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>180さん
貴重なお話ありがとうございます。
私も仙台の海沿いは知っています。
昨年石巻方面を見に行ってきましたが、仙台平野の海岸沿いにはまだ行っていません。
田んぼの作業中の人たちが流されたというニュースを聞いたときには想像することすらできませんでした。
茅ヶ崎も知っていますが、やはり駅まで来ますか。
茅ヶ崎あたりの海は台風の時など本当にすごい大きな波が押し寄せる場所ですよね。
静かな時からは想像できない大きな波を見て感動したほどです。
津波だったらと思うとやはりとても怖いです。
海沿いの生活を夢見る気持ちは理解できますが、関東に地震が来るのをわかっていてあえて暮らす気にはなれないです。
既に暮らしている人たちやこれから住もうとする人たちは、せめて避難訓練を徹底させた方が良いでしょうね。
いつ頃来るのでしょう、地震。
できることなら知りたいものです。
いつ来るかどこまで来るかは結局来てみないと分からないんだよ。
今ある資料を見る限りでは、おそらく駅までは来る可能性は限りなくゼロに近い。新しいハザードマップでも134号線を越えて浸水しないとなってる。
しかし可能性はゼロでは無い。完全に自然を計る事は出来ない。
その通り。
そしてそういうこれまで経験したことの無い天変地異が起こったとき、人は言う。
想定外だったと。
最初から湘南に住むことに興味の無い人は、住まなきゃいいだけ。
ここで問題になるのは、本当は湘南に住みたいと思っている人。
想定外の津波を恐れて湘南に住まない選択をして、その後もし一生のうちに津波が来なかった場合も、
「やっぱり湘南に住まなくてよかった」と言える?
「やっぱり湘南に住んでおけばよかった」って後悔することにならない?
ハザードマップで浸水が予想される地域はともかく、浸水しないとされている地域は、津波は絶対来ないとは言い切れないけど、来ない可能性のほうがが高い。もし来なかったときにも、湘南に住まなかったことを後悔しないのであれば、あえて湘南に住む必要は無いでしょうね。ゼロではないにしろリスクはあるので。
私は、湘南の中でも場所は選んだ上で、それでももし来た場合に備えて万全の準備をした上で、湘南に住みます。
住まないことによる後悔のほうが大きいと思うので。
湘南あたりの被害は東北とは異なるような気がします。
茅ヶ崎も海岸線を歩くとかなり海面から高さがあるようなのでどんなに波が高くても道路を越えては来ないように思えるのですが。
問題は砂地が多いということではないでしょうか。
地震&津波となったとき砂の土地がどうなるか、砂がたくさん打ち寄せられて砂山ができる場所と崩れ落ちてえぐられる場所が出てくるように思えます。
歴史上の過去の大きな津波の記録などはないのでしょうか?
その時にどうだったかということはかなり参考になりそうですよね。
最新のハザードマップ見ると海からの距離より川沿いが危なそうだね。
川沿いじゃなければ134号線を越える事も無いけど
湘南エリアに限った事ではないのだけど、そう遠くないうちに
首都圏直下型地震が起こる可能性が高いとか、東南海沖地震が
来るとかって話を聞くと、マンションの買い時っていつなのか
分からなくならないですか?
それが過ぎるのを待ってから、好きな所に買った方が良いのか?
それとも、大震災なんてものは結局はいつ来るのかなんて事は
誰にも分からないので、今を充実させるべきなのか?
皆さん、どう考えますか?
