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湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
情報操作が行き届いてるということですな。
このスレで、液状化レポートの意見交換するのはもったいない(笑、スレ違いなので)けど
今回の調査は、あくまで重大な液状化現象が起きたポイント中心でしょう。
それらを調査点として、件数や%もその調査点で評価しています。
重大じゃない液状化はすべては拾ってないと思いますね。
逆に、重大でない小さな液状化や砂噴出は本来、煽りのネタにもならない現象ってこと。
このレポートのために情報操作してだれが得するんですか?(笑
レポートの前書きにて、
>これらの地盤液状化事例に加え、マンホールの埋め戻し土の液状化のようなごく小規模な
>液状化はさらに広く分布しているはずである。
>しかしこれらは埋め戻し施工法の問題であり、「地盤」の問題ではない、と考えて、
>情報収集の対象からは除外した。
と明記されています。
液状化でネガる人は「埋め戻し施工法の問題」という言葉を覚えてください。
今日はタコちゃんは、壷に入ったままのようよ。
どこのスレも平和そのもの。
嵐の後の静けさって感じのようです。
週末はよく暴れていたからね。
平和が長く続きますように。
アーメン。
コンクリート舗装の亀裂から液状化噴出した量だけでは何も判断できないでしょ。
液状化しても噴き出してないところもたくさんあるはず。(むしろそれが怖い)
噴き出してないからこれからも安心とはならない。
インフラ破壊が起きたり基礎の周囲が弛んだら耐震もへったくれもない。
だけど全部剥がして調べるわけにもいかない。
だから液状化危険度が高いエリアは避けるべき。
>液状化しても噴き出してないところ
こういうところは空洞ができているのでしょうか
ある日突然陥没しそうで、こわいです
4分22秒。まだ湯で加減が足りないようですよ。
だんだん早くなるから見ててね。
>こういうところは空洞ができているのでしょうか
>ある日突然陥没しそうで、こわいです
海外では、巨大な陥没事件がたまにありますね。
日本では大きな事件はありませんが、道路陥没くらいなら結構あるのでは?
原因は老朽化水道管からの水漏れによるほうが多いのかも。
その程度のことで不安がっていたら、地震国の日本には住めないですよ。
結局あの国土交通省の報告書では、東京湾岸と千葉湾岸は大きく異なるという印象を受けただけだけれど。
何か具体的に東京湾岸の問題が挙げられていたら、それを引用してくれた方が議論が早いと思いますよ。
気にしないでウメタテチのボロ団地買えとよw
>気にしないでウメタテチのボロ団地買えとよw
と何も買えない人が申しております。
巨大陥没を起こすのは埋立地ではなく、ずさんな地下鉄工事、井戸水のくみ上げすぎや地震による地下水脈の移動、地下構造としてもともと空洞があったなど、すべて内陸の問題です。埋立地にはそんなことは起こりませんよ。
同一地震によるインフラ破壊が、埋立地VS内陸で、有意に埋立地の方が破壊されるという検証資料でもあるのですか?
阪神淡路の時の記憶では。家屋の破壊もインフラの破壊も、内陸の方がはるかに酷かったと思いますが。
ポートアイランドは液状化がおきてもインフラは破壊というほどではなく、むしろライフラインの元になる内陸のインフラ破壊が酷くて、送電も、水道もストップしたという記憶がありますが。あのときの液状化のインパクトは、単に、数日間道路が沼のように見えるようになっただけです。建物の破壊は1件もなかったと思いますが。内陸はめちゃくちゃ、火災でコゲコゲでしたが。
阪神震災の当時ような昭和初期の木造長屋って今の東京に残ってんの?
因みに竣工直後に取り壊したマンションもあったそうだけど証拠隠滅したんでしょ?
