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テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
テレビでやってるんだけど
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[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
一応無添加で建てました
だいたいの仕様
コストダウンのため断熱財をアクアフォームとか言うのにしました
ふきつけの発泡ウレタンです(気密がよさそうなのが気に入ってます)
1Fと2Fの間に静音のためグラスウール
屋根裏にもグラスウール
屋根は、ダブル断熱です(夏に2Fが暑いのが嫌だったため)
床下も少し厚めのグラスウールにしました
キッチンは、タカラで風呂は、イナックス(クルリンポイが捨てれなくてTOTOとまよったけど)
トイレ2FTOTO1Fアラウーノs(男がすわりションベンができる人のみ可理由は、自分でしらべて)
外断熱でなく内断熱理由は、工務店の仕様がそうだったから
外断熱は、壁を長い釘でささえるみたいですが工務店の大工が反対したみたいです
将来が不安だと地震や経年劣化で壁の重み断熱剤のたれを防げるか疑問
外断熱にする人は、長くて丈夫な釘を使用してるか気にしましょう
玄関は、トステムサッシもトステム(シンプルアートとシンホォニィーウッディマイルド)
木サッシ木の扉は、高いのとメンテが大変そうだったので
好きな人は、木風のサッシがあるのでそれも検討してみたら
漆喰は、たしかにひび割れします防水ですが内側に防水紙が張ってあるから
なんとかなると信じたいw
内装の漆喰にタレが最近でてきました
新築1年後ぐらいに漆喰の不良箇所を無料手直ししてくれる工務店を選びましょう
契約前に約束してもらうといいとおもいます
ヒビぐらいは、がまんが妥当ですがタレは、無料補修対象です
そのあたりのとりきめもしておきましょう
ちなみに自分で漆喰塗りをできるように塗るとき顔をだし教えてもらいました
漆喰と無垢の床は、自分で勉強するぐらいの人が採用するならいいと思います
床は、杉で1Fキヌカ2Fアウロを自分でぬりました
一部床トイレ、クッションフロワ キッチンは、タイル
建具は、松下です
屋根は洋瓦 キソパッキンは、無添加の石パッキンです
基本設備、建具は、工務店が無添加を嫌がった
理由は、アフターが大変だからだそうです
シロアリ対策は、柿渋と土台がヒノキ接合部にしっかり塗るようたのんだら
気にする人と思ったのか関係ないところも柿渋を塗ってくれました(ラッキー)
更に一部の場所に自分でシロアリの薬を塗ったりまいたりしました
住んだ感想は、床と壁の面積が、多いからそこを無添加にしとくとだいぶ違うと感じました
新築の臭いがしません代わりに最初入居前ですが紙粘土的な臭いがしました漆喰のにおいです
今は、無臭
24時間換気は、止めてとじれるようなものを採用しました(これで結構調節してます)
断熱に結構こだわり厚めにしたけどそんなにきたいしたりこだわったりしなくていいと思いました
暑い時は、暑いし寒いときは、寒い
>>80
1は、気になるようなら軽いものにかえるといいと思います
カラーベスト等に
軽いものにしとくほど地震に強いとおもいます
2は、私も気になるところですが、外の漆喰は、3センチほどと分厚いので
そこまでひび割れるかなと思うのと最終防衛で防水紙があるからなんとかなると
思ってます。地区何十年になったらお金があれば塗り替え>コーテイング>見た目悪いが自分でヒビに
コーキングと予算にあわせて対処しようかと思ってます
3は、家は、内断熱なのでできましたよ
強度をあげといたほうがいいところにダイケンダイライトを使用してます
地震が気になるなら1Fのみにするという方法もあります
これなら柱壁が全然でもだいぶ地震に強いです
実家がペラペラハウスですが平屋なので阪神大震災でもたいした被害は、なしでした
はじめまして。よろしくお願いいたしますm(__)m
九州の無添加住宅で建設中・今月末には完成予定です。
みなさんの参考になるかわかりませんが…。
延べ床面積約48坪(約160平米)
1階面積約32坪
一部2階建て
約2,850万円(火災保険・建物35年+家財5年=約60万円込み。太陽光発電4.16kW=240万円込み。土地代金別。電気工事や照明器具は、嫁の親戚の電気工事店に依頼をしたので約100万円が別料金。カーテンが未定のため別料金。外構工事も未定のため別料金)
