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湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
勉強しようね。深層崩壊
「起伏のあるところでは、絶対にないとは言えない。」だってさ。
23区全滅を予想する想定外地震専門予言者さんならどう言うのだろうか?
深層崩壊についてよくあるご質問
http://www.mlit.go.jp/river/sabo/deep_landslide_FAQ.html#5
○深層崩壊とは。
・山崩れ・崖崩れなどの斜面崩壊のうち、すべり面が表層崩壊よりも深部で発生し、表土層だけでなく深層の地盤までもが崩壊土塊となる比較的規模の大きな崩壊現象。
○深層崩壊の発生メカニズムは。
・降雨、融雪、地震などが原因。
・降雨による場合は、短時間降雨よりも長時間降雨に影響されると言われている。
(参考)総降雨量が400mmを越えると増えるとの指摘もある。
・地形的には岩盤クリープ、円弧状クラックなど、深層崩壊が発生しやすい微地形があると言われている。
・渓流域の集水面積が大きい、比高差が大きいなど水の力がかかりやすい地形は相対的に深層崩壊が発生しやすいと言われている。
○深層崩壊は表層崩壊、がけ崩れ、地すべり、土石流などと何がちがうのか。
・深層崩壊は崩壊の形態を表した言葉で、かけ崩れ・地すべり・土石流は土砂災害の形態を表した言葉である。
・崩壊は表層崩壊と深層崩壊に分けられる(表層崩壊でないものを深層崩壊と呼んでいる)。
・一般的にがけ崩れは、表層崩壊によるものが多く、土石流は表層崩壊によるものが多いが1997年の鹿児島県出水市の針原川の事例のように、深層崩壊に由来するものもある。また、地すべりは一般的には深層崩壊にともなって発生する現象で動きが緩慢なものが多いが、今回取り上げている深層崩壊は深層崩壊のうち、動きが速いものを対象としている。
○全国マップの「特に低い」の地域では、深層崩壊は起こらないのか。
・基本的に平野部では起こらないと考えてよい。「特に低い」の地域では伊豆半島の海岸線のがけ部で1件発生している。したがって、「特に低い」地域でも起伏のあるところでは、絶対にないとは言えない。
○頻度の低いところでも発生事例があるが、その周辺は危なくないのか。
・頻度が低いと推定された箇所においても、多くの深層崩壊発生箇所がある。したがって、本マップは相対的な頻度を示しているだけであって、頻度が低い箇所が深層崩壊対して安全という意味ではない。特に発生事例がある場所の周辺は、危険な可能性があるので必要に応じて調査すべきと考えている。