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テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
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[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
>501さん
ちがいますよん、無添加でも木材に放射能が含まれていたら「ホルミシスハウス」ですよん。
いつでも放射線を放射してくれますので、
細胞が活性化します。
健康家族で長生きしましょう。
見学後、頭痛がしました。
無添加、建物を無添加住宅にするということですか。
すると、建物の中にある家具や他のものって、無添加仕様にしないと。
いくら建物を無添加としても、なかにあるものがそうでなければ、それほどの効力が発揮できないようにも感じます。
よく、アトピーなどアレルギーをもつ方が、床は無垢材、壁は珪藻土などにするということを聞きます。
悪いことではないです、ただ、そこばかり目が行き、それ以外の置物類のことを検討材料に入れていない方も結構いるんです。
特に、新築後数年経つと、建物への無添加意識は薄れ、それ以外のものを購入する際、どれだけ意識をもって購入しているかが、長期的にみて考える必要があります。
よく、ホームセンターや雑貨店などに行くと、鼻につんとなるにおいありますよね、そうです、店舗にあるものにも無添加でないものが多々あるんです。
それを購入して、部屋に置くとどうなるでしょうか。
ライフスタイル全体を意識して、検討することも必要だと思います。
(499:無添加住宅の住人です)
レス507を見て書きたくなりました。
また長文になってしまいました。(すみません。)
引っ越してから早2年経ちました。何とかやっています。
下記内容の一部は本スレッドから外れた内容でもあるのですが、無添加住宅と切っても切れない内容だと思いますので書かせてください。無添加住宅を選択していなければ、代理店と相性が良かったなら、ここまでやらなかったと思います。
(1)屋内
出来るだけ良くない物を屋内に入れない努力は続けた結果、「ほぼ」無添加住宅のままです。
絶対大丈夫と思われるもの以外を拒否していたら、医者に言われた「無人島で暮らしますか。」の通りになってしまいます。
そうもいかないので、無添加の趣旨に沿う仕様で無い物も手を加えて、選択肢を広げています。
使い勝手を優先して、内部構造に合板を使ったタカラ・ホウロウシステムキッチンを選択し、設置前にアルミ箔テープで完全に覆いました。(タカラのシボ模様のあるステンレス天板は、汚れが取れませんので勧められません。参考にされる方、他を選択してください。)
浴室乾燥は必須でしたので、無添加住宅仕様を止めてユニットバスを選択。標準の組み立てでは苦しくて浴室に入ることもできませんので、組立ての時点で防かび剤の入っていないコーキングに変更してもらい(交渉の結果、将来のコーキングが原因のトラブルの保障を放棄)、引き渡し後にコーキングの上をアルミテープ(幅1~2cm)を貼ってガスが出ないようにする事を前提に選択しました。
テープを貼りコーキングが水に触れないで、夜は乾燥させることが出来ればカビることはありません。しかし、先ほど点検したところ、床部分は、テープがほとんど浮いていて、汚れが溜まりコーキングは変色しておりコーキングとテープ貼りをやり直す必要が有りました。
動産は、直接的に耐えられないものは基本的には屋内に入れません。
無垢材以外の材料を使った家具類は基本的に屋内に置きません。
金属製品、家電製品(ほとんどプラスチック製品、塗装製品)も多くのものは、屋内に入れられるまで天日干しにします。(ノートパソコンと除湿機の一つは3週間ぐらいだったかな。)
デスクトップパソコンは本体は収納の中に置き隔離しています。
新聞は何とか大丈夫ですが、オリジナル(隔週漫画)は換気しながら読んでます。
本、特に図書館の本は、透明アクリル板を置いて読めば良いのですが、これが面倒で、怠けて結構体調を崩します。
本を含めて紙類一般は、ヒータで加熱してベークアウトしていたことも有りましたが、これも面倒で、今はやっていません。
