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3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
3/11以降、東北地方の地殻変動で5m以上も東に動いたとした事もあり、東海・東南海・南海地震の三連動型超巨大地震と誘発性直下型地震のリスクが迫っていると騒がれています。
果たして、現状の高層住宅の耐震性は如何にどこまで信頼性があるか掘り起こして情報交換しましょう。
[スレ作成日時]2011-07-04 13:42:06
スレ主さん、仰るとおり、コンクリートは水を通します。
しかし、常に水を貯めておく容器として使わない限り、コンクリートが吸収して蒸発させますので、壁などに用いる場合には防水をすることはありません。
ただし、平らに使う最上階の天井スラブには防水をします。
地下室で地下水の水位が上がり、じわじわと地下水がにじんで出てくるような時には、浸透性の防水を用いて止めることはあります。
また、コンクリートはアルカリ性で鉄筋を保護する役目も持っているので、水で溶いて流し込むコンクリートの水分でも鉄筋は錆びないのです。
しかし、「じゃんか」などと呼ばれる打ち込み不良などやクラックで隙間が出来て鉄筋まで水や空気が通り易くなってしまった場合、鉄筋が錆びて錆が膨らみ、その膨らむ力でコンクリートを破壊する「爆裂」と言う状態になることがあります。
長周期地震動ですが、周期さえあってしまえば、どんな物でも揺れると言うことを知らない人が多いですね。
また、知ると言うことを自ら行わない人が多いですね。