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大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
↑パナを再度追求すべき。
アフターの人が平然といってた。バルコニーから雨漏りする可能性があるので、10年に一度はパッキング補修した方がいいと。
でも実際は、813さんの言うとおり構造的な欠陥だろうな。補修しても雨漏りがとまらないのを知っていながら、見せかけの補修で済まそうという魂胆じゃないか。
雨漏りで外壁が水分を吸収してボロボロになる可能性もあるし、断熱材もアウトになってて性能が落ちてそう。それらのことから判断すると、パナの家は不動産価値を棄損するつくりになっている。
こちらも重要なのでコピペ
何か取り違えているようだから、あえて書くと。
外装材の欠陥は、一件だけではないよ。材料の技術系の事業部はしょっちう、改良(改悪?)を繰り返している。外装材と言っても常に変更されている。大きな欠陥を列記すると。
1.アパートのセラ外壁12ミリが反る。素材は硬質木片セメント版。昭和の終わりから平成初期の頃だ。商品はサンライフセラ。外装材が反りすぎてビスが抜けて外装材が外れるほどだ。パナホーム史上最も費用のかかった欠陥だ。原因は、片面にガラス質の塗装をして低温焼付けしたからだ。この低温焼付けが悪かった。
2.戸建てのセラ外壁12ミリのビスクラック。素材は12ミリNTC(電工製)。平成1けたの頃だ。商品はファセーラ、サンネスト。金属製の胴縁に直にビス止めしたから、温度膨張率の違いや地震のときの力がビス周りに集中したため。
2’2と同じ材料で、常に湿っているところ、例えば風呂の窓周りなどの外装材。水を吸ってボロボロになる。本当に手で触るとボロボロ折れる。たぶんタイル柄の目地などに結露水が垂れて、セラコーテングのピンホールから水を吸ったんではないか。
3.アクリルシリコン塗装の早期退色。これはすべての商品の有機塗装仕様すべてに起きる。アクリルシリコン塗装は、セラが2のようにトラブルになったから出てきたものだから、平成10年以降ぐらいから。
あまり欠陥にならなかったのは昭和時代のアスベスト外装材くらいだ。
茨城の大量訴訟は、状況は知らないけど、時期からして2の欠陥かな。
No.123 e戸建てファンさん [2011-05-13 08:20:36][×]
固定資産税を納付する時期ですね。
不動産価値が毀損したら、せめて固定資産税下げてもらわないと。
手抜き工事などで、欠陥住宅や違法住宅である事が判明し、不動産価値が無い事が明かな場合でも、固定資産税は欠陥などが無いものとして計算され、請求されます。
以前、市役所に問い合わせた時に、そう説明されました。
もちろん裁判をする事は可能なようですが、5年より前の分については時効で戻ってこないし、裁判費用はかなり多額に掛かり、相当時間もかかるようです。
もう20年以上前ですが、隣の市で役所の計算ミスで固定資産税を30年以上にわたり、多く取っていた事が発覚しましたが、5年以上前の分は戻ってこず、その後裁判となりましたが、未だに裁判は続いているそうです、仮に取られすぎた税金が戻ってきても、訴訟費用で大赤字になると聞いた事があります。
>>825
確かに裁判費用を考えると得でない可能性がありますね。
参考までに、「コワ~い不動産の話2」P49に欠陥住宅で固定資産税が返還された事例が載ってます。
事例を提示して再度トライされてみてはいかがでしょうか?やってみる価値はあると思う。
それにしてもパナで家を建てたら不動産価値は棄損するし、入居後もストレスたまるし、最悪ですね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%80%9C%E3%81%84%E4%B8%8D%...
「コワ~い不動産の話2」の第一章に書かれているとおり、戸建住宅トラブルランキングは
1.屋根からの雨漏り
2.外壁からの雨漏り
3.防水シートの連続性がないための雨漏り(バルコニーなど)
パナのスレをみればわかるとおり、すべてあてはまっている。
パナの場合は外壁のトラブルがかなりありそう。関連スレに出てくる話だけで1万棟以上。
茨城県南部3000棟?、部報に記載されている8000棟。
822の話から推測すると1990年代の外壁はほとんどがトラブル可能性ありということでしょ。
違ってたら教えて!
だからパナ社員は自社で家を建てないのでしょうか?
> 3.防水シートの連続性がないための雨漏り(バルコニーなど)
うちも持ち出しバルコニーから雨漏りしてますが、防水シートは一応亀裂等は見つからないのに、シートの下に雨水が入り込み、部分的に風船みたいに少し膨れ上がる現象がおきました。
この水ぶくれが出来たとこは、カッターで切れ目をいれて中の水を抜いて、上から小さなシートを貼り付けるリペア?が行なわれましたが、すぐに同様の現象が再発し、その後、笠木の取付けに問題が問題があるとなり、取り替えられましたが、全く雨漏りは止まりませんでした。
恐らくシートに亀裂があるとか、そんな単純な事が原因ではなく、根本的な基本構造に重大な欠陥があるように感じます。
これからは、稲盛和夫の哲学が重要ではないでしょうか。
・従業員の物心両面の幸福を追求する(経営理念)
・自己の利益だけを目的としない
・正しいか正しくないか、ものさしはそれだけ
いま、社会問題になり消費者が離れていき、最悪の場合解散に追い込まれている企業。
これらは、全て上記3つをないがしろにしてきた企業です。
↑ごもっともです。
今は「もしドラ」の方が理解得やすいと思いますよ。
831
指摘があったように構造的欠陥ですよね。パナは根本的な補修をしてくれないんですか?
そのままズルズル保証期間まで補修してるふりしながら、適当な時期から有償補修になるんですかね。
断熱材は取り替えてもらえたんでしょうか?
差し支えなければ教えてください。
835さん、お返事ありがとうございます。
解決策の提示がないんですね。一番ストレスがたまるケースだと思います。
パナから納得?できる提案はないのでしょうか?
現商品でも、バルコニーの雨漏り対策はコーキング頼みと聞いてますので、切れたり、地震などで隙間ができたら雨漏りすると認識してます。
ですので、ほんとうに施主のことを考えくれる担当者はバルコニーの欠点を事前に説明するそうです。
>パナから納得?できる提案はないのでしょうか?
ありません。
パナホームの雨漏りの補修は、基本的にコーキングを塗り重ねるだけです、場合によってその上から塗装でタッチアップされる事があるくらいです。
そのコーキングも、古いコーキングをきちんと除去する事無く、古いコーキングの上に、新しいコーキングを塗り重ねるので、何度か繰返すと団子のようになって、ボロッと取れてきたりします。
しかも下地処理が全然されることなく、せいぜいウエスで表面の汚れを軽く拭く程度なので、コーキングがきちんと付かず、すぐにはがれます。
しかも原因調査はされません、一度バルコニーにホースで水をかけて調べる事はありましたが、庭に水を撒くみたいに全体に水をかけて、漏ってくるのは確認されましたが、全体に水をかけてしまっているので、どこから漏っているのかは、分からずじまいでした。
837さんの話から判断すると、パナは自社商品性能に対する責任能力が皆無ということですね。
なんとかしてほしいですね。
自社商品の雨漏りすら、補修できない会社は最悪!