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長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
長期優良住宅について教えてください。
ローン減税の優遇もありますが、
いまひとつ長期優良住宅の条件がわかりません。
工務店で建てるとダメなんでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-10 00:26:00
>>200さん
すみません100万の補助とは何のことでしょうか?HMからは特に何も説明はなかったです。
標準で対応しているので追加料金とかそういうのはないと思われます。
それから30万ではなく20万弱の間違いでした。
罰則は下記を怠ったり嘘の報告をした時に発生します。
第十二条 所管行政庁は、認定計画実施者に対し、認定長期優良住宅の建築及び維持保全の状況について報告を求めることができる。
第二十一条 第十二条の規定による報告をせず、又は虚偽の報告をした者は、三十万円以下の罰金に処する。
>>202
長期優良住宅、補助金で検索してみてください。
補助金の説明がないなんて、変ですね。
申請はHMで行い、補助金はHMに入りますが、
住宅に対する補助なんで、見積額-補助金=施主支払額のはずですが。
http://www.cyj-shien22.jp/
http://www.kenken.go.jp/chouki/
で、23年度の長期優良住宅100万円補助金はどうなったんだろう。
国交省、取りやめにしたんだったらそれはそれで早く言って欲しい。
長期優良の認定もらって確認もおりて、ずーと待っているってのに。
>>205
そんな事は無いずら。
皆さんの住んでおられる都道府県の都庁、府庁、県庁、道庁の建築の部署には長期優良住宅に関する注意点などをまとめた資料が置いてあるはずじゃ。
様々な情報に惑わされるよりも、まずはそういった公的窓口に相談に行くと良いずら。
例えば、長期優良住宅では、施主は認定を受けた計画に基づき、メンテナンスを行う事になっておる。そして、その記録を作成、保存しなくてはならぬ(もちろん業者も)。
所管行政庁は維持保全の状況を調査する事があるずら。また、必要に応じて、報告を求める事もあるずら。
もし、報告を求められたのに、報告をしない、または虚偽の報告をした者は30万円以下の罰金に処せられる事があるずらよ。
さらに、計画通りに維持保全を行わず、所管行政庁に改善を求められ、従わない場合は認定が取り消される事があるずら。
その場合、新築時に補助金の交付を受けていたら、補助金の返還を求められるずら。
我が家は確か引き渡しから半年後くらいに脅かしみたいな手紙が届いた
チラッと読んでゴミ箱に捨てたわい
罰則云々は記載されていたと思う
206なのであります。
本日、23年度の長期優良住宅100万円補助金の募集が開始されました。
やったぁ!!!
おそらく東日本大震災の補正予算との調整のために遅れてたんだろうね。
多少予算削られたとは思うし。今回の募集は平成23年8月31日(水)まで
急いで応募しないと枠がなくなってしまうかも。
それにしても22年度、事業者登録した会社にとってはちょっとだけ悔しい内容になってる。
いづれにしてもよかったよかった。
これを見てください
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000242.html
http://www.cyj-shien23.jp
3月15日追加募集のは客がついてなくても登録できるのに対し、
23年度の分は、客がつかないと出来ません。
絶対とはいえませんが、一週間で募集が打ち切られる可能性は少ないと思います。
>>211
>申請受付期間内で補助を受けることのできる住宅の戸数は、一般型と地域資源活用型の対象住宅の合計戸数で、一の事業者あたり5戸を上限とします。また、平成22年度木のいえ整備促進事業第2回募集分における事業登録申請により、補助対象となる住宅の戸数を登録されている事業者は、当該登録戸数との合計で5戸を上限とします(この場合、事業登録された住宅の戸数分について全て補助金交付申請が完了しなければ、平成23年度事業におけるエントリー兼補助金交付申請はできませんのでご注意ください)。
なお、本事業による補助金相当額は、住宅の建築主又は買主に還元される必要があります。
結局平成22年度に5件着工したところは平成23年度には建てられないのでは?
>結局平成22年度に5件着工したところは平成23年度には建てられないのでは?
