施主さんの好き好きだと思いますが私は屋根はきちんと収まってる方が好きですね…。
岐阜辺りだと雪の積もる地区もあるので、斜め屋根はデザイン性+実用性という面もあるのかも。
緑の多いところだとここの外観によくある和モダンの家が映えて素敵ですね。煙突の付いた家もオシャレだなあと思います。
デザイン性は高いんじゃないでしょうか。
構造見学してきました。いくつか見てきましたが
他よりも少しずつ良いものを使っていると感じましたし、
デザインもカッコ良く、とても好印象でした。
大きな軒が特徴的で耐久性も高そうです。
よくやるパターンは下記のようですが、
予算に応じて使うものも相談できそうでした。
・床は無垢材
・天井は羽目板
・断熱材はセルロースファイバー
・耐力面材にダイライトやモイス(さらに透湿機能があるらしい)
・屋根にアルミ蒸着の遮熱シート
・構造に集成材ではなく、太い木をそのまま
・建物金額に造作家具代も込み
デザイナーズ住宅みたいなお宅もありますが、
オーソドックスな和風住宅というのもあります。
基本的には木造住宅が多いですけれど、
RCなのかな…というのものありました。そう見えるだけで、実際には木造住宅というわけではないのですね。
構造材は国産の檜、ヒバ、栗の木を使っているそうですが、無垢材よりも集成材のほうが強度があると聞いたことがあります。
それでも敢えて無垢材を使う理由は何でしょう?
無垢材は集成材よりも優れた利点があるからですか?
無垢材でも、ヒノキとか栗は、とても硬いタイプなので
構造材として適しているということになっているのでしょう。
昔の家って、別に集成材使っていないのに
適宜メンテナンスしていれば、
100年以上もつ家もあるわけで…。
自然素材にこだわりたい人には、特にいいのではないかと思いました。
見えるところは無垢材、見えないところは集成材といった使い方をして建てる家も多いですよね。
うちも無垢材にそれほど拘りはないのでそんな方式で良いかなあと考えています。
ここだと全部無垢材なんですか?となると費用も凄い事になりそうですね。
檜だと良い匂いが出たり消臭効果があるといったメリットがありますが栗やヒバだとどうなんでしょう?
資料請求後に期間限定のモデルハウスの見学へ行きました。
チラシに先着でご来場記念でノベルティプレゼントと書いてあり、モデルハウスの玄関のカウンターにも記念品が並べられていたので楽しみにしていました。
でも、プレゼントはいただけませんでした。
きっと私たちは対象外だと思われたのだと思います。お客によって違うなら隠しておいて欲しいです。
プレゼントが欲しいわけではありませんが、目の前に置いてあるのに貰えないと差別されてる気分になりました。ここはそういう会社なんだと思いました。
ヒバの木は天然性抗菌物質のヒノキチオールがが含まれているので
虫よけ、防カビ、抗菌、防臭効果があり、精油は入浴剤やローションとして
アトピー治療にも使われているそうです。
栗の床材は硬いと聞きますがそれ以外の効能はわからないです。
神社やお寺に使う木材は樹齢が高い木を使っているから耐久性が高いとは
知りませんでした。
てっきり手入れさえすれば今の木造建築でも100年くらいもつのかと
思い込んでましたが、はじめから建材の硬度が異なるんですね。
さすがに寺社仏閣に使うような木材は
一般のご家庭には使わない…ですよね。さすがにもったいなさすぎるし。
構造によって
家自体もいろいろと手を入れていくことが出来るんで、
それで家の耐久性や強度などを強くしていってあげるということになってきますね。
耐震等級ってそんなにかんたんにあげられるもんなんですか。
もっと大変なものなのかと思いました。
地震保険の費用が違ってくるし、
あげられるものならあげたいような。
結構、保険高いですよね。
少しでも掛け金が下がるんだったらすごくいいです。
木造住宅は震度5程度に耐えればよい。木造に震度6を耐える構造を求めるのはナンセンス。
震度7は、基本倒壊。もちろんお金をかければ耐震性能は上がる。でも、それなら木造は選ばないほうがそもそもコストパフォーマンスがよくなる。
地震に対する考え方、いろいろとありますよね。
北陸の地震の際、繰り返し地震への対応が必要と報道で見たので、
ただ単に1回2回大きな地震に耐えるように作るよりは
別の軸での考えも必要になってくるのだろうなと感じました。
建物自体は、在来工法なんでしょうか。
どういう工法を取っているのかが気になるな、と思いました。
アフターサービス、定期点検についてはいかがでしょうか。
建てた後オきちんとお付き合いできる会社だと
とても信用できるなと考えているのですが。