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テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
>当たり前なんじゃないの?
そうです、当たり前です、しかし下記を忠実に実施しないH.Mが多いのではないですか?
>一週間ぐらい除湿機を各部屋に置いてフル稼働
その湿気が建物に悪い影響を与えることが問題だと言いたかったのです。
各部材が水分を吸いこんでいるので、カビが生えやすくなるのは当然だと思います。
それを管理出来ないバカ監督が多いってことでしょ。代理店がしっかりしてても下請けや大工がバカなら、施主が被害者になるだけ。本部も保証金欲しさに代理店を選ばずに増やした為にクレーム続出で対応に追われてるって
大阪のさつまホームで立てましたが、正直後悔の嵐です
建築の知識がない担当者ばかり、社長はクレームを言うと急変され、
塗り壁だけが売りですね その塗り壁も、子供がぶつかると怪我するし、大人の私でもすり傷は常にあります
もっと誠意を持って人とつ会う人間性がまず大切です
【一部テキストを削除しました。管理担当】
無添加住宅は、材料屋さんです。
建てるのは、工務店。
センスの良し悪しも、作りの良し悪しも工務店次第です。
賛否両論あるのは、選んだ工務店が違うからだと思います。
私がお願いした工務店は、とても勉強熱心で、
無添加ということにも意識が高かったので、満足しています。
でも、そうでない工務店があったことも知っています。
ここの情報にまどわされず、
自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分で感じるのがいちばんですよ!
展示場やオープンハウスに出かけてみてください。
秋田社長に直接聞いてみてください。
無添加住宅の材料は、自然素材なので、
自然素材ならではのメリット・デメリットはありますよ。
無添加のジュースや無添加の化粧品と同じです。
何を良しとするかは、その人の考え方次第かな。
あまり家に時間やお金をかけたくないなら、
あえて無添加住宅を選ばなくていい気がします。
無添加のよさが生かされないと思うので、
不満の方が大きくなってしまうかも。
家に、お金や時間、エネルギーを注ぎたい!
という人は、是非候補に入れてみてください。
きっと満足のいく家ができると思います。
そうです!!
無添加住宅は材料屋さんです。
だから、代理店が犯したミスや不適切な対応などは
うちは一切関係ありませーん!
って、スタンスです。
無添加住宅で建てました。
これから無添加住宅でお家を建てられる方のために、私の感想(意見)を申上げます。
①全ては工務店次第。
詳しくは書きませんが、しっかり勉強して自分で判断できる知識が必要です。
是非、秋田社長と仲良くなってください。知識がないと質問も出来ません。
②基礎や躯体、構造面、断熱、気密等について
無添加住宅に限りませんが、ここは自分の要望に絶対に妥協しない。
知識不足のスタッフだと、ここをコストアップといって、いじって来ます。
断熱は炭化コルクだけでなく、現場発泡フォームを採用したので夏も冬も
快適です。オリジナル部材は(アレルギー症の方は除)臨機応変に使えばいい。
③デザイン、設備など
意匠系の設計事務所が提案するモダンなデザインはまず期待しない事。
予算が潤沢な場合を除き、キッチンなどの設備にはメリハリを。
湿気対策や部材選択などは、研究すれば自分なりに答えは出せます。正解というものはありませんが…。
素人を寄せ集めた会社です。都合の悪い質問はスルーするし気に入った代理店だけに紹介してるし。相当未回収有るらしいし,横浜も大赤字だろ
もし、あなたが無添加住宅を建てられた方なら、漆喰の厚さをチェックしてみませんか。
図面通りですか。漆喰の厚さは大丈夫ですか。
これは、裁判になった時、代理店の契約不履行の有力な証拠になります。
我が家では、入居前のチェックで、図面5mmの所が実際は平均1.5mm程度でした。
クレームに対しての対応は、スイッチ類が漆喰の厚さに合わせているので、塗り重ねられないとの言い訳でした。
素人を愚弄する事で、その場しのぎが出来れば良いようでした。
言い訳を看破しましたが、5mmとはさいだい5mmまでしか塗ってはいけないと解釈したとの回答でした。
左官の言い訳を現場監督がそのまま伝えてきました。
