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最近、定期借地権戸建が増えてますが短期、長期的にみてどうなんでしょうか?
比較的割安な物件もありますが、めちゃくちゃ高い(強気な)価格付けもあります。
何を基準に価格設定しているのか、売却時のリスクなど。。。
[スレ作成日時]2006-12-03 18:18:00
最近、定期借地権戸建が増えてますが短期、長期的にみてどうなんでしょうか?
比較的割安な物件もありますが、めちゃくちゃ高い(強気な)価格付けもあります。
何を基準に価格設定しているのか、売却時のリスクなど。。。
[スレ作成日時]2006-12-03 18:18:00
50年後には、人口が減って、土地の値段が下がるのでは?
そしたら、最初に入れた保証金がもどってくるし。
ありなんじゃないの。
定借買うとしたら、
都心部なら大手が売主の駅前一等地マンションか、郊外なら公団が開発した敷地100坪ぐらいのやつかな。
それ以外ならいらん。
俺は定借というだけでいらん。
環境保全や資源保護が叫ばれる中
建物の解体や廃材処分に要する費用が暴騰するのは間違いの無い事。
目減りしスズメの涙ほどになった保証金の返還を放棄し、
建物を解体せず放置したまま逃げる定期借地権者が大多数をしめ
社会問題に発展するでしょう。
このまま定期借地権制度を継続すると、
スラムと化したマンションや戸建団地が増え続け
その解体のために国民の血税を投入される事となるのを警告いたします。
大阪の建売業者シティサイエンスが、販売中の[ビレッジガルテン明石大久保フェスタ]という定期借地権の建売住宅です。
定期借地権のメリットを生かし、広大な庭をみんなで共有するという面白い住宅です。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000195092.shtml
例えば35才で定借買うと、
85才になって解体費用を負担したうえに、放り出される訳だ。
その年で貸してくれる賃貸住宅なんて無いしな。
定借ホームレスという人種が増えるんじゃないか。
ただ定借の場合、中古で売買が困難だから50年間住み続ける決意で買う必要があるよ。
大金はたいて賃貸住宅に住むような気がするが
冷静になって考えたほうがいいよ
人が好まない物は必ず理由がありますね。
参考になりました。
定期借地権は、不動産業者とハウスメーカーのためのもので、
個人地主や住宅購入者など素人が手を出すようなもんじゃない。
リスクは全て当事者(地主と借地人)が負う仕組みになってて、業者はその場限り。
それでも、もし定借を選択するなら、
地主は、店舗などへ事業用定借での借地、
住宅購入者は、将来買取が可能なURの定借にしときなさい。
資金力の無い建売業者にとっては、
土地を買わなくってもいい分、リスクが少なくってメリットがある。
裏を返せば、そんな資金力の無い業者から家を買うって怖い事ですな。
定期借地購入者→お金の余っている金持ち 買わない人→頭の良い人
お金がないのに買った方→ただ単に頭が悪い人若しくは、背伸びした将来性を考えない人
以上。
定借なんぞに住んでたら近所から嘲笑の的になるぞ
新築一戸建が半値近くで買えるのなら
ある程度の事は辛抱が必要と思います。
定借中古に住宅ローンを貸す銀行はありますか?
>>39
ノンバンクを含め一般の金融機関で定借の中古に融資するとこは無いんじゃないか。
(定借を担保として認めていないようです。)
あるとすれば公庫とかの政府系金融機関ぐらい。但し、融資額は少なかったように思う。
協同住宅ローンは新築のみ
定借の中古には金出さんよ
定期借地権は国が定めたれっきとした権利なのに
それを金融機関が認めないというのがおかしいのでは?