22年度、事業者登録した会社は、別枠で5棟たてることが出来ます。
でも登録自体はすぐに締め切られたので22年度に5棟消化した会社で
別枠で5棟できるところは少ないと思います。
情報有難うございました。
早速交渉中で長期優良住宅の枠を使い切っていた工務店に連絡したら、新しく5件の枠を確保出来たと言う話でした。
しかし、これには条件が付いていて工務店の話では
「ただし今回は受付期間 ・ 工期 ・ 予算額が限定されています。
エントリー交付申請締め切り(適合証・確認済証必要)が8/31まで、工事完了して
実績報告書が23年1月31日必着となっています。また、予算額に達した時点で
終了との事です」。
私は3月末に完成予定でしたので、当初の計画より2ケ月ぐらい早まる事になります。
2か月早く出来ても引っ越しを2カ月遅らせるだけで何も問題は起きないのか?
今思案中です。
問題は竣工検査と引越しに間があく事ですね。
HMは早く入金して欲しいために引渡しをせかすでしょう。
そうすると、空家状態で2ヶ月。誰が管理するのかって話です。
1月1日のあとに引渡しをすれば固定資産税は浮きますが
それでも2ヶ月間は今お住まいの所の賃料とローンを払う事になり
これはデメリットですね。
いずれにしても100万円補助の申請は今月中にしておく方が安心です。
>>215
アドバイスありがとうございます。
私の場合はHMではなく工務店に頼む予定で支払いは現金(6回にわけて出来高払いを交渉中)です。
モデルハウスを持たない工務店に2か月間貸し出してその分何かサービスしてくれないかな?
と言うプランで交渉するつもりです。
それと補助金は地域の木材使用と言うことで120万出る予定です。
建設予定地が東北・・・なのね
すごい心踊ったけど、土地が微妙にハズレタ
残念orz
東北って言っても広いけど何処なの。
>216
固定資産税の納税義務者は、1月1日に土地や家屋の資産を所有している人になります。
建物表示登記前であれば、それは資産に入りませんし、所有権も工務店が持ちます。
よって1月1日の後に建物表示登記すれば、その建物に対し、その年は固定資産税の
納税義務がありません。
>>220殿
そんな事は無いぞなもし。
建物表示登記をしていなくても、実質、完成しておれば、課税される事もあるぞなもし。
資産税課の方々は年末には各現場をパトロールしておられるゆえ、完成前には住宅会社に「中を見せてくれ」と連絡して来られる事も多々あるぞな。
そんな事よりも大切な事があるぞなもし。
住宅ローン減税じゃ。今年の年末までに入居すれば、最大控除600万円の恩恵が受けれるが、来年1月1日以降に入居だと、最大控除が400万円に激減するぞな。
しかも、住宅ローン減税は年末の時点での融資残高に対して算出されるゆえ、今年の年末に入居し、来年確定申告すれば、今年の年末の残高に対して減税されるが、来年1月1日以降に入居した場合は来年の年末の時点での融資残高に対しての減税となるゆえ、1年分、残高が減ってしまうのじゃ。
まぁ、世の中、こっちを立てれば、あっちが立たずじゃ。
わしなんかはいつでも・・・、まぁ良い。
>221
教えてください。
建築主=所有者とは限らない(たとえば建売物件で建築途中で客と売買契約が交わされたとか)
場合もありますが、
建物表示登記をしてなくても課税されるとすると、未登記の建築物にたいして課税される事となると
思うのですが、これは、登記簿にも存在せず、住居表示もなく、所有権も定まっていない状態で、
課税されると言う事ですよね。施工会社に対し課税されるのでしょうか?
集合住宅の場合、実質完成してても完了検査を受けて検査済証が発行されていないと利用できないのですが
このような状態でも建物に対する固定資産税課税される事があるということでしょうか?
犬走があると、長期優良住宅にならないんですか?
2010年度の政府の補助金100万は皆さん受け取りましたか?
うけとりました。
223です
足長さん、ありがとうございました。
私は6割だけです
長期優良住宅を建てる者ですがおしえてください。
長期優良住宅の認定書があれば、フラット35の融資資格はありますが、
建物はフラット35として申し込んでいないためフラット35の適合証明が出ないと思います。
この長期優良住宅を売った場合、購入希望者は売主から長期優良住宅の認定書を預かり
金融機関に提示すれば中古フラット35の融資は受けられるのでしょうか?
