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長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
長期優良にすると他にも
住宅ローン減税の控除限度額が20万円から30万円に、10年間は10万円/年上がりますので住宅ローンをいっぱい抱えると減税額が大きくなることがあります。
住宅ローンの無い人は、認定長期優良住宅新築等特別税額控除が使えますので、最高50万円の減税があります。
我が家は、申請関連で15万円ほどかかりましたが、
(ハウスジーメンによる審査料10万円、住宅安心ネット登録料3万円。その他申請費用などで2万円)
住宅性能表示とセットでやったな
2重でやったようなものだから実質数万、性能表示とセットで48万ぐらいかかったな
固定資産税の減額措置が5年から7年になった
地震保険も安くなったな
48万取り返せるかといえばワカラン
基礎の配筋チェック、かぶり厚チェック、断熱材の厚みチェック等など監査が入ったわ
長期優良にしたかったのですが営業さんが面倒なのかわかってないのか、対応してもらえず交渉に疲れてあきらめました。
契約金額が高くなるのも理由ですが調べたら長期優良の申請の通りにたてているか検査もないとのことだったので、これも理由です。
長期優良と同じレベルにしていると聞いていますが実際はわかりません。調べる方法あるのでしょうか?
別の会社に検査は頼みましたので安心していますが。
長期優良と同等の仕様にするのに特別な費用が必要なわけではありません。
申請するなら手数料と場合により経費は必要でしょう。
標準仕様が長期優良よりも万一劣る場合には設計・請負から追加費用とされる可能性もあるのでしょうが、それは個別の仕様レベルの問題で長期優良の良し悪し云々とは本来関係のない話です。
また設計仕様通りに建築されているかどうかも本来関係のない話ですが、チェック機能として結果的に働く請負先も少なからずあるのでしょう。
フラットは金貸しが担保物件を本気の監査するから
工務店は誤魔化せないよ
長期優良は制度的には言いっ放しが可能
裁判になると図面通りやってなければ負けるけど
そもそも裁判にならなければ問題化しないから
潰れる気、満々なら
怖くないの
ローン控除、税優遇と長期優良の申請コストを天秤にかけて、
数十万は得すると考えて長期優良住宅の申請をしてもらったのですが、
その書類作成や性能評価や認可待ちで数カ月かかってしまい、
結果大した得しない計算になってしまいました。
現在の家賃を考慮していなかった自分がアフォでした。
長期優良住宅自体で求められる性能はそれほど高くないけど
長期優良住宅において、求められる性能をあまりあげすぎず、
それほど難しくない方法で実現できるようにしたのは零細工務店が
対応できるようにするため。
消費者目線だとメリットが見えにくいけど省エネやCo2削減など、導入することで
地球温暖化の抑制に役立つとか社会的なメリットはあるよね。
太陽光発電システム設置と似たような感じ。
長期優良住宅の認定基準には、「劣化対策」、「耐震性」、「維持管理・更新の容易性」、「可変性」、「バリアフリー性」、「省エネルギー性」、「居住環境」、「住戸面積」、「維持保全計画」の9つの性能項目。
一般住宅と異なりメリットはローン減税枠拡大以外に、登録免許税、不動産取得税、固定資産税の軽減等が有る。
一番やっかいなのは「維持保全計画」なんでしょう。
計画通りにメンテをしないと認定取り消しらしいですよ。
もし認定取り消されたら補助金も返却とか、追徴課税なんてのもありなんでしょうか?
一番得するのは数十年先までメンテ収入が確保されるメーカーさんでしょうね。
今、建築中の者です。
長期優良住宅仕様で建てているのですが、屋根裏点検口がありません。
自分の調べた範囲では、長期優良住宅では、屋根裏点検口は、付けなければいけないものだと思います。
HM側にその事を伝えると、私の場合は、長期優良住宅認定を不必要としたため、付けない仕様とした。
という回答でした。
HM側に、「長期優良住宅仕様で家を建てることと、認定を取ることは別問題であって、
認定を取らなくても、長期優良住宅仕様のプランで契約したのならば、屋根裏点検口は
あるべきものではないですか?」
と問い合わせましたが、そこでHM側の回答が保留になっています。
この件はどういう判断が正常でしょうか?
