アサカワホームはどうですか?パートⅠ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10198/
アサカワホーム公式ホームページ
http://www.asakawahome.com/
アサカワホームについて皆さんで話しましょう!!
[スレ作成日時]2009-07-02 00:04:00
アサカワホームはどうですか?パートⅠ
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アサカワホームについて皆さんで話しましょう!!
[スレ作成日時]2009-07-02 00:04:00
40の通りすがりの契約済の者です。
私の場合、不動産屋さんと土地探しから始め、土地の売主さんとの仮契約後に
不動産屋さんからアサカワさんをご紹介頂きました。
アサカワさんを初めて訪れたのが6月末頃で、家作りの流れの説明を受け、
設計士さんをご紹介頂いて、すぐに設計検討を進めました。
アサカワさんとの請負契約は7月で、そのときに50万を支払いました。
同じタイミングで設計契約も行いましたが署名、押印のみでした。
設計士さんは個人の1級建築士事務所を構えている方で、設計検討から建築確認申請までの説明を受け、
設計検討を繰り返し、8月末頃に建築確認申請をして頂きました。
建築確認済証、申請図一式(コピー)と共に請求書を9月早々に頂き、確認後、35万を設計士さんに振込。
9月6日に地鎮祭、10日に地盤調査、15日に地盤調査結果がアサカワさんに届き、地盤改良工事の見積。
当初、想定していた改良工事の見積額を大幅に越えた為、工法の再検討及び相見積、値引交渉などして頂き、
10月4日に改良工事を実施したところです。
設計料が35万、50万、100万。請負契約の契約金が50万、100万。同じアサカワホームでも色々なのですね。
39さん、40さんの契約金はお幾らだったのでしょうね?
>>41
3階建ての場合は建物だけでなく設計の費用も上がってしまうそうです。
知り合いの設計士にそんな話を聞きました。「構造計算」が関係してくるそうです。
それ以上は聞かなかったので詳しい方、教えてください。
>>41
45さんもおっしゃっていますが、木造とはいえ、3階以上になると「構造計算」が必要になります。
この構造計算は専門的な知識と技術が必要になり、また確認申請で必要となる書類が非常に増えるので、その分設計料も上がっているものと思われます。
2階建てまでのいわゆる「4号特例」に当てはまる建物では壁量計算と壁量率の検討すればよいのですが、3階では4号特例にあてはまりません。
壁量計算と壁量率については知識があれば電卓をちょっとたたけば小一時間でできますが、構造計算となるとそうはいかないのです。
この4号特例も廃止が検討されているので、確認申請を受ける全ての建物に構造計算が必要となると設計料は高くなってくるのではないでしょうか。
他のHMや一級建築士の知り合いに同じ土地でプランをだしてもらってますが、アサカワホームで紹介していただいた建築士の方が一番よいプランを考えてきてくれました。
私自身はアサカワホームと他の工務店のどちらにしようか迷っているところです。
樹種の変更および隅柱、通し柱の寸法を105mm⇒120mmに変えてもらえるかどうか、その変更でどの程度コストが変わるのかを聞いてから判断したいと思います。
打ちの隣ぐらいで、建てていますが、
どうでしょうね?
いつになったら防湿シート張るのか?外断熱するのか?ですかね。
壁面張ってから、結構経ってますね。
>>46
そうでした。3階建ては構造計算が必要だから、41さんの設計料は高かったのですね。それでも+50万はちょっと高いかな?
さて、4号特例の廃止が検討されているそうですが、基本的に賛成ですね。そもそも壁量計算と壁量率っていうのは、
経験則に基づいた目安(ガイドライン)であって、これでは本当の耐震力なんてものは判らないだろうと思っていました。
以前は複雑な計算に時間がかかるし、計算の出来る設計士も少ないなどの事情があって、特例を設けたんだろうと思います。
でも今はコンピューターで計算が出来る時代ですから、構造計算をするようになるのは必然の流れでしょう。
それで設計料が上がるかというと、一時的に上がっても、いずれ安価な計算ソフトが出てきて元に戻るだろうと思いますね。
ところで、確認申請は105mmでもOKなのになぜ通し柱を120mmにしたいのでしょう?
