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3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
関東大震災では、湾奥では2m内外だったでしょう。
ただしあれは直下型ではないですね。
所謂直下型M7.3程度で、水深の浅い海で波高が3mになるというのはなかなか解せませんが、
仮にそうだとしても、動く水の量が少ないですし周期がそんなに長くなるとも思えません。
正確な表現ではありませんが、水深2000m分の水が3m押し上げられて浅瀬にぶつかり、かつ後ろから押し寄せ続ける場合と、水深30m分の水が1~2m押し上げられ、狭隘な部分に集中するわけでもなく護岸に当たる場合とでは、素人目にも影響が大違いなのは明らかでしょう。
従って潮位が高い状態にさらされる時間、反射波と合成してさらに波高が高くなる時間も、現実には長くはないでしょう。
安全を盲信してはいけませんが、今の学者さん達は、自らのリスク回避のために極端なケースを発表し、局所的にしか伝えないマスコミが印象を増幅する、という面がある点を割り引く必要があるでしょうね。