WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
WPC(外壁タイル)の百年住宅から新商品NWPCに変わった家をどう思いますか。
PART1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9609/
[スレ作成日時]2011-06-01 16:54:31
WPCグループの歴史がわかれば、レスコハウス、ウベハウス、岩沼セメント、大栄プレタ、イワコン、日本ハウス、三井プレコンなどの関連がご理解いただけるかと思います。
1955年 トヨタプレコンが開発したものを元に、建設省が大手コンクリートメーカーと共同開発したものが PCパネルのスタート。 量産公営住宅用に研究開発し3年後にWPC公営住宅が誕生した。
1962年 量産公営住宅用パネルを活用して、共同で個人住宅用のWPC住宅を開発した。(共同開発)
1995年 ”阪神大震災”発生。25万棟もの建物が全半壊の中でWPC住宅は495棟が無傷で残った
当時の建築技術で掲載された。この中にはレスコハウスが66棟、ウベハウス126棟(後に百年 住宅引き継ぐ)
2007年 百年住宅NWPCやまと誕生・・・東南海地震に無傷を狙い、東京大学と防災科学研究所と百年住 宅の3者でNWPC住宅の2~3階建ての振動大実験を行った。これを元に”NWPC・やまと”
を発表した。
創業者の中嶋会長は2075年頃から、このWPC住宅に深く関わりを持ち、三井プレコン~永楽や産業~レスコハウスへとWPC専門に技術開発に関わり、地熱利用特殊基礎、屋上庭園、雨漏り防止用サッシの開発に貢献している。また、耐久性のデータに基づき35年間のPC躯体の耐久性の保証を決断。
これらの流れを見れば、百年住宅が2~3年間の歴史のない会社ではないことがわかる。というよりも、WPCを支えてきているといった方が良いのではないかとも思う。
結論:他社の製品を自社製品の如く扱っているのはけしからん!・・・との批判は当てはまらないと思う。
百年住宅の表現はあくまでもグループの建物が無傷といっているだけ。
現在は百年住宅が手がけているユーザーは旧ウベハウス1万棟、百年住宅(静岡レスコハウス時代含む) 3500棟のユーザーのアフターメンテを行っている。・・・これは自社物件といっても支障はないであ ろう。
以上