当然、塗れる所は塗り重ねさせましたが、塗りにくい天井は、もともと塗れないので図面が間違っていると言い訳し、こちらが諦めるのを根気良く待っています。
しかし、漆喰の厚さは、梅雨時の湿度に関係してきますのであまり諦めない方が良いかもしれません。
我が家は、結局、永久に完成しません。完成させる意向が有りませんからどうにもなりません。
計算すると、これだけで数十万円懐に入れられたことになっています。
また、あまり職人、現場監督を刺激するととんでもないことになる場合も有りますので、注意方。
我が家のガルバリウム鋼板の屋根はボコボコにされました。
上司を呼び、それもやり直させましたが、他の所も含めてまともな謝罪は有りません。
クレーム対応の打ち合わせでは部長は居眠りするし、その言葉が象徴的でした。「すぐ分かる様な悪い事はしませんよ。」
こんな代理店に当たらないように。
もし、建ててしまった方は、知らない方が幸せかも。
外壁を漆喰にしたのですが、カビが築一年で発生しました。
現在対応を検討してもらっているのですが、他にもカビが発生した方がいるようなので、
修繕?改修?の結果はどうなったか知りたいです。
今のところカビキラーや他のカビを死滅させる薬品?を使って、
その後撥水塗料を塗る?吹き付ける?ようです。
無添加住宅を選択する人は、化学物質を極力使わずに、自然素材でと思って
メーカーを決めたのに、その対応はアリですか?
対応してもらえない施主さんも多いようですが、やってくれるだけマシと思うべきか…
修繕?改修?をしてもらった施主さんの感想を聞きたいです。
よろしくお願いします。
最近、幕張の展示場から無添加住宅のモデルハウスが消えていました。
無添加住宅を検討していたのですが、参考までに見に行こうと思った矢先の事で、困惑しています。
どなたかご存知ですか。
>494
施工時に乾燥が足りなかったんでしょう。
適当な施工をする業者ではよくあるトラブルのようです。
カビキラーはカビを死滅するわけではないし、イタチごっこでしょうね。
対策をしてもまたカビが発生するでしょう。
しかし漆喰にはそういうリスクがあるのは常識ですよ。調湿機能もないし、漆喰を選んだ貴方が勉強不足でしょう。
すべてやりかえないとカビとずっと戦うことになるでしょう。
無電化住宅だって!
電気も水道も契約しないみたいだけど、排水はどうなるの?
>496さん
レスありがとうございます。
カビが発生するのは、長期的には仕方がないと思っています。
496さんは、外壁に何を選択されますか?
外壁にカビが発生するのは、施工時の乾燥不足ではなく、
外なので、土や埃が飛んできて、それが壁に付着し、
そこが畑となってカビが発生するそうです。
漆喰、カビで検索すると、でてくる情報です。
(ちなみに、内装の漆喰はまったく問題はありません)
すべてやりかえるって、どんな建築資材でやりかえるのがお勧めなんですか?
施工してくれたメーカーは、今のところ誠実に対応してくれているので、
場合によっては、やりかえ可能かもしれません。
人に勉強不足と言い切れる知識をお持ちな方が、どんな選択をされたのか
とても興味がありますので、お教え下さい。
>498さん
(長文になってしまいました。)
外壁のカビや苔は汚れが定着する事がスタートの様です。
http://www.ec-company.jp/product.html
ここに相談されたらどうでしょうか。
解決できる保証は有りませんが、ヒントは有るかもしれません。
HPに無い(?)商品を使った事が有ります。
無添加住宅にもサンプル提供をした事が有るそうです。
外壁用としては、汚れていなければ、足場は必要かもしれませんが、素人でも塗れる無機質だけ製品でした。
汚れてしまった漆喰の壁の処理は聞いていません。ご自分で相談されると良いと思います。
(参考)
下記の内容は、一人でも参考になったらと思いますので書いてみます。
(内壁の漆喰のカビ)
我が家は内外が無添加住宅の漆喰です。
築2年です。
内壁は汚れは有るもののカビは有りません。(気になる大きな汚れは削っています。)
引き渡し後、梅雨の時期に掛かったことも有り3か月ほど24時間、強力な除湿機を回して、徹底的に漆喰の乾燥を行いました。そのせいか、漆喰のカビとは無縁です。
むしろ、タカラのシステムキッチンの引き出しは密閉されておりカビ臭い状態です。
この事から、カビは、漆喰だからではないと言えると思います。
