鉄骨メーカーだとやっぱパナホームが1番かな?
[スレ作成日時]2009-07-28 19:27:00
鉄骨メーカーだとやっぱパナホームが1番かな?
[スレ作成日時]2009-07-28 19:27:00
今、パナホームで工事中です。
うちは確かに大工仕事は下請けですが、4人チームで、いずれも気持ちのいい仕事のできる方ばかりです。当然のことながら、茶髪の人や十代とおぼしき人はいません。頻繁に現場を見に行きますけど、だべっているところなんか見たことありませんし、いつもさわやかに挨拶してくれます。大工さんたちが帰った後から現場に行くと、ごみは大きな袋に入れてさらにゴミ専用の大きな箱に入れて整理されていて、ご近所さんに恥ずかしいといったことは一切ありません。
この4人のほかに、電気屋さんとか屋根屋さんとか、多いときには10人以上の人が出入りしています。家作りに関わるこうした多くの人を全て自社に抱え込むのはたいへんではないでしょうか? 研修・講習・教育が行き届いていて気持ちよく確実な仕事をしていただけるなら、下請け(協力会社)でもいいと思いました。
うちはFタイプのパネル工法で建てましたが、上棟部隊といって、建物本体を作る人たちは支社直轄だと聞きました。朝一番で資材が届いたかと思うと、あれよあれよという間に1日で屋根まで葺いてしまいました。アンカーボルトの位置ずれなんかもなく、実に手際のいい仕事ぶりでした。上棟ばっかりやっているんだから、慣れているんだと思います。
監理かどうかはわかりませんけど、監督さんは毎日来て図面を広げて実際の建物と比べてチェックしてくれています。重要な局面では1日に何回も足を運んでくれているようです。現場に行くとパナホームの軽自動車が停まっているのですぐにわかります。電話連絡も3日に一度はくれます。これは、パナホームの工期が6週間程度と短いからできることだとも思います。1,2人の大工さんで長々と大工仕事をしていては、こうはいかないでしょう。
先日の台風18号の時には、屋根は防水シートに一部瓦葺きが終わった状態(太陽光パネルがのる前)だったので、気が気ではなかったのですが、前日に監督さんから電話連絡があり、「足場のシートは外し、バリケードも撤去します。飛ばされるような資材は全てかたづけます。何かあった時にすぐに対応してもらえるので、車での通勤が危険でない限り、大工さんのリーダーには家の中で待機してもらいます。」と、頼もしい対応ぶりでした。午後から晴れたので現場に行って気になった「雨漏り」をチェックしたところ、屋根、軒、サッシまわり、一滴の水漏れもなく安心しました。
私の場合、たまたまいい大工さんや監督さんに恵まれただけかもしれませんが、パナホームでの工事の一例として報告します。読み返すと我ながらパナホームびいきの内容ですけど、当然ですよね。施主ですもん。