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2年前に家を建てたとき着けたエコキュートなんですけど、みなさまメンテナンスは何をやればいいか教えて下さい。説明書にはたまにタンクの水を抜き・・・・とか書いてあるけれど、実際タンクの中を洗いたい気分なんですけど。また、何年でダメになるのでしょうかね?
[スレ作成日時]2008-11-21 07:45:00
2年前に家を建てたとき着けたエコキュートなんですけど、みなさまメンテナンスは何をやればいいか教えて下さい。説明書にはたまにタンクの水を抜き・・・・とか書いてあるけれど、実際タンクの中を洗いたい気分なんですけど。また、何年でダメになるのでしょうかね?
[スレ作成日時]2008-11-21 07:45:00
>91
2001年4月、コロナが世界で初めてエコキュートを発売。
http://www.corona.co.jp/eco/what/index.html
東京電力のHPをみても同様のことが書かれてます。
ちなみに1994年に発売されたのはビルトインタイプのIHクッキングヒーター。
で、やはりエコキュートも電気温水器もタンクは洗えないのでしょうか?
洗えませんよ。
101さん、私の解釈ですが、
http://www.jes-it.co.jp/detail1/detail/detail_no7/detail_2002_10-fi3.h...
上記でわかるように、91さんは冷媒がCO2ではないヒートポンプ(エコキュートではない)のものが、1994年時に存在したといっているのではないでしょうか。
エコキュートはエアコンなどと同じヒートポンプでお湯を沸かすわけだが
それに使われている冷媒がCO2であることが一番の特徴でしょう。
これに対しエアコンはR411という代替フロンが使われている。
CO2の場合コンプレッサーの圧力はR411よりも高く
機械的には過酷な条件で使用されている。
このコンプレッサーの耐用年数がエコキュートの耐用年数を決めることになると思います。
高圧のCO2での実績はこれから蓄積されるところで
10年持つのかどうか今後明らかになっていくのでしょうか。
一方で東芝がほっとパワーエコという商品で冷媒にR411を使用した
ヒートポンプ式給湯システムを販売しています。いるはずです。
1年前にはしていましたが今は知らん。
R411のコンプレッサーはエアコンで数多くの実績があり
信頼性が高いので心配なひとはこれを選択するのもいいかもね。
あとタンクの耐用年数は
軟水器と併用することで清潔な状態が保てるとも聞きました。
105さん、横から少しだけ。
>軟水器と併用することで清潔な状態が保てるとも聞きました。
水道直結式であれば、クロスコネクションになり、法的にはしてはいけない配管となります。
>>104
>上記でわかるように、91さんは冷媒がCO2ではないヒートポンプ(エコキュートではない)のものが、1994年時に存在したといっているのではないでしょうか。
そんなに難しく考えなくても91は単純に電気温水器とエコキュートの区別が付いてない
だけじゃないの?
調べてみましたが、東芝のほっとパワーエコは現在も販売中です。
エコキュートとの違いは冷媒だけですが、なぜか「補助金対象外」となるそうです。
しかし元々の価格がエコキュートより若干安いので、補助金が無くても安く購入できるみたいですね。
http://www.toshiba-kiki.co.jp/products/hp/hoteco/oidaki4.htm
108さん、
>エコキュートとの違いは冷媒だけですが、
冷媒が一番の要ですよ。
>>109
>冷媒が一番の要ですよ。
CO2溶媒のメリットって90℃程度の高温を作れるということと、
廃棄したときの環境(オゾン層?)への負荷が代替フロンより
軽いという2点だけじゃないの?
エコキュートで高温で沸かす場合は効率は落ちるし、CO2溶媒を
使うために信頼性の懸念がある超臨界圧縮しているから東芝の
代替フロンを使うヒートポンプ給湯器との現時点での優位性は微妙ですね。
まあ東芝しかやっていないということで将来性を考えるとエコキュート
かもしれませんが、どちらにしろ10〜15年程度しか持たないでしょうから
大差は無いような気がします。
連投すみません。
クロスコネクションのだいたいの意味がわかりました。
しかし軟水器は井戸のような水源ではなくただのイオン交換樹脂です。
水道水を軟水器を介して屋内に給水したところでクロスコネクションになるのでしょうか?