もし受けられないなら長期優良住宅であってもフラット35の適合証明も取得しておいたほうが
よいでしょうか?
長期優良住宅の認定にもっともらしい基準をつくっているが、基準を満たした家が本当に長期間に渡って優良な住宅として維持されるのか疑わしい。
ベニヤ板と発泡剤で作った家が住宅のお手本(だからこそ税の優遇などが得られる)とはおかしい。
>231
欧米ではあなたが言うベニヤ板で作られた一般的な2x4住宅が100年近く住み続けられていることは稀ではありません。ただしメンテナンスはきっちりとされていますが。結局、建てっぱなしではなく、建てた後どれほどのケアが出来るかで50年でも100年でも住むことが出来るのでは?
日本の湿気の多い気候でベニヤ板の耐久性が100年あるとは思えない。
長期優良住宅の制度にメンテナンスの項目があるのはいいとして、最初の認定の基準がおかしい。
仮に、日本においての最高級の部材(国内産の桧など)を使って腕利きの宮大工が古来の在来工法で家を建てても長期優良住宅には認可されない。
100年どころか1000年以上の耐久性が実証されているにも関わらず。
今、日本において究極の木造住宅を建てても国が優良な住宅とは認めない事自体、木造建築の文化を蔑ろにしている。
昔の家と違って気密性もいいし、ベニヤでも問題ないと思う
耐火や耐久の項目にひっかかるんじゃないの?
どんな家でもメンテナンスすれば100年くらい住めるよ
ただし金額の差はかなり出てくるがね
237さんの意見に賛成。
メンテナンスして100年後後は部材が全部入れ替わっているだろ。
構造材も。
現在長期優良住宅で建てる予定ですが、別に住宅性能表示制度に申し込もうと思います。
そこで疑問が?
確かではないのですが、長期優良住宅にも同じような検査があるのでは?
ということです。
住宅性能保証制度も申請料が20万もかかりますので、もし2重になっているとしたら損をします。
長期優良住宅に「住宅性能保証制度」は無意味でしょうか?
>>240
長期優良住宅と住宅性能表示と両方受け付けてくれて
検査は両方を一度にしてくれる審査期間があるからそういうところに申請すればいい
料金も単純に加算じゃなくて割引があるだろうし
性能表示で建設評価まで取れば検査が厚くなるから無駄ではないと思う
長期優良住宅の申し込みしたせいで点検口など若干設計にも影響がでた。
住宅性能表示は、もし自宅を売りに出す場合に有利なことがあるかもしれない、とは説明された。
まあ、自己満足の世界(せっかく自分の注文で建てたのに売りに出すことは考えられない)。
それより耐震性能強化でしょう。
耐震性強化を主とするなら
耐震等級は仕様規定ではなく許容応力度設計で取るように指定した方がいい
仕様規定は穴だらけなので
また、許容応力度設計とした場合も構造計算書と図面を第三者の構造設計事務所に精査してもらった方がいい
杜撰なメーカーや業者だと
素人同然のオペレーターがやっているとか中国等に丸投げしてノーチェックという場合もあるので
長期優良住宅にするにあたって
現時点で、木のいえ整備促進事業による長期優良住宅への
補助金100万円を利用するのならメリットはあるがそうでなければメリットはなさそう。
フラット35Sで1%金利優遇制度というのが実施されているが、
長期優良住宅だと1.5%金利優遇なんてことになっていれば、100万円補助金が
なくてもメリットはあったと思う。
ただ、中古住宅として売り出す場合、車と同じで性能が分からないより分かったほうが
売りやすい。
長期優良住宅の場合は品確法に基づく性能表示がされているし、住宅履歴もある。
買い手にとって、場合によっては手を加えることなくフラット35Sによる融資を
受けられるというメリットもあり、住宅性能を判断する指標として一般に浸透すれば、
長期優良住宅のメリットも出てくると思う。
長期優良住宅の性能は決して高くないが、そのレベルにすら到達してない建物が
毎年数多く新築されている。個人的には10年後には最低基準として基準法レベルに
設定してもよいと思う。
>234 仮に、日本においての最高級の部材(国内産の桧など)を使って腕利きの宮大工が古来の在来工法で家を建てても長期優良住宅には認可されない。100年どころか1000年以上の耐久性が実証されているにも関わらず。
>>「最高級の部材(国内産の桧など)を使って腕利きの宮大工が古来の在来工法で家を建る」から認定されないんです。
長期優良住宅の意味や目的を理解しましょう。
↑
分かってますよ。
そもそも長期優良住宅という制度に疑問と猜疑心があるから書いたのです
景気対策や大手HMやらが利益誘導目的に政治家に取り入って税金を投入しているという事実もお忘れなく。
それから住宅には文化という側面もあるからね。
最高級の部材って書いてあるけど、これって見た目が最高級ってことですよね。
無節とか四方柾とかであって強度が高級ってわけではない。
性能規定でなく仕様規定であっても数字的な裏付けがあります。
宮大工による高度な建築は過去から受け継がれた知識・知恵・技術の蓄積
によるもので、数値化ができません。
言い換えれば高級時計みたいなもので、良い物であることは判っているけど
普及には不向き。って感じだと思います。
234です
じゃあ、数値化できたら長期に渡り優良な状況が維持できるのかな?
