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最近テレビ通販で「イージーリスニング」のCDの番組を観て、良いなとおもったので、
アマゾンで「レイモン・ルフェーブル」のCDを買ってしまいました。
以来、ずっとそれをかけながらパソコンをしたり雑誌を見たりしてます。
皆さんの好きな音楽はどんなのですか?
おススメの音楽などありましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2011-08-26 08:32:18
最近テレビ通販で「イージーリスニング」のCDの番組を観て、良いなとおもったので、
アマゾンで「レイモン・ルフェーブル」のCDを買ってしまいました。
以来、ずっとそれをかけながらパソコンをしたり雑誌を見たりしてます。
皆さんの好きな音楽はどんなのですか?
おススメの音楽などありましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2011-08-26 08:32:18
えらい難しい曲なんだ、
この後が、民謡風のアノ曲になって、それで最後にまた最初のヤツが来る・・・・
だったな、たしか・・・
ゴールドベルク変奏曲はショパンの前奏曲のように全曲で一つの作品に仕上がっていますが、ショパンのエチュードと並んで上級課程の練習曲教本としても使われています。
この20変奏も短いけど高度な技術を要しますが、ショパンと違い全てが難曲ばかりでもありません。
只こういった曲が300年も前に作曲され、今なお世界中で愛されていることは驚きです。
マンシーニの「ティファニーで朝食を」から、珍しいピアノ版で
ムーンリバーは超有名だけど、この曲は余り知られていないのが不思議です。
楽譜があるといいな。
上の曲のオリジナル版を、ムーンリバー他と併せて。オードリー自身が映画中で歌うムーンリバーの次、6:37秒から始まります。
ティファニーで朝食のような映画はなかなか出てきませんね。
歌の翼にのって、
いとしい人、きみを連れて行こう、
ガンジス川ほとりの野まで、
そこはとても美しいところなんだ・・
というようなくだりで始まるハイネの詩をメンデルスゾーンが作曲した、いわずと知れた名曲。
フルートやヴァイオリン、ピアノソロでもよく使われますね
ソプラノは前川朋子さんです 透き通る声が素晴らしい
ラフマニノフのパガニーニ狂詩曲の18変奏
ラフマニノフが渡米後の夏休みを過ごすため、スイスのルツェルン湖湖畔に建てた別荘で1934年に書かれた曲。
彼のピアノ協奏曲の2番3番にも通じる、心に残る曲です。
アンコールで以前よく弾かれていたし、CMにも使われたので、日本でも有名になりましたね。
ピアノは角野未来さん。
お兄様はあの東大工学部卒のピアニスト角野隼人さん(昨年のショパンコンクールでは3次予選で惜しくも敗退)
お母様もピアノ講師の音楽一家です。
角野未来さんのラフマニノフ、いいなあ
そういえばリストがあったな。
日本じゃ何故かショパンやベートーヴェンに人気が集中しリストは内容が浅いなどと余り好まれませんが、それは日本人の感性や体格に合わないから。海外じゃメジャーだし、昔はヴィルトォーソが大勢いました。
中でもハンガリーのジョルジュ・シフラはリストの再来と言われ、ハンガリー動乱に乗じて川を泳いで渡り西側へ脱出した亡命組の一人。モノラルで画質も最悪だけど、面白い演奏を一つ。このハンガリー狂詩曲6番は2番と並び短く単純なメロディで、欧州じゃとても親しまれています。
後半(フリスカという)のオクターブの連打は圧巻。日本人ピアニストじゃハンガリー民謡はカルチャーの壁があるしこのテンポでは逆立ちしてもムリw。(東横線のストリートピアノでこれを弾いている女の子がいましたけど)
ピアノばかりで御免w リストが技巧だけと勘違いされても困るので、3つの練習曲から有名な「ため息」を。
リストといえば愛の夢とかラ・カンパネラとかラプソディ2番が人気だけど、(ショパンのノクターン2番も)どれも内容が薄っぺらと専門家の評価は今一つ。
でもこの曲は有名だけど内容が深い。というのも、女性に大モテのリストも、マリーという伯爵夫人と恋仲に陥り不倫同棲し3人も子をもうけながら、結局破局を迎えますが、この曲は破局直後に作られているから。
ショパンやシューマンなど、恋人との破局や結婚反対などの時期に作られた曲は名曲が多いw(ショパンの別れのワルツや舟歌とか) リストもこの曲だけは終生大切にして弾いていたそうです。
ある程度の技量がないと弾きこなすのは難しいけどハンガリアンラプソディーや超絶技巧練習曲などよりは大分簡単なので、ピアノ発表会でも(中学生以上の人が)好んで弾いています。
ピアニストは志鷹美紗さん。スローテンポだけど一粒一粒の音がきれいです。
ヘンリーマンシーニ第三弾w
映画「1942年思い出の夏」から
一夏限りの恋の季節 どこも同じです
少年と人妻の禁じられた恋、その陰で夫の戦死を伝える電文が机の上に・・
因みにこの歳の6月、アメリカがミッドウェイ海戦で反転攻勢に出た頃ですね
海辺の音楽で思い出したけど、一寸趣向を変えてラテンなのりでw。
同じ海辺の恋でも、80年代はイケイケドンドンの真っ最中。
サザンも達郎もマドンナもいいけど、ワムのクラブ・トロピカーナは私のお気に入りでした。
本当に平和な時代に生まれたことに感謝です。
ジョージマイケルもこの頃は若かったなあw
音楽は聞かんな。。。
ずーとるび
サティー「ピカディリー」
アンヌ・ケフェリク(ピアノ)
“ Le Piccadilly ”
Anne Queffelec
サン=サーンス 「ピアノ協奏曲 No.5 へ長調、 エジプト風」
ニコライ・リムスキー コルサコフ
「ピアノ協奏曲、 op.30」
「故郷の廃家」
ボニー・ジャックス
フランク・プゥルセル・・・セミクラシック、スクリーンミュージック
シューマン 幻想小曲集から
5番 夜に
6番 おとぎ話
7番 夢のもつれ(別名:指のもつれ)
8番 歌の終わりに
小曲集は全体を通してロマンチックで、特にラストの8番は私のシューマンのピアノ曲の中でも「幻想曲」についでお気に入りです
グレン・グールド、1955年録音、
J.S.BACH,「Goldberg Variations 」 BMV998