フローリング　こんなに凹んで良いの？

そうなんですよ。賃貸のフローリングより柔らかいような気がしますね。
だから、ほとんど敷物で防御してます。
時計を落としても傷がつくので、ドレッシングビンなんて落としたらおしまいですね。
うちも結構気を使ってます。
小さいお子ちゃまがいる家庭では、ぼこぼこになるかも？

前のマンションも今のところもフローリングですが、凹みまくってます。
ドレッシングのビンなんて直接落としたら、凹むのは当たり前だと思ってました。

「かなり深く」というのがどの程度のものなんでしょうか。

安物のフローリングだからでしょうね。
使い捨て、と考えたほうがいいです。
5年ほどしたら全面張替えするつもりで気にせず使いましょう。

高いフローリングは、ドレッシングのビンを落としたくらいでは凹まないの？
ほんとですかぁ？

やはり、普通に凹む傾向なのですね。もちろん、安物フローリングだと思うけど、柔らかくなくても
良いのに。本当に前の賃貸の床の方が、よっぽど凹まなかった。・・・と言うより凹むと言う表現は
使わなかったかな。まぁ、うちの場合、フローリングと言うより進化した板ばりっぽくて
みるからに安そうだけどさ、高いフローリングと言うのはどう言う物件で使われてるんだろう？
地価の高い場所のマンション？このマンションも何戸かは、高い部屋があるけど、
そう言う部屋もうちと同じ建具だと思うと、マンションって不思議ですよね。

その材質は、なにで出来てるのでしょうか？

地下張りのフローリングは全体的に柔らかく、裏面には遮音材のクッションがついてます
遮音性能を必要とするために構造的に柔らかくならざるをえません
そもそも地下張りという工法そのものが安い工法なのであって、これは仕方ない事でしょう

置き床（フローリングの下地になる床）工法の場合に用いるフローリングは
結構硬さもあり、地下張り用に比べれば丈夫と言えるかも知れません
違いを簡単に見分けるには、圧力掛けてみてふんわりと沈み込むようなら地下張り
そうでなかったら置き床式のフローリングであると思われます
置き床式の場合、床組みから必要となるためにコストは高くなり、こちらの方が高級仕様と言えるでしょう

いやー勉強になる。
せっかく新築のマンションを買ったのにフローリングが賃貸以下だなんて地獄ですな！
１さんはかわいそうですが勉強が足りなかったと思ってまともなフローリングに張り替えたらいいんじゃないでしょうか。
私も１さんの失敗を繰り返さないようにもっと勉強して家のことを知ってから購入しようと思います。

>>10
いえ、今夫婦双方の両親と話していて全額贈与してもらえそうなんで貯金は必要ないんです。
ただ、なかなかこれという物件がなくて・・・。
がんばって探します！

>>08さんへ
床の構造硬い・柔らかいと、フローリングの材質の硬さって関係あるんですか？それと、置き床式っていうのは聞いたことありますが、「地下張り」は聞いたことがなくてどういうものか教えていただけますか？？？
ネットで検索したのですが、キーワードに引っかかってこないくて。。。
ちなみに、二重床と直床というのとは別の話ですよね？

地獄

>>12

＞二重床と直床というのとは別の話ですよね？

それが合ってると思います、私の言う地下張りが「直床」、置き床式が「二重床」と考えてください

マンションのフローリング仕上げは、コンクリートスラブに地下に張ってある場合と
コンクリートスラブとの間に空間を設けてある張り方と２種類あるって事です

前者の場合、コンクリートに密着させるため、硬いままでは下地への融通性がなくなりますし
音の問題なども発生してきますから、裏面には発泡層を持つバッキング材が貼り付けられています
そして音の伝わりを遮るために、構造体となる合板には縦横にスリットが切り込んであります
その為に全体的にふわふわとした感じの製品になっています
表面の硬さや耐久性には優れたものもありますが、こちらはコストが高いのでマンションでは敬遠されがち
普通の分譲マンションでは、まず最低ランクのものが使用されている事は否めないと思われます