>649
何いってんだか。東京には昭和初期はもちろん、庶民住宅クラスでも、明治・大正はたくさんあります。
昭和なんてぜんぜん新しい。しかもそれが軒をくっつけるように林立しているところが、どこにいってもあります。武蔵野市や三鷹市を除く市部は少なくなるかもしれないけど。イメージ的に東側が多いと思っている人が多いけど、実際には世田谷、杉並、練馬、そしてもっとも危ない新宿、渋谷にだってありますよ。
阪神淡路では地震によるダメージで壊された埋め立てマンションはないようですよ。商業ビルはわかりませんが。海沿いの内陸側ではあったみたいですね。途中から折れちゃったとかね。
外観上の問題がないのに、インフラが破壊されたからって、竣工直後のマンションをなしにするなんて、普通考えてないでしょ。第一証拠ってなんの証拠?隠滅する理由は?
外観大丈夫なら内部は気にせず売る?
あんたらしい発想ではあるけど。
>>648
>阪神淡路の時の記憶では。家屋の破壊もインフラの破壊も、内陸の方がはるかに酷かったと思いますが。
その通りです。液状化免震効果ということで、液状化は激震の場合は振動を和らげる効果があります。
各自治体で地震の被害の予測をする場合には、実際に考慮されています。
例えば、
http://www.pref.osaka.jp/attach/3667/00000000/92.doc
「想定では,強震地域における液状化現象は建物の被害程度の減少(免震的な効果)につながり,弱震地域における液状化は被害程度の増大につながることを考慮」
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/kekka/files/houhou.pdf
状化の発生 … 強震地域における免震的効果と弱震地域における被害の ...
>液状化免震効果ということで、液状化は激震の場合は振動を和らげる効果があります。
湾岸民の思考が液状化してます
>湾岸民の思考が液状化してます
湾岸民は関係なく、政府・地方自治体の定説のようですが。
色々と報告されています。
新潟地震の教訓(2)
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/niigata2.htm
液状化による減災効果
新潟地震の教訓(1)で述べましたように,砂地盤の液状化によって建物・橋などが大きな被害を受けたことは事実ですが,一方ではつぎのように,液状化のお蔭で被害が少なくなった側面もありました。
(1) 免震効果
新潟市川岸町での強震計記録で,液状化発生後の加速度が顕著に小さくなっていたことから,液状化した地層が免震装置のアイソレーターとして働いた結果,構造物への地震入力が小さくなったと考えられます。1995年阪神大震災を含むその後のいくつかの地震でも,液状化した地盤上の建物のほうが,液状化しなかった地盤上の建物より,上部構造の被害が小さかった例が報告されています。さらに,構造物の下のゆるい砂地盤の上部だけを改良し,その下に液状化可能な層を残しておくことによって,その免震効果を積極的に耐震設計に活用する試みもなされ,すでに3件の施工実績があります1)。
長年の都政の間違いを自腹でマンション買って尻拭きなんて優しい人だ
土木学会地震工学論文集
過去の地震における液状化による人的被害
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
でも、
4.まとめ
液状化が原因でなって人的被害が発生した事例をまとめると表-1のようになる.液状化が直接的原因の死亡事例は,これまでに知られている3例のみであった.液状化により土木構造物等が損傷し,これにより死亡・負傷した例は4例確認された.
兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
だそうです。
次の巨大地震もレアケースにまぐれ当たりするといいね。
幸運祈ってます!
レアケースというか、液状化現象自体がエネルギーを必要とすると考えれば、簡単に理解できそうなのにね。
お気の毒様。
>地震は波ですから
そうか、震動ととらえておらず、波のイメージ強いから、液状化や湾岸などにネガするのかな。
いや、運は関係ないでしよ。物理的に考えれば全く理にかなってるでしょ。ネガは文章読解能力もないの?
家は傾くかもしれないけど、家具さえ固定しておけば、液状化ハイリスク地域の方が、家屋全壊の可能性は低く、当然、生存の可能性は高い。普遍的にね。
なんなら、世界の液状化事例も調べてみたら?サンフランシスコ地震とかでは液状化起きてるから。
スレ読み返したら?
