先日、訪問させて頂きました。
じっくり設計を行いたいとのことで、設計約3カ月、工期約6カ月を見ておくと良いそうです。
ですので、急いでいる方には、対応は難しいと思います。
価格は建てたい形や広さ、使用したい建材や住宅設備、土地の状況(造成有無や基礎高さなど)などによって様々だと思います。
予算が多くても、その分、金額のかかることを希望すれば足りませんし
予算が少なくても、アレもコレも欲しいとならなければ、建てられるかもしれません。
決まっている価格としては、設計料固定で、納得いくまで何度も対応して頂けるようです。
※2019年1月時点
少なくとも私には、3000万円の予算が無くても、相談に乗って頂ける印象でした。
ただ、土日の予約はすぐに埋まってしまう印象ですので、予約は早めに行うことをおススメします。
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
設計料が固定なんですね。
総額の○%が設計料みたいな感じで、家の総工費に応じて変わってくるものなのかと思っておりました。
納得行くまで設計し直してくれるということは、
打ち合わせの回数も制限はされていないということになるのでしょう。
制限があると、
かなり一度の打ち合わせてあまり検討できないで決定しなくちゃいけないですから
ここの場合は逆に熟考できる所が良いでしょうね。
施工例を見ていると、それぞれ違った家造りという感じで、施主さんの思いみたいなものが現れているな…と思いつつ、
屋根の傾斜が特徴的なので、それでここの手がけた家なのだな、というのがわかりました。
なんか、真ん中にびょこっと飛び出た部分の屋根の傾斜、
ものすごく特徴的ですが、ああいうのが好きな会社なんですかね?
基本的には落ち着いているデザインが多いようです。
施主さんの好き好きだと思いますが私は屋根はきちんと収まってる方が好きですね…。
岐阜辺りだと雪の積もる地区もあるので、斜め屋根はデザイン性+実用性という面もあるのかも。
緑の多いところだとここの外観によくある和モダンの家が映えて素敵ですね。煙突の付いた家もオシャレだなあと思います。
デザイン性は高いんじゃないでしょうか。
構造見学してきました。いくつか見てきましたが
他よりも少しずつ良いものを使っていると感じましたし、
デザインもカッコ良く、とても好印象でした。
大きな軒が特徴的で耐久性も高そうです。
よくやるパターンは下記のようですが、
予算に応じて使うものも相談できそうでした。
・床は無垢材
・天井は羽目板
・断熱材はセルロースファイバー
・耐力面材にダイライトやモイス(さらに透湿機能があるらしい)
・屋根にアルミ蒸着の遮熱シート
・構造に集成材ではなく、太い木をそのまま
・建物金額に造作家具代も込み
デザイナーズ住宅みたいなお宅もありますが、
オーソドックスな和風住宅というのもあります。
基本的には木造住宅が多いですけれど、
RCなのかな…というのものありました。そう見えるだけで、実際には木造住宅というわけではないのですね。
構造材は国産の檜、ヒバ、栗の木を使っているそうですが、無垢材よりも集成材のほうが強度があると聞いたことがあります。
それでも敢えて無垢材を使う理由は何でしょう?
無垢材は集成材よりも優れた利点があるからですか?
無垢材でも、ヒノキとか栗は、とても硬いタイプなので
構造材として適しているということになっているのでしょう。
昔の家って、別に集成材使っていないのに
適宜メンテナンスしていれば、
100年以上もつ家もあるわけで…。
自然素材にこだわりたい人には、特にいいのではないかと思いました。
>>38 匿名さん
一言言っていいですか?
日本の古民家で百年以上持ってる家は百年以上生きた木を使ってるからですよ。
今の木造住宅でそんな家あると思います?
誰に聞いたんですか?
樹齢の若いヒノキ使ったって無理ですよ笑
見えるところは無垢材、見えないところは集成材といった使い方をして建てる家も多いですよね。
うちも無垢材にそれほど拘りはないのでそんな方式で良いかなあと考えています。
ここだと全部無垢材なんですか?となると費用も凄い事になりそうですね。
檜だと良い匂いが出たり消臭効果があるといったメリットがありますが栗やヒバだとどうなんでしょう?
資料請求後に期間限定のモデルハウスの見学へ行きました。
チラシに先着でご来場記念でノベルティプレゼントと書いてあり、モデルハウスの玄関のカウンターにも記念品が並べられていたので楽しみにしていました。
でも、プレゼントはいただけませんでした。
きっと私たちは対象外だと思われたのだと思います。お客によって違うなら隠しておいて欲しいです。
プレゼントが欲しいわけではありませんが、目の前に置いてあるのに貰えないと差別されてる気分になりました。ここはそういう会社なんだと思いました。
ヒバの木は天然性抗菌物質のヒノキチオールがが含まれているので
虫よけ、防カビ、抗菌、防臭効果があり、精油は入浴剤やローションとして
アトピー治療にも使われているそうです。
栗の床材は硬いと聞きますがそれ以外の効能はわからないです。
神社やお寺に使う木材は樹齢が高い木を使っているから耐久性が高いとは
知りませんでした。
てっきり手入れさえすれば今の木造建築でも100年くらいもつのかと
思い込んでましたが、はじめから建材の硬度が異なるんですね。
さすがに寺社仏閣に使うような木材は
一般のご家庭には使わない…ですよね。さすがにもったいなさすぎるし。
構造によって
家自体もいろいろと手を入れていくことが出来るんで、
それで家の耐久性や強度などを強くしていってあげるということになってきますね。
耐震等級気になるなぁ
>>45 検討者さん
直に聞きに行けば良いと思います。
耐震等級2から耐震等級3にするには、部材だけで言えば壁や柱を数枚、数本増やしたり、屋根を瓦に比べて軽いガルバにするくらいで対応可能。
どちらかと言えば設計の問題だと思います。
小学生みたいな質問の仕方だな。