細かい仕様については、長文になりますので省略しました。
質問していただければ、細かい仕様もカキコミをします。
長文失礼しましたm(__)m
けっこういいお値段ですね。
でも漆喰・無垢建具であれば大手HMよりはずっと良心的かと。
総無垢サン反応感謝です。
よろしくお願いします。
そうですね。私の場合は嫁サンの両親との同居・介護を想定していて6人家族で住むと4LDKがベストと判断したら家が大きくなりました(汗)
親と同居する必要がない4人家族なら和室1部屋減らして3LDKにして支払い額を減らせるはずです。
私の場合は仏間・床の間・縁側・テーブルなども造ってもらうため支払い額がUPしています。
一部2階建てから総2階建てに変更すれば支払い額を減らせますね。
(嫁サンが四角い総2階建てはイヤと反対された…汗)
九州は台風による停電が最悪1週間続いたりするところだから、私は太陽光発電を設置したけど、太陽光発電を設置しないなら約260万円支払い額を減らせます(太陽光発電240万円+屋根材変更の差額約20万円…屋根材は石とファイバーシングルを比較してみて九州は台風の上陸が多いからファイバーシングル採用…と思ったら太陽光発電との相性がイマイチなのでコロニアルを採用…コロニアルが若干高いため差額が発生…汗)
それでも、本体価格が約2,400万円なら良心的だと思っています。
九州で建設中さん、
賢明な選択だと思います。
この広さでこの価格は大手には無理でしょうし、基本無添加仕様なら肝心の建材の安全性も担保されるから安心。
ビルダーさん、なかなか頑張ってますね。
私は関東地区で地元老舗工務店に独自に無添加仕様を注文して建てました(無添加住宅は3年前にはなかった)が、
述床40坪(ただし総2階)で本体2,200万です。
仏間や縁側のスペースは取れませんでしたが、木材部分は無垢で無合板、壁は漆喰としたのでこの値段になりました。
ともかく新建材の排除された空間は木の香りに満ちていて空気の質が違います。快適のひとことです。
太陽光発電が台風対策に有効だとは初めて知りました。あれば安心感がまったく違うと思います。
竣工が楽しみですね。
九州で建設中さん、
48坪で太陽光発電なども入って2,850万円は安いですね。九州は安いのでしょうか?
関東の都市部では無理かと・・・
細かい仕様をお聞きしたいです。
断熱材、床材、キッチン、トイレ・・・、屋根は石はやめたんですね。
本当に断熱材は、30mm?の炭化コルクだけで大丈夫なんでしょうか?
入居済み住民さんは、外断熱をやめたようですが、どうなんでしょうか?
いろいろと疑問がわきます。よろしくお願いします。
うちも無添加住宅を検討しておりますが、漆喰のヒビを考えると躊躇しています。
もちろん、天然の素材なので、多少のヒビ、縮みは仕方がないと思いますが、二階部分の壁等(素人で手が届かない所)に大規模なヒビが入った場合、施行業者がメンテナンスをしてくれるのか?が疑問です。また、その頻度も心配です。
無添加住宅で何年間か住んだ経験のある方がいらっしゃれば教えて下さい。
>もちろん、天然の素材なので、多少のヒビ、縮みは仕方がないと思いますが、
なんかよくわかんないけど、天然だったらよくて天然じゃなかったら許せないのはなぜ?
宗教だから?
それは、わたしが天然だからw
総無垢サン、ありがとうございます。
代理店に加盟していない工務店に、無添加仕様の住宅を造らせてしまう総無垢サンの住宅にかける情熱はスゴイですネ!
最近は、HMや工務店の職人サンの中にも漆喰を見たことも触ったこともない人が多いけど…。
老舗の工務店なら社長やベテランの職人サンが、若いころに普通に漆喰を使った住宅を建てているから、漆喰に関する経験・知識も豊富でしょう。安心して施工を依頼できますね。
依頼を断らず引き受けた工務店もスゴイですネ!
普通の工務店なら漆喰は経験がないから、経験がある左官職人サンに外注・下請を依頼して自分の儲けが少なくなり手間もかかって工期が延びる等うま味が少ないから断るでしょう。
また、40坪で本体価格2,200万円もかなり良心的だと思います。
無垢材などは、代理店でなくても、木材市場とか製材所・材木店で仕入ができますが、漆喰を生産・販売する業者は少なく限られていて仕入は困難だったと思います。
老舗の工務店ならではのネットワークがあって、漆喰を安く仕入て住宅の価格上昇を抑えることができたのでしょうか?