もし、カビが生えたら、表面だけと言うより内部までと考えた方が良いでしょうから、全部削らないとカビが残ります。カビさせないように努力しかないかもしれません。(参考にならず済みません)
(外壁の漆喰のカビ、苔)
外壁は鳥の糞、黒い土埃や泥撥ねで汚れが少しづつ目立ってきていますが、無添加住宅の標準の漆喰のままでもカビや苔は生えていません。(漆喰ガードを塗る機会を逸してしまい、少し後悔しています。)
隣家のサイディングやモルタルペンキ仕上げの2軒とも壁が苔で緑になっているため、漆喰ではもっとひどくなると覚悟していただけに、拍子抜けしています。(これからかもしれませんが。)
カビや苔が無い理由を想像してみました。
一つは軒。60センチ設けました。更に樋が約10センチ。屋根の面積を増やす目的だったのですが、壁を濡れにくくする効果も有ったようです。
一つは風。雨に濡れても、風が強ければ早く乾きます。壁を乾かす工夫が出来れば苔が生えにくいかもしれません。
海に近いためか、時間は短い時も有りますがほぼ毎日、風が強く吹き抜けていきます。そのお陰で外壁は比較的乾き易い様です。たまたま植栽も遅れており、全く風を遮る物が無いのも有利に働いていそうです。
一つは塩分。
台風等の暴風雨の後の晴れた日、白い結晶が窓に薄く付着し外が霞んで見える事が有ります。その窓は一度も拭いた事が無いのですが、綺麗になっている時も有ります。雨で流されたと思われます。
庭の鉢植えの植物が突然枯れる事が有ったのですが、塩分のせいだったかもしれません。
そのせいで苔が成長できないのか分かりません。
その塩分、壁の漆喰の方は浸みこんでしまっている可能性が有ります。また、暴風雨毎に塩分が供給されていると思われます。
隣家のサイディングやモルタルペンキ仕上げは埃は溜まりますが、塩分は浸み込んだり蓄積したりすることが有りませんから、たまたま塩分で防げる場合は漆喰の方が有利に働くかもしれません。
(外壁が汚れきった時の対策)
高圧洗浄機で汚れ落としをした事が有りますが、、泥撥ねなど、汚れた直後なら汚れが取れる事も有りますが、時間が経った汚れはほとんどの場合は完全には取れません。
また、一瞬の不注意で穴が開いたり、表面がでこぼこに削れてしまいます。
素人の想像ですが、最終手段は削って上塗りだと思っています。
カビと苔は塗りこみたくないので、施工時に漆喰を厚塗りをしてもらっておき、時期が来たら表面を少し削ってから上塗りかなと思います。
たまたま厚く塗ってもらっていたので、これが可能かなと思っています。
(プチ情報。このスレッドに直接関係ないかもしれませんが。)
無添加住宅仕様の浴室、浴室乾燥を考えると温まりにくく、なかなか乾かないと思われます。ユニットバスでもやっとです。
タカラのホウロウのシステムキッチンは内部に合板を使っています。F4ですが、シックハウス症候群の方にはキツイかも。ここは無添加住宅仕様のキッチン材料で使いやすく考えてもらう方が良かったと後悔しています。
漆喰ガードの効果。
私は有機溶剤はだめですが、上記メーカの漆喰ガードという無機質のコート剤は大丈夫でした。
漆喰ガードを2年前、スイッチ周りの漆喰壁、シンゴンのドアのノブ近辺にも塗ってみました。
手による黒ずみ汚れはまだありません。結構効いているのかなと思っています。(該当する部分の拭き掃除は一度もした事が有りません。)
洗面所の漆喰壁、キッチンの流しの脇の木の壁にも。水が浸みこまないので軽い水洗いをしており、汚れていきません。
メーカの方の薦めが有ったわけではなく、良ければラッキーの実験でしたが、大成功でした。
(最後に)
無添加住宅、家内からなんであんな代理店に頼んだのかと責められました。
無添加住宅の立ち上げたその精神を汲んで、技術の有る代理店が建てれば、化学物質過敏症の方でも安心して住め、かつ丈夫な家が経つ可能性は有ると思います。ただ、健康のためには見栄えや使い勝手など諦める内容が多くなるかもしれません。
私は、色々の面での後悔半分、健康面での材質としての漆喰だけですが満足半分です。
健康志向の方、無添加住宅は止めた方が良いかもしれません。健康に良い漆喰、珪藻土、その他たくさん選択肢は有ります。
已むに已まれぬ事情が有る方でどうしても無添加住宅でなければ安心できないと言う方、頑張ってください。内壁の漆喰を厚く塗ってもらいましょう。
幸有れ。
498を受けての感想
>496さん
無添加住宅の関係者の方?
