屋根…ジャーマン瓦
外壁…外断熱材エコボード(原材料は木)40ミリにモルタル仕上げ
構造材…桧四寸
内装…プラスターボードのペイント仕上げ
トイレの床…御影石
風呂…上部は青森ヒバ板張り下部・床は御影石
収納…赤杉板張り
床はパイン無垢フローリング
建具…パイン無垢材
充填断熱材…ソフテック(木が原材料)100ミリ。
窓…ジャーマンウィンドウ(8ミリガラス+空気層16ミリ+4ミリガラス)。木製サッシ。
坪単価…55~70程度。
最近は小さい窓の家もよく見掛けるようになりましたけどね。
流行なのかと思ってました。防犯面や冷暖房の効きを優先した気密性の問題とかもありそうです。
ですがまあ実際住むとそんな感じなのですね、参考になります…。
夏場・冬場ならともかく、気候の良い時期は冷暖房動かさないことも多いですし
その辺との兼ね合いをよく考えないといけないですね。
個人的にはデザインは好きなパターンです。こちらの会社は完全自由設計なのでしょうか。
フィンランド北緯60度最高気温20℃最低気温-10℃
ドイツ 北緯49度最高気温25℃最低気温-5℃
三重県 北緯34度最高気温30℃最低気温 2℃
気候がまるで違うので6月後半から9月後半までエアコンつけっぱなしでないと住むのは難しいです。
建築基準法?で吸気口排気口が必ず取り付けられるので高気密高断熱の家である必要性がないです。
夏は家電から発生した熱が逃げにくく、冬は吸気口と排気口から冷気が入り込んできます。
内開きの窓は強い風が吹くとビル風のような音がしてで窓が壊れそうで恐ろしいです。スライド式をオススメします。室内扉が狭いと大きめの家具や家電は搬入できません。
無添加設備にこだわるメーカーさんのようで、キッチンは国産檜の天然木と天然石、
浴室も天然石と青森ヒバで作られているそうで、見た目のインパクトがあります。
ヒバの壁は温泉施設では使われていますが一般向けの住宅ではメンテナンスが
難しくはないのでしょうか?
断熱材が自然素材で作ったものでかつ防火認定を受けているとあります。
これって原材料名とかって何なんですか?
なにかしらの薬剤処理をしているからこその防火認定なのかと思っているのですが、なにか自然素材で耐燃性があって、断熱性があって、調湿性があるものがあるということなんだろうなぁ。
お高そうな感じしますがどうですか。
断熱材は木からできた断熱材ECOボードを採用しているそうです。
(どのような木材かは不明でした)
防火性は防火45分という国交省の厳しい認定を取得しているとの事で、
住む人の健康と安全性を考慮したものなのだと思いますが、
肝心の断熱性能はどうでしょう。
ECOボードの説明に「ガラス繊維系断熱材では、結露や断熱性能に不安があり、石油系断熱材では、防火性能や環境性能に疑問がある」という文言がありますが、やはりどのような断熱材でも一長一短があるんですね。
ECOボードのメリットは火に強い、防音効果もあるなどだそうですが、デメリットはどのようなものでしょう?
ガラス繊維系断熱材っていわゆるガラスウールというものですよね?その厚みによって断熱性能が異なるという話は聞いたことがあります。ですので、使うにしても、どういう厚みなのかということを聞いてみてからの判断になるのではないでしょうか。
その際に、いろいろな数値を気が利くところだったら教えてもらえると思います。
ドムスホームで家を建てましたが、雨漏りします。最初のうちは修理に来てくれるけど、雨漏りは直らないし、そのうち見に来てくれなくなりました。社長さんが言うには、台風や大雨の時に雨漏りするのは、新築1年目でも責任ないんだそうです。ホームページには補償しますって書いてあったんですけどね、違うんでしょうか?
