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現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
現在一戸建て建築を計画中です。輸入住宅検討してますが、各業者ですすめてくる屋根材が異なります。セメント瓦・スレート(レイシャスグラッサ・コロニアル)・本物の瓦?どれがおすすめか詳しい方いらっしゃればご意見をお願いします。
[スレ作成日時]2009-04-06 00:25:00
>736
よく有る話でコロニアルだと、古くなりメンテで塗装する。
いい加減な塗装業者だと縁切りしないで塗装してしまう、ペンキでダムを大量に作ってしまう。
瓦などは上から入った水は下から抜けるようにしてある。
コロニアルも同様です、しかし瓦に比べ隙間が少ないので塗装で簡単に塞がれてしまう。
ガルバも見た目を重視して横はぜの採用が多いが雨漏りに対しては弱い。
シングル日当り悪いと苔だらけだよ。
瓦は重たいので耐震性が悪くなるのは当然ですが、軽い屋根を選べば本当に安心できるのだろうか?
屋根が軽いなら、それに応じて、部材が細く少なくなるよね。
近所にガルバの家が建築中だが、柱は細いし、垂木も細い、全体に薄っぺらい。。。
地震に対してはテントが一番安心ですよ。
柱等を細くするかは別として上を軽くするのは基本です。
多くの家が瓦屋根になったのは最近で瓦屋根は日本では非常識と考えた方が正しいです。
>多くの家が瓦屋根になったのは最近で瓦屋根は日本では非常識と考えた方が正しいです。
どのあたりが非常識ですか???
最近? 日本では・・?
地震国です。
瓦は戦争で火矢を防ぐもの、江戸時代に火事の延焼を防ぐため表通りに面した所に推奨された。
他は一部の金持ちなどで一般的でなかった。
>745
最近は新しい素材や製造法で作られる屋根材が多く、瓦にみられた重さや落下といった弱点が見直されているのでしょう。
しかし瓦は強風や飛び火に対しても強いし、製造も土器の応用で出来そうです。なにより割れるまでは手間なくずっと使える耐久性があります。新建材が登場するまで主流であったとしても不思議では無いです。
ですから一時の非常識の主流です。
家全体を考慮せずに金持ちの使用を真似した非常識です。
昔の大工は瓦の重さの欠点を知ってましたから地震時には揺れで瓦を落とす工夫をしてました。
今は落とさないですから、昔の構造よりさらに丈夫にする必要が有りますので非常識ですね。
うちは西日本なので台風の方が現実的です。4~5回直撃した年などはスレート屋根が捲れ上がっている家があちこちで見られました。
田舎の方ではまだまだ瓦が主流ですね。
台風は多い地域ですが、瓦の飛んだ家を見た記憶はありませんし、大きな地震も記憶に有りません。
>大きな地震も記憶に有りません。
良かったですね、此方では広島などからの応援を得て2年以上経て最近ほぼ棟瓦の修理が終わり、ブル-シ-トの屋根がなくなりました。
棟瓦は銅線で固定されていても落ちてました。
待てずに瓦から金属屋根に変えた方も大勢いると目を赤くした板金屋さんから聞きました。
742
屋根葺きは柱立てた後だよ
陶器瓦で設計しておいて構造計算も入れて最終的に金属屋根に変更すればよいのでは。
ガルバは明るめの色がいいのですかね?
明るめ方が反射率は高いですから夏には気休め程度の効果が有ります。
気休め程度です?
>753
北面に付けた太陽光発電の反射光が、隣の家の迷惑となり裁判となった、と言う事がありましたよね。
ガルバリウムのシルバーや白といった色がどれくらい光を反射するかは判りませんが、そうした明るい色とする場合は隣人にも注意をするのが良さそうです。
ほく
隣家が日陰になる場合には、建築基準法さえ守っていれば、何も問題がないのに、反射光の場合は問題になるというのは不思議な話です。