数値化出来なくても長きに渡って高級時計は使われると思うけど。
自分が書いたから言うけど宮大工の例えはスペック重視で住宅の質が決められていることの矛盾を言いたかっただけ。
別に数値のスペックが高ければいい住宅とは限らない。むしろ、数値をクリアするためにベニヤや発泡剤を多様する住宅を推奨することになっている。
もちろん、宮大工級の建築でも断熱や構造で基準をクリア出来る仕様に出来ることは承知。
とはいえ、少数の金持ちには可能でも一般大衆は大手住宅関連企業の推奨する(儲けになる)紛い物で作ることを余儀なくされる。
数値による判断は一番簡単な方法です。
たとえば断熱材によっては防げない開口部の熱損失を減らすにはLow-eガラスを
使ったりしますよね。でも長期優良住宅であるためにはLow-eガラスであっても
基準を満たしている事を示さなくてはなりません。現時点では数値によって示しています。
原子炉でも航空機においても計画する際、耐久性は数値を使い検討され、
完成後も検査で出た数値をもとに判断します。
数値を判断の材料に使う事で、検査する人によって判断が違うって問題も避けられます。
あなたの言うように、ベニヤや発泡剤を多用するようになるかもしれません。
しかし、言い方を変えると、現在普及している木造住宅の大半より、
ベニヤや発泡剤を多用した家のほうがまだマシということなのです。
長期優良住宅の認定を取るときにどのような性能を要求されるかを知ってますか?
トイレの配水管が詰まったときでも対応できるよう点検できる構造にしなさいとか
水廻りの床は濡れても腐らないようなしようにしなさい等ハードルが低い要求も数多いです。
が、点検できない家や、水廻りで水に弱い床材を使った家に比べたら格段に長期的に優良といえます。
それと、宮大工の仕事について勘違いされているようですね。
別に水回りの点検が出来なったり弱い家を推奨した訳ではないのだけれど。
文章をきちんと読みましたか?
それから宮大工の話は数値化できないものの例えと書きました。
奈良時代や平安時代に構造や耐久性を数値化するシステムがあったのなら謝りますが。
>じゃあ、数値化できたら長期に渡り優良な状況が維持できるのかな?
点検のしやすさは等級化されています。耐水性能実験の結果は数字で示されます。
数値化し、その数値の意味するところを把握すれば、
長期に渡り優良な状況が維持できる。こういう意味で書いてます。
>それから宮大工の話は数値化できないものの例えと書きました。
数値化できないものを一元化して普及させるというのは難しいと言いたいのです。
それに宮大工の真骨頂は庫裏より五重塔や神殿です。住宅部分ではないのです。
宮大工が坪単価30万円代で500年持つツーバイの家を建てられるとしたら
驚きますけどね。
>奈良時代や平安時代に構造や耐久性を数値化するシステムがあったのなら謝りますが。
宮大工は数学者並みの知識をもっていました。また天文学についても造詣が深い。
数値化という概念はなくても、その考え方は持っていたと考えられます。
長期優良住宅の一番の欠陥は、室内を防湿シートで覆って、家をペットボトル化したこと。
住まいに詳しくないですね。
長期優良と先導事業
何が違うの?