ビギナーさん、
はじめまして。よろしくお願いします。
私の家が安い理由ですが…純無添加住宅ではなく準?無添加住宅だからと思います。
あと、代理店によっても価格に差があります。
代理店の社長から聞いた話ですが、
『同じ家を他の代理店で建てると価格が変わる。価格が変わるのは、その代理店の社員の数で人件費が変わるから。社員が多い代理店では人件費も多いから、住宅の価格に多くの人件費が含まれている。逆に社員の少ない代理店は人件費も少ないおかげで、住宅の価格に含まれる人件費が少なくなる。これは同じ県内にある代理店であっても、その代理店の社員の数で住宅の価格は変わる。』
人件費には総務・経理の担当者の給料が含まれています。社員が多ければ自分の住宅建設に関係がない社員(他の客担当のセールスマン)の給料も含まれます。
『無添加住宅は、広告が少ない=広告費が少ない(新聞・雑誌広告や公共交通機関の社内外広告、完成見学会のチラシとか建設現場の旗など)から住宅の価格に含まれてる広告費も少ない。』
『キムタクが出演をしているTVCMの制作費・放送料は5億円以上』
(年間に5億戸の住宅を建設・販売しても1戸=1万円以上の広告費を…家を建てた客が支払っている…日本の総人口から計算しても年間5億戸の新築住宅の需要はない…TVCMを放送する有名HMで住宅を建てた人は何百万~何千万円の広告費を取られているのかな…(-_-;)?)
以上の話は、無添加住宅本社の社長が、代理店の視察に来られて同席していた時に、代理店社長が話したことなので、嘘の営業トークではなくて、事実でしょう。
九州で建設中さん、
ありがとうございます。
私が工務店に無添加仕様で注文したのは無添加の昔ながらの住宅が欲しかったからですが、正確に言えば夫婦揃って既存の建材の臭いに対してとても敏感だったためです。
無添加住宅の秋田憲司社長という方はもともとは植物学者で海外を旅をして得た知見から住宅を無添加にする着想を生み出しています。
この従来の家づくりの常識から一見はずれる着想がとても素晴らしいと私は思います。
設計の途中で無添加住宅のことは知りましたので、接着剤にニカワを工務店に指定して使うなど参考にさせて戴きました。
さて、漆喰は日本だけではなく世界中で永く使われてきた建材です。有史以来人類に親しまれた最も古い建材のひとつです。
これはとても重要なことです。
漆喰はアルカリ性で抗菌作用もあるとされます。最古の健康建材ですね。
機能も優れています。江戸時代に商家が高価な漆喰を競って外壁に用いてきたのは優れた耐火性能のためだと言われます。
実は私は漆喰にはもうひとつ極めて重要な機能があると思っています。
それは「浄化機能」です。室内に用いた場合に室内の空気を浄化する作用が漆喰にはあると、そう考えています。
なぜそう思うようになったか。
それは実際にその工務店が建てたお宅の内部を見学させて頂いた時の体感によって、そう気がついたのです。
その工務店はモデルハウスではわからない実際の生活感を見せるために見込み客をOB宅に連れて行ってくれます。
2軒目のお宅は完成したてで引渡しの日に見せていただきました。入母屋化粧垂木のしっかりした造りの和風建築のお宅です。
玄関に入ると強い檜のいい香りがします。ところが続く和室は青畳の香りとともにわずかに刺激臭が感じられます。
原因は砂壁を塗る際に使われていた接着剤のものだとわかりました。廊下をわたった台所はシステムキッチンの合板の臭いがします。
ダイニングも檜の匂いに混じってビニルクロスの接着剤の臭いが感じられました。
ところが。
茶の間の和室に入った途端、空気の感じが変わりました。刺激臭が何もない。ふんだんに使われた檜の香りもやや少なく感じます。
そのときは何故かはわかりませんでしたが、その茶の間だけは真っ白な漆喰の壁だったのです。
夫婦で「何かある」と意見が一致し詳しく調べたところ、どうも漆喰の主成分の石灰には刺激臭の原因である揮発性有機化合物を分解する機能があるらしいと言うことがわかりました。工務店はそんなことは知りませんので、このお宅では色んな建材を使っていました。そのお陰で実際に体感でその差を実感する事が出来たのです。