話題がそれてすみません。
関東に住む限り、大地震の危険が過ぎ去ることは、今後永遠に無い思います。大規模地震も中途半端に起きてしまうと、開放されないエネルギーが残り、以前よりも地震が起きやすい状態になることだってあります。そうなると、地震が過ぎ去った後でなんて考えていたら、いつまでたっても家を持つことなどできません。もし家を持つつもりならば、地震は必ず起こるものと覚悟を決めて、地震が来ても大丈夫な住まいを買い(or建て)、十分な備えをして住むのがよいと思います。
これは持ち家に限った話ではなく賃貸に住む場合も同じですね。
津波って数mでも本当に怖い。134なんて簡単に超えると私は思ってます。
湘南住まい、おおいに結構じゃないですか。私も湘南大好きです。
ただし、住むのは海から2km以上で土地標高が20m以上で考えてます。
それでも湘南の魅力は十分に味わえますから。
184さんもそうだけど、湘南の中でも場所は選ぶべきだと思いますよ。
リスクがぜんぜん違いますから。
134号線を簡単に越える根拠って何ですか?いろいろ意見があって分かりません。
用心に越した事が無いんだろうけど結局津波が来ない、来ても大した事なかったら
それはそれで後悔しそう。
190です。
根拠なんてありません。津波動画などを見て私が勝手に思ってることです
「未曾有の災害」の結果なんて誰にもわかりません。だからこその備えです。
どうしても海岸線に住みたい人はいいんじゃないですか。
ただし、津波被害のリスクは跳ね上がりますけど。
海岸線から少し離れるだけで、リスクはかなり低くなるでしょう。
それでものんびり歩いて海に出ることも可能だし、自転車なら数分。
それでリスクが軽減できるならと私は考えます。
一生のうちに津波が来なかったら後悔しそうって言うけど、
じゃあ来きちゃったらどうすんの?って感じです。
湘南海近でも場所を選べばいいんですよ。
湘南でも鎌倉なのか藤沢なのか茅ヶ崎なのかで全然違うけど、まあ海まで歩いて10分位なら丁度良い散歩になるだろうし、津波も大丈夫そうだから良いかもね。
ただ線路を越えると海まで結構面倒くさい。 少なくとも茅ヶ崎は
南関東地震や国府津・松田断層帯連動地震では相模湾への津波到達時間が0~5分なんて予測もあります。
大丈夫なんて、とてもとても・・・思えないですね。。
平塚市のサイトに出てますよ。
高さは3~4mの予想でした。
津波は30cmでも車が流される程といいますから。
無駄な心配とは思えません。
「東日本大震災の大津波は何分後に来た」なんてのは全くアテにならないでしょう。
東北沿岸の人たちが、今後大震災にあった際に「この前は到達まで数十分あったから今回も逃げる時間は十分あるさ」
とは考えないでしょうね。
ちなみに湘南エリアの沿岸部の海抜知ってますか?
3~4mなら津波が住宅エリアを襲ってくることはまずありません。
もし浸水したとしても沿岸部を超える時に一定の時間稼ぎはできるし、1m程度なら一軒家でも命の危険は
回避できます。
あと津波到達時間についてですが、
直下型地震(内陸地震)では海底地形の変動がほぼ無いのでまず津波は起こらないし、もし起こったとしても
大津波にはなりません。
大津波になるような海溝型地震では第一波はすぐに来ることがありますが、最大波が来るのはずっと後です。
ちなみに東北地方太平洋沖地震でもいわゆる被災地の第一波は地震後すぐ来ていますが、その波高は数十cmで、
最大波が来たのは約30分後です。
決して逃げれない時間ではないし、それほどの地震なら必ず警報が出ます。
そもそも地震で大きな津波が来るっていうのに車に乗ったり外を歩いたりするって東日本大震災の教訓を
全く踏まえてない考え方です。
命の危険を回避することと、車が流されることをごちゃ混ぜにしだすと見当違いを招きます。
行動を変える視点を持たずに、例えば防潮壁や避難塔などのモノを作ったり危険なエリアを指定して騒ぐこと
ばかりではまるで旧世紀の政治家のようです。
危険を想定してしっかり準備することと、都合のいいことだけデータを引っ張ってきて都合の悪いデータは
無視するのは全くの別物ですし、おおよそ利口な行動とは思えません。
まぁ車流されるのもいやだという考え方なら別ですが、今までの書き込みを見るともっと深刻そうな論調でしたし・・・
そう思うなら湘南に住まなきゃいいし、それなら今後の湘南の心配してもしょうがないでしょうに。
そんなこと言ったら地震と連動して富士山噴火したら終わりですよ日本は・・・
なんでもかんでも怖い怖いと不安をあおるなら、有り得ないとは言えないでしょう。
想定外だらけだった前回の震災。
想定して準備すれば安心って事はない、が教訓です。
想定外を想定外のままにせず、想定して対処していくのが教訓ではないですか?
