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大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
大阪支社大阪南支店の営業から、「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と書かれた提案書をもらったのですが、ほんとうにそうなのか教えてください。
また、そういう提案をもらった方はいらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2009-06-10 20:55:00
では、そういうことで、
耐震等級についてはパナにランクつけても意味なしってことで、
次は遮音性能のほうはどうなんでしょうか?
他のプレハブメーカーの営業マンからも口頭で、「うちが一番地震の揺れが小さいと思います」とか、「1階2階の遮音性は自信があります」とか聞きますけど、パナホームだけ提案書に手書きで「他社と比べ、地震の揺れが一番小さい、1階2階の遮音性がメーカー1」と堂々と言っております。コンプライアンス上もこの表現は問題ないですと言っているところをみると、本当のように思えてきます。
しかし、競合メーカーの担当者に聞くと、パナホームの行為はかなり危険な行為との返事を聞きます。何かデーター上確認できるものはあるのでしょうか?
費用を考えないとすればRCが一番って本当?
大手で独自の工法にも、耐震等級って付きますよね?
メーカーが出す数字による構造計算と、耐震等級の計算を照らし合わせて。
だから、1が3になるのもおかしいし、そもそも第三者機関を関係なく、出せないのもおかしくないですか?
大手発表でも、第三者機関が計算しても、同じ結果が出ませんか?
遮音性に関してはハイムの方が上ですよ。
L値が55(数字が低い方が性能が良い)ですから。
2F床下に遮音目的でシート張ったりすると2Fで水をこぼした時水の逃げ道がなくなって2F床下全域に水が溜まる不具合が発生します。
某ユニット工法住宅で発生します。
モノコック構造を取る工法はツーバイフォーであっても驚くほど建物が揺れません。軸組住宅と明確に体感差を感じるほど。
制震などを入れてごまかしてもユニット工法や軸組工法はどうしても旧時代の引き継ぎでしかなく挙動に安っぽさを感じる。
モノコックって何のこと?建築ではそういう言葉無い。構造は大きく分けて3つの種類。
1じんせい型:変形でエネルギー吸収するタイプ。ラーメン構造がこのタイプ。吸収性能はいいが変形性能が大きいのでそうかん変形角で制限かけている。構造的には望ましいタイプ。パナならR系(もっとも自称ラーメンだが鉄骨軸組構造っていったほうが適切。)
2強度型:建物の強度とか耐力を大きくして、外力に打ち勝つタイプ。2x4、壁式RC、ブレース構造、大型壁パネル構造(パナならF系)。
3免震型・せいしん:地震波の入力を抑えたり、せいしんダンパーをつけて振動を収束させるタイプ。
ゆれないのは2か3のタイプだが、3の免震型は高いのでまだ普及してない。3のせいしん型は積水が毛利さん使って熱に変わるって宣伝してるやつ。2はエネルギー吸収能力は低いので必ずしもいいとはいえない。もっともRC壁式構造はあまりある強度を持つので倒れても壊れなかった(新潟地震のとき)。性能表示で等級を上げやすいのは2のタイプ。耐力壁やブレース増やせば、すぐできる。1のタイプはそうかん変形角でアウトになりやすい。3はそもそも振動解析するのが本当だから、地震力を割りましてもどうかな。
新幹線はRCじゃないからです。