(吸い込むタイプのクリーンベンチの構造を作ってもらい、排気は壁の中とか屋外へ出せば、パソコンも読書も問題が有りませんが、代理店が放棄したため完成していません。自分で改造すれば良いのですが、まだ手が付いていません。残念ながら。)
最近、部屋に棚を作ったのですが、ホームセンターで板を買いアルミテープで完全に覆って組み立てました。無垢の物は高価ですが、見栄えを気にしなければ格段に安く出来ます。
まだまだ有りますが、別の機会に。
手順として、体調が悪くなったら原因を特定していっていますので、実際には良くないが本人(私)に判っていないものも数多く屋内にあると思います。
分かる範囲での、出来る範囲での努力しかできません。
(知人を傍から見て気が付いた事が有ったら、余計なお節介をして教えてあげて下さい。)
(2)屋外、外構
庭の方も、農薬はダメなのでコンクリートや砂利で覆えば良いのですが、味気ないことこの上ない限りです。そこで、色々有って、生垣とバラでもと思って勉強しています。
この2月に、生垣は成長の遅いスカイペンシルとあまり高くならないボックスウッドを植えました。あまり手をかけないで何とかなる可能性が有ります。
同時につるバラを2株植えてみました。バラは手間がかかる代表格です。剪定、肥料、水やり、何より何カ月も週一での農薬散布が必須。一般的には。
しかし、勉強してみるとそうではない事が分かりましたので、思い切って植えてみました。
剪定は有る程度必要ですが、施肥、化学農薬散布、水やりは、無くても何とかなる可能性が有るようです。
病害虫に強い品種を選ぶ事と土が重要でした。数ある自然農法を参考に土作りを始めました。土ごと醗酵を目指しており、うまくいくと施肥は不要になります。雑草やコンパニオンプランツも利用しますが、一般常識と異なります。
化学農薬の代わりに、酢、トウガラシ、牛乳、・・・、を代用に試してみるつもりです。年が経る毎に病気も害虫も減って行くそうです。
バラは水をやらないと水を求めて深く根を張ります。根が張っている時期は地上では成長していないように見えます。「最重要事項は、土の表面が乾かないようにする事と、水をやることを我慢すること。」一般常識と正反対です。
(3)あとがき
ここで、どうすれば良いかを書けば良いのでしょうがうまく書けませんので、皆さんで考えてください。
代理店任せに出来れば良いのですがなかなかそうもいかない場合も有ります。
勉強して自分の意向も作り込む手もありますがなかなか大変ですね。
最後に一言。
この体を恨んだことも有りますが、今では、この体だったからこそ、いろいろの本質に迫れたのかなと思います。
本当のところは、もっと楽な人生を送りたかった。
少し参考にしてもらえるかもしれないと思うと、溜まった鬱積も少し吐き出す事が出来ました。
長文、お付き合いありがとうございました。
508さん
身体の状況により、建物への配慮は、大変なことだと思います。
身体の無理のない範囲でがんばってください。
いくら化学物質等を遮断する努力をしても、結果体をこわしてはしょうがないので。
その製品から放出する物質って、どのくらいの期間なんでしょう。
建築材料等は、材料の種類にもよりますが、一年から数年程度でなくなるものもあるようです。
自宅以外に、外出する際の行き場によっても、同じことが言えると思います。
材料を止めている接着材、材料を造る物質、自然界にある物質等、体に多少なりの影響のあるものは、かなりの場所に存在すると思います。
その中から、出来ること優先してしていくしかないですよね。
アルミテープで覆うとありますが、テープの粘性物質等は大丈夫なんでしょうか。
シーリングでも、防かび材等以外の物質は大丈夫なんでしょうか。
ノートパソコンでも、内部基盤等に存在する物質は大丈夫なんでしょうか。
色々と考えると、かなりの部分に影響があると思います。
509 けんちく君 様
お気遣いありがとうございます。
本スレッドでは無添加住宅の本質に迫る内容に絞った方が良いと思うのですが、前回はつい興奮したまま書いてしまいました。
■本スレッドの趣旨に沿う内容
ほとんどの人は、健康に、快適に、望む形の家は、無添加住宅でなくても可能性は低くありません。
前回、言いたかった事は、それでも無添加住宅で建てたいと言う方は、それなりの住み方をしないと無添加住宅に住む意味が有りませんよ、と言う事でした。