猫も杓子も何でもやるというのは別の話だと思います。
感情的になる気持ちも分かりますが、そうした聞く耳を持たない姿勢は震災後一生懸命色々な分野で
頑張って取り組んでる人を冒涜する考え方です。
反対するのは結構ですが、ちゃんと相手の言い分を踏まえて冷静な書き込みをしましょう。
放射能の問題は関東ならどこも似たようなもんだろ。
208さん、203です。
すみません、198,199 さんの文章をよく読んでいませんでした。
198さんには同意です。
199さんの意見も一部はわかりますが、時間的余裕があると考えるのは危険だと言いたかったのです。
なぜならば、東北の津波を起こした地震の震源は、海岸から100キロ以上はなれていますが、
相模湾で地震が起きると、海岸から震源まで10キロ程度しか離れていない場合もありえます。
そうなると、東北の津波よりはるかに短い時間で海岸に到達します。
だから、海岸で遊んでいるときなどは、時間との勝負になります。かつてあった奥尻島津波のように。
ただし、震源域は東北のプレート境界ほどは広くなく、波高は東北ほどではないでしょう。
一方、東海、東南海地震は、東北に近いタイプになるでしょう。震源は遠いので時間的余裕はあるが、津波規模も大きい。
ただ、湘南は震源から見て伊豆半島の反対側になるので、若干緩和されると思います。
なるほど
とりあえず家にいる時なら沿岸部でもある程度安心できるってことですね。
海に遊びに行くことはほとんどないと思うんでとりあえず大丈夫と理解しました。
ここはマンションスレなんでいいですが、一戸建てならもうちょっと立地条件を熟慮しないと
いけないかもしれませんね。
私も199さんの意見は少し危険かなと思いました。
予測されている津波の高さは普段の海抜からどのくらいの高さか、というものだと思いますが、
そもそも津波って普通の波みたいに一発で終わるものじゃないですよね。
沿岸部の海抜が津波の予測高より高いから到達しない、という考えは間違っていると思います。
私は専門家じゃないので分かりませんが、3mの津波ってちょっと想像できないというか、すごく怖いです。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26.html
感覚じゃなくて根拠、データに基づいて言ってもらわないと
専門家じゃないからリンク(気象庁)を貼ったのですよ。
津波の高さや、遡上高についても説明があります。
これらを読んだうえで、怖いと言っているんです。
気象庁の説明じゃあ根拠にならない、と言われればそれまでですけど。
高台に住まいがあっても
日常生活で低地に行くかぎりは危険がつきまといます。
がんばって下さい。
大磯駅には津波は到達しないのでしょうか?
津波に加えて、
神縄・国府津-松田断層の直下型地震の備えも重要。
揺れが大きく広範囲にわたる。
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
>222さん
東京湾は津波の心配が無いというのは間違いです。
昨年の地震の際にも50cmぐらいの津波が来ています。
職場が横浜の岸壁にあるのですが、津波警報で会社から2階以上での待機命令が出て、津波が来るのを見ていました。
数日まえにも、津波対策の避難訓練をしたばかり。
要は正しい知識できちんとした対応すればいいだけのことです。
お台場にいて、地震が来た際に海岸に降りたら命はありませんよ。
辻堂も地震が来たらどの様に避難すべきか、家族で決めておくことです。
家よりも、その時にいかに生き残れるかです。
車に乗ったら居眠りのトラックに後ろから追突されるかもしれないよ?車乗れないね。
電車に乗ったら脱線転覆するかもしれないよ?電車乗れないね。
飛行機・・・船・・・歩道を歩いてたら暴走自転車が・・・
川に近いと氾濫するかもしれない・・・崖は崩れるかもしれない・・・海は津波が・・・
断層近いと直下型地震が・・、富士山が噴火するかも・・・
国道が近いと大気汚染で病気になるかも・・・
不安は尽きません。
ある事象の評価をするにはその事象によるリターン、リスク、リスクの発生確率、リスク発生時の影響を定量化して評価しないと無意味ですよ。
あと評価をやる前にちゃんと評価基準をきっちり策定するのが大前提です。
その結果湘南に住むのは有りか無しかを個々が判断すればいいのです。
ちなみに危険度評価だけをすると二輪車に乗るのがブッチギリでやばいです。
オーシャンビューとか海まで徒歩数分とかを考えなければ、湘南でも津波リスクの低い場所は結構あるのでは。
まぁでも、沿岸部は絶対避けた方がいいと思います。
確かにオーシャンビューはそもそも塩害あるし・・・あえて今、ホントの海辺に住む必要は無いかな。
JRのちょっと手前くらいが海にも近くて、避難の時の安心感もあるかなと思います。
買い物とか日常生活の中で海の方にわざわざ行くことも無いし