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母方の祖父が亡くなり母は他界していた関係で32歳独身OLの私に祖父の土地を売却した相続分で3000万円がはいることになりました。
人形町の新築1Lでも探そうかと思ったのですが、3000万では中古のそれも日当たりの悪い物件しかなさそうです。
通勤は丸の内なので、日本橋界隈がいいかなと思っているのですが
独身のみなさん。どんなところを買われましたか?
[スレ作成日時]2011-09-06 12:24:09
母方の祖父が亡くなり母は他界していた関係で32歳独身OLの私に祖父の土地を売却した相続分で3000万円がはいることになりました。
人形町の新築1Lでも探そうかと思ったのですが、3000万では中古のそれも日当たりの悪い物件しかなさそうです。
通勤は丸の内なので、日本橋界隈がいいかなと思っているのですが
独身のみなさん。どんなところを買われましたか?
[スレ作成日時]2011-09-06 12:24:09
ところが、30代の高所得シングル女性がたくさん住んでいるのが実情なんですよ。
大抵は15万円くらいの家賃払って古い1Lに住んで、環境に惚れこんで近くで新築が
出ると見に行くってパターン。どちらかというと築浅中古で落ち着くみたいですがね。
通勤が楽で街が安全というのが、新宿荻窪間の「男好み」の立地と全く違うあたりですね。
一度人形町から三越前まで歩いてみたらよくわかりますよ。
ワイン居酒屋の客の7割は女性。カップルが意外と少ないもの特長かも。
中央区は、地区計画で斜線制限緩和、容積緩和をしているから、マンションの土地代が安いのですよ。10メーター道路沿いに中層マンションが11階建で建つ。
人形町の物件をいくつか見たけど酷い敷地に建っているのもいくつかありましたね。
とにかく10年以上前から定住人口回復策で中央区全部で実施しているからコンパクトマンションが増えた。文京区が割高に思えるのは土地がそこまで有効利用されてないから。
日本橋は、もともと道路の区画が細かすぎると思います。一方で三越前の再開発のように大きな区画で環境整備も進んでいる。人形町の街区はマンションやビルができてとにかく街並みが新しいのが魅力ではないでようか。堀留町の新築物件にはいいものがありましたね。
これが周辺にいくとまだ古い建物がいくつも残っている。まだまだ周辺にはマンションが建ちそうな雰囲気。でも価格が下がってないですね。
女性がマンション買うと婚期遅れます。資産価値も大切ですが、自身の今後の生活が豊かになるような物件を見つけるのが一番と思いますよ。
未婚で負債増やしてどーすんだ?
集合住宅の区分所有なんつーもんが資産価値があるといまだに信じてる?
貸そうと思ったときに借り手がすぐ付けばいいが。
現実にはダブダブに余ってるし、今後も借り手無しの賃貸は増える。
やはり買い煽るのは東側なんだね。
新宿の西早稲田~東新宿近辺(副都心線沿線)って便利そうですが、住み心地はどうでしょうか?
3000万じゃ単身用の都心駅近しか選択肢はない。
それ以外だと、ただの負債になっちゃうね。
ローンは気をつけよう…というより借金してマンション買うのは危険。
「住宅ローンでマイホーム購入」がいかにハイリスクかを解説
NEWS ポストセブン 7月9日(土)16時5分配信
経済的な側面から見れば、人生のポートフォリオは、自ら働いてお金を稼ぐ「人的資本」と不動産や預貯金などの「金融資本」で構成されている。しかし、現代日本人の金融資本は、その大半を不動産が占めているのが現状だ。資産運用の観点から見たマイホーム購入のリスクについて、資産運用や人生設計についての多数の著書で知られる作家・橘玲氏が解説する。
* * *
戦後の日本社会において、人生設計の最適なポートフォリオは、大きな会社に就職し、住宅ローンを借りてマイホームを購入し、定年まで勤め上げた後は退職金と年金で悠々自適の生活を送ることだとされてきた。
ところが、どうだろう。
日本人の資産運用は預貯金が大半だといわれるが、実際には、その「金融資本」のほとんどは不動産に集中している。年収の何倍にも及ぶ住宅ローンを組んでマイホームを買うことは、レバレッジ(てこの原理)をかけて不動産に投資するのと同じだから、これは要するに不動産の信用取引だ。
バブルが崩壊した1990年代以降、地価の下落傾向に歯止めはかかっていない。それにもかかわらず、多くの日本人は「土地神話」を信じて、不動産を所有することのリスクから目をそむけてきた。
経済学的に考えれば、持ち家と賃貸の違いは不動産投資のリスクを負うかどうかだ。今回の震災では家ごと津波で流されたり、原発からの放射能汚染で避難区域に指定されたり、首都圏・湾岸エリアの埋立地では液状化に見舞われるなど、想像すらできないことが現実のものとなった。余震のたびに大きく揺れるオール電化の超高層マンションが敬遠され、価値が大幅に下落しているともいう。今回の震災は、マイホームという不動産投資のリスクを顕在化させたのだ。
ところが賃貸なら、こうした不動産のリスクをすべて大家に転嫁できる。地震や津波で家がなくなっても、契約を打ち切って別のところに住み替えればいいだけだ。
これに対してマイホームは、資産運用の観点から見れば、卵をひとつのカゴに盛っているようなものだ。不動産は価格変動の大きい投資商品で、それにリスク耐性の低い個人が金融資産のすべてを投じ、さらには住宅ローンでレバレッジまでかけて投資リスクを極大化している。それが今でも、「安全で有利」な資産運用だと信じられているのだ。
※マネーポスト2011年7月号
海外投資の宣伝カー
不動産凍死