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新築時エネファームを設置し、半年が立ちました。
エネファームのことが大体わかってきましたのでお知らせします。
電気使用量と発電量とガス使用量、湯量との関係
1、電気使用量にあわせて発電する
2、発電にあわせてガスを使う
3、ガスを使ってお湯が作られる
さてここではエコの話は省きます。
得をするのか、損をするのかがわかりづらいのがこのエネファームです。
我が家は、損をしていると考えています。
我が家は、1日の電気使用量が少ないです。
新築時、家電製品は省エネタイプのものをそろえました。
昼間は、留守が多いです。
エネファームの主たる目的は、お湯を作ることです。
電気使用量が少ないと、お湯がたまりません。
冬は顕著です。
よって昼間には、ほとんどお湯は作られません。
夜までに満タンのお湯を作るためには、我が家は24時間かかります。
(冬は24時間では時間が足りません)
つまり我が家のエネファームは、200Lのお湯を作るために24時間稼動をしています。
エネファームの耐用年数は10年、40000時間相当、4000回発電相当とされています。
もしこのまま24時間稼動が続けば5年も持ちません。
初期投資の元は到底取れません。
なお、24時間稼動にともなうガス代ですが、エネファーム割引やら床暖割引もあり、時間当たりの発電量(ガス使用量)は少ないので、電気代よりは安い印象です。