長期優良 工務店は嫌がりますね。フラット35Sも。
団信がどうのとか、設計やら登録手続きがどうのとか言って。
もう嫌になってきました。めんどくさいって理由が一番なのが見えすぎてるのに。
すっとやってくれるとこ探した方が精神衛生上良さそう。
補助金等々かなり優遇されてる。素人に分かりやすい基準。
○×工務店の家というよりは一般的信頼度は高い(内容はどうあれ)。
これだけでやる価値はあると思うんだけど。
できないならできない。やるくらいなら仕事受けたくないなら受けたくない。
はっきり言えば良いのに。
↑
日本語として意味が分からない。
大手ハウスメーカーなら
長期優良住宅は
当たり前の基準ですよ。
長期優良住宅の基準に従った家=いい家
とは限らないからね。
いい家とは住んでる家族の気持ちが暖かくなるような家。
↑そういう家を長期優良住宅に認定しましょう。
うちの場合は平成21年8月に「長期優良住宅先導的モデル事業」ってやつで
着工し完成後、国のほうから直接200万円振り込みされました。
メンテナンスプログラムなるものを貰いましたが、それによると一般住宅に比べ各所の交換サイクル
が長い為費用もかなり安くなるように書かれてます。
この場合過去レスにある罰金30万だのは関係ないという認識でいいでしょうか?
契約時にも聞いた覚えも無いですし・・
普通、申請者はビルダーで、施主に罰金が科せられることはないと思いますが、違いますか?
長期優良住宅だと地震保険安くなるそうです。
ちなみに火災保険は
「自由設計型火災保険」で自分で保障を選べばかなり安くなる。
長期優良住宅も補助金をもらわなかったら特別にやりたいとは思わない
通常の使用でもすでに長期優良住宅仕様になっている工務店も多いから
全建連。
まともな団体ですか?中小零細工務店が、一社で国に陳情しても相手にされないから、烏合の衆で陳情する手法ですか?
ベニヤ板と発泡スチロールで作った家に国民の血税を投入するとは噴飯モノ。
もともと長期優良住宅仕様の工務店で長期優良住宅で建てました。
こういうところなら120万の補助金まる儲けなので得した気分です
優良住宅でない新築あるのですか?
工務店なんかだとあるみたいですね
ログハウスを長期優良住宅仕様で建てました。
軒の長さが長くなりました。
それからすると、都市型の軒の出の少ない家は全て不良住宅なのでしょうか?
不良かどうかはわからんが、良いことではないな。
長期優良住宅仕様って謳っている会社は一杯あるけど
認定が取れる仕様になっているかというとそうでない場合がおおい。
特に耐震構造。
そんなことより長期優良住宅認定って建てた後でも申請して取得できるものなんでしょうか?
長期優良住宅仕様と長期優良住宅の認定を受けた住宅では全く違うよ
建てたあとは無理です
あくまでも仕様なので
うちは長期優良住宅先導モデルとかで、
基準は満たしているけど、認定制度ができる直前に完成したので、
結局認定とれず。
でも200万もらって仕様あげてるからまあいいのかな~
定められたメンテナンス受けないとダメとか
建ててからも面倒くさそうだし・・
でもちょっと残念という気もする。
長期優良住宅の認定って建てる前じゃないとダメなのね。
長期優良住宅仕様ってことは、建てる前に申請すれば認定取れる仕様ってことですよね。
申請すれば認定取れるのにあえて申請しないって事は認定とっても
あまりメリットが無いからって事ですね。
住宅性能はどうでしょう?建築前だったら耐震等級3が取れる建物でも建築後は
劣化などがあるので耐震等級3がとれないなんて事あるのでしょうか?
申請に時間がかかるから
ハウスメーカーはやりたくない
生産性重視
この制度は、施主メリットがあっても、HMにはメリットがない。
だから、メンテなどがかえって面倒だということにして、やりたがらない。
120万の補助金が魅力な制度です
長期優良住宅って、確認出してから間取りの変更が出来ないっていわれました。
まぁ、間取りの変更する気はないけど、
「一面壁にしたいから、窓は無くしてくれ」
ってお願いしたら NGになりました。
採光、換気の風量計算等が問題なければ、開口が減るわけだし
良いと思うのですが
ダメなんでしょうか?