業界関係者の方でも、会社と異なる見解を個人的に持っている方もおられると思っています。
ただ、立場上、表に出られない。
私の経験で、そういう方が居られました。
直接話した時には、会社の非を認めていたのですが、会社を通した回答は全く異なっていました。
間違っていたらごめんなさい。
>501さん
ちがいますよん、無添加でも木材に放射能が含まれていたら「ホルミシスハウス」ですよん。
いつでも放射線を放射してくれますので、
細胞が活性化します。
健康家族で長生きしましょう。
見学後、頭痛がしました。
無添加、建物を無添加住宅にするということですか。
すると、建物の中にある家具や他のものって、無添加仕様にしないと。
いくら建物を無添加としても、なかにあるものがそうでなければ、それほどの効力が発揮できないようにも感じます。
よく、アトピーなどアレルギーをもつ方が、床は無垢材、壁は珪藻土などにするということを聞きます。
悪いことではないです、ただ、そこばかり目が行き、それ以外の置物類のことを検討材料に入れていない方も結構いるんです。
特に、新築後数年経つと、建物への無添加意識は薄れ、それ以外のものを購入する際、どれだけ意識をもって購入しているかが、長期的にみて考える必要があります。
よく、ホームセンターや雑貨店などに行くと、鼻につんとなるにおいありますよね、そうです、店舗にあるものにも無添加でないものが多々あるんです。
それを購入して、部屋に置くとどうなるでしょうか。
ライフスタイル全体を意識して、検討することも必要だと思います。
(499:無添加住宅の住人です)
レス507を見て書きたくなりました。
また長文になってしまいました。(すみません。)
引っ越してから早2年経ちました。何とかやっています。
下記内容の一部は本スレッドから外れた内容でもあるのですが、無添加住宅と切っても切れない内容だと思いますので書かせてください。無添加住宅を選択していなければ、代理店と相性が良かったなら、ここまでやらなかったと思います。
(1)屋内
出来るだけ良くない物を屋内に入れない努力は続けた結果、「ほぼ」無添加住宅のままです。
絶対大丈夫と思われるもの以外を拒否していたら、医者に言われた「無人島で暮らしますか。」の通りになってしまいます。
そうもいかないので、無添加の趣旨に沿う仕様で無い物も手を加えて、選択肢を広げています。
使い勝手を優先して、内部構造に合板を使ったタカラ・ホウロウシステムキッチンを選択し、設置前にアルミ箔テープで完全に覆いました。(タカラのシボ模様のあるステンレス天板は、汚れが取れませんので勧められません。参考にされる方、他を選択してください。)
浴室乾燥は必須でしたので、無添加住宅仕様を止めてユニットバスを選択。標準の組み立てでは苦しくて浴室に入ることもできませんので、組立ての時点で防かび剤の入っていないコーキングに変更してもらい(交渉の結果、将来のコーキングが原因のトラブルの保障を放棄)、引き渡し後にコーキングの上をアルミテープ(幅1~2cm)を貼ってガスが出ないようにする事を前提に選択しました。
テープを貼りコーキングが水に触れないで、夜は乾燥させることが出来ればカビることはありません。しかし、先ほど点検したところ、床部分は、テープがほとんど浮いていて、汚れが溜まりコーキングは変色しておりコーキングとテープ貼りをやり直す必要が有りました。
動産は、直接的に耐えられないものは基本的には屋内に入れません。
無垢材以外の材料を使った家具類は基本的に屋内に置きません。
金属製品、家電製品(ほとんどプラスチック製品、塗装製品)も多くのものは、屋内に入れられるまで天日干しにします。(ノートパソコンと除湿機の一つは3週間ぐらいだったかな。)
デスクトップパソコンは本体は収納の中に置き隔離しています。
新聞は何とか大丈夫ですが、オリジナル(隔週漫画)は換気しながら読んでます。
本、特に図書館の本は、透明アクリル板を置いて読めば良いのですが、これが面倒で、怠けて結構体調を崩します。
本を含めて紙類一般は、ヒータで加熱してベークアウトしていたことも有りましたが、これも面倒で、今はやっていません。