私達は自宅の壁と天井の一部をすべて漆喰塗りにして欲しいと工務店にお願いをすることになりました。
一般に漆喰の施工例が少ないのは材料の問題と言うより職人が少ないことが原因です。
その工務店は何人かの左官職人と契約していたようですが、腕のいい職人が少ないので建築のスケジュールはまず左官の予定を押さえる事から始めていました。
腕のいい左官を予約する事が出来たのは工務店と左官が何代にも亘り長い付き合いで商売をしていたからです。
もっとも私達の家の漆喰壁は、竹小舞の土壁に漆喰を重ね塗りした昔のものではなく(すごく高い)、石膏ボードに仕上げ塗りしただけのものです。
ですから本物の漆喰壁ではありませんが、それでも珪藻土や砂壁のような接着剤の臭いがしないので気に入っています。
総無垢さん
漆喰のことをよく研究、体感されて良さをわかっていただき感激しました。
漆喰にはたくさんの良い面があり、同時に、本当に見直されるには多くの壁も
あります。材料、左官、コスト、装飾性、メンテなど。
ひとつ言えることは、無害な漆喰は住む人にとっても無害な自然素材だと
いうことです。シックハウスなどの健康障害は勿論体感してみないと実感
できませんから、そうでなければ無害な壁の大切さも判りにくいですね。
漆喰屋さん
本職の方に拙いレスを読んで頂き光栄に思います。
住んで2年経ちますが、漆喰のもつ様々の機能の素晴らしさには本当に感心しています。
「空気の質」まで判別できるのは私達夫婦が化学物質に過敏であっただけの事ですので、やや一般の皆さんには伝わりにくかったかも知れません。
ただそうした安全な素材を求めるお客さんは年々増えているようで、その工務店からも拙宅に何組もお客さんが見学に来られます。
そのたびに必ず漆喰の素晴らしさをお伝えするようにしています。
特に漆喰が優れている点としていつもお伝えしているのは、空気清浄機能と温度調節機能です。
先に体感の話を致しましたが、健康建材に感心が薄い方でも例えば「焼肉を囲んでも臭いが壁に残らないですよ」と
言うと少し驚いた顔をされますので、「壁全体が空気清浄機になると考えてみてください」とお話します。
また、今の時期ですとエアコンなしだと室内も蒸し暑くなりますが、漆喰を使うと少し温度が下がります。
実際に漆喰壁に手のひらをあててみるとひんやりと感じます。
これは漆喰自体がわずかに水分を吸放出しているため気化熱で温度が下がるためと考えています。
お客さんには「トンネルに入るとひんやり感じるでしょう?漆喰壁全体が天然のエアコンになるのだと思います。」と話します。
コストの問題は左官職人の問題ではないでしょうか。需要が高まって職人が増えれば解決するのですが、熟練者はまだ少ないと思います。
それがメンテの問題にも繋がっていると思います。腕のいい職人の壁はひび割れません(太柱に接する壁との隙間を除く)。
材料としては我が国は石灰の産出量が多くもっと活用すべき資源です。国は普及のために何もしていないと思います。
漆喰メーカーさんは漆喰の優れた機能をもっと上手く消費者に伝えれば需要を喚起できると思いますし、また小学校や病院のような施設に積極的に採用してもらうことが出来れば普及を助ける事にも繋がると考えます。
特にホルモース反応によるVOC分解のメカニズムはきちんと科学的に検証して公に宣伝した方がいいと思います。
私は無添加住宅さんのように漆喰のような優れた材料を扱う業者さんが今後も増え続けていくことを望んでいます。
九州で建設中さん、
回答をありがとうございます。
金額は、人件費次第ですか・・・
細かい仕様はどんな感じでしょうか?
断熱材、床材、キッチン、トイレ・・・、屋根は石はやめたんですね。
本当に断熱材は、30mm?の炭化コルクだけで大丈夫なんでしょうか?
入居済み住民さんは、外断熱をやめたようですが、どうなんでしょうか?
