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パート2です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
[スレ作成日時]2011-09-01 09:43:38
パート2です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
[スレ作成日時]2011-09-01 09:43:38
エアー断震開発者ですさん
>建築告示に全て沿って建築できるエアー断震は間違いなく合法です。
とありますので、以下2点教えてください。
(1)地震時に空気の力で持ち上がっていることがエアー断震のウリだと思いますが
その状態での、建物の安全性について、建築基準法及び関係法令に準拠した形で説明ができますか。また、できるのであれば、概要を教えてください。
(2)確認申請の際には、地震時に空気の力で持ち上げる装置を設置することを
申請図書等に明記してありますか。
記載してあるのであれば、何処に記載していますか。
記載していないのであれば、なぜ記載していないのですか。
どうしても気になるので教えてください。よろしくお願いします。
>HPくらい見てからレスしましょうね。
>エアーは基礎ごと浮かすんだよ。
基礎の下は砂利ですか?土ですか?
そんなところにエアークッションが直置きしてあるんですか?
ていうか一部切り取ってレスすんなよ。「一般住宅より重い」っていう部分が否定されたらそれ以降の書き込みは無意味なんだから。
いわゆる脱法ハーブのようなもの?
脱法っていうより違法でしょ。合法的な説明ができないってことは。
違法っていうより脱法でしょ。合法的な摘発ができないってことは。
>>570
あはは、言い訳苦しいな。w
>普通の家はその地盤まで含めて基礎なんだよ。
だ~か~ら~、おまえはHP良く見ろよ。
基礎が2重になっていて、下を人工地盤って言ってるだけ。
浮く部分だけでほぼ普通の家のベタ基礎と同じだよ。
分かりやすい写真で言えば
http://www.tabatakouji.biz/blog/201108/entry000110.php
低い基礎は
http://navi.nikkori-house.jp/yamaken-air/home/tabid/57/folderid/1/Defa...
図にすれば
http://kitahara.lfchs.com/content.aspx?danshin
大体さぁ、何処でもエアー紹介される時って基礎ごと浮上するって説明されてるのにねぇ。
エアー団しん也
実際エアー基礎工事携わりました。
色々な議論ありますが公平にレスします。
建主さん的には法律違反であろうが法律に準じてろうが地震が有った時に建築基準法が建物保証してくれるの?が本音ではないでしょうか?
採用するしないは建主さんの価値観で判断すればと思います。
問題は建主さん以前のメーカ及び施工者が問題でして。
特許も大臣認定も取得してないのが事実です。
しかも加盟した後に発覚とかルーズなメーカーです。
現在の4号建築物ですと確認申請上エアー断震であるか否かは行政及び民間審査機関では判別つきません。基準法にない空気を利用した装置ですから。
免震なのか耐震なのかグレーゾーンです。
但し行政及び民間審査機関も知らぬふりできないですから完了検査で指摘トラブルも発生し以後検査済証発行しない機関もででます。
反面瑕疵保証機関では基礎配筋検査すんなり通過したりしてやはり検査員の裁量によるところはまだまだ有りますね。所詮人が判断するわけで。
段々エアー断震は隙間商売になりつつありますね。
やり方は狡いと思います。
以後認定取得がなければもう施工は止めようかと検討しております。
企業コンプライアンスとして全国の施工店さんも検討余地してほしい所存です。
エア断振の施工は、特に熟知した業者でないのが気になる。
要はそこらの鳶さんに声掛けて、やるよと言った中の一番安い業者に頼むのが常
まあ別に誰が悪いってのでもないけどさ・・・
法律が整備されていないことが法律を逸脱する言い訳にはならない
家を浮かすとか発想が凄まじいな
建築士が罰せられるの?
>>576
エアーが法律を法律を逸脱してるかどうかは置いとくとして、法律が規定していない事は何しても法律に問われる事は無いのよ。
解る?
それが法治国家と言う物です。
例えば公道を車で走るのには免許が必要です。法律で決まってますね。
でもクローズされた私有地なら子供が走らせても無免許に問われませんでしょ。
私有地で走らせてはいけないと法律で縛って無いからです。
>>580
うんにゃ。
昔ね、国債を使ったネズミ講がしっかり摘発されたでしょ。
あの時も、ネズミ講を禁止した法律では、国債は想定されてなくて規定がなかった。
だから、違法では無いって理屈で手広くやった。
結果どうなったかは、無限連鎖講防止法では起訴されなかったけど、詐欺罪で有罪ね。
国利民福の会事件でググッてみ。
なにが言いたいかというとね。
国も責任おうの嫌だから、問題になったらやるよ。
建設基準法自体で問えなかったら、似たような法律で引っかけてくるよ。
そして、しれっと、建設基準法が改正される。
法律なんて解釈しだいだから。
法で許可された範囲でやるんじゃなくて、法の抜け穴みつけてるだけだもん。
脱法ハーブみたいなもんだろ。あれだって違法ではないからね。
でも、やる気になったら、なんだかんだと理由つけて摘発してるでしょ。
まぁ要するに、施主はリスクを背負わなきゃいかんということだよ。
それを承知で選択するならいいんじゃない?
