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大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
パート9でとても貴重な資料が提供されました。信憑性はかなり高い。
そこからパナホームの実態がよくわかる。「騙ホーム」と呼ばれても当然だと思う内容。
既に投稿者自身が削除しておりますので、ここで概要を説明します。
2007年6月13日に「部報」という形で「アクリルシリコン塗装ACM外装材褪色の件」について業務連絡。パナホーム CS推進部、商品開発設計部が発信。複数の施主から不具合を指摘され発覚。
内容:2000年6月~2006年1月出荷分のソレジオ、エルイデオ、サンネスト商品の外壁が築3~4年で褪色(白化)する可能性がある。とあいまいな表現。
対象物件:8,080棟
対応方法:施主から指摘があった場合、補修工事をする。また、5年目フレッシュアップ点検などで訪問時に担当者が状況を確認、会社に報告する。その時に施主から指摘されたら補修工事をする。(施主からの指摘がないと補修しないということか?)
以上の内容からいろいろ問題点、疑問点を列挙。
①問題の商品は本当に2000年から6年間だけなのか?
②褪色するだけで耐久性など問題はないのか?
③施主から指摘されないと補修しないのでは?
④補修しても宣伝文句どおりの性能を維持できないのでは?
⑤なぜ、HPの「重要なお知らせ」に掲載しないのか?
ここで1996年に建てた施主が投稿した内容を見てください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147475041
ここでいうセラはサンネスト等で使用されている外壁ハイセラコート・ウォール?のことか?
「H8年7月に建てた住宅の外壁が経年劣化と外壁材の欠陥で雨や寒さのために外壁に亀裂が入り溶け出してしまいました。茨城県南部で3000棟が被害にあい今苦しんでいる人々がいます。…省略… タイルの上から吹き付け塗装していただきましたが、圧力ホースでますます傷は広がり家のほとんどが切り刻まれました。やっとしあがったら、よしずで穴があいてしましました。10年までは保証があったのに、欠陥とわかってもなんの通知もなく、ぼろぼろになった時には、10年がすぎてしまいました。
まだ知らない人がたくさんいます。」
ここで推測
①2000年以前から問題ありの商品だったのでは?8,080棟よりもっと対象物件はあるはず。
②褪色するだけでなく耐久性がない。
③施主から指摘されて補修。2007年に部報を発信しているので、5年点検での確認では2002年6月以前の建物は実質対象外なのでは?
④施主からの指摘があって補修されても、保証期間の10年をすぎたらボロボロになる補修なのでは?宣伝内容と全く異なる内容の商品なのでは?
⑤重要なお知らせに掲載すると補償費が膨大になり、経営難になると思い、意図的に掲載しなかったのでは?
そして、今の商品も大丈夫なのか?50年は大丈夫と聞かされているのだが…
嘘くさい。
以上、間違っているところがあれば教えて。また、反論があればよろしく。
パナホームからの見解を投稿してほしい。ここの管理人が推奨するように、部署と連絡先を添えて。
外壁、屋根はメンテが必要だという意識がメーカー・消費者ともに必要なんだろうな。
↑パナの場合はそれ依然の問題。
701に書かれていないが、所定の塗膜性能が確保されていない欠陥品とわかっていながら、自主的に施主に報告しない体質が恐ろしい。とにかく運良く10年経てば、逆に有償補修で稼げると考えていると思われる。
パナで欠陥なら
だいたい欠陥と思ってよくない?
考えようによっては、本当は10年でうまく劣化する商品で、メンテでもぼろ儲けしようというコンセプトの家とも考えられる。それが、想定よりも早く3年ぐらいで劣化しまっただけなのと違うか?
仮に無償補修しても劣化し、10年経てば、有償補修でガッチリ稼げる商品なのでは?
気になるのは茨城県南部の施主の話だと穴があいてボロボロになったといっている点。かなりの粗悪品なのか?
業連でいっている8080棟のうち、いったい何棟、補修したんでしょうか?
698さん、教えて
タウン誌に住宅建築資料(サッシ)プレゼントします。という広告があった。
もちろんパナを含め、ハウスメーカーの名前は一文字も載っていなかった。
妻が資料請求した。
数日後の21時ごろ、パナの社員がやってきて「○○な家を建てたいとか。」と。
それは彼の商売だからしかたない。
二言目に職業はは何かとしつこく訊いてくるので怖くなって帰ってもらった。
結局、住宅建築サッシとやらは送られてこなかった。
顧客探しなら、その旨社名ぐらいは記載した方がいいんじゃないか。
その後、建築関係者から、パナの支店の営業部長が数千万持ち逃げしたと聞いた。醜聞ゆえ公表していない。
現に我が市内では営業所の一つを閉鎖した。
営業に必死なんだったなとは思うが、逆効果だ。
どこの営業所なんでしょうか?
どっかのスレで、住民から総スカンをくらった話があった。阪神大震災の3日後ぐらいに、その駅前で広告のビラまきをしてたからだとか
かなり前の話だが、経営方針は昔も今もかわらずって感じだな
↑おおかた当たっていると思う。
2007年に外壁の欠陥がある家が少なくとも8000棟(2000年以前のものをあわせるともっと多いはず)あるのを把握しているにもかかわらず、施主に連絡せず、クレームがでたら対処する経営方針。
早く「重要なお知らせ」に掲載すべき内容。すでに4年経過しているのに放ったらかし。
とても悪質な会社と言える。
やはり外壁は問題ありなのか?