(吸い込むタイプのクリーンベンチの構造を作ってもらい、排気は壁の中とか屋外へ出せば、パソコンも読書も問題が有りませんが、代理店が放棄したため完成していません。自分で改造すれば良いのですが、まだ手が付いていません。残念ながら。)
最近、部屋に棚を作ったのですが、ホームセンターで板を買いアルミテープで完全に覆って組み立てました。無垢の物は高価ですが、見栄えを気にしなければ格段に安く出来ます。
まだまだ有りますが、別の機会に。
手順として、体調が悪くなったら原因を特定していっていますので、実際には良くないが本人(私)に判っていないものも数多く屋内にあると思います。
分かる範囲での、出来る範囲での努力しかできません。
(知人を傍から見て気が付いた事が有ったら、余計なお節介をして教えてあげて下さい。)
(2)屋外、外構
庭の方も、農薬はダメなのでコンクリートや砂利で覆えば良いのですが、味気ないことこの上ない限りです。そこで、色々有って、生垣とバラでもと思って勉強しています。
この2月に、生垣は成長の遅いスカイペンシルとあまり高くならないボックスウッドを植えました。あまり手をかけないで何とかなる可能性が有ります。
同時につるバラを2株植えてみました。バラは手間がかかる代表格です。剪定、肥料、水やり、何より何カ月も週一での農薬散布が必須。一般的には。
しかし、勉強してみるとそうではない事が分かりましたので、思い切って植えてみました。
剪定は有る程度必要ですが、施肥、化学農薬散布、水やりは、無くても何とかなる可能性が有るようです。
病害虫に強い品種を選ぶ事と土が重要でした。数ある自然農法を参考に土作りを始めました。土ごと醗酵を目指しており、うまくいくと施肥は不要になります。雑草やコンパニオンプランツも利用しますが、一般常識と異なります。
化学農薬の代わりに、酢、トウガラシ、牛乳、・・・、を代用に試してみるつもりです。年が経る毎に病気も害虫も減って行くそうです。
バラは水をやらないと水を求めて深く根を張ります。根が張っている時期は地上では成長していないように見えます。「最重要事項は、土の表面が乾かないようにする事と、水をやることを我慢すること。」一般常識と正反対です。
(3)あとがき
ここで、どうすれば良いかを書けば良いのでしょうがうまく書けませんので、皆さんで考えてください。
代理店任せに出来れば良いのですがなかなかそうもいかない場合も有ります。
勉強して自分の意向も作り込む手もありますがなかなか大変ですね。
最後に一言。
この体を恨んだことも有りますが、今では、この体だったからこそ、いろいろの本質に迫れたのかなと思います。
本当のところは、もっと楽な人生を送りたかった。
少し参考にしてもらえるかもしれないと思うと、溜まった鬱積も少し吐き出す事が出来ました。
長文、お付き合いありがとうございました。
508さん
身体の状況により、建物への配慮は、大変なことだと思います。
身体の無理のない範囲でがんばってください。
いくら化学物質等を遮断する努力をしても、結果体をこわしてはしょうがないので。
その製品から放出する物質って、どのくらいの期間なんでしょう。
建築材料等は、材料の種類にもよりますが、一年から数年程度でなくなるものもあるようです。
自宅以外に、外出する際の行き場によっても、同じことが言えると思います。
材料を止めている接着材、材料を造る物質、自然界にある物質等、体に多少なりの影響のあるものは、かなりの場所に存在すると思います。
その中から、出来ること優先してしていくしかないですよね。
アルミテープで覆うとありますが、テープの粘性物質等は大丈夫なんでしょうか。
シーリングでも、防かび材等以外の物質は大丈夫なんでしょうか。
ノートパソコンでも、内部基盤等に存在する物質は大丈夫なんでしょうか。
色々と考えると、かなりの部分に影響があると思います。
509 けんちく君 様
お気遣いありがとうございます。
本スレッドでは無添加住宅の本質に迫る内容に絞った方が良いと思うのですが、前回はつい興奮したまま書いてしまいました。
■本スレッドの趣旨に沿う内容
ほとんどの人は、健康に、快適に、望む形の家は、無添加住宅でなくても可能性は低くありません。