面白い方法だと思うから、まともな手続きを経て施主が安心して選べるようになればいいと思う。
なにより、きちんと試験して欲しいね。ほんとにいい方法ならスポンサーだって見つかるだろうに。
>>580
>>法律が規定していない事は何しても法律に問われる事は無いのよ。
法律に抵触しない限りにおいては正しいと思います。
道交法は適用範囲が公道での事柄を定めた法律だから、公道以外で何をしようが問題ないのはその通りだと思います。
建築基準法等の適用範囲は日本国内で建てられる全ての建築物が対象です。
基準法等の適用を受けたくなければ、建築物のように見えるけど建築物では無いものにするか、国外に建てるほか無いってことです。
構造が基準法等で規定していないから、基準法の縛りを受けない訳ではありません。構造が基準法で規定していない場合は、大臣認定を取得するように定められています。
>>581,582
>詐欺罪で有罪ね。
いや、詐欺行為だったんだろ。w
法律に規定されてるって事じゃないか。
まぁ別件逮捕だって言いたいんだろうけど、エアーで被害者って出てるかい?
被害者いないし、免震性能(断震性能?)良いみたいだし。
似たような抜け道使って悪どいことする業者が出てくれば何か基準が設定されるんだろうけどね。
>>583
被害者いないし、免震性能(断震性能?)良いみたいだし
ほら、「みたい」だろ?
建築基準法、大臣認定を取るうえで定められた実験、検査をして認められている訳じゃない。
もし、いつか、地震で機微なものでも被害が出た瞬間に詐欺に転落する可能性があるよ。
別にエアー自体を悪いっていってるわけじゃない。
グレーゾーンでやる以上、黒と言われるリスクはあるし、施主はそのリスクを背負わなきゃならないよって。
もちろん施工側もね。
だから、ちゃんと現行の法のシステムにのってやった方が良いのになっておもっただけ。
(でも、金掛かるか。)
建築業者も施主も、とりあえず、国土交通省に問い合わせた方がいい。
現行法に従った免震なら一条が安いのでは?
http://www.ichijo.co.jp/q_a/hybrid/index.html
大臣認定が取れていない、安くもない、怪しい装置を選ぶ理由が不明だよ。
いわゆる情弱がゆえの選択というやつか?
I工務店関係者か。
自分の装置の問題を何とかしたら。
エアー断震の特徴は
初期微動を感知してエアータンクの電磁弁が開き浮上させるシステム。
エアータンク内の空気が満タンの場合で浮上するのに5~7秒必要な為、震源が近いと間に合わない。
バッテリーからの給電で電磁弁が開くので停電時の地震でも作動する、但し停電時はコンプレッサーは作動しないので、地震後停電になり大きな余震が来たらOUT。
ダンパー機能、揺れ幅抑制装置無しの為、想定外の巨大地震は未対応。想定される地震の記載無し。
捩れ防止機能無し。
通常時は基礎と接している為に強風はOK、風船に乗っているだけなので竜巻と津波NG。(石場建て工法も竜巻に弱い)
実台振動実験は建物を事前に浮上させた状態で水平正弦波でしか実施していない。実際の地震波で実台振動実験未実施。
エアー断震は限りに無く違法に近い工法だと思います。(黒に近い灰色)
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴について私が各社の資料から要点をまとめたものです。
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
滑り免震での強風時の揺れは風速30m/sで震度4で、風速40m/sで震度5弱だそうです。
かなりの揺れです、勿論強風後の復帰位置ズレが起きます。
復帰ズレの起きる理由は、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。
摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが
静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。
例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。
動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、
地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。
滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。
地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。
一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れは約1/4~約1/8にしかなりません。
想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、
再び着地する時に支持盤に傷が付きます。
エアー断震ってまだ売ってるんですか?
買う人はいるんですか?www
書き込みがピタッと止まってしまいました。
どなたか、凄い書き込み(それは言わない約束だろとか禁句だろとか)を期待しています。
誹謗中傷では無く 本当の性能や問題点を指摘する書き込みを期待しています。
エアーはもっともっと技術的に確立されないとね。
一条工務店がスポンサーの実大実験1、2、3を皮切りに、大和ハウス、積水化学、旭化成、スウェーデンハウス、そして、アキュラホームがスポンサーの実大実験12に至るまで、実に12回もの実験を行った業界トップを見習え!