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20101111_3_1.pdf
【事案2】注文住宅の外壁の品質に関する紛争
【参考】結果概要の公表制度について
「当該事業者」であるパナの態度は、同じ施主の立場で読んでいて辛くなってきました。
713
勘違いされているような気がします。
まず、クレームとクレーマーとでは意味が異なります。
・クレーム…売り手の契約違反に対する損害賠償の請求。〔相手の取った処置などに満足出来ず、苦情を言う意にも用いられる
・クレーマー…企業などを対象に、ユーザーである一個人の中で、製品・商品などに対して苦情(クレーム)を申しつける際に、過剰に被害者を演じ、時には恫喝とすら思えるような行為に及ぶ者があり、そのような者に対して企業サイドがある種の「隠語」として用いてきた言葉。ただし、最近はコンシュマー・サービスの向上と、法律部分も含めたメーカー・ユーザー相互のコミュニケーションの確立により、悪質と思われるようなクレーマーは減り、それにともなってこの語も「隠語」的なポジションから逆に一般用語として定着するようになった
分かりやすく今回の件で言えば
外壁の劣化を指摘(クレーム)してきた施主だけ、無償補修をするとパナが部報で関連セクションに連絡している。つまり、何も指摘(クレーム)しなかった施主の家は、対象の8,080棟の家であっても補修しないということでしょ。悪質な会社だとおもうな。
また、712のURLの「事案2」に記載されているパナの件は、1992年に建てた家なので8,080棟の対象(2000~2006年)以前のものであるが、ここからもパナの経営姿勢が良くわかる。
簡単に言うと、申請人(施主)の家は10年保証の期限が切れているが、パナはサービスで5年保証付で無償補修をしますと施主に誠意を示しているフリの和解案をだした。が、具体的にどのような補修をするのかの提示せず、また、外壁性能や外壁取付に関する資料の提示をしたくないために和解に応じなかった。もし、ここで資料を提示すると欠陥商品なのがばれるから応じなかったのではないかと推測。
施主からすると、「5年保証付の補修」の提案は消費者をバカにしていると思ったのでしょう。だって、契約時に「10年毎のメンテナンスがいらない。ローン期間である35年の耐久性がある。」という説明を信じて契約したのだから。5年保証の補修案を承諾すると、残り後20年の間に最低2、3回?は有償で壁の塗り替え補修が必要とおもわれ、契約時の説明どおりの「35年間メンテナンスいらず」を履行できないといっているようなもの。せめて、35年間は補修を無償でしてほしいですよね。
1992年といえば、パナが低価格帯路線から高価格帯路線に経営方針をかえて間もないころだと思う。つまり、品質は劣悪なのに、値段だけ上げたといわれても仕方がない。また、「騙ホーム」いわれても仕方がない。
続き
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20101111_3_1.pdf
【事案2】注文住宅の外壁の品質に関する紛争
なぜ、パナが裁判所に調停を申し立てたか?
・契約書に書かれていること(10年保証)しかしないですよと言えば、勝てるからでしょ。
・外壁性能を明らかにする必要がないからでしょ。
欠陥住宅の場合は、PL法が適用されないので、消費者にかなり不利。
「アクリルシリコン塗装ACM外装材早期褪色の件」(2000~2006年の家)と「国民生活センターADR事案の概要、結果」(1992年の家)、そして茨城県南部の3000棟?(1997年?)の件から判断すると、1990年代から外壁に欠陥があったと思われる。
国民生活センターの件のように「35年間メンテナンスいらず」と説明を受けた人、多数だと思うな。その中で、「早期褪色の件」で仮に無償補修を受けても、その後は定期的に有償で補修する必要のある欠陥品だと容易に想像がつく。
営業君はメンテナンスいらずと説明し、引き渡し後、アフターさんは10年ごとにメンテした方がいいと言う。
これって詐欺ではないのか?業界では当たり前なのことなのか。もしそうなら、20年無償保証にしてるメーカーを選んだ方がまだ信用できるよなぁ。
今回の早期褪色の件の対応もとてもお粗末なもので施主をバカにしている。
>>708
>その後、建築関係者から、パナの支店の営業部長が数千万持ち逃げしたと聞いた。醜聞ゆえ公表していない。
公表してないってことは警察に届けてないって事でしょうか、数千万も持ち逃げされて警察に届けないって常識ではありえないと思うけど、もし本当なら、
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/12307/
の、68にあるような表沙汰には出来ない金って事でしょうか、
その営業部長は、そういう金だから警察には届けられないとこにつけ込んで、持ち逃げしたって事でしょうか。
持ち逃げよりも、そんな金があることの方が大問題です。
↑考えられるのは、家の代金を振込みではなく現金で受け取ったのでは?
ケチな大阪支社のように振込み手数料は施主負担だった時代(ほんの数年前まで)、「振込み手数料がもったいないから現金で支払ったら」とそそのかしたのかもしれない。