また、教えてください。
皆様の書き込み、大変勉強になります。当方は東北在住で無添加住宅(水回りは既存のものを使用予定ですので準無添加でしょうか)を検討しております。
屋根についてはクールルーフ(石)を考えてましたが、雪に強くないとの工務店(当然、無添加住宅のフランチャイズ)からのアドバイスを受けました。断熱材については炭化コルクを使用すると言うぐらいで厚さ等は未検討でした。
漆喰の素晴らしさにどんどん傾いていくのですが、メンテナンスも気になる所です。
不安は先に解消しましょう。
数多くの施工例、それも築2年以上の家を見せてもらいましょう。
特に無垢材は2年間は動きますから、新築1年以内ではよく分からないことがあります。
不良があれば2年で出てきますし、メンテナンスの対応状況も確認できます。
それを渋る企業はパスですね。施工実績が乏しいようでは任せられません。
98さん、有難うございます。私もそう思っています。ただ、当方の地区の工務店の最も古い施工例が 1年前程度らしいです。更に調べてみるつもりです。ご助言有難うございました。
検討中サン、
はじめまして。よろしくお願いしますm(__)m
遅くなりましたが、もし参考になれば…。
私の契約した代理店ではメンテナンスについての説明は契約後でしたが、担当に質問されれば契約前でも、メンテナンスの説明をしてくださるハズです。
説明できない勉強不足の担当なら、他の担当者に変更してもらえるように代理店の社長サンに依頼するか、他の代理店との契約も検討しましょう。
(大きな買い物で何回も打ち合わせをしますから…もし、今の担当と気が合わないとか…、担当が客の話を聞かないなどの不満があるなら、早目に担当の変更を社長サンに依頼しましょう。楽しい家づくりが、楽しくない家づくりになる前に…。私は無添加住宅と地元のHMの2社に見積もりを依頼しましたが、地元のHMの営業マンは押しが強くて、客の都合を無視するから、私も嫁サンも営業マンと気が合わないために契約しなかった。家づくりには、担当との信頼関係も重要です)
私の場合は、今日が引き渡し式でしたから、引き渡しから約3ヶ月後には1回目のメンテナンスが実施される予定です。
(メンテナンスの日程は施主の都合で決まるので予定日より1週間ぐらい前後に融通はききます。施主と家のカギがないとメンテナンスできない)
3ヶ月後にメンテナンスする理由は、漆喰の中心部分が乾燥するまでに約3ヶ月かかること(天気・クーラーのドライ運転状況によって漆喰が乾燥する期間が変わります)
3ヶ月間で漆喰の乾燥に伴うヒビ割れ発生は終了(4ヶ月目以降発生するヒビ割れは98:95:総無垢サンがカキコミをしているように、柱など家が落ち着く過程で発生する可能性があります)
1回目のメンテナンスで家に引っ越す際に荷物をぶつけて発生した漆喰のキズ・ヘコミも修復してもらえます。
メンテナンスは1年目・5年目・10年目…と、家の材料の耐用年数とか材料メーカーの保証期間など考慮されています。
(最初の5年間は、短いサイクルでメンテナンスされる)
メンテナンスは本社から指示されて全国の代理店共通のハズですから…、もしも契約した代理店が廃業しても他の代理店がメンテナンスするハズ。
(私の場合は県内にある代理店が1社なので…、もしもの時は県外にある代理店にメンテナンスを依頼します)
長文でスミマセンm(__)m
ビギナーさん、
そうですね、私の場合は県内にある代理店が1社なので、他の代理店では見積もり依頼していないけど…、代理店によって契約前にもらう見積書に書かれるの値引き金額が100万円or50万円ぐらいの差があるかも。
値引き金額は10%なら良心的な代理店・担当と思います。
希望予算を10%ほどのオーバーなら社長サン・担当が値引きをして希望予算内の金額で見積もりしてくれるハズなので、見積もりを依頼する時に希望予算を10%少なく言う。または希望予算を10%オーバーするまで材料や設備等をグレードアップしてみましょう。
有名HMの営業マンなら値引きの営業努力をせず『予算オーバーするからグレードアップできない…』と言うでしょう。
本契約後の値引き交渉は不可能に近い(見積もり金額で契約しますと署名捺印をしているから…。契約後も少額のグレードアップなら差額を0円にサービスしたり、大工・代理店等に大きなミスがあれば値引き交渉も可能ですが…)
値引き交渉は、契約前にキッチリやりましょう。
私の家の断熱材ですが、内断熱で…
外壁:ロックウール厚さ100㎜
屋根直下:同上
1F床下:根太レス
(発泡?断熱材の上下を板でサンドしたもの)
…と契約書の仕様に記載されています。
私が契約する時には炭化コルクの断熱材は床のみ…契約後に壁の断熱にも炭化コルクを選択できるようになりました。
見積もりの依頼で『安い断熱材でお願いします』と担当に言ったらロックウールになりました。
内断熱・外断熱について指示はしていません。
ロックウールとかグラスウールの外断熱で漆喰の壁はムリだったような?