中古で流通しないようなものを制度化しているのは明らかに国の手抜きだと思う。
不動産屋や建築業者の利益のために制度化したのがみえみえ。
参考になります。
検討している分譲住宅のひとつに定期借地権付の戸建があります。
担当の営業マンが人なつっこい方で3回ほど面談しましたが、ここで書き込まれているような「中古で売るのが困難」という説明は一切ありませんでした。
買うほうにとっては非常に大きなリスクとなる問題を隠されているようで、嫌な感じです。
旧借地法では、賃借人の権利が強く、早々に退去をお願いできないため、
地主が更地・駐車場などにしていた土地を居住用地に活用するため
定められた法律。
自ずと、地主有利なのは当たりまえ。
>46 定借やってる不動産屋には注意したほうがいいですよ。
業者にとって定借の最大のメリットは、予め土地を買わなくていいということであり
資金や実績がない会社でも参入しやすいというところにあります。
したがって、地主さえ口説けば初期投資無しで簡単に戸建分譲が出来るのです。
定借で無くとも住宅というのはクレームの多い商品です。
あまり余裕の無い不動産会社から購入すると後悔しますよ。
>>50 さん
バブル期は土地は右肩上がりと思われていました。そのため、売りはなかなか出ませんでした。
かといって、賃貸物件を建てたりすると、賃借人の権利が強いため、二の足を踏み、
虫食い状に更地・駐車場がある住宅地が結構ありました。
これを、期限付きでお引き払い頂く事が出来るという、地主にとって有利な条件を付けて居住用地に転換しようと、当時の頭の悪い役人が決めた法律。
50です
なるほどです。51さん
先々の事まで見越して無いところが、役人の考えた制度らしいですね。
何れトラブルが多発するだろうし、その時は税金を投入して解決するつもりなんでしょう。
期間中に相続が発生したらややこしくなるな
土地を売って換金したくとも出来ないし兄弟でもめそう
不動産やのうたい文句やチラシの言葉は、かなりなんJAROな感じですね。
自分は将来のお役人の思いつき法改正をあてにするのでなければ、挑戦する
必要なしと整理しました。
JAも定借を手掛けていたね。
でも定期借地権住宅の供給戸数(マンション含む)は、
平成13年度の約5,700戸をピークに、
平成17年度は約2,300戸と激減しています。
いい加減こんな制度止めたほうがいいと思う。
定借が普及しない理由は、
金融機関が融資しないのと、中古市場が無いというのが要因でしょうね。
家建ててからも毎月借賃を払うのはイヤだなぁ〜
それも50年も…
土地の固定資産税が不要なのがメリットって言われたけど
負担しないといけない建物の固定資産税のほうが圧倒的に多いじゃん
とういかですね〜〜
いくら人口減社会といっても
たかが50年で土地が無茶安くなるわけないっつーの
わりぃこたぁ言わん、やめとけ
>>60さん
定期借地権付住宅が売れない理由
1.ローンがつかない(金融機関が資産として認めていない)
2.中古で売るのが困難(中古市場が無い、ローンがつかない)
3.売主がマイナーな業者(土地仕入れ不要に付、資金無くとも事業化が容易)
4.イメージが悪い(借地=貧乏)
5.将来の不安(解体費用の高騰、スラム化)
ex.供給が殆んど無い(地主もリスク高い、大手業者が定借事業に不参入)
人口減になって地価が下がれば、まともな人間は定借なんか見向きもせんわな
そうなると、定借住民のレベルはますます下がり
低賃金労働者・外国人労働者・ニート・フリーター・準構成員等々の**になってしまう。
定期借地権って殆んど利用されてなくて意味の無い制度だけど
特殊法人で定期借地権の推進を目的とした、なぁ〜んにもしてない団体があって、
それが国交省役人の天下り先になってるから廃止にならないんだって。
もっとましな税金の使い方しろよ!
定期借地住宅にはかなりのデメリットがあるのがわかりましたが、
それなりに安ければ我慢出来るかなと思います。
新築・中古にかかわらず土地付と比べた、定借のメリットある価格とはいくらぐらいなんでしょうか?