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微妙な距離ですよね。多少の坂ありですが、環境は申し分ないです。
どう思われますか?
[スレ作成日時]2004-08-17 12:59:00
微妙な距離ですよね。多少の坂ありですが、環境は申し分ないです。
どう思われますか?
[スレ作成日時]2004-08-17 12:59:00
仝仝仝 駅に依存しない生活 仝仝仝
有権者の皆様、用途地域って覚えてますでしょうか?
もし忘れてしまったら>>200をお読みください。用途地域がどのように分布しているかについては、>>201のURLをクリックしてくださいな。
さて、今日も結論的なことから入ります。
★一種低層に挟まれた第二種住居は生活インフラの宝庫
私の住んでる一種低層の100m背後にはバス路線があり。その向こう側は再び一種低層地域です。そしてバス路線の両側が第二種住居に指定されてます。
この第二種住居にある店と、自宅からの徒歩分数(実測値)を列挙すると次のようです。
美容院:2分、介護施設:2分強、激安スーパー:3分
薬屋:3分強、総合病院:3分強
ベビー用品・介護用品:4分、コンビニ:5分
徒歩5分圏内にある店や施設はこれで全部。残りはすべて民家です。
これだけ近くに揃っていると、休日にわざわざ駅に向かう必要はありません。「ちょっとめんつゆ買ってきて」とかよく頼まれるのが難点ですが、便利です。
母親を美容院に連れていったり、急いでおむつを買いに行ったりとかが近所で済ませられるのも、便利です。
そのため私たち夫婦は休日に駅に向かうことは殆どありません。遠出のときはすべて車を使います。車は二台ありますが、休日にフル稼働ってのも珍しくないです。
駅は通勤のためには重要な存在ですが、生活面まで駅に縛られたくないって気持ちが心の底にあります。
いつだったか、フクロウさんが「今は車社会だ!」と力説していたように、自分等もまた現代社会の申し子なのかもしれません。
最初に申しましたように、以上の話は地方都市の年配者の実例を紹介したものです。
よく似た境遇の方がみえましたら、ぜひ第二種住居地域に注目してみて下さい。
こんな私でも、バリバリに仕事をしていた若い頃から最近まで駅徒歩3分のマンション暮らしでしたから、
結局、駅徒歩の時間ってのは人それぞれで、その価値観は、時の流れとともに移ろいゆくものなのでしょう。