炭化コルクなら外断熱と漆喰の壁も可能なのかな?
断熱材のコストを下げて窓には樹脂サッシを設置しました。
長文でスミマセンm(__)m
九州で建設中さん、丁寧なご回答有難うございました。
HM選びの件はウチも全く同じでした。無添加住宅としてそのように指導しているのかも知れませんが、無理な営業をしない姿勢は好のましいです。当方は社長と直接コンタクトをとっているので、単純に専門の営業がいないだけかもしれませんが…。
次回、社長と逢う時にメンテナンスのスケジュールについて単刀直入に聞いてみます。
但し、もっとも漆喰に消極的な私の母親は 、施行する工務店が言っているが、信用できないようなので、以前、ご指摘された様に、数年間経っている無添加住宅を見せる必要があると考えてます。
あげとき
無添加住宅は代理店制度がうまくいくかが鍵。
無添加住宅代理店の社員です。
無添加住宅も代理店制度を導入して8年ほどになります。
当初は「食べれる家」・「有害化学物質を一切使わない家」という高い理念が
ありましたが、代理店の数が増えた事で、
①代理店からより売りやすくする為の要望(商品開発)」
②大不況といわれる世の中にあって、すべての商品が安売りに走っている(無添加住宅廉価版)
という理由で、
「無添加住宅」という理念から崩れた商品も「無添加住宅○○○」として登場しています。
特にその代理店が、以前にローコスト住宅を手掛けていた会社に多いようです。
化学物質等の知識のない購入者にとっては勘違いする商品です。
特に「無添加住宅」の本・TBS放映の「夢の扉」などを
読んでいただいたり、ご覧いただいた方は、秋田社長の理念に共感していただき
疑いもなく、代理店の社員と話をされる方もいらっしゃいます。
予算との兼ね合いもあると思いますが、売ることが第一の代理店・営業マンには気を付けてください。
あげ
無添加住宅のホームページから千葉大学との共同研究「ケミレスタウン」のリンクがなくなりました。どうしてでしょう
それは、社長が千葉大学のことを嫌いになったからじゃないでしょうか?
『漆喰とコンクリートの相性がいい』と、無添加住宅HPで見ました。
コンクリートは現場打ちより、プレキャストコンクリート(工場生産)のが良いと思うのですが、
無添加住宅でできるのですかね?
#105の人とは別の無添加住宅の代理店を営んでいる者です。
『漆喰とコンクリートの相性がいい』というのは、漆喰もコンクリート(セメント)も同じ石灰岩をベースにしたものからできているからという意味だと思います。
また、無添加住宅は、通常、木造軸組工法のほか、RC(鉄筋コンクリート)造にも適用できます。
合板をたくさん使う2x4工法は無添加住宅のコンセプトに相反するので適用できないようになっています。
要するに、コンクリート(セメント)は無添加な素材だからOKということになります。
といっても、RC造で無添加住宅を手掛ける代理店は凄く少ないのが現状です。
>コンクリート(セメント)は無添加な素材だからOKということになります
しかしコンクリートやセメントのphは12以上(中性は7)ですよ。
これって有害に作用しないのかな。
漆喰もコンクリートもセメントも強アルカリ性です。
ph値が高いのはそのためです。
もちろん、漆喰でもセメントでも練っている状態に肌に触れればすぐに肌は荒れます。
でも、固化した後に触っても肌は荒れません。
ph値が高いことによりカビや雑菌が繁殖するのを防ぎ、人に優しいものなんです。
「無添加住宅、ステキだな!」と思いつつも……
メンテナンスが大変そう…と、いう思いが拭いきれません。
結構ずぼらなので、漆喰の壁や床などの木の部分が気づいたらカビだらけ……
なんて事はないのでしょうか?
冬に結露はありますか?
まだまだ無知なので、教えてください。
無添加住宅のモデルハウスに行って、漆喰のにおいが耐えられなかった。
体に悪いわけないんだから大丈夫、と自分にいい聞かせ、説明30分程聞いてたけれど
どんどん鼻につくようになってしまって。。。こんな状態になるのは自分だけだろうか。
漆喰の中に殺菌してない動物の毛を入れて使っているから、臭いが凄かったり、外壁に使うと後でカビが出ます。カビが生えないというのは嘘です。
秋田社長の言っている事と実際が違うので千葉大が抗議したけど、現実的に無添加住宅は建材屋さんだから責任をとらずに施工会社が被ったと聞いた。
無添加住宅でC値、Q値どれくらいなのでしょうか?