建てる方の責任も有りますが、建ててもらう方も、それなりに勉強したり、努力する必要が有りますよということも言えます。
私は、無添加住宅以外の選択を家内からしつこく検討するよう「要求」されていたのですが、踏み切れませんでした。
健康に住める家を建てるための勉強を疎かにしてしまい、家を建てることには失敗してしまいました。
しかし、予定通り、すべてが順調とは言えませんが、健康になる努力は続けて言います。
本スレッドを参考にするために見にこられている方には、前回以上に、無添加住宅以外も選択肢としてしっかり勉強されたほうが、最終的な満足につながると思います。
それでも無添加住宅でという方は、頑張ってください。
一つだけ、代理店は無添加住宅に紹介してもらう形を取るか、だいぶ前のレスに有りましたが無添加住宅の社長と仲良くすることだと思います。
もちろん、いちばん長く付き合う代理店との仲も良くするよう、気遣いも必要です。
私の場合、人見知りでどちらもうまくいかなかった事が事態を悪くした一因になっています。
無添加住宅を無理にでも関係者にし、代理店の不手際に対して、少なくとも無添加住宅が無関係という態度が取れないようにするのが良いと思います。(希望的観測ではありますが。)
私は、直接代理店と契約をしたため、無添加住宅の営業部長に電話しても、何度も居留守を使った挙句、相談する前に無添加住宅の方から、「代理店から訴訟を念頭に入れているので関与しないで欲しいと言われた」「から」電話にも出られないと言われました。(「でもかわいそうだから電話に出た。」とも言っていました。他人事でした。)
無添加住宅の仕様を満たしていない内容に対しての私のクレームに対して、無添加住宅が代理店に何も言わないのですから、無添加住宅と言う会社の方針が窺われます。
誰か、無添加住宅以外で良い漆喰を知っている方が居られましたら教えてください。
将来の外壁の修復の時に漆喰が必要になりますが、無添加住宅以外から入手出来る事にこしたことは有りません。
■本スレッドから少し外れる内容ですが、ここを見に来られる方だからこそ参考になるかもしれないと思われること
ここからは、本スレッドの趣旨からは外れますが、509のけんちく君様のお心遣いに応えて、少し書かせていただきます。
私にとって、色々な素材の内で安全と言える物は、良い漆喰、良い珪藻土、タイル、金属、シンゴン等の無添加住宅の扱う木の一部良い物、等、です。
他の材質は、分かりません。ホームセンターで購入した木材も安全のためにアルミ箔テープを貼る事にしました。
>その製品から放出する物質って、どのくらいの期間なんでしょう。
>建築材料等は、材料の種類にもよりますが、一年から数年程度でなくなるものもあるようです。
様々です。
ベークアウトでかなり改善したり(例えばペンキ)、改善を見込めない材質(例えばベニヤ板)、ベークアウトが出来ない物(例えば家一軒)など、色々有ります。
F4については分かりませんが、昔のベニヤ板は固めている樹脂は空気中の水分と反応して分解されながらホルムアルデヒドを出します。つまり、形を保っている限りガスを出し続けます。アルミ箔で水分(空気中の)を隙間なく遮断すれば、形を保ったままガスを抑える事が出来ます。
ちなみに、一般的には、「24時間換気をすれば」大丈夫という事になっていますが、私にはF4もダメでした。
>自宅以外に、外出する際の行き場によっても、同じことが言えると思います。
4月27日から今日も、京成バラ園に午前や午後のガーデンセミナーに行き、毎回腹の調子が悪くなりました。
どうも、バラに散布された農薬が原因と思われます。バラは開花時期が5月中旬からで年間パスポートも購入したのですが、気軽に行けない事が分かってしまいました。残念。
>材料を止めている接着材、材料を造る物質、自然界にある物質等、体に多少なりの影響のあるものは、かなりの場所に存在すると思います。
>その中から、出来ること優先してしていくしかないですよね。
すべての構成する材質を知る事が出来る訳はなく、体調が悪くなってから考えるのが私の方針です。以前は、なんとなく悪そうな物も避けていましたが、どんどん状況が悪くなって行きましたので、方針を変更しました。
また、外では悪いと分かっている物(或いは事)だけ避ける生活をし、自宅或いは自宅の一室(寝室など)を最後の砦として体調の回復を図るという方法も一つの考え方だと思っています。