逆流するにも水源が無い。
>エコキュートとの違いは冷媒だけですが、なぜか「補助金対象外」となるそうです。
冷媒がCO2じゃないからだと思います。
自然界にある温室効果ガスであるCO2を
系内に閉じ込めているので
CO2削減という意味でいいってことなのか?
そうだとしたらR411ってどうやってつくっているんだろう?
これは自然界になくて人工的に作り出したものだから
たとえ温室効果ガスだとしても
閉じ込めたところで「削減」にはならない
だから補助金もやんない・・・・・ってこと?
105さん、
現在の住宅で、お湯を出す水栓(流し、洗面、風呂等)で混合にせずに、吐水口まで別々というお宅は、まずないと思います。
クロスコネクションとは、吐水口(蛇口の先)までを範囲としているので、軟水器や浄水器等で上水道の成分を変えた装置以降のものを上水道と直接つながっているものに接続しては、いけません。
厳密に言ってしまえば法的にはダメとなっていますが、色々なクロスコネクション、住宅でたまに見かけます。
すみません、R410Aとは違った冷媒が出たのでしょうか?
R411って初めて聞いたんで。
110さん、お詳しいようなので
>CO2溶媒のメリットって90℃程度の高温を作れるということと、
>廃棄したときの環境(オゾン層?)への負荷が代替フロンより
>軽いという2点だけじゃないの?
「冷媒が一番の要ですよ。」としたのは、(なぜか「補助金対象外」となるそうです。)このことを取り上げたつもりでした。分かり辛かったようで済みませんでした。
代替フロンのほうが性能は高くなるようですね。
エコキュートがそんなに早くだめになるんだとしたらかえって東芝の代替フロン機
でのほうがいいのかもしれませんな。
まあさ、環境にやさしいかどうかは難しい話だが、CO2っていうのは代替フロンに比べ
効率はよくない。代替フロンより10%程度は悪いといわれている。
つまり余計に光熱費がかかるということ。
実のところ、エコキュートだけでなく、数年前から自動販売機でも官公庁を中心に
CO2を採用した機械を導入している。主にF社だけどね。
P社はR600Aというイソブタンを使っているがこちらのほうが効率がいいと業界では
言われている。
なんといっても現場修理も楽。 コンプレッサー不良時でも交換するのなんて30分も
かからない。
そういえば東芝の代替フロンのヒートポンプ給湯器は最新機種では90℃の
高温焚き上げもできるようですね。
それよりも面白かったのはヒートポンプと電気温水器のハイブリッド機が
あることです。おそらくヒートポンプの弱点である、寒冷地の厳寒期での
効率低下、住宅密集地での深夜騒音、ヒートポンプの故障対策という3つの
欠点を補うためだと思いますが、たしかに従来の貯湯タンクに電気温水器
用のヒータを追加しても大きなコストアップにはなりませんから
なかなかいいアイデアですね。
http://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/heatpump_k/index_j.htm
>>114さん
再度の解説ありがとうございます。
もう少し詳しく教えてください。
ちまたに売られている軟水器が
クロスコネクションなのかまだよくわからない。
>現在の住宅で、お湯を出す水栓(流し、洗面、風呂等)で混合にせずに、吐水口まで別々というお宅は、まずないと思います。
確かに。お湯と水が混ざって出てきますよね。
> クロスコネクションとは、吐水口(蛇口の先)までを範囲としているので、軟水器や浄水器等で上水道の成分を変えた装置以降のものを上水道と直接つながっているものに接続しては、いけません。
これですけど,普通のエコキュートのつなぎ方として,
上水道栓→エコキュート→●→屋内→吐水口
↑
上水道栓→→→→→→→→↑
これはクロスコネクションじゃない?
エコキューとは水質を変えていることにならないのでしょうか。
エコキュートってどうやってつながっているのか知らないで書いています。
で,ここに次のように軟水器を入れると。
上水道栓→軟水器→エコキュート→●→屋内→吐水口
↑
上水道栓→→→→→→→→→→→→↑
こうなっているとクロスコネクションってことですか?
確かに●部分でクロスしてますね。これは違法だと。
しかし屋内水道をすべて軟水化する
一般の軟水器は次のようにつながれていると思いますけど。
上水道栓→軟水器→●→エコキュート→●→屋内→吐水口
↓ ↑
→→→→→→→→→↑
これはクロスコネクションじゃない?
違うのでしょうか?
知り合いの家ではお風呂だけでなく屋内すべて軟水です。