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長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
①は難しいかもしれませんねぇ
長期優良住宅にすると住宅性能は上がるかわりに、10年毎のメンテナンスが
義務付けられます。
当然、メンテナンスを続ける方が住宅性能が維持できるのですが・・・
長期優良に関わらず、住宅性能を維持しようと考えているならば①が取れなくても申請した方がかなりお得です。
20年位で建替えをするなら申請しない・・・ むしろ、長期優良仕様にしないべきです。 この辺りは施主次第・・・
長期優良住宅の問題点は、申請後は誰も見ていないという事じゃ。書類審査をするだけで現場審査は行われないからの。
また、点検計画を提出する必要はあるが、細目は全て建て主に任せられており、点検も自主点検じゃ。
つまり、工事で手抜きをしようが、間違った施工をしようが、完成後の点検が行われていなくても、形の上では申請のとおった長期優良住宅となるのじゃ。
逆に言えば、長期優良住宅は簡単に偽装できる。
長期優良住宅にするか悩んでいます。
支援金を受けれたり、税控除やローンで恩恵を受けることが出来るメリットは嬉しいのですが、
定期的な維持管理が義務化されていて、施主がその義務を果たさなければ、それまで受けてきた恩恵を返還しなければならないことがあると聞きました。
実際に返還を求められた事例があるのか、時効のようなものはあるのか、など知りたいです。
長期優良住宅の申請したのに、玄関見せてもらったら、グラスウールの内側に気密シートしてなかった。大丈夫なのかなー?
長期優良住宅を取り消そうか悩んでいます。次回5回目の固定資産税です。優遇を受けたその後はHMの飯の種になりこれ直せあれ直せと言われ続けそうです。
取り消したからって何か問題あるのでしょうか
長期優良住宅などは、建築確認許可申請の作業の他に必要。
この費用もそれなりにかかります。
長期で、耐震等級3などを取得しようとすると、構造検討費用だけでも数十万かかります。
事務作業、設計検討も含めて、それ相応にお得感があるならば実行した方がいいと思います。
設計者などは長期を敬遠するのは、手間のわりに費用が安いということ、誰が得して誰が存するか、長期優良は多分両者あまり得をしない感じもします。
>>357 匿名さん
長期優良住宅を受けたのならば、少なくとも30年間は保全維持のメンテナンスを行わなければならないのとメンテナンス記録の報告を求められたら提出する必要があります。
そうしなければ長期優良住宅認定が取り消しとなり、
長期優良住宅として優遇を受けた税金や助成金、補助金関係の返還を求められます。
>>357 匿名さん
点検は自分でやっても大丈夫ですよ。
直すのも、建てたハウスメーカーに頼らなくても大丈夫です。(工法によりますけどね。それは、長期優良住宅以前の問題です)
長期優良住宅について
大手と工務店で言ってることが全然違うのですが、どちらが正しいのか、どなたか教えてください。
■大手の言い分
・国が認める制度なので絶対に長期優良住宅にすべき
・メーカー側の負担が増えるのでやらないのは実力や余力がないメーカー
・〇〇等級〇相当では意味がない、しっかり第3者が確認して認められることに意味がある。
■工務店の言い分
・長期優良住宅は定期的に維持管理しなければならないデメリットもあり、
点検時に本来必要の無い補修をやらされることになる。
・大手はアフターで儲けたいから勧めているだけ。
>>362 e戸建てファンさん
引用返信します。
■大手の言い分
・国が認める制度なので絶対に長期優良住宅にすべき
⇒理由になってない。
・メーカー側の負担が増えるのでやらないのは実力や余力がないメーカー
⇒だから何なのか不明。
・〇〇等級〇相当では意味がない、しっかり第3者が確認して認められることに意味がある。
⇒これは正しい。耐震等級など。
ただ、長期優良住宅の理由にはならない。(耐震等級を取ればいいだけ)
