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>踏み切り待ちのクルマ、多い時でも数台です。人や自転車もまばら…
駅ができれば、人、車の流れは当然変わります。
立地的に、駅に「南口」は設置できないでしょうから、南ひばり辺りの住民が駅を利用する場合は踏切を渡って北側へ回ることになると思います。踏切の交通量は大幅に増加するでしょう。
加えて電車は駅に止まるため(もしくは発車直後で)速度が遅くなるので、電車が1本通過するだけでも踏切の閉鎖時間は今までと比べても長くなります。
>福知山線の列車頻度など他所と比べれば大したこと無い
東海道線(京都線、神戸線)と比べれば、本数は確かに少ないです。
しかし東海道線や東西線と相互乗り入れしており、1ヶ所のトラブルが他線区に影響することは周知の通りです。
TVで紹介されるような「開かずの踏切」まではさすがにならないでしょうが、特に朝7時台とかは閉まる時間がかなり長いはずです。(待ちきれずに)踏切への無理な進入で事故や電車を止めたりするリスクの増加が懸念されます。
JR西日本からいくつか新駅設置が公式にアナウンスされている中、ここが噂の段階から進展しないのは道路整備が遅れている点もあるかもしれないですが、上記の問題を解決する技術的目処が立っていないということもあるのじゃないでしょうか。