- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
国土交通省が24日発表した全国主要都市の7月1日時点の地価動向報告によると、調査対象146地区のうち、地価が下落した地区は前回調査(4月1日時点)より12地区少ない86地区だった。
下落地区は、東日本大震災による液状化現象の影響で「豊洲」(東京都江東区)が前回に続いて下落し、高層マンションが多い「佃・月島」(同中央区)などの臨海部も下落が目立った。
商業地(106地区)では、下落地区は73地区と、前回調査より9地区減った。一方、前回はゼロだった上昇地区は、九州新幹線の開業効果で、「博多駅周辺」(福岡市博多区)や「鹿児島中央駅」(鹿児島市)など3地区だった。
住宅地(40地区)では、下落地区は前回調査より3地区少ない13地区だった。上昇地区は前回よりも2地区多い4地区で、「六甲」(神戸市灘区)や「JR芦屋駅周辺」(兵庫県芦屋市)など西日本地域が占めた。
(2011年8月24日21時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110824-OYT1T00899.htm
[スレ作成日時]2011-08-26 13:19:19