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素人なもので、皆さん教えて下さい。
[スレ作成日時]2004-10-12 15:28:00
素人なもので、皆さん教えて下さい。
[スレ作成日時]2004-10-12 15:28:00
物件評価と評論家のコメントは密接な関係がある
評論家が物件を評価する一方で
評論家の評価を批判する土壌が日本にない。ここで個人攻撃は
いただけないが、批評を鵜呑みにしやすい素人衆のために
評論家批評の再批評を通じた物件評価があっても面白いと思う
佐藤さん パソコン使えないから 多分これ読んでない
よって 書いても無駄だと思われ
もしや・・・26=29?
別人にしろ、双方なかなか鋭いですね。
住宅情報ですべての物件を、このように紹介してもらいたいよ。
佐藤氏は、もう置いといて・・・「住宅情報本音版」ってものを作ってほしい。
そうすりゃ〜デベだっていい加減なこと言えんだろ。
佐藤さんばりの素人評論家がここにもいる
インコのチルだ
佐藤さんは弱気スジの評論家です。
長谷川徳之輔さんという人も弱気スジです。ただ長谷川さんは、都心の物件が動けばそれを契機にその周辺も動くと以前の時期には説明されました。
そこが少し違う点です。
私は住宅評論家ではありません。評価したことなどないですよ。
チルさんって、いつもチェックしてるんですね。
たいしたもんだ。
でも もう寝る時間では
■週刊ダイヤモンド「首都圏全体2003年」で都内で16位に選出され、
佐藤氏より高い評価を受けている物件があります。
http://d.hatena.ne.jp/flats/20040611
■でも、同物件は、平成16年3月に竣工(約半年前)したのに、
99戸の内いまだに7戸が売れ残っています。
しかも、区の要請に応じず建設に着手したマンションとして、
区のホームページに実名公表という制裁を受けている物件です。
http://d.hatena.ne.jp/flats/20041010
高名な住宅評論家でも、適切に評価できていない場合があるのですね。
週刊ダイヤモンドのマンションランキングは
アンアンの「抱かれたい男ランキング」程度のものですよ。
アンアンの抱かれたくない男ランキングも公表しているから
週刊ダイヤモンドも ワーストマンションランキングってのやってほしい
評論家で 未売却物件のここが悪いと堂堂と発言している奴は
みたことがないですね。
レストラン評論の世界では山本益博以来 ダメなものはダメと書いて
包丁持って追いかけられる命知らずの強面がでてきましたが
理屈こいてばかりで、悪いものを買うなといえないのはダメ
それが出来なくて 供給過剰だから港南は・・とかマーケに逃げてる
遮音性能はこれでいいか
戸数の配分に問題ないか
彼らは売れるマンション作りのアドバイザーですらない。本当にマンション
を知っているのは 実は東急コミュニティ 日本ハウズィングなどの
大手管理会社の技術屋なのだが
作る側の味方なら いっしょにリスクを負え
消費者の側に立つなら そこに住んでみてから感想書け
住宅に限らず、どんな業界の評論家も好き嫌いや得手不得手はありますよ。
主観をまったく排除した評論なんて期待しないほうがいいですよ。つまり、
評論家の意見も、素人の意見も「参考程度」でとどめておきましょう。
最終決断は自分自身が下すのであり、その責任も自分自身がとるしか
ないのですから。
全く同感ですね
佐藤先生がオプションゼロとは 画期的。内装住設作り付け家具誉め
ちぎったからって 外観デザインや仕様についてはを自分で十分
検討してかわないといけない 某物件みたいな話ですね。
佐藤先生 こんどは完成物件の記事広告に出ている
深沢ハウス 池田山某 東京テラス みな 危ないな
佐藤先生を早くよぶことだ
これから 戸建が伸びる
佐藤先生の実力はこれからわかるよ
↑
あと10年 ご存命ならば ね
佐藤さんに比べると知名度は落ちますが、
私は櫻井幸雄さんが気になっています。知っている人いますか?
住まいサーフィンの人でしょ?
オールアバウトの人です。
美喜夫先生がお亡くなりになられて、もう7年ぐらいです。
暑い中、寒い中、駅からどんなに遠い現場でも自分の足で歩き、自分の目で見たあとにモデル・ルームに来られました。
どんな暑い日でも汗ひとつかいていませんでした。
とてつもないスピードで歩くので、走って追いかけても追いつきません。
モデル・ルームをご案内し、設計図書をお見せしました。図面を見ながら質問です。質問は畳の厚さとかです。すぐに答えられないと営業が駄目と新聞に書かれるので、事前に来られるのがわかると必死で勉強しました。いつ来るかわからないので、モデル・ルーム・オープン前に設計図書を熟読して、先生に聞かれそうなことを設計の先生に確認していました。設計の先生にもわからないことが多々あり、調べていただきました。
楽しい方でした。カラオケが好きで戦後すぐぐらいの昭和の歌をお歌いになられました。とてもおいしいお酒を飲めました。
胃癌で入院され、復帰されましたが、お痩せになられているので心配していたら「生き延びました。足が大丈夫な限り、仕事を続けます。」と明るくいつもの声でおっしゃいました。
しばらくして訃報に接しました。
師と慕う方でした。
3年ほど前にご自宅にお伺いし、お線香をあげました。念願をとげることができました。
ご遺族の方とお話をしました。遺品の整理にご遺族が事務所に行かれたら、事務所は足の踏み場もないほどで、天井までパンフレットの山だったそうです。毎日週4日は首都圏の新築マンションの現地とモデル・ルームを何年も廻ってらっしゃいましたから、そうなるはずです。形見の品を頂き、辞去しました。
先生が提唱されたことが、今のマンション・プランに反映されています。
マンションのモデル・ルームに行きますが、先生がいらっしゃらなくなってから、明らかに営業の質は落ちています。先生を失い、先生に替わる方がいないことがとても残念です。