に伸び伸びと自分達の感性で,甘い香りのする,格調ある作品を
演奏していました。
ハイドンの弦楽四重奏曲67番、「ひばり」ですね
さわやかです、幸せな気分になります
スカルラッティー「ソナタ」
サン=サーンス「ヴァイオリン協奏曲No3」
メンコン
パソコン
チャイコン 大嫌い!
ゴーコン
エアコン
バッハの無伴奏パルティータ
バッハの無伴奏ソナタ。
バッハ「イタリア協奏曲」
ベートーベンだわい
ベートーヴェンの「フィガロの結婚」
「フィガロの結婚」はモーツアルトのオペラですゥ~。
ベートーヴェンの唯一のオペラが「フィデリオ」。
美しく青きドナウが好きだよ。難しくて弾けないよ
ベートーヴェン「くるみ割り人形」
「くるみ割り人形」はチャイコフスキーのバレエ音楽ですゥ~。
ふざけないでくれませんかァ~。
ショパン作曲 ボレロ
「赤とんぼ」
「からたちの花」
椰子の実
ラヴェル作曲「シェラザード」
テネシーワルツ
なぞの変奏曲
愛の挨拶
エル サロンメヒコ
アパラチアの春
アルベニス「イベリア」 スペインピアノ音楽の金字塔。
シベリウスの交響詩「タピオラ」
シベリウス シンフォニーがいいわな
詩曲 (ショーソン)
ヴァイオリンの名曲です。 タイトルそのもののような曲です
バッハのフーガト単調?
△帽子
ベートーベン、ワーグナー
聴くに堪えないゴミ音
↑もしかして、おフランス物がお好き?
ローマの松
イタリアを思い出すわ、たった二日だったけど
ローマの泉(噴水)
ローマの謝肉祭
ローマは一日で成らず
★ 自民党で決議された「守るべき国益」6項目 (TPP)
(1)農林水産品における関税=米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、砂糖等の農林水産物の
重要品目が、除外又は再協議の対象となること。
(2)自動車等の安全基準、環境基準、数値目標等=自動車における排ガス規制、安全基準認証、
税制、軽自動車優遇等の我が国固有の安全基準、環境基準等を損なわないこと及び
自由貿易の理念に反する工業製品の数値目標は受け入れないこと。
(3)国民皆保険、公的薬価制度=公的な医療給付範囲を維持すること。
医療機関経営への営利企業参入、混合診療の全面解禁を許さないこと。
公的薬価算定の仕組みを改悪しないこと。
(4)食の安全安心の基準=残留農薬・食品添加物の基準、遺伝子組換え食品の表示義務、
輸入原材料の原産地表示、BSE基準等において、食の安全安心が損なわれないこと。
(5)ISD条項=国の主権を損なうようなISD条項は合意しないこと。
(6)政府調達・金融サービス等=政府調達及び、かんぽ、郵貯、共済等の金融サービス等
のあり方については我が国の特性を踏まえること。
パリのアメリカ人
ラフマニノフ 交響曲第二番、 広大無辺、ロシアの大地の歌が聞こえるw
バッハ「前奏曲とフーガ」 ピアノ演奏、
バルトーク「オーケストラのための協奏曲」
「夜のガスパール」
ベートーヴェン
「ピアノ協奏曲4番」
「魔笛」の「夜の女王のアリア」
ショパン、バラードNO1
トリスタンとイゾルデ
パルジファル
ワグナーの楽劇をバイロイトで観た人いるかな?
マウリツィオポリーニでペトルーシュカからの三断章
ピアノ自慢を黙らせる(^^)
190
そういう人がこのスレに参加するとは考え難い。
バッハの平均律は、奥深い
んだんだ。
グレン・グールドの弾く「平均律」がいいわ。
グレン・グールドは、やっぱり彼の最初の仕事だった「ゴールドベルク変奏曲」が
究極の傑作だ。
グールドでたらモーツァルトの11番(トルコ行進曲付)でしょう
未だにゲテモノ扱いの人が多いですがこれならベートーベンも気に入ったはずです。
グールドは今でも話題豊富だね。それだけのことはある演奏家だったということだろう。
しかし、個性的だねぇ。あんまり個性的なので、フツーの演奏家のを聴くと、なんだこれは? という印象を受ける。
グールドのほうが、なんだこれは?なんだけどね。
ゴールドベルグ変奏曲は何度か録音取り直してますね。
彼はいろいろ工夫し創造して、新しい音楽を生み出そうとした。
あの低い椅子に腰掛けて鍵盤近くで弾いているの、弾きにくくないのかしら?
