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テレビでやってるんだけど
http://www.a-h.jp/mutenka/
http://www.kiinghome.co.jp/
http://www.kurimoto-ci.co.jp/
[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
テレビでやってるんだけど
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[スレ作成日時]2004-03-19 09:37:00
ビギナーさん、
そうですね、私の場合は県内にある代理店が1社なので、他の代理店では見積もり依頼していないけど…、代理店によって契約前にもらう見積書に書かれるの値引き金額が100万円or50万円ぐらいの差があるかも。
値引き金額は10%なら良心的な代理店・担当と思います。
希望予算を10%ほどのオーバーなら社長サン・担当が値引きをして希望予算内の金額で見積もりしてくれるハズなので、見積もりを依頼する時に希望予算を10%少なく言う。または希望予算を10%オーバーするまで材料や設備等をグレードアップしてみましょう。
有名HMの営業マンなら値引きの営業努力をせず『予算オーバーするからグレードアップできない…』と言うでしょう。
本契約後の値引き交渉は不可能に近い(見積もり金額で契約しますと署名捺印をしているから…。契約後も少額のグレードアップなら差額を0円にサービスしたり、大工・代理店等に大きなミスがあれば値引き交渉も可能ですが…)
値引き交渉は、契約前にキッチリやりましょう。
私の家の断熱材ですが、内断熱で…
外壁:ロックウール厚さ100㎜
屋根直下:同上
1F床下:根太レス
(発泡?断熱材の上下を板でサンドしたもの)
…と契約書の仕様に記載されています。
私が契約する時には炭化コルクの断熱材は床のみ…契約後に壁の断熱にも炭化コルクを選択できるようになりました。
見積もりの依頼で『安い断熱材でお願いします』と担当に言ったらロックウールになりました。
内断熱・外断熱について指示はしていません。
ロックウールとかグラスウールの外断熱で漆喰の壁はムリだったような?
炭化コルクなら外断熱と漆喰の壁も可能なのかな?
断熱材のコストを下げて窓には樹脂サッシを設置しました。
長文でスミマセンm(__)m
九州で建設中さん、丁寧なご回答有難うございました。
HM選びの件はウチも全く同じでした。無添加住宅としてそのように指導しているのかも知れませんが、無理な営業をしない姿勢は好のましいです。当方は社長と直接コンタクトをとっているので、単純に専門の営業がいないだけかもしれませんが…。
次回、社長と逢う時にメンテナンスのスケジュールについて単刀直入に聞いてみます。
但し、もっとも漆喰に消極的な私の母親は 、施行する工務店が言っているが、信用できないようなので、以前、ご指摘された様に、数年間経っている無添加住宅を見せる必要があると考えてます。
あげとき
無添加住宅は代理店制度がうまくいくかが鍵。
無添加住宅代理店の社員です。
無添加住宅も代理店制度を導入して8年ほどになります。
当初は「食べれる家」・「有害化学物質を一切使わない家」という高い理念が
ありましたが、代理店の数が増えた事で、
①代理店からより売りやすくする為の要望(商品開発)」
②大不況といわれる世の中にあって、すべての商品が安売りに走っている(無添加住宅廉価版)
という理由で、
「無添加住宅」という理念から崩れた商品も「無添加住宅○○○」として登場しています。
特にその代理店が、以前にローコスト住宅を手掛けていた会社に多いようです。
化学物質等の知識のない購入者にとっては勘違いする商品です。
特に「無添加住宅」の本・TBS放映の「夢の扉」などを
読んでいただいたり、ご覧いただいた方は、秋田社長の理念に共感していただき
疑いもなく、代理店の社員と話をされる方もいらっしゃいます。
予算との兼ね合いもあると思いますが、売ることが第一の代理店・営業マンには気を付けてください。
あげ
無添加住宅のホームページから千葉大学との共同研究「ケミレスタウン」のリンクがなくなりました。どうしてでしょう
それは、社長が千葉大学のことを嫌いになったからじゃないでしょうか?
『漆喰とコンクリートの相性がいい』と、無添加住宅HPで見ました。
コンクリートは現場打ちより、プレキャストコンクリート(工場生産)のが良いと思うのですが、
無添加住宅でできるのですかね?