前回、言いたかった事は、それでも無添加住宅で建てたいと言う方は、それなりの住み方をしないと無添加住宅に住む意味が有りませんよ、と言う事でした。
建てる方の責任も有りますが、建ててもらう方も、それなりに勉強したり、努力する必要が有りますよということも言えます。
私は、無添加住宅以外の選択を家内からしつこく検討するよう「要求」されていたのですが、踏み切れませんでした。
健康に住める家を建てるための勉強を疎かにしてしまい、家を建てることには失敗してしまいました。
しかし、予定通り、すべてが順調とは言えませんが、健康になる努力は続けて言います。
本スレッドを参考にするために見にこられている方には、前回以上に、無添加住宅以外も選択肢としてしっかり勉強されたほうが、最終的な満足につながると思います。
それでも無添加住宅でという方は、頑張ってください。
一つだけ、代理店は無添加住宅に紹介してもらう形を取るか、だいぶ前のレスに有りましたが無添加住宅の社長と仲良くすることだと思います。
もちろん、いちばん長く付き合う代理店との仲も良くするよう、気遣いも必要です。
私の場合、人見知りでどちらもうまくいかなかった事が事態を悪くした一因になっています。
無添加住宅を無理にでも関係者にし、代理店の不手際に対して、少なくとも無添加住宅が無関係という態度が取れないようにするのが良いと思います。(希望的観測ではありますが。)
私は、直接代理店と契約をしたため、無添加住宅の営業部長に電話しても、何度も居留守を使った挙句、相談する前に無添加住宅の方から、「代理店から訴訟を念頭に入れているので関与しないで欲しいと言われた」「から」電話にも出られないと言われました。(「でもかわいそうだから電話に出た。」とも言っていました。他人事でした。)
無添加住宅の仕様を満たしていない内容に対しての私のクレームに対して、無添加住宅が代理店に何も言わないのですから、無添加住宅と言う会社の方針が窺われます。
誰か、無添加住宅以外で良い漆喰を知っている方が居られましたら教えてください。
将来の外壁の修復の時に漆喰が必要になりますが、無添加住宅以外から入手出来る事にこしたことは有りません。
■本スレッドから少し外れる内容ですが、ここを見に来られる方だからこそ参考になるかもしれないと思われること
ここからは、本スレッドの趣旨からは外れますが、509のけんちく君様のお心遣いに応えて、少し書かせていただきます。
私にとって、色々な素材の内で安全と言える物は、良い漆喰、良い珪藻土、タイル、金属、シンゴン等の無添加住宅の扱う木の一部良い物、等、です。
他の材質は、分かりません。ホームセンターで購入した木材も安全のためにアルミ箔テープを貼る事にしました。
>その製品から放出する物質って、どのくらいの期間なんでしょう。
>建築材料等は、材料の種類にもよりますが、一年から数年程度でなくなるものもあるようです。
様々です。
ベークアウトでかなり改善したり(例えばペンキ)、改善を見込めない材質(例えばベニヤ板)、ベークアウトが出来ない物(例えば家一軒)など、色々有ります。
F4については分かりませんが、昔のベニヤ板は固めている樹脂は空気中の水分と反応して分解されながらホルムアルデヒドを出します。つまり、形を保っている限りガスを出し続けます。アルミ箔で水分(空気中の)を隙間なく遮断すれば、形を保ったままガスを抑える事が出来ます。
ちなみに、一般的には、「24時間換気をすれば」大丈夫という事になっていますが、私にはF4もダメでした。
>自宅以外に、外出する際の行き場によっても、同じことが言えると思います。
4月27日から今日も、京成バラ園に午前や午後のガーデンセミナーに行き、毎回腹の調子が悪くなりました。
どうも、バラに散布された農薬が原因と思われます。バラは開花時期が5月中旬からで年間パスポートも購入したのですが、気軽に行けない事が分かってしまいました。残念。
>材料を止めている接着材、材料を造る物質、自然界にある物質等、体に多少なりの影響のあるものは、かなりの場所に存在すると思います。
>その中から、出来ること優先してしていくしかないですよね。