■工務店の言い分
・長期優良住宅は定期的に維持管理しなければならないデメリットもあり、
点検時に本来必要の無い補修をやらされることになる。
⇒これはNO。長期優良住宅にしなかったら定期的に維持管理しなくてもいいわけではない。
制度上、点検は施主でも可能。「本来必要のない補修」はありえない。(必要だからやるものである。大手ハウスメーカーが長期保証の延長のために設ける基準と比べると、長期優良住宅の補修は、長く保たせるために最低限)
・大手はアフターで儲けたいから勧めているだけ。
⇒根拠なし。
ですので、長期優良住宅にするかどうかは、税金の金銭的なメリットと、申請費用を天秤にかけてすればいいですよ。(なお、耐震等級は保険も安くなるのでおすすめです。)
ご回答ありがとうございます。
すみません、一部言葉足らずでした。
大手の言い分
・国が作った制度で税制の優遇もあり、国として推進している住宅仕様なので長期優良住宅にすべきだが、
メーカー側の負担が増えるので実力や余力がないメーカーはなにかと理由をつけて施主に長期優良にさせないよう仕向けることが多い。
ですね。
回答者様の言う通り、ポジショントークを鵜呑みにせず、税金の金銭的なメリットと、申請費用を天秤にかけて、自分で判断すべきですね。
長期優良住宅の手続き、検討作業など、通常の設計業務以外に発生する内容です。
大手メーカーなどは、ほとんど外注委託の設計者に代願業務を委託、安い費用で請け負い、お客さんへは安い設計見積費用でアピール。
しかし、これらの作業は設計者が行うものであり、通常の設計業務がこの費用でできるという思い違いをされる方もかなりいます。
10万円とか、検討作業やその他書類の手続き、作業の手戻り、そういう人件費を合計すると、その金額でまかなえるわけでもない。
ここにこの業界の人離れが起きる原因の一つでもあります。
国家資格でありながら、安い人件費で世の中の認識でいる以上、価値のない業務となっている、これが現状です。
長期優良のメリット、申請者へのメリットばかり重要視されますが、それを代理業務で行うプロの方への配慮がすごく曖昧。
誰のための基準なのか。
どんな仕事でも同じですが、業務の内情でお客様へのお得も変わりますよ。
しったことではない、仕事はすべて人件費が発生しているんですよね。
お得かどうか、そのあたりでも変わります。
知らない人の方が逆に損をする、ということもありますよ。
>>350 契約済みさん
>③固定資産税が5年間で20万円安くなる。
間違いではないが、長期優良住宅でなくても3年間は固定資産税は1/2に減税される
なので2年間分の減税額考えたら、手数料のほうが高い場合が多い
何年かで売り出す場合は、長期優良住宅の認定が取れているほうが売れやすい
別に、どっちが得かなんて、今の時代ネットで調べれば一般人でもある程度把握できます。
誰かの意見で、こういう場で言い合って、あえて人に聞いてどうこうする内容でもないように思います。
長期優良住宅が得と判断されれば、それでいいし、損と判断されればそれもあり、だということでしょう。
優遇措置、それに伴う手続きの諸費用と、それに合致するような仕様をすることで費用増はあります。
どこまで考えて、損得を判断するかはご本人次第でしょう。
長期優良住宅の認定をされた方で、10年・20年~の点検と必要な手入れにかかった費用がどれだけか
分かる方がいらっしゃれば教えてください。
10年で防蟻処理を再度行い15万円ほど、と見かけましたが他にはどのくらい必要ですか?
また、防蟻・防腐処理が必要という話も聞きましたが、この15万円には防腐処理代も含まれているのでしょうか?
大手で建てるなら長期優良取った方が良いし、工務店とか超ローコストとか10年ごとに改修が必要な場合は取らない方がいい。
大手は耐久性高めすぎてアフター部門は儲け度外視で運営してるよ。アフターがしっかりしてると宣伝になるからアフターで儲ける必要はない。
取得するメリットは大いにありますか?
来年から既存不適格建築物になるだけの家に何やっても無駄