>家は傾くかもしれないけど、家具さえ固定しておけば、液状化ハイリスク地域の方が、
>家屋全壊の可能性は低く、当然、生存の可能性は高い。普遍的にね。
怪しげなことでも思い切って言い切ってみると正しくきこえる可能性・・・ありません。
こっちのスレもか。
ポジが考えもせず埋立地を選んでしまった理由がわかる。
思慮が浅い、情報に疎い、先を見通す能力に欠ける。この3点に集約できる。
逆だと思いますが。
>液状化免震効果が定説になっていてどこの自治体も被害想定に使うようになっていて
ところでこれのソースまだ?
前頭前野で考えれば、海だったところを埋め立てた土地に住もうと思わんだろ
1分8秒
脳溢血とかならないでね。
678さん
ソースなんて無いと思いますよ。
もしあったとしても、埋立地に住んでいるライターの記事でしょう。
もし論文として出した学者がいたとしたら、きっと職を失いますよね。
ちょっと上を見れば一杯あったのにね。
どうしたの?
>>682
ちょっと前に、どこかのスレでみたのは
どこかの浄水施設か何かで、その効果が認められたというもの
たしかに容積の大きい軽くて背の低いものなら、そういう効果もあるかもしれないね
しかし定説などというには程遠いものだった
定説として一般化しているソースを早く出してよ
情弱過ぎないかい?
「地震 想定 強震 液状化 免震」とかで検索してごらんよ。
液状化する土地は建物が倒壊しにくく人命が救えるから住むべし、
なんて自治体がいるなら、早くソースをここで発表してくれよ。
こんなのもあるでよ。
政府の防災基礎講座
「13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい
-1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など」
http://dil.bosai.go.jp/workshop/02kouza_jirei/s13ekijyou/ekijyouka.htm
液状化の免震効果だけじゃなくてうまくまとめてあるじゃん
兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では
建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄
与したと考えられる.しかし,落橋やガスの漏洩な
ど構造物の損傷により2次災害を引き起こすポテン
シャルは,大都市圏の拡大・過密化に伴い今後益々
高まるものと考えられる.このことから,液状化は
「怖くない災害」とみなすのは戒めるべきである.
ほんとだ。こんなのも見つけたよ
堺市「地震被害想定」
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kanribosai/img/tyousa_04_a_1.pd...
液状化による全・半壊棟数の補正
・液状化による影響を補正した。
強震地域(地震動が強く被害の大きい地域)⇒ 液状化による免震的効果で被害が低減
弱震地域(地震動,被害ともに小さい地域)⇒ 液状化により被害が増大
滋賀県もあったね。
今回の地震のように弱いと被害が出るそうな。
「液状化の予測方法」
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/kekka/files/houhou.pdf
・液状化の発生 … 強震地域における免震的効果と弱震地域における被害の発生
液状化による建物被害の低減率も
浦安の結果を見て見直しが入るのは確実だな
あら、大阪府もそうね。
http://www.pref.osaka.jp/attach/3667/00000000/92.doc
想定では,強震地域における液状化現象は建物の被害程度の減少(免震的な効果)につながり
インフラ破壊して何年も住めない街になって
建物倒れなかったからよかったなんて喜ぶ人いる?
3.11以降、液状化に対する考え方は大きく変わった
まさにパラダイムの大変革
これから今までの数値は大きく見直されるよ
大阪市もかな?
液状化地盤にある浄水処理施設の耐震補強設計法
http://www.city.osaka.lg.jp/suido/cmsfiles/contents/0000116/116493/07-...
液状化免震効果が確認される場合には、その活用を図り、一定範囲
まで地盤変状による構造物の変位を許容する対策を選定する。
液状化がなくて倒壊したケースもあるようね。
2011.3.11
東北地方太平洋沖地震
-千葉北西部周辺での地盤災害
古関潤一(東京大学生産技術研究所,
地盤工学会災害連絡会議関東地方連絡委員)
http://soil.iis.u-tokyo.ac.jp/images/investigations/Tohoku2011/Chiba_N...
「居住者によれば「フワフワとゆれた」:液状化免震効果?