最後の砦として、例えば、現実的には壁や天井を良い漆喰、床をタイル(我が家はこれです)、ドアは金属やシンゴン(その人にとって最適の材質)にするとか。
>アルミテープで覆うとありますが、テープの粘性物質等は大丈夫なんでしょうか。
アルミ箔(蒸着ではなく)テープの表面は金属のアルミで表面処理はしていません。また、粘着物質はアルミ箔を通過できません。
張り付けた時のテープの端から覗くわずかな粘着剤は出来る限り拭いて取っています。残りの絶対量は諦めています。
多分、料理用等のアルミフォイルを貼るのが経済的なのでしょうが、うっかり引っ掛けて破れるのも嫌なのでテープにしました。
>シーリングでも、防かび材等以外の物質は大丈夫なんでしょうか。
分かりませんが、水周りのに使えるコーキング材の中から選択するしか方法が有りません。
また、前の家の浴室でもアルミ箔テープで耐えられたので、今回も同じ方法を取りました。
>ノートパソコンでも、内部基盤等に存在する物質は大丈夫なんでしょうか。
冷却にファンが内蔵されている電子機器は全てダメです。特に、電子部品の熱で基盤が加熱され、大量のガスが排出されます。
更に、存在するだけで瞬間に胸が痛くなるノートパソコンが有りました。 ベークアウトを長く行い、透明フィルムで包んで使っていました。
デスクトップも同じで駄目ですので、本体は隔離、モニターは透明フィルムで包んで使っていました。キーボード、マウスは風上にならないようにしてそのまま使えていました。
>色々と考えると、かなりの部分に影響があると思います。
普通の生活は出来ません。かなりではなくほとんど全てです。
無添加住宅を選択肢の上位にするのは、私の様な普通の生活が出来ない方、汚れやメンテナンスが大変でも「無添加住宅の漆喰」でなければという方、代理店だけが持つ特有技術が欲しい方(ただし、大工を外注している場合は生かされるか不安ですが)、だけで良いと思っています。
健康志向だけではお金が勿体ないと思います。
無添加住宅の良さが分かる人は無添加にすればいいだけの話でしょ。
そのとおりです。自分が納得できるところで建てればいいのです。
無添加住宅の住人様
大阪に、アトピーはじめ化学物質過敏症の方などが多く加入している生活組合で『オルター』というところがあります。食品他、生活全般に関して添加物、化学物質などを徹底排除しています。以前は関西だけでしたが、今は関東の方にも対応しているようです。住宅等に関しても対応しており、相談にものってくれるように記憶しています。-ご参考まで-
無添加住宅で検討しているけど以外と坪単価が高い、長期優良じゃない。さて、何を優先するべきか。
無添加で家を建てた者ですが、長期優良や坪単価では語れない、住み心地の良さがあります。
大阪市内在住ですが、漆喰の調湿効果のおかげで、まだ一度もエアコンをつけずに就寝出来てます。
こういうことを書くと、決まって関係者だと言い出すアホがいますが、一つの参考意見としてください。
参考意見ありがとうございます。実際に住んでいる人の意見を聞けると助かります。
因みにデメリットとかありますか。
住んで1年経った感想としては・・・
メリット
カラッとしてて体感温度が低く感じる。
漆喰の質感が良くて、クロスには無い味がある。
凹んでも簡単に補修ができる。
汚れにくい(もし汚れても削ってきれいにできる)
デメリット
傷がつきやすい(掃除機や家具の角などで)
隅部にクラックが入る。
坪単価が若干高い。
こんな感じでしょうか。
今までビニールクロスの家に住んでましたが、メリットデメリットいろんな面を考えても大満足しております。
正直、漆喰と無垢フローリングに慣れると、人工的な素材の家には住む気がしなくなりますね。
無添加住宅の夏場のよさを体感して魅力を感じました!
ただ、冬場の暖かさや光熱費が気になります。高気密高断熱、というより素材重視のようですので。
当方北東北在住ですが、実際に住まわれている方、暖房器具の種類と併せて教えてください。
無添加住宅は本当にいいですよ,理由をって言われても,とにかくいいですよ。
無添加住宅で建てる事にしました。こうすれば良かった等アドバイスがありましたら宜しくお願い。
>>518
同じ北東北在住で現在建築中です。
実際にまだ住んではいないのですが、某無添加住宅代理店の完成見学会に行った時には、お家の中は暑いくらいの暖かさでしたよ!
