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フラット金利はどうなる?【9】
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944
匿名
>942さん
経済苦手な私にも実にわかりやすい説明、ありがとうございます!
3月実行なのでまだ先ですが…。
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945
匿名さん
今見たら10年債0.98で推移してるんだな。
今月も引き続きボーナスステージっぽいな。
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946
匿名さん
>目先の注目はギリシャからイタリアへ移るだろう。ギリシャ問題の目先の危機回避
>はポジティブ要因だが、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)拡充に関する
>不透明感やイタリア政局混乱、欧州銀行のバランスシート調整、キプロスの先行き
>などがネガティブ要因。市場が冷静に戻るまでの間に小康状態に持っていけるかが
>勝負どころで、ECBの積極関与だけが、唯一の打開策のように映る。
>日本国債に関しては、海外金利の振れによって相場が押せば「買い」ではないか。
>長期金利の指標10年債利回りは、年末にかけて0.850%から1.050%
>で推移するとみている。
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnTK065530420111107
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949
匿名さん
942さん
内容や文章の構成力ともに非常にわかりやすい説明で、経済情勢が疎い私でも何となくですが理解できました。
【一部テキストを削除しました。管理担当】
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952
匿名さん
長期金利の指標となる新発10年物国債の金利が1%前後でこう着状態となっている。欧米の財政問題で投資リスクが高まり、安全資産とされる日本の国債にマネーが流れ込んでいるためだ。ただ日本でも財政再建が進まなければ、中長期的には長期金利の上昇圧力が増し、企業や家計の借り入れ負担増大を通じて景気を圧迫する恐れが否定できない。
日本の長期金利は東日本大震災後の4月、1.3%台まで上昇(価格は低下)した後、ギリシャのデフォルト(債務不履行)懸念が浮上した7月半ばには1.0%台に低下。8月上旬には約9カ月ぶりに0.9%台を付けた。その後約4カ月間、1%前後でもみ合っている。
時事通信
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953
匿名さん
今は欧州危機に助けられてるけど、日本の国債のやばさが海外に明らかになったらどうなることやら。
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954
購入検討中さん
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955
匿名さん
3月実行時に長期金利が0.5%になっててドリームステージにでもなったら、
浮いたお金で2年に一回ハワイでも行こうと思うのだが。
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956
匿名さん
953
たぶん、海外とやらは君よりも知ってると思うよ。
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957
匿名さん
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959
匿名さん
一時0.965だったから年初来安値に並んだんだな。
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960
942
しつこいようですが、以下のことを前提としてください。
【欧州経済危機の加速=日本国債への資金の逃避=日本国債10年債利回り(長期金利)の低下=フラットの金利も低下】
ご存知の通りここ数日で情勢がさらに加速しました。
前回申し上げた予想はある意味当たっていましたが、ここまで急展開するとは思っていませんでした。
イタリアの10年債利回りがなんと!7%を超えてしまいました。
これは資金調達が持続可能と言われる6.5~7%のラインをわずか1日で大きく抜けてしまったのです。
さて、ここで重要になってくるのは世界中からギリシャなどを救済されるための資金を集めようとしていた
ECBが、その救済資金すら調達できなくなる可能性がある、という前回申し上げた最悪のシナリオ(下記参照)
も視野に入ってきているということです。
>欧州全体が市場から見放されるとこの債券(ECBが債務国救済のために集める資金源)は売れない→支援資金が>調達できない→世界大恐慌勃発→金利は0.5%台を目指す急激な展開に
つまり、今ECBが紙くずになりかけているイタリア国債を必死で買い支えているようですが、