水平方向の荷重は体力壁で受ける設計をするのだから、柱の太さはあまり重要じゃないと思うのですが。
それに、通し柱だけ120mmにして他が105mmのままだと施工も気をつかう必要があるじゃないですか。
経験から、アサカワホームは煩雑な事に上手く対応出来ない可能性があると思うので、
標準仕様を変えるのは、出来るだけ避けた方が良いと思います。
そもそもアサカワホームのは、施主の希望を聞いて設計する真の意味での注文住宅じゃない訳ですから。
>>48
いくら市販のソフトでできるといっても入力する値を決めるのは建築士です。
木造の場合はRCやSと違って接合部や組み方によって力の流れがかわります。
計算はソフトでできるといっても計算するための数学モデルを作るのは建築士なので、そんな簡単にできるようにならないでしょう。
そして提出する書類が増えることは間違いないので、審査する側が審査費用を増額することも考えられると思います。
トータルとして設計料は倍増してもおかしくないです。
ただし、現在の国土交通大臣は建築基準法の見直しで、審査の簡略化と罰則の強化をするようなので、今後どうなるのかはわかりませんが・・・
柱を120mmにするのは基本的に接合部の強度を確保したいためです。
ご存知のように4号特例では壁の量とバランスしか規定していません。
耐力壁が設置してあっても耐力壁の周囲の柱と梁がしっかりしてなければ有効に働きません。
たしかに105mmでも基準は満足するんですけど、現在の基準では極めて稀に発生する地震動に対しては損傷を許容することになっているので、少しでも余裕度を確保したいがための要望です。
アサカワホームの担当者に聞いたところ、120mmへの変更は可能で増額分も1本あたり数万程度ですみそうです。
120mmの柱と105mmの柱が混在しても作り方を聞く限り、外断熱でも納まりに問題はないようでした。
ホワイトウッドをレッドウッドに変更するなど樹種の変更もできる(もちろん増額になる)し、構造に関してはかなり融通が利くようです。
ただし、そこまで増額すると他社との価格差が小さくなる(それでもアサカワの方が安いけど)ので、そこら辺は好みの問題かもしれません。
>>49
接合強度についてですが、在来軸組みはピン接合に変わりなく、少しばかり柱を太くする事にいかほどの効果があるのか疑問に思います。
それよりも、金物工法っていうのはどうでしょうか?
これはラーメンのSE構法に似ており、在来軸組よりも接合部の強度は高いのではないかと思うんですよね。
SE構法よりも金物の強度が低いみたいで剛結合(ラーメン)とは見なさないようですが、合理的だと感じます。
確か高位グレードの物は金物工法だったと思うので、オプション扱いで可能ではないかと思いますよ。
34=37=39 です。
うちは2F建てですが、小屋裏収納を広くしたり、ルーフバルコニーを屋上に作ったりして、
設計士さんも「私は慎重派なので・・」と構造計算すると言っていました。
建物の大きさなどは設計費用に関係あるのかもしれないですね。
みなさん、いろいろ詳しいんですね・・何もわかってないので構造の部分はお任せなので
ちょっと心配になりますが、個人事務所?の設計士さんの話を聞く限りは信用しても
いいかなと思ってます。
でも、進捗には最近ちょっと不満が。
営業さんが超多忙だからでしょうけれど、打ち合わせで要望を出した資料や質問への
回答がなかなか来なかったり、設計士さんの図面チェックがちゃんとできていなかったり
情報共有が不十分だったり。
こちらがかなり頑張ってチェックをしないと、あとで「こんなはずじゃなかった」に
なりかねないなぁ・・と思って、自分が頑張ってます。(笑)
年内にできあがってほしかったけど、軽く年越しますね。もっと早くから私がはっぱ
かけなくちゃいけなかったかなぁ・・と反省するところも。
ま、それじゃ営業さんはいけないんでしょうけど、アサカワはそれも安さの理由なんだと
なんか納得してしまいます。
「営業がたくさんいて、なんでもかんでも手取り足取り」ではない分、安いのだと。
それ以外はそこそこ満足なので、頑張って自分の思い通りの家を完成させたいと
思います!