会社設立のころにドムスホームで家を新築しました。魔法瓶のような工法の家ではなく、普通の木造です。年間100棟を謳っている時期で、一番会社が勢いのあった頃でした。現場責任者の方も大変親切で、様々な相談にとても丁寧に対応してくださいましたし9、ドアの交換や取っ手の交換、素人の私にはわからない部分も「こうしたほうがいいですよ。」といったアドバイス、空調や電気配線の不備に対しては、毅然としてその業者にやり直しを指示するなど、家が建っていく様子を見ながらとても満足で嬉しい時間でした。しかし、社長は設け主義で、なんとなく不信感を抱く言動やこそこそと業者と話す場面が見られました。家が完成した時には、コストパフォーマンスもよく、大変満足しましたし、担当者の方には感謝していましたが、まもなく「馘」にされたと泣きながらお電話をしてみえました。顧客に親切にし利益が上がらなかったという理由だと思います。その担当者の姿勢が会社「社長」の方針に合わなかったからだと思います。
で・・・それから20年ほどが経った頃、古い離れのリホームをすることとなり、三社から見積もりをとった結果、ドムスホームが一番コストパフォーマンスに優れており、社長の「任せてください」という営業熱意のようなものになんとなく任せてしまったのが、私の失敗です。450万円の工事で、以前のこともあるからと先払いしてしまったのです。
工事が始まると、素人の私になんだかんだと理由を言って『こちらの方が絶対いいです。』「ここはこうして欲しいと言ったはずだが」『施主さんはわからないかも知れないが、ここの部分は、こうした方が賢いです。』 ある日家に帰ってみると『この屋根の材質はこれにしておきました。』等々、強引に変更されていきます。そういう毎日の繰り返しの中、勇気を振り絞って「ここは、こうしてくれ!」と言うと『また費用オーバーだ』などと明らかな不快感を表しながらブツブツと聞こえるように独り言を言います。実際に出来上がってくるリホームの現場を知り合いの建築関係の方に見ていただいたら、この程度のリホームなら、うちではその半分程度の予算でできるよと言われました。しかし、社長の強引な態度や顧客の立場に立とうとしない姿勢から、交渉するのに大変なエネルギーを要することと、そうした毎日と仕事上のストレスから、私は「鬱状態」になり、病気休暇を取ることになってしまいました。
後で聞いた話ですが、家の建築をしていた頃の社員は、全員が会社を辞めてしまったそうです。特に私が建てた家の後から始めた魔法瓶の工法の家は、カビの発生や雨漏れ等々の、様々な苦情があり、裁判になっているケースもあるそうです。私も消費者センターの知り合いに相談をしましたが、大変な労力を要し、「鬱状態」の私には、負担感しか残らないだろうと言われました。ネットに書こうかとも言ったのですが、「そんな何もならないことしないで、忘れた方がいいよ」と言われ、忘れるように努力してきました。たまたま、今回このスレッド?を見つけたもので、検討している皆さんに参考になればと投稿しました。
ここ最近では、ドムスホームの主力を個人の太陽光発電に移し、マキサンコム(社員6名)という中国製のパネルを勧めているようです。その製品の性能やコストパフォーマンスは知りませんが、社長が「太陽光は、儲かる。苦情もないし。」とうっかり」言ったのをしっかり聞きました。私のこの報告は、あくまで私の個人的な感想と報告ですが、みなさまのなんらかのお役に立てれば幸いです。
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以前勤めていました。雨漏りします。断熱材の性能だけは良かったですが、台風のない国の木造サッシが日本の雨季に耐えられるはずもありません。裁判をしていたのも本当です。
給料を大幅にカットされ、そのカット率だと雇用保険上では「会社都合退職」と認められるため退職を申し出ましたが、会社都合にされると外聞が…とかぐちぐち言われましたね。誰かが1時間立たされて説教されるのも毎日で、社長のパワハラは本当にひどいものでした。上の方に長文で書いてらっしゃる方の内容はほぼ正しいです。
どうかここで家を建ててしまう方がこの後お一人もいらっしゃいませんように。