断熱材はウレタンパネルかウッドファイバーが選べました(代理店によって違うかもしれません)
柱の太さは4寸で断熱材は120mm。
一般的な家よりも柱も断熱材も断然厚いです。
(高気密高断熱&省エネで賞をとったことのある工務店さんです)
暖房器具はヒートポンプ式のパネルヒーターです。
玄関だけエコヌクールという床暖が入っていて冬に雪で濡れた靴が乾いて、ポカポカした状態で履けるのがありがたいと思いました。
あと、地中熱を利用した冷暖房(HR-C)も扱っていました。
家の中が洞窟の中のような自然なひんやり感になります。
エアコンが苦手なので、即採用しましたよ。
参考になりましたら幸いです。
坪単価はどのくらいでしょうか、仕様にもよると思いますが。
>>522
「資材を自社内で研究開発した結果、大手ハウスメーカーより若干安い単価で建てることが可能になった」という記事がありました。
そのあたりが目安ではないでしょうか。
建てた者の感想としては、ハウスメーカーでは絶対得られない質感と快適さに満足しております。
帰宅するたびに、すがすがしい空気が迎えてくれてる気がします。
回答ありがとうございます。
現在、無添加住宅で検討していますが坪単価が70万円
(断熱材はガラスウール、屋根は石屋根ではないです)
大手ハウスメーカと同じ位ですが、この位の坪単価なのでしょうか。
家の空気が澄んでいる感じは気に入っています。
>>524
断熱材がグラスウールで、屋根が石屋根ではないとしたら、もはや無添加住宅とは言えないような気がしますが…
坪単価の絶対値は設備仕様、地域、付帯工事を含む含まないで変わるのでなんとも言えませんが、炭化コルク、石屋根なしで大手ハウスメーカーと同等というのは高すぎると思いますよ。
>>526
私がお願いしたところでは、無垢床、漆喰壁(内外とも)、炭化コルク断熱だけ無添加住宅の資材を使用したプランがあり、標準的な無添加住宅仕様より坪3万円安い設定でした。
完成見学会に行ったのですが、体に触れる部分、目に見える部分は無添加住宅仕様なので、空気感はさほど変わらないと感じました。
建具が無垢ではなく、既製品の建具だったので、無垢床、漆喰壁とのバランスがイマイチだな、と感じました。それもあって、私自身は標準的な無添加住宅にしました。
無添加の家では、土台や主要な柱に、シロアリに強いヒノキ材等を使っていると謳っています。
しかし、「うちはヒバ、ヒノキ材を使っているからシロアリは付かない」とか「炭はシロアリを寄せ付けない」とかなど、根拠が薄い文句が巷にあふれているのもまた事実です。
シロアリ業者であればそんなことはないということは常識なんですが、宣伝文句が事実を無視して一人歩きし、あげくの果てには「10年保証」などという、何を以て保証とするのか分からない事象まで起こるようになってしまいました。
以下のページでは、各種実験映像が紹介してあります。実験内容は、ヒバやヒノキ、炭を、飼育しているシロアリ(イエシロアリ)に与え、数ヶ月間観察した内容で、実際の現場の状況とは異なりますが、研究室レベルの実験よりははるかに現実に近い内容だと思います。
ご参考までに。
http://www.senpoku.com/hibahinoki.htm
木の臭いくっさいで
無添加やから害虫の大好物やで
そこらの山に無料で生えてるで
いいんか?
殺虫剤を沢山木に注入すればいいじゃない。接着材と殺虫剤を一杯使えば問題なし。
殺虫剤が子供の身体に良いと思うんか?
無添加じゃないやんけ。
キクイムシなど虫についての意見が色々と出ていました。キクイムシは広葉樹を食べるというように聞きましたが、フローリングには広葉樹を使わず、針葉樹を使うことにより虫の大部分を避けることができるのでしょうか?
無垢材なのである程度の共存は覚悟すべきでしょうが、経験者の方がいわれるようウジャウジャ出てくるのは嫌だなと思っています。
シロアリはなんとか湿度をコントロールして避けるとして、フローリング以外の構造材や他の材料でも虫による被害が出ることが有るのでしょうか?