ご意見お願いします。
追加費用が10万円なら、メリットがあると思います。
①地域住宅グリーン化事業の補助金(120万円)がもらえる可能性がある。
②所有権保存登記の費用が1万円安くなる。
③固定資産税が5年間で20万円安くなる。
④一括払いの場合は、所得税控除で50〰60万円程度得をする
⑤住宅ローンを組んだ場合はフラット35Sが適応になり、50〰60万円程度得をする
①は工務店次第
②③は確実
④と⑤はどちらか一方
私は①②③④を適応させました。
①は難しいかもしれませんねぇ
長期優良住宅にすると住宅性能は上がるかわりに、10年毎のメンテナンスが
義務付けられます。
当然、メンテナンスを続ける方が住宅性能が維持できるのですが・・・
長期優良に関わらず、住宅性能を維持しようと考えているならば①が取れなくても申請した方がかなりお得です。
20年位で建替えをするなら申請しない・・・ むしろ、長期優良仕様にしないべきです。 この辺りは施主次第・・・
長期優良住宅の問題点は、申請後は誰も見ていないという事じゃ。書類審査をするだけで現場審査は行われないからの。
また、点検計画を提出する必要はあるが、細目は全て建て主に任せられており、点検も自主点検じゃ。
つまり、工事で手抜きをしようが、間違った施工をしようが、完成後の点検が行われていなくても、形の上では申請のとおった長期優良住宅となるのじゃ。
逆に言えば、長期優良住宅は簡単に偽装できる。
長期優良住宅にするか悩んでいます。
支援金を受けれたり、税控除やローンで恩恵を受けることが出来るメリットは嬉しいのですが、
定期的な維持管理が義務化されていて、施主がその義務を果たさなければ、それまで受けてきた恩恵を返還しなければならないことがあると聞きました。
実際に返還を求められた事例があるのか、時効のようなものはあるのか、など知りたいです。
長期優良住宅を取り消そうか悩んでいます。次回5回目の固定資産税です。優遇を受けたその後はHMの飯の種になりこれ直せあれ直せと言われ続けそうです。
取り消したからって何か問題あるのでしょうか
長期優良住宅などは、建築確認許可申請の作業の他に必要。
この費用もそれなりにかかります。
長期で、耐震等級3などを取得しようとすると、構造検討費用だけでも数十万かかります。
事務作業、設計検討も含めて、それ相応にお得感があるならば実行した方がいいと思います。
設計者などは長期を敬遠するのは、手間のわりに費用が安いということ、誰が得して誰が存するか、長期優良は多分両者あまり得をしない感じもします。
長期優良住宅について
大手と工務店で言ってることが全然違うのですが、どちらが正しいのか、どなたか教えてください。
■大手の言い分
・国が認める制度なので絶対に長期優良住宅にすべき
・メーカー側の負担が増えるのでやらないのは実力や余力がないメーカー
・〇〇等級〇相当では意味がない、しっかり第3者が確認して認められることに意味がある。
■工務店の言い分
・長期優良住宅は定期的に維持管理しなければならないデメリットもあり、
点検時に本来必要の無い補修をやらされることになる。
・大手はアフターで儲けたいから勧めているだけ。
>>362 e戸建てファンさん
引用返信します。
■大手の言い分
・国が認める制度なので絶対に長期優良住宅にすべき
⇒理由になってない。
・メーカー側の負担が増えるのでやらないのは実力や余力がないメーカー
⇒だから何なのか不明。
・〇〇等級〇相当では意味がない、しっかり第3者が確認して認められることに意味がある。
⇒これは正しい。耐震等級など。
ただ、長期優良住宅の理由にはならない。(耐震等級を取ればいいだけ)
■工務店の言い分
・長期優良住宅は定期的に維持管理しなければならないデメリットもあり、
点検時に本来必要の無い補修をやらされることになる。
⇒これはNO。長期優良住宅にしなかったら定期的に維持管理しなくてもいいわけではない。
制度上、点検は施主でも可能。「本来必要のない補修」はありえない。(必要だからやるものである。大手ハウスメーカーが長期保証の延長のために設ける基準と比べると、長期優良住宅の補修は、長く保たせるために最低限)
・大手はアフターで儲けたいから勧めているだけ。
⇒根拠なし。
ですので、長期優良住宅にするかどうかは、税金の金銭的なメリットと、申請費用を天秤にかけてすればいいですよ。(なお、耐震等級は保険も安くなるのでおすすめです。)
ご回答ありがとうございます。
すみません、一部言葉足らずでした。
大手の言い分
・国が作った制度で税制の優遇もあり、国として推進している住宅仕様なので長期優良住宅にすべきだが、
メーカー側の負担が増えるので実力や余力がないメーカーはなにかと理由をつけて施主に長期優良にさせないよう仕向けることが多い。
ですね。
回答者様の言う通り、ポジショントークを鵜呑みにせず、税金の金銭的なメリットと、申請費用を天秤にかけて、自分で判断すべきですね。
長期優良住宅の手続き、検討作業など、通常の設計業務以外に発生する内容です。
大手メーカーなどは、ほとんど外注委託の設計者に代願業務を委託、安い費用で請け負い、お客さんへは安い設計見積費用でアピール。
しかし、これらの作業は設計者が行うものであり、通常の設計業務がこの費用でできるという思い違いをされる方もかなりいます。
10万円とか、検討作業やその他書類の手続き、作業の手戻り、そういう人件費を合計すると、その金額でまかなえるわけでもない。
ここにこの業界の人離れが起きる原因の一つでもあります。
国家資格でありながら、安い人件費で世の中の認識でいる以上、価値のない業務となっている、これが現状です。
長期優良のメリット、申請者へのメリットばかり重要視されますが、それを代理業務で行うプロの方への配慮がすごく曖昧。
誰のための基準なのか。
どんな仕事でも同じですが、業務の内情でお客様へのお得も変わりますよ。
しったことではない、仕事はすべて人件費が発生しているんですよね。
お得かどうか、そのあたりでも変わります。
知らない人の方が逆に損をする、ということもありますよ。
別に、どっちが得かなんて、今の時代ネットで調べれば一般人でもある程度把握できます。
誰かの意見で、こういう場で言い合って、あえて人に聞いてどうこうする内容でもないように思います。
長期優良住宅が得と判断されれば、それでいいし、損と判断されればそれもあり、だということでしょう。
優遇措置、それに伴う手続きの諸費用と、それに合致するような仕様をすることで費用増はあります。
どこまで考えて、損得を判断するかはご本人次第でしょう。
長期優良住宅の認定をされた方で、10年・20年~の点検と必要な手入れにかかった費用がどれだけか
分かる方がいらっしゃれば教えてください。
10年で防蟻処理を再度行い15万円ほど、と見かけましたが他にはどのくらい必要ですか?
また、防蟻・防腐処理が必要という話も聞きましたが、この15万円には防腐処理代も含まれているのでしょうか?
大手で建てるなら長期優良取った方が良いし、工務店とか超ローコストとか10年ごとに改修が必要な場合は取らない方がいい。
大手は耐久性高めすぎてアフター部門は儲け度外視で運営してるよ。アフターがしっかりしてると宣伝になるからアフターで儲ける必要はない。