後者には普通の合板が構造体となってる材料を張りますので、ふわふわ感は無いと思います、本当の「板」って感じです
下地の床（パーティクルボード）を支える足や構造に工夫があって、空間とあいまって遮音構造となるためにフロア材そのものには遮音性が必要ないためです
こちらにするには躯体そのものの高さも求められますし、下地組が必要なためコストは高くなります
この方式の床を採用しているマンションの方が高級であるというのはその辺からわかると思います

＞天然無垢のフローリングですが、傷や凹みは付きますよ。

天然無垢フローリングって実は柔らかいんですよ＾＾；
まぁ、床に少々の傷や凹みが付く事くらい気にせずに生活したいもんですね(笑)

そうですね〜。同感です。でも、うっかりモノ落とすのもっと気をつけよう。

ブリヂストン製の高耐久仕様フローリング材（商品名は、たしかスピリッツだったと思う）、
とにかく固いよ！
以前にとある事で、ふつうの仕様と高耐久仕様の比較実演を実際に見る機会があったけど、
木材でひっぱたいたところ前者はザックリと傷ついたのに後者はカスリ傷ひとつ付かなかった。
あれにはマジにぶったまげ。さぞ値段も高いのでしょう　（＾＾；）
いっとき大京の物件に付いていたのを知ってるが、今はどうなんでしょ？

我が家のフローリングは松下のクラックレスなんとかってのを自分で
選んで使っています。まぁまぁいいものなんですけど、入居半年にして
ものすご〜く凹んでいますよ。でも物は考えようで、、絶対に凹まない
固い床ってぎゃくに怖いな〜って思います。賃貸時代は確かにほとんど
凹みませんでしたが、それって賃貸物件なので床だけは固いものにして
いたんじゃないかなって思うんです。タフネスフロアーとかいう名前で固い
のが出ていましたが、それって生活するにはけっこう触感が冷たかったり、
よくないんじゃないかなぁって。。

ちなみに無垢材の床は通常さらに柔らかく、すごく傷つきやすいです。
子供部屋だけ無垢材（しかも柔らかいといわれるパイン）にしたのですが、
ほんのちょっとしたことですぐに凹みます。大工さんに言わせると「無垢は
削れば元通りになるから大丈夫」とのことですが・・・まぁ、そんなことを
気にする人には無垢材は向かないってことでしょうね（＾＾）；

でもその部屋はすごく柔らかいので子供が走り回って転んでも大丈夫だし
お風呂上りにはだしで歩くとなんだか自然回帰（？）したような、すごく暖か
い気分になりますよ〜（＾＾）床暖なしでも木の温もりがあって・・・

と、ぜんぜんスレッドの趣旨から離れてしまったかもしれませんが、あんまり
気にせずにのびのびと暮らして、それでもイヤなら数年後にリフォームを兼ね
て張替えなんていかがでしょうか？色とか素材も自分で選んで気分も一新で
きるし、それはそれで楽しそうですよね！とりあえず今の床を楽しんで、また
数年後の楽しみってことで。。よろしいんじゃないでしょうか♪

どうしても賃貸物件を貶めないと気がすまないようですね。

まあ、みわきちさんの独特の言い回しですからね。
賃貸物件を「貶める」だなんて。それはちょっと「穿ち過ぎ」ってもんですよ…。

>19さま
「貶める」・・・読み方が分からず思わず調べてしまいました（汗）
そんなつもりはぜんぜんなくって、っていうか、私は賃貸歴が長くて
（15年・８箇所も！）子どもができるまではずっと賃貸でした。なので
賃貸に対してはむしろ肯定派です。。

で、フローリングについては、賃貸のはその性質上床を丈夫にして
おかないと修繕費がたいへんなことになっちゃうから、きっと固いの
を使うんじゃないかなぁと考えたのです。じゃないと人が変わるので、
床の傷とかあるとマズイでしょう？？

床材はいろいろ検討しましたが、固い床は高いってわけでもなくて、
あくまで使う人の好み・性格とか使用目的で使い分ければいいの
かなと思います。私はずぼらなほうなので、凹んでもそれほど気に
ならない（っていうか普通と考えるようになった）ってだけなんです。

言い方で誤解を招いてしまったのならあやまります！決して賃貸を
おとしめても、持ち上げてもいませんのでぇぇぇぇ・・・・！！
ごめんなさいね。