検討するべきではありません。
早く切って虫を一切近づけない家を大手で建てましょう。
殺虫剤、接着剤を沢山使用するパネル工法をお薦めします。
美味しくて形が良い野菜が食べたいから、農薬使いまくって作った野菜を化学調味料をふんだんに使って調理する、みたいな感じでしょうか。
そういうポリシーの方は>534のように、妄信的に大手ハウスメーカーを信頼して、不健康な家を建てるべきです。
松でもうじゃうじゃ
小耳に挟んだ話
無添加住宅の石の屋根は剥がれて落ちて来るって。
自然石を割っているため、屋根の上でも自然に剥がれてくるらしい。
雨漏りも結構あるらしい。
しかし、石の屋根でないと無添加住宅の特徴が出ないから、どうしたものか。
さて、どこの話でしょうか、うちの家はまったく問題ありませんが、
近所に無添加住宅のモデルハウスがあったけど、外壁や塀がそれはもう凄いスピードで汚れていってびっくりしたよ。
2年で取り壊されたけど、最終的にはカビや苔、その他諸々の汚れ等でかなり老け込んだ外見になってた。
特に定期的にメンテナンスしてるような様子はなかったから特異なケースではあるんだろうけど、私みたいにこまめにメンテナンス出来ない人には向いてないんだろうなぁ。
昔からある蔵や古い日本家屋の外壁の方が余程綺麗だった。
同じ無添加だろうに、こんなに差が出るもんなんだね。
いつの話ですか、築4年目ですが気になる汚れはないです。
>>541
取り壊されたのが去年の話なので、建てられたのは3〜4年程前でしょうか。
無添加住宅、食べられる家って触れ込みだったと思います。
特別汚れ易い地域でも無ければ、2年の間に泥水を被るような災害も無かったのですが、とにかく汚れは酷かったです。
モデルハウスがこんなに汚ないのは展示として逆効果では?って声は多かったですよ。
現実が見える点では効果的だったかもしれませんが。
でも、汚れ易い壁材ばかりでは無いのですね。
誤解を招くような書き方をして申し訳ありませんでした。
>>542
うちの近所の家も苔がひどかったよ。光が当たらない面がすぐに緑になっていった。
住んでた人も2年でなくなったから呪われてるから苔が生えたのかと近所でうわさされてた。
あれから5年経ち、新しい買い手が見つかったらしい。
苔はそのままだけど。
無添加に騙されないように。
無添加=高い=寿命が短い=損
過敏になりすぎです。
免疫がなくなって体が弱くなりますよ。
他のハウスメーカーで☆4以上をふんだんに使って家を建てましょう。
大手は何も言わなくても安心です。
他の場合はしっかり指定しましょう。
>>543
そちらは日当たり悪いところだけでしたか。
展示場の所は、角地でとても日当たり良かったですよ。
それにしても呪われてるって。さすがにそれは失笑ものですね(笑)
ところで、541さんのお家の外壁材、なにを使われてるのか良ければ教えて貰えませんか?
汚れやカビなどに強いものがあるのなら無添加住宅を選ぶのもいいなと思っているのですが。
聞くところによると、それぞれのビルダーで、カビ防止や、コーティングなどを開発してるらしい。
その有無によって、経年劣化の差がかなり出るようです。
ビルダーを選ぶ時は、その辺りも検討項目にしてみては?
無添加住宅の石屋根の剥がれについてですが、屋根と樋隠し(杉板)の間にネットを張ってますので、剥がれた部分が落下することはないと思いますよ。
また最近は産地を変更したりして品質がかなり安定してきて、剥がれること事態も少ないと聞いてます。
雨漏りは石の形状が平板ですので複雑な形のS瓦に比べれば確かに可能性が高いと思います。
ただ石と石の継ぎ目部の下にステンレス?の雨樋の様なものがあり、石屋根から漏れたとしてもそれを伝って外に流れて行くようになってます。
また屋根自体を6寸程度の急勾配にすることによって、雨が勢いよく流れ落ちるようになってます。
あと、工務店によっては防水紙を2重にしたりして万全をきしているところもあり、雨漏りのリスクはほとんど無いと思いますよ。
ルーフィングなんて数万円なんですから、不安だったらもう一枚施工すればいいんですよ。
まあそういう私も石屋根にしたかったんですが、予算の都合ででそれを諦めた1人ですけどね。
549ですがついでに。
外壁の汚れについてですが、工務店に既存の家を数件見せてもらいました。中には築10年近くの家もありました
あくまでも私の感じた範囲ですが、確かに多少の汚れはありましたが、みすぼらしいとは感じなかったですね。
漆喰は汚れると聞いていたのですが、この程度なら大丈夫だと思いました。
ただ軒が出ていない家もあり、その家は窓サッシの部分から雨垂れなんかで結構汚れてました。
取り敢えず軒さえ出てればそんなに心配はいらないと思いました。
>>544
無添加=高い=寿命が短い=損
この式の意味がよく分からないですね。
自然素材が高いことは否定出来ませんが、寿命は新建材より遥かに長いはずですが?
≫533
私もキクイムシは心配でしたので無添加の方に聞いたことがあります。
以前はよく虫がついてクレームも多かったみたいです。
そこで現在は木材を高温処理と冷凍処理を両方しているそうですよ。
でもこのスレッドの最初の方でもありましたが、普通の家でもキクイムシは出るみたいですけどね。