>>50
接合強度は柱を太くすればその分断面欠損が少なくなるので効果はあると思いますよ。
個人的な事情(というかプラン上)通し柱にしたいところに梁が3方向から取り付くので余計に気にしているのです。
確かに金物工法にした方が合理的でよいのですが、いかんせん高い。。。
引き抜き耐力が気になるところなど必要最低限のところだけに金物工法を用いるということはできないのが残念です。
>>51
やはりどこも忙しいようですね。
どこのHMでも同じだと思いますが、なるべく施主自信も勉強してチェックすることが重要だと思います。
構造計算まではする必要はないと思いますが、構造計算しているなら結果について教えてもらったほうがいいんじゃないでしょうか。
地震や風の力をどのように見積もって、どの程度の余裕度があるのかを聞くだけでもかなり役立つのではないでしょうか。
それだけ慎重な設計士さんであれば快く教えてくれるだろうと思います。
>>51
契約した後で対応が悪くなるというのは、アサカワホームの特徴ですよ。私の時もそうでしたし、多くの方がそのように書いています。51さんは、安いのだから仕方がないと納得されようとしているみたいですけど、油断しちゃダメですよ。
私も最初は本当に忙しいのだろうと思っていたのですが、クレームを言っても殆ど改善されないので、次第に悪い営業に当たってしまったのか?と考えるようになり、最後は会社ぐるみに違いないと確信するようになりましたよ。あまりにもバカにしていると思いましたが、契約しまった後ではもうどうする事も出来ないんですよね。本当に悔しい思いをしました。
51さんもこれから同じような思いをされるかもしれませんが、負けないで、少しでも思い描いているような家に近づくようにがんばってください。
防湿シートやっと張ったね。
耐力壁面いれてから、コケッコッコウ時間が経過したけど、
完成の見た目が悪くないから、購入する人いるんでしょうね。
素敵な家みんな建ててね。
横浜で建てるんで探してるんだけど
ホントに面倒で迷っちゃうなぁ・・・
誰かこういうの好きな個人でもいいから請け負ってくれないかなぁ
以下、4号特例についてWikipediaからの抜粋です。
=====
簡略化によって審査の労力と期間が削減されるが、建築確認で審査しないだけであって、建築士は法的適合性の検討まで省略して良いわけではない。
例えば、在来工法(軸組工法)の木造建築物には、適切な筋交いの配置や金物の使用など、いくつかの構造規定が存在する。特例によって構造規定の審査は省略可能であるが、建築士は建築基準法に基づいて、それらの構造規定に適合する建築物を設計しなければならない。
これは建築士自身の責任においてなされるものである。
=====
昨日、アサカワの営業担当者さんに建築工事のスケジュール表を求めたところ
すぐに送って頂けました。
天候不良によるリスケ等もあると思いますので、とりあえず10月,11月の
2か月分の工程表(工事種類毎に業者さんの名称、日程など記した表)でした。
迅速な対応をして頂き、たいへん満足していますよ。
アサカワで現在建築中です。心配事がたくさんあり、ネットで調べていてこのページにたどり着きました。
設計料ですが、当方も50万でした。外部の一級建築会社ですが、実際に打ち合わせに来て設計をしてくれた人は、1級建築士の免許も2級建築士の免許も持ってない人でした。実務経験はあるようでした。。。かなり心配でしたが、この人が建築確認申請書なども役所に直接もって行ってました。アサカワの営業さんは、この人を先生と呼んでいましたが、当方が建築士の免許を持ってない人ですよね。と指摘すると「仕事はできます」って言ってました。
構造確認などは、アサカワさんの内部でも再度計算しているようなので、当方もそれ以上はいいませんでした。
本当は、ここで引き返すべきだったかもしれませんが、土地取得で余剰金がなく、現在に至っています。
現在は、上棟が終わりましたが、現場監督とうまくコミュニケーションができず困ってます。
苦情を上司に指摘したら、うちはローコストでやっていて、社員の人件費にも余裕がないからしょうがない。と開き直られました。しかも、営業が当方と親身に話をしているようだが、通常は打ち合わせは3回から4回でなんでもできる注文住宅ではなく、建売と同じ程度と思ってください。完成時に開きが生じますよ。っとクギを刺されました。
これにはびっくりしてしまい、こんな会社に最後まで任せないといけないのか?とかなり後悔してしまいました。
もう後には引き返せそうにないので、今後大きなトラブルなく進むように祈るしかないのかと思っています。
アサカワさんのいいところもたくさんあると思うので、これからアサカワに決めようと思う方は、
十分に理解されて契約に進んでください。
生の声だね
今までと違うね。
営業トークナリスマシ施主?ではないね。良いね
評価しますね。57様
ローコスト系住宅は、契約後は、営業は、あまりかかわらないようにするのが普通ですよ。
ローコスト系は、大手の倍は、営業は、売らなきゃなんないんだから、あまりかかわっていられないのが、実情
薄利多売です。大手ほど、利益おさえてる分、ローコスト。
大手メーカーと、勘違いされては困るね
>>61
あなたはアサカワの営業さんなのですね?