漆喰は施工直後には独特の臭いがあります。でも、接着剤の臭いよりかはマシだと思います。
で、だんだん抜けてきます。
無添加住宅の漆喰には動物の毛は使っていないと思いますよ。
動物の毛に似たものは入っています。すさという植物の一部です。藁のくずみたいなものです。
カビは環境状態によって発生する場合があります。
極端な例ですが、高松塚古墳の中に漆喰が塗られていますが、カビ生えています。
要するにジメジメしているような室内環境を作るとカビは生えます。したがって、南国の雨の多い地方は要注意です。日本全国的に湿潤だから南国ばかりではありませんね。
あと、加湿器は使わない方が良いです。
C値、Q値に関してですが、無添加住宅の施工方法は一応基本的なものがありますが、地域や施工する代理店の考え方の相違などもあり、施工方法も資材もみな異なります。したがって、一様であるとは思えません。
無添加住宅本部でも公表していません。
今度機会があれば調査したいと思います。
参考として、中気密高断熱の家が良いと無添加住宅本部というか秋田氏が言っていた記憶があります。
<<113です。
ありがとうございます。
参考になりました。
>>118(無添加住宅施工店)へ
湿気とPH値は関係ないですよ。
アルカリだからカビが出ないということじゃなかったんですか?
湿気でカビが出るなら鍾乳洞は何でカビでないんですか?
高松塚は人が入ってきたからカビが出たと発表されてますよね。
知らないようだから警告しますけど、あの漆喰は自然に剥がれてきます。
あまり妄信すると痛い目にあいますよ。
飯食ってるときに天井から剥がれ落ちてきたってクレームきたり・・・。
>秋田氏が言っていた記憶があります。
でクレーム対応できる自信があるならかまいませんけど。
それじゃ弱すぎでしょう。
118ですが、湿気とph値のことなんて一言も言及していません。
通常考えられる条件下では、アルカリ性だからカビが生えないということはあるが、湿気が高ければカビは生えるということですね。
ただ、湿気だけではなく、当然温度も関係しますよね。
鍾乳洞は湿気が高くても温度が低いですね。
C値、Q値に関して、別に弱いも何もそういう風に言っていたということだけを書いています。
こういう方がいらっしゃるので、もう、書き込み止めます。
もう書き込まれないとのことですが
温度が関係するということは冷蔵庫ではカビが生えないということでしょうか。
簡単につっこまれないでください。がっかりです。
漆喰でもビニールクロスでも暮らし方によって両方ともカビは生えるでしょう。
>>112
>ph値が高いことによりカビや雑菌が繁殖するのを防ぎ、人に優しいものなんです。
受け売りかオリジナルかわかりませんが、そう言い切ってしまうと、カビや雑菌とかが人に優しいか厳しいかということになり、悪い面だけをとらえたオーバートークの印象を受けます。
菌やカビを全否定することになるのは、自然から遠ざかるという見方だって出来るわけです。
漆喰は、人にとって良い菌と悪い菌を選べませんしカビもしかり
シンプルに漆喰のほうが湿気を吸収するので、
後者より室内の湿度上昇を一時的に抑えるという事実だけでいいんじゃないでしょうか。
加えるとすれば、無添加住宅の素材は化学物質を人為的に使うか否かということなのではないのでしょうか。
玄関ドアとアルミサッシについて無添加住宅では、トステムを推奨メーカーに指定していないを思います。漆喰の外壁とサッシの取り合い(防水対策)についての無添加住宅での仕様が、決められていると思います(水切り)トステムとメーカーが、異なります(実験検証を行っておりません)。
無添加住宅に住んで、もう10年近くになります。躯体はコンクリートです。
カビは生えますよ。結露もします。
通常よりはマシかもしれませんが、室内の湿度が上がり、温度も高ければカビは生えます。(生えました)
漆喰だけではなく、無垢のドアなんかもカビが生えました。
あまり過信は禁物です。
また、臭いを吸収するとか湿度を吸収するとかいったことは、あるのだと思いますが、それは目を見張る
ようなレベルのものではない気がします。
ただ、うちでは漆喰の大きなひび割れはありません。
どなたかが書いておられましたが、無添加住宅では代理店の質と経験が重要だと思います。