なんか、作品そのものに肉薄しようとしている気迫は感じますね。あの姿は。
夏でも冬物のコート着て、録音の合間は貧乏ゆすりして体を温めていた、ということを聞いたことがある。
天才にはえてしてこうした奇人・変人タイプが多い。モーツァルトなんかも、そうした天才だったんだろうね。
グレン・グールドの持病って何だったの?
なんか白血病とかでしょ?
天才だからな~ どこかおかしかったんだろう。
グールドの変人ネタはそれだけでスレ立ちます(^^)
ピアノの椅子も専用のオリジナル品で足が一本ずつ調整可能だったそうで
協奏曲の録音の時は椅子の調整に時間かかってオーケストラからは
大ブーイングだったらしい。
アイディアは次から次ぎへと湧いて出たそうですね。
彼もそれを実現しようとした。
でも、よく周囲もついて行ったんですね。 やっぱり天才を感じたから?
天才と変人は紙一重、
バッハは天才、グールドは変人、
グールド以来、めっきり上がらなくなった。
バッハのコラール・プレリュード「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」
アルバート・シュヴァイツァーの演奏が最高!
グールドのベートーベン第5って聞いた事ありますか?
途中ピアノでは絶対に弾けないところがあるのですがグールドは
第一楽章から標準のペースを守って弾いていきます。
破滅に向かって。
で・・結果はどうなったんですか?
まだグールドか。
40年以上前のハナシだが、日本人のクラシック愛好家には、カラヤン派とべーム派がいた。
「他人よりワカルぞ」という自負のある人は、たいていベーム派だった。私は一貫してカラヤン派で、今も変わらない。ベームの演奏を聴いて感動したのは、ウィーン・フィルを連れて日本に来たときの生演奏でブラームスの「交響曲第1番」ぐらいしかない。ベームのレコードはどれもこれも×。感動がないんだナァー。
カラヤンは大阪万博の年にベルリン・フィルを連れてきたときに、ブラームスの「第2」「第3」を生で聴いたが、圧倒的だった。大学生の私には高い入場料だったが、行ってよかったと思う数少ない演奏会のひとつになっている。カラヤンはレコードやCDも未だにたくさん売っているね。世界での人気は圧倒的なんだろう。
さて、クラシック通のみなさんは、カラヤン派? ベーム派?
カラヤンのほうが沢山の作品を振っているから、
モーツアルトから現代曲まで、オペラも振るし、フランス物も得意だ。
娯楽性、多面性がある。
良く言えば曲を面白く聴かせるツボを心得ている。
カラヤンがレコーディングに熱心だったり、自分の指揮ぶりをTVで見せるための
工夫をしたり、ということも、いかに多くの聴衆をひきつける音楽を演奏するかを
絶えず考えていた人だからだろう。
ベームは、そういう点は伝統的な指揮者だったのではない? 守備範囲が狭い。
いわゆるドイツ系の「先生」(指導者?)タイプの指揮者だったんだね。
↑あ、ペームの方ね。
カラヤンって人気あり過ぎて、イヤやん
どして?
カラヤンは何でも振った。
R・シュトラウスはカラヤンで初めて面白く聴いた。
カラヤンぐらいR.シュトラウスを楽しませてくれる指揮者はいない。
カラヤンの「薔薇の騎士」最高!
カラヤンは同じ曲の録音いっぱいありすぎて愛好家の話についていけない。
カラヤンは「カルメン」もいい。
カラヤンのR・シュトラウスはどれもいいですね。
そういえば、シベリウスの交響曲や交響詩を、はじめて「いいな」と思ったのが、カラヤン/ベルリンフィルのレコード(ドイツ・グラモフォン)だった。
高校のころだったか…。
ブルックナーやマーラーはそれほどでもないかな?
ほかに、もっといい演奏があるような気がする。
とはいえ、最晩年のベルリン・ライブのマーラー第9番(CD)は絶品。
カラヤンのマーラーではじめて唸った演奏。
カラヤンは聴衆をたのしませるコツを心得ているのよ。
職人的演奏家。
私は伝統を重んずる芸術家です なんて気取っていない。
レコード録音を重視した点ではグレン・グールドとも相通ずるものがありますね。
20世紀的な演奏家ね。
今は21世紀、時代は変わったのかな…。
まだ、天才が出てきません。
20世紀に出すぎたのよね
そうかもね。
なんか新しい録音のCDを買う気がしない。
こちらが歳とっただけかな?
クラシックは20世紀の前半に頂点を迎えて終わった
「終わった」は極論にすぎるが、かといって、きちんと反論はできないフシもある。
天才的な作曲家とカリスマ的な演奏家はたしかにいなくなった。
さて、古い録音を老後の楽しみとするか…。