排水機場近くでは古い民家(左下:無居住)が倒壊・・液状化免震なし?
神崎大橋周辺で倒壊しなかった古い民家(スライド13)と、小野川排水機場周辺で倒壊した古い民家(スライド30)との対比より、前者における液状化免震効果が推察される。
「液状化層を利用した免震設計」吉見 吉昭
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
「新潟地震(1964年)で多く見られたような,液状化に起因する建物の沈下・傾斜は当然被害として認識されましたが,一方で建物自体の構造的被害が少なかったことが特徴的でした。さらに阪神淡路大震災(1995年)やトルコ・コジャエリ地震(1999年)でも,液状化が起った場所のほうが,建物の被害や墓石の転倒が少なかったことから,液状化層の“免震効果”が注目されるようになりました。」
東京大学生産技術研究所で地質・地盤・地形・地震など、地圏に関連する専門分野からの科学的アプローチにより、社会基盤に甚大な影響を及ぼす自然災害の軽減・防止を目的とした研究に取り組んでいる清田研究室の
「2011年東北地方太平洋沖地震による地盤災害
茨城県南部の住宅地における液状化被害
-神栖市・潮来市」
http://shake.iis.u-tokyo.ac.jp/GDM/kamisu_itako.pdf
「液状化の痕跡が無かった日の出地区周辺道路では瓦屋根の被害が多かったが、液状化が顕著であった地域ではそのような地震動に起因する被害は認められなかった。液状化免震効果と考えられる。」
東北地方太平洋沖地震による関東地方の地盤液状化現象の実態解明
報告書
国土交通省関東地方整備局
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000043569.pdf
みんなでいろいろお勉強!
いずれにしろ、支持基盤まで杭がある超高層には関係のない話ですね。
むしろ支持層の直接の揺れのほうが怖いでしょう。
Q 直下型地震も想定される現在、湾岸埋立地区に住むメリットをあげよ
A ゆるい地盤が激しい揺れをフワフワ揺れにする免震効果を狙って
たしかに最高。
液状化地域は戸建てがいいね。 自分は遠慮するが。
道路やインフラは壊滅して数年は住めませんが、液状化の効果で建物倒れませんでした!湾岸
なんて自画自賛されてもなー
結論、液状化地域では人命を脅かす被害は内陸地域より少ない。
インフラ破壊されて何年も住めずに建物だけが残っていたなんてどこの例?
パラダイム転換は、液状化地域は危険→液状化地域の方が安全 っていう転換ね。
マンションだから、液状化って大して心配することじゃないような。
またマダコが墨吐いてるのか?(笑)
食われた足の国交省報告書がまた生えてきているね。
面白い。
論破されても諦めないのがネガの生き様。
我々には無様・無残としか思えないのにね。
東北地方太平洋沖地震による関東地方の地盤液状化現象の実態解明 報告書
国土交通省関東地方整備局
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000043569.pdf
想定外のことは自分で想定するしかないです。
湾岸インフラを含め東京湾岸に大きな被害はありませんでした。
超高層立地に影響した記載があれば、教えてよね。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000043569.pdf
p.63
お気の毒様。
震度6だっつうのw
いや5強かwww
読めってから読んだら、千葉湾岸と違い東京湾岸は大きな被害なしだって。
東京湾岸の安全宣言のようなものですね。
直下型でもご無事で。
そうか、5強で「噴砂の量は多い傾向にあった」ですか・・・。
これを安全宣言と、とれる人はとる。
お金があるなら撤収がよし。
ネガのしらばっくれた書き込みを目にするけど、湾岸地域を評価してることの裏返しなんだろうね。
江東区議のHPです。江東区埋立地でもあちこちで震災による液状化被害が出てますよ。
http://www.jcp-koto.com/otsuki/cat31/post-18.html
埋立民やデベ関係者がごまかそうとしてもそうはいきません。
共産党さんか....頑張ってくださいね。
なんだ。
超高層マンションと関係のない、幼稚園の中庭とかばかりじゃあない。
このスレの趣旨と合わないように思いますが・・・。