#105の人とは別の無添加住宅の代理店を営んでいる者です。
『漆喰とコンクリートの相性がいい』というのは、漆喰もコンクリート(セメント)も同じ石灰岩をベースにしたものからできているからという意味だと思います。
また、無添加住宅は、通常、木造軸組工法のほか、RC(鉄筋コンクリート)造にも適用できます。
合板をたくさん使う2x4工法は無添加住宅のコンセプトに相反するので適用できないようになっています。
要するに、コンクリート(セメント)は無添加な素材だからOKということになります。
といっても、RC造で無添加住宅を手掛ける代理店は凄く少ないのが現状です。
>コンクリート(セメント)は無添加な素材だからOKということになります
しかしコンクリートやセメントのphは12以上(中性は7)ですよ。
これって有害に作用しないのかな。
漆喰もコンクリートもセメントも強アルカリ性です。
ph値が高いのはそのためです。
もちろん、漆喰でもセメントでも練っている状態に肌に触れればすぐに肌は荒れます。
でも、固化した後に触っても肌は荒れません。
ph値が高いことによりカビや雑菌が繁殖するのを防ぎ、人に優しいものなんです。
「無添加住宅、ステキだな!」と思いつつも……
メンテナンスが大変そう…と、いう思いが拭いきれません。
結構ずぼらなので、漆喰の壁や床などの木の部分が気づいたらカビだらけ……
なんて事はないのでしょうか?
冬に結露はありますか?
まだまだ無知なので、教えてください。
無添加住宅のモデルハウスに行って、漆喰のにおいが耐えられなかった。
体に悪いわけないんだから大丈夫、と自分にいい聞かせ、説明30分程聞いてたけれど
どんどん鼻につくようになってしまって。。。こんな状態になるのは自分だけだろうか。
漆喰の中に殺菌してない動物の毛を入れて使っているから、臭いが凄かったり、外壁に使うと後でカビが出ます。カビが生えないというのは嘘です。
秋田社長の言っている事と実際が違うので千葉大が抗議したけど、現実的に無添加住宅は建材屋さんだから責任をとらずに施工会社が被ったと聞いた。
無添加住宅でC値、Q値どれくらいなのでしょうか?
漆喰は施工直後には独特の臭いがあります。でも、接着剤の臭いよりかはマシだと思います。
で、だんだん抜けてきます。
無添加住宅の漆喰には動物の毛は使っていないと思いますよ。
動物の毛に似たものは入っています。すさという植物の一部です。藁のくずみたいなものです。
カビは環境状態によって発生する場合があります。
極端な例ですが、高松塚古墳の中に漆喰が塗られていますが、カビ生えています。
要するにジメジメしているような室内環境を作るとカビは生えます。したがって、南国の雨の多い地方は要注意です。日本全国的に湿潤だから南国ばかりではありませんね。
あと、加湿器は使わない方が良いです。
C値、Q値に関してですが、無添加住宅の施工方法は一応基本的なものがありますが、地域や施工する代理店の考え方の相違などもあり、施工方法も資材もみな異なります。したがって、一様であるとは思えません。
無添加住宅本部でも公表していません。
今度機会があれば調査したいと思います。
参考として、中気密高断熱の家が良いと無添加住宅本部というか秋田氏が言っていた記憶があります。
<<113です。
ありがとうございます。
参考になりました。
>>118(無添加住宅施工店)へ
湿気とPH値は関係ないですよ。
アルカリだからカビが出ないということじゃなかったんですか?
湿気でカビが出るなら鍾乳洞は何でカビでないんですか?
高松塚は人が入ってきたからカビが出たと発表されてますよね。
知らないようだから警告しますけど、あの漆喰は自然に剥がれてきます。
あまり妄信すると痛い目にあいますよ。
飯食ってるときに天井から剥がれ落ちてきたってクレームきたり・・・。
>秋田氏が言っていた記憶があります。
でクレーム対応できる自信があるならかまいませんけど。
それじゃ弱すぎでしょう。