しかし、一条の外観は酷い言われ様ですね。私は夢の家が出た頃に一条にいました。私は個人的にはベイウィンドウ等のレンガの出窓と樹脂サッシと免震構造が好きでしたね。田舎の御殿の様な茶色の全面タイルは苦手でしたが、最近のシンプルで片流れの屋根が全面太陽光パネルの平屋の家は好きですね。当時から展示場クラスの家はどうしても大きいので実際に予算内で建てると貧弱な外観になってましたね。しかし、あの当時から今は当たり前の樹脂のペアガラスサッシや高気密住宅をうたってたのは一条位じゃ無かったですかね。本当に性能重視でしたね。それから住宅メーカーの人は色んなメーカーを回遊するのか、同僚は他社からの移籍組が多かったですね。彼らは一条の外観はダサいと当時から言ってましたが好みの問題でしょうね。今は独立して住宅リノベの会社をしてますが、外装でトラブルが無いのが一条のタイル貼りボードですね。逆に問題なのは各メーカ共通ですが塗装の時期が過ぎたボード壁とミサワの発泡コンクリート壁でヒビや劣化が酷くて最悪です。話はそれましたが個人的には昔の一条の外観は悪くは無いと思います。最近の一条のデザインのタイル張りの家は明るくてスマートで逆に良いと思います。どこのメーカーにも信者さんがいるのでこの論争には終わりは無いでしょうね。