無添加住宅を建てた経験が少ない業者は、ちょっと不安が残るかなと思います。
うちを建てた業者は、うちで2軒目でした。
雨漏りはするし、建築中に米糊の集成材はどんどん割れるし、いろいろありました。
雨漏りについては、通常のサイディングの家と同じような防水処理しかしていなかったためでした。
ただ、不具合については、無添加住宅が責任をもって対応してくれています。
無添加住宅をお考えの方は、天然の素材には長所も短所もあることを理解したうえで決める事が重要ですよ。
私は無垢のフローリングが好きなので満足していますが、乾燥すると反るし隙間はあきます。
そういうのが許せないという方にはお勧めできません。
124さんに全く同意です。
約4年住んでいますが
本当にカビが生えやすいです。クローゼット内も漆喰ですがカビが生えるので、人が来た時以外は常に開けっ放しです。
お気に入りのコートも服もカビました。
湿度は常に高めで、冬の暖房つけっぱなし(寒冷地です)の時期でも、つねに70パーセントと乾燥知らずですが、本当にカビには参ります。
あと気になるのは、ぶつかった時や、掃除機のコンセントの擦れ等による漆喰のはがれ。
何度か、自分で漆喰塗ってます。
ただ、生活臭は激減します(芳香剤も激減)
焼肉しても、翌日には臭い残ってません。
トイレももちろん臭くない。
正直、メリットよりもデメリットの方が多いかも?
面倒くさがりなので、メンテにはあまり手間かけたくないです。
もし二軒目建てるとしたら無添加では建てないと思います。
結露&カビはそんなにひどいのですか?
漆喰は湿気を吸うと聞いたのですが・・・。
あと、漆喰は時間がたてばたつほど硬化していくと聞いたのですが、はがれたりするものなのですか?
どんな造りにすればカビや結露が出ないんでしょうか。
出ない家に住んでる人、教えてください。
私も真剣に検討しています。
無添加住宅本部の方、工務店の方も「カビが生えたことはない。湿気を吸うから。」と言っています。
これってウソなんでしょうか?
長く住んでらっしゃる方、是非教えてください。
>本当にカビが生えやすいです
鉄筋コンクリートなんかにするからだよ。
漆喰にするなら、
なんで木造にしないの?
鉄筋コンクリートは密閉されるから湿気を閉じ込める。
それは漆喰の調湿作用だけではまかなえないだろう。
125ですが、我が家は木造です。
寒冷地なのでそれなりの断熱材が入っているからなのかもしれませんし、
我が家の生活スタイルも、湿気多いのかもしれません。
常に、湿度は60以上ありますから・・・
年中無休で、寒い日でも室内換気は強にしてるんですけどね。
でも、前の家ではそんなことなかったのでやっぱり無添加のせいだなと思っています。体にもいいけどカビにもいいのかもしれません。
かびは、漆喰にカビが生えるのではなく、漆喰と無垢の建具等の接合部分から徐々に生えてきます。
漆喰からでる湿度にカビがやってくるみたいです・
124です。
鉄筋コンクリートだから、というのもある程度は関係していると思います。
機密性も高いし、コンクリートは、乾くのに何年もかかるという事らしいので。
ただ、鉄筋コンクリートは無添加住宅のお勧めで、「結露なんかしませんよ」ってことでしたが。
我が家は125さん同様、クローゼットも下駄箱も一年中開けっ放しです。
放っておいたら、どんなことになるか、怖いです。
今年の夏も、油断してたら靴が数足ダメになりました。
除湿機が2台、一年中稼働していますし、もう1台購入を検討中です。
冬も「冬除湿機能付き」でガンガン除湿しています。
また、木造だったら大丈夫ってことも無いと思います。
漆喰が吸収した湿気を外に逃がせるような壁の構造なら(昔ながらの土壁のような)大丈夫だと思いますが、
石膏ボードや構造用合板などでは、結局、漆喰や炭化コルクが吸収した湿気は室内にしか放出できませんので。
カビは、湿度と温度といった条件が揃えば、必ず生えます。
無添加家具は、無垢材なので、何らかの処理が必要です。
(無添加住宅推奨の柿渋は、絶対的ではないですが有効だと思います。)
うちは、オスモカラーを数年に一度、塗布しています。
油断してサボった結果、今年靴をダメにしましたので。
前にも書きましたが、目を見張るほどの効果はないと思います。