確認だしてからの間取りの変更。
場合によっては長期優良住宅の審査からやり直すことになります。
お金の時間に余裕があれば問題ありません。
>283
ちゃんと金出すし、工期がずれてもかまわないと言えばやってくれると思いますよ。
>採光、換気の風量計算等が問題なければ、開口が減るわけだし
開口が減るということは耐力壁の配置を見直す必要があると思いますから
再度構造計算しなきゃいけないんじゃないんでしょうか。
耐震性は強度だけでなくバランスも重要です。
採光、換気の風量計算だってただじゃないですよ。
来年減税分300万ですね
認定された家は「定期的な修繕が必要」っていうHMと、「修繕【計画】なので強制ではない」っていうHMがあるんですが、どっちが正しいのでしょうか?
前者は「最初の10年はいいけど、あとの修繕とか考えるとあんまりメリットないですよ」とか言われました。
修繕というのは問題があるから必要なのであって問題が無ければ不要です。
ただ、問題が有るかどうかは点検しなければ分からないことが多いので、
定期的な点検は必要でしょう。
定期点検を必ずしも業者に任せる必要はありません。
そもそも認定申請は、業者でなく建築主の名前で申請してありますから。車検と同じです。
しかし、車検と同じように精通した者でないと分からない部分も多く有ります。
屋根の防水(フェルト)などは目視では劣化が見受けられなくても車のタイミングベルトと同様に
維持保全計画に従って定期的に交換した方がよいでしょう。
>長期優良住宅って、確認出してから間取りの変更が出来ないっていわれました。
「確認出してから」でなく、「長期優良住宅の認定申請出してから」が正解
>287
修繕の義務は出てきますよ
認定申請時に長期保全計画を提出するので
それに沿った点検を行い、必要に応じ「有償」での補修や
修繕が必要になってきます
それと補修の為の積み立て貯金も義務付けです
金額は認定申請書に記載があります
けれど・・・
長期優良住宅は片手落ちな認定制度なので
完了検査がない=変更があっても行政は知らない
追従調査がない=補修をしていなくても行政は知らない
貯金が無くても行政は知らないので
行政が進んで「認定取り消し」を宣告することは
ないと思います
保全計画で、35年間の計画書を求められています。それを違反した場合、100万円に補助金を返還する事が基本となります。
当然35年間は維持保全計画通り行うのが条件ですので補助金の返還、固定資産税の脱税行為と認定されれば、判明された時点から時効に掛かる5年分の税金の加算が考えられます。
現実的には、国又は公共団体が調査する事は出来ないと思います。但し、長期優良住宅は国が認めた優良な住宅を意味しているので、売買の段階で、カルテをちゃんと保存し改修工事点検等を行っていることを証明できないときに何らかのペナルティーが有ると思われます。
今のところは調査など行われていませんが、国は税金徴収の機会をずっと逃し続けるとは思えないですね。
経済政策を行う際にこれらの違反者から徴収しようと考える政治家が一人いたら
申請しっぱなしの状態では痛い目にあうかもしれません。
で、結局メリットあるの?ないの?
結局、家のメンテナンスができない人が多いから出来た政策なので、できる人には必要ない。
ただ、最初にお金の優遇があるから自己資金が限られてるがその後の収入は問題ない人は、引越しの時期に少しでも資金に余裕があるのはありがたいでしょう。
メンテナンス出来ない人は家を建てる時に出された宿題だと思って計画通りにやればいい。
家が長持ちするのがメリットでしょう。
お金に関してはメリットはあまりないです。
違反がばれずにメンテナンスを怠ればメリットはあるよ。
ばれたら違反金と修繕金と税金の返還、きついね。
只今家の購入を検討中です。
ローコスト住宅中心に検討しているのもありますが、長期優良住宅の申請をするべきか迷ってます。
ローン無しでの購入を考えているので、無理に長期優良住宅にする必要はない(メリットがない)と二社位から言われました。
もしそうなら、認定して貰うのに費用も掛かるし長期優良住宅じゃなくても良いのかな?と考え始めました。
しかし、国が認めている訳ですし申請した方が将来的には安心出来る家になるのかな?と迷走してます。
良いアドバイスをお願い致します!!