>ローコスト系は、大手の倍は、営業は、売らなきゃなんないんだから、あまりかかわっていられないのが、実情
>薄利多売です。大手ほど、利益おさえてる分、ローコスト。
>大手メーカーと、勘違いされては困るね
あなた自身が言っているように、利益をおさえて薄利多売しているからローコストなんですって営業トークしていますよね。構造は大手と違わないとか大手よりも優れているなんてアピールして。違いは住設のグレードが少し低いとかその程度。サービス面で著しく劣るなんていう事は言っていないでしょう。
それともあなたは、「うちはローコスト系ですから、契約後はサービスしませんよ」って言って契約が取れているのですか?
大手と同じようにはやってはいられないというのが実情なのかもしれませんが、身勝手な勘違いをしているのはあなた方ではないですか?
>通常は打ち合わせは3回から4回でなんでもできる注文住宅ではなく、建売と同じ程度と思ってください。完成時に開きが生じますよ。っとクギを刺されました。
57さんは、着工後にこんな事を言われているのです。ちょっとひどいとは思いませんか?それともアサカワでは、こんな事は説明していなくても当たり前の事という認識なのでしょうか?もしそうだとすると、世間とちょっと感覚がズレテいるという印象を否めません。
アサカワホーム施工で現在家を建築中です。
着工現場に行ってきました。枠組み(骨組み)がかなりできていました。
床はまだまだ先ですが、床下になる枠組みは明らかに色が黒い、汚い木材で、大丈夫かと心配です。
あちらこちらで、クギは木材を貫通している状態で、とがった先が2~3cmほど突き抜けています。
しかも、木材はもあちらこちらで、クギが刺さっているところから割れています。
屋根を支える枠組みのところは、重なりがきちんとかさなっていないく、隙間があり
それを指摘すると、木材は水分を含むと膨張するので大丈夫です。っていわれたのですが、
意味がわからず、雨漏りを前提に話しているのか?とかなり不安です。
確かに家の形状にはなっているのですが、クギを打って割れる木材で本当に大丈夫なのか? かなり心配です。
外部の検査機関も入ってもらっていますが、自分が素人なので、それで本当に大丈夫なのか
心配です。
後戻りできないので、進めるしかないと思いますが、なにか策があれば、教えていただけますか?
宜しくお願い致します。
>>64
木材の色が黒いって塗装したみたいに黒いのですか?それとも少し色が変わっている程度ですか?
後者であれば防蟻処理じゃないでしょうか。
とくかく文章だけだと状況が良く判らないので、写真を撮ってきて投稿したら良いと思います。
そうすれば詳しい方々から色々とアドバイスが貰えるでしょう。
それに、万が一それが欠陥工事だった時の証拠になりますしね。
出来ちゃった物の修理やヤリ直しを要求するのは、確固とした証拠が無いとかなりの困難を伴いますからね。
過去に裁判になったトラブル事例もあるようですから、くれぐれもご用心を。