すべての構成する材質を知る事が出来る訳はなく、体調が悪くなってから考えるのが私の方針です。以前は、なんとなく悪そうな物も避けていましたが、どんどん状況が悪くなって行きましたので、方針を変更しました。
また、外では悪いと分かっている物(或いは事)だけ避ける生活をし、自宅或いは自宅の一室(寝室など)を最後の砦として体調の回復を図るという方法も一つの考え方だと思っています。
最後の砦として、例えば、現実的には壁や天井を良い漆喰、床をタイル(我が家はこれです)、ドアは金属やシンゴン(その人にとって最適の材質)にするとか。
>アルミテープで覆うとありますが、テープの粘性物質等は大丈夫なんでしょうか。
アルミ箔(蒸着ではなく)テープの表面は金属のアルミで表面処理はしていません。また、粘着物質はアルミ箔を通過できません。
張り付けた時のテープの端から覗くわずかな粘着剤は出来る限り拭いて取っています。残りの絶対量は諦めています。
多分、料理用等のアルミフォイルを貼るのが経済的なのでしょうが、うっかり引っ掛けて破れるのも嫌なのでテープにしました。
>シーリングでも、防かび材等以外の物質は大丈夫なんでしょうか。
分かりませんが、水周りのに使えるコーキング材の中から選択するしか方法が有りません。
また、前の家の浴室でもアルミ箔テープで耐えられたので、今回も同じ方法を取りました。
>ノートパソコンでも、内部基盤等に存在する物質は大丈夫なんでしょうか。
冷却にファンが内蔵されている電子機器は全てダメです。特に、電子部品の熱で基盤が加熱され、大量のガスが排出されます。
更に、存在するだけで瞬間に胸が痛くなるノートパソコンが有りました。 ベークアウトを長く行い、透明フィルムで包んで使っていました。
デスクトップも同じで駄目ですので、本体は隔離、モニターは透明フィルムで包んで使っていました。キーボード、マウスは風上にならないようにしてそのまま使えていました。
>色々と考えると、かなりの部分に影響があると思います。
普通の生活は出来ません。かなりではなくほとんど全てです。
無添加住宅を選択肢の上位にするのは、私の様な普通の生活が出来ない方、汚れやメンテナンスが大変でも「無添加住宅の漆喰」でなければという方、代理店だけが持つ特有技術が欲しい方(ただし、大工を外注している場合は生かされるか不安ですが)、だけで良いと思っています。
健康志向だけではお金が勿体ないと思います。
無添加住宅の良さが分かる人は無添加にすればいいだけの話でしょ。
そのとおりです。自分が納得できるところで建てればいいのです。
無添加住宅の住人様
大阪に、アトピーはじめ化学物質過敏症の方などが多く加入している生活組合で『オルター』というところがあります。食品他、生活全般に関して添加物、化学物質などを徹底排除しています。以前は関西だけでしたが、今は関東の方にも対応しているようです。住宅等に関しても対応しており、相談にものってくれるように記憶しています。-ご参考まで-
無添加住宅で検討しているけど以外と坪単価が高い、長期優良じゃない。さて、何を優先するべきか。
無添加で家を建てた者ですが、長期優良や坪単価では語れない、住み心地の良さがあります。
大阪市内在住ですが、漆喰の調湿効果のおかげで、まだ一度もエアコンをつけずに就寝出来てます。
こういうことを書くと、決まって関係者だと言い出すアホがいますが、一つの参考意見としてください。
参考意見ありがとうございます。実際に住んでいる人の意見を聞けると助かります。
因みにデメリットとかありますか。
住んで1年経った感想としては・・・
メリット
カラッとしてて体感温度が低く感じる。
漆喰の質感が良くて、クロスには無い味がある。
凹んでも簡単に補修ができる。
汚れにくい(もし汚れても削ってきれいにできる)
デメリット
傷がつきやすい(掃除機や家具の角などで)
隅部にクラックが入る。
坪単価が若干高い。
こんな感じでしょうか。
今までビニールクロスの家に住んでましたが、メリットデメリットいろんな面を考えても大満足しております。
正直、漆喰と無垢フローリングに慣れると、人工的な素材の家には住む気がしなくなりますね。
無添加住宅の夏場のよさを体感して魅力を感じました!