メリット・デメリットそれぞれありますよ。
私もローンなしですが、長期優良申請しました。
ローン減税がないことを言っているのでしょうけど?
ローンなしだと、長期優良の場合だけ、認定長期優良住宅新築等特別税額控除が使えますので、そちらで最高50万円まで減税ができます。我が家も確定申告して50万円減税して頂きました。
その他の税金でもいろいろな減税がありますが、結局は建築業者などの申請手数料などと比べてトータルでどちらが得かと言うことになります。
長期優良住宅を申請するか悩んでおります。
今は、申請される方は少ないのでしょうか??
申請する場合、杭工事をしないといけないとのことで300万程アップします。
ローンを組む予定ですが、メリット・デメリットを教えて下さい。
宜しくお願いします。
大手HMなどの展示場に出展してる会社は全て長期優良申請してます
税優遇などもありますからそれと申請費用を天秤にかけて決めればいいと思います
ただ、長期優良にすると杭工事300万円とのことですが、長期優良にしない場合は杭工事はしないのですか?
杭工事をしなくても地盤保証は付くのですか?
杭工事の必要性について工務店からちゃんと説明を受けてください
うちは長期優良仕様(無料)にして、申請だけしませんでした。
膨大な書類作成費用が30万かかるとのことで、税の優遇を受けてもペイできません。
申請しない旨は、途中で伝えました。
そうしないと手を抜かれると思ったから。
建物の課税標準額1000万円として
登録免許税(保存登記):0.15%が0.1%で5,000円
登録免許税(抵当登記):優遇なし
不動産取得税:免税額が1200万円から1300万円に増額(上記物件では関係なし)
固定資産税:減額措置が2年延長で140,000円
地震保険:等級2で20%引き、等級3で30%引き(加入会社により変わるので?)
計算すると30万円増だとペイするのはきついかも(地震保険があるので長期で見ればなんとか)
20万円増だと10年以内にペイする
15万円増だと5年以内にペイする
さてどうする?
杭工事をしなくても地盤保証は10年付くみたいです。
長期優良の場合は、厳しいので杭を入れないといけないとのこと・・・
長期の申請をしないにせよ、杭工事をするべきなのか悩んでおります。
HMは、べた基礎 2階建て 木造ならしなくてもいいとのこと。
地震は必ずくるので、心配です。
長期優良住宅の申請は、途中でやめますと言っても大丈夫でしょうか??
長期優良住宅クラスの丈夫な家を作ってくれればいいのですが、、
第三者の監視がないので、手抜きするかなと思ったり、
ローンを組むのでそこで第三者の検査が入るのですか?
本当に無知ですみません。
色々とアドバイスをお願いします。
長期優良をとるなら杭工事が必要、長期優良なしなら杭工事は不必要、また杭工事の金額が300万円
ちょっと疑問です
杭工事の価格は1F面積20坪程度の住宅で、柱状改良(5mくらいまで)80万円以下、鋼管杭(10mくらいまで)150万円以下程度が相場です
よほど大きな家か安定地盤が深い場合でないと300万円もかからないはずです
建築業者が長期優良の申請をやりたくないのではと思ってしまいます
長期優良の申請に直接お金がかかるかどうか書いていませんが、長期優良は297さんが書いている通り書類作りが大変です
よって長期優良のための書類を作成し始めてから中止するとその分の経費を請求されるのではないかと思います
まずは地盤調査の結果と地盤改良計画をもらい、長期優良は悩んでいるのでいつまでに結論を出せばよいか聞く
その上で建築関係の友人知人に聞いたり、ネットで情報を集めたりして調査結果と改良計画が妥当かどうか、改良費(杭工事費)が妥当な金額かどうか精査する
長期優良を取るかどうか、杭工事をするかどうか、杭工事の価格を値切るかどうかはその辺りの情報を集めてからの話ではないでしょうか
長期優良住宅の申請は着工前じゃないと出来ないですよ!
確認申請と長期優良住宅技術基準の申請がおり次第、着工って流れになります。