この好材料が市場に報道されても、結局投売りに歯止めをかけることができていません。
つまり、もはやECBでは事態の収拾が不可能になりつつあります。
ECBが当初計画していた「1兆ユーロの資金調達で債務超過国を救済する」・・・
この1兆ユーロの資金すら目処が立っていないにもかかわらず、イタリアがデフォルトになった場合、
とうてい1兆ユーロでは足りません。
いずれにせよ、「海外の投資家かから1兆ユーロ」といっても「火中の栗を拾う投資家がどれだけいるのか?」
という声も上がっています。
もちろん、デフォルトは国家の超緊縮財政で可能性もありますが、残念ながら時間がもうありません。
少なくともイタリアでは与野党の挙国一致大連立内閣の組閣が当面難しいですし、
元首相がいうように「総選挙しか手は無い」のであれば、どんなに早くても来年の2月です。
この間の政治空白を考えるとこの選択肢は「欧州にとって絶望的な結果をもたらす」ということになります。
イタリアは大きくて潰せない。
だけど「大きすぎて救えない」
これが現状です。
今朝の日本の長期金利も0.965まで下げています。株も全面安です。
一旦、市場の混乱が落ち着いてくるころにイタリアの政治がしっかりとした体制で強硬な財政再建策を打ち出し、
それが国民と共有できない限り、この問題は悪化の一途をたどることは間違いないでしょう。
このままでは本当に来年の長期金利は0.5%を目指す展開になりかねません。
無論、そうならないためにもECBだけでなく、諸外国も必死になって対応策を考えているのですが・・・
何も進展はない、というのが実情です。(欧州が終われば米国も日本も新興国も経験したことがないような大恐慌になります)
それはさておき、12月の実行は2.10~2.15といったあたりでしょうか。
12月実行組のみなさん、おめでとうございます。
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961
12月実行組
>>942さん
またまた、馬鹿の私でもわかった気になれましたw
有難うございます!
以前も書込みしましたが、2.4%以下なら御の字。
無論、942さんの予想が当たるような結果であれば
最高ですよ。
3700万を35Sで借入れなので、結構支払い差額が
出そうですね。
誰にすがる訳ではありませんが、何とかこのまま
横ばいであって欲しいものです。
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962
匿名さん
>960
とてもわかりやすい説明有難うございます!
大変参考になります!
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963
匿名さん
なんか0.97前後での推移だったな。
株価も大幅下落して混沌としているな。
オリンパスもストップ安の流れだけど連結で社員数4万人だから
社会への影響は大きいよね。
ちなみに問題のイタリアなんだが10年債の利回りが8%近くなっているようだ。
もしイタリアでフラット35なんて仮にやってたら10%近い金利かもね。
スプレッドを考えたらそれどころではないかもしれないけど。
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965
匿名です。
924さん分かりやすい文章ありがとうございます。
大変参考になります。
金利の決定にかかる要素として、10年債の利回りがその一つということは認識しているのですが、他に関与してくる数値について教えてください。
11月組だと10年積の他に
ローンチスプレッド0.46
機構積0.72
合計で金利は2.20
というのをどこかで拝見いたしました。
ローンチスプレッドを確認するサイトは発見したのですが、どのように決定しているのかが、分かりませんでした。
これは株価に左右されるものなのでしょうか?
また機構積というものはいつでも0.72なのでしょうか?
勉強不足でお恥ずかしい話ですが、教えていただけると幸いです。
よろしくお願いしますm(__)m
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966
匿名
↑のモノです。
924さんではなく、942さんでした。失礼しました。
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967
匿名さん
>>965さん
過去スレ、過去レスを探せば何度も書込みされていますよ?
それとも既に読み返してるんですかね。
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968
購入検討中さん
>965
ローンチスプレッド0.46
機構積0.72
この辺の数値はほぼ固定(変動しても金利としては0.01%程度くらいのもの)と思っても良いですよ。
株価の影響とか、そういうのは一切関係ないです。
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969
匿名さん
欧州の危機に連動した金利の低下は歓迎すべきか微妙なところだなあ。
欧州が破綻したら、日本も無事じゃすまない。
とりあえず。来年三月まで下がってもらって、それ以降は、持ち直してほしいところだ。
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