ただ、冬場の暖かさや光熱費が気になります。高気密高断熱、というより素材重視のようですので。
当方北東北在住ですが、実際に住まわれている方、暖房器具の種類と併せて教えてください。
無添加住宅は本当にいいですよ,理由をって言われても,とにかくいいですよ。
無添加住宅で建てる事にしました。こうすれば良かった等アドバイスがありましたら宜しくお願い。
>>518
同じ北東北在住で現在建築中です。
実際にまだ住んではいないのですが、某無添加住宅代理店の完成見学会に行った時には、お家の中は暑いくらいの暖かさでしたよ!
断熱材はウレタンパネルかウッドファイバーが選べました(代理店によって違うかもしれません)
柱の太さは4寸で断熱材は120mm。
一般的な家よりも柱も断熱材も断然厚いです。
(高気密高断熱&省エネで賞をとったことのある工務店さんです)
暖房器具はヒートポンプ式のパネルヒーターです。
玄関だけエコヌクールという床暖が入っていて冬に雪で濡れた靴が乾いて、ポカポカした状態で履けるのがありがたいと思いました。
あと、地中熱を利用した冷暖房(HR-C)も扱っていました。
家の中が洞窟の中のような自然なひんやり感になります。
エアコンが苦手なので、即採用しましたよ。
参考になりましたら幸いです。
坪単価はどのくらいでしょうか、仕様にもよると思いますが。
>>522
「資材を自社内で研究開発した結果、大手ハウスメーカーより若干安い単価で建てることが可能になった」という記事がありました。
そのあたりが目安ではないでしょうか。
建てた者の感想としては、ハウスメーカーでは絶対得られない質感と快適さに満足しております。
帰宅するたびに、すがすがしい空気が迎えてくれてる気がします。
回答ありがとうございます。
現在、無添加住宅で検討していますが坪単価が70万円
(断熱材はガラスウール、屋根は石屋根ではないです)
大手ハウスメーカと同じ位ですが、この位の坪単価なのでしょうか。
家の空気が澄んでいる感じは気に入っています。
>>524
断熱材がグラスウールで、屋根が石屋根ではないとしたら、もはや無添加住宅とは言えないような気がしますが…
坪単価の絶対値は設備仕様、地域、付帯工事を含む含まないで変わるのでなんとも言えませんが、炭化コルク、石屋根なしで大手ハウスメーカーと同等というのは高すぎると思いますよ。
>>526
私がお願いしたところでは、無垢床、漆喰壁(内外とも)、炭化コルク断熱だけ無添加住宅の資材を使用したプランがあり、標準的な無添加住宅仕様より坪3万円安い設定でした。
完成見学会に行ったのですが、体に触れる部分、目に見える部分は無添加住宅仕様なので、空気感はさほど変わらないと感じました。
建具が無垢ではなく、既製品の建具だったので、無垢床、漆喰壁とのバランスがイマイチだな、と感じました。それもあって、私自身は標準的な無添加住宅にしました。
無添加の家では、土台や主要な柱に、シロアリに強いヒノキ材等を使っていると謳っています。
しかし、「うちはヒバ、ヒノキ材を使っているからシロアリは付かない」とか「炭はシロアリを寄せ付けない」とかなど、根拠が薄い文句が巷にあふれているのもまた事実です。
シロアリ業者であればそんなことはないということは常識なんですが、宣伝文句が事実を無視して一人歩きし、あげくの果てには「10年保証」などという、何を以て保証とするのか分からない事象まで起こるようになってしまいました。
以下のページでは、各種実験映像が紹介してあります。実験内容は、ヒバやヒノキ、炭を、飼育しているシロアリ(イエシロアリ)に与え、数ヶ月間観察した内容で、実際の現場の状況とは異なりますが、研究室レベルの実験よりははるかに現実に近い内容だと思います。
ご参考までに。
http://www.senpoku.com/hibahinoki.htm
木の臭いくっさいで
無添加やから害虫の大好物やで
